JPH0425483U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の１実施例を示す回路図、第２
図、第３図はそれぞれ従来の電力変換回路を示す
回路図、第４図〜第６図はそれぞれ本考案の１実
施例を示す回路図、である。 符号の説明、２４……負荷、３１……整流器、
ｔ１，ｔ２……端子。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ノーマリイ・オフ形で、自己ターン・オフ
   機能を持つ第１、第２のスイツチング手段があつ
   て、前者の制御端子、主端子を制御端子ｃｔ１、
   主端子ｍｔ１ａ，ｍｔ１ｂとし、後者の制御端子
   、主端子を制御端子ｃｔ２、主端子ｍｔ２ａ，ｍ
   ｔ２ｂし、前者の駆動信号入力用に前記制御端子
   ｃｔ１と前記主端子ｍｔ１ａが対をなし、後者の
   駆動信号入力用に前記制御端子ｃｔ２と前記主端
   子ｍｔ２ａが対をなすとしたときに、 前記主端子ｍｔ１ａ・制御端子ｃｔ１間に第１
   のインダクタンス手段を接続し、 前記主端子ｍｔ２ａ・制御端子ｃｔ２間に第２
   のインダクタンス手段を接続し、 直流電源の両電源端子間に前記第１のスイツチ
   ング手段、前記第１のインダクタンス手段、第２
   のスイツチング手段、及び、第２のインダクタン
   ス手段を直列接続し、 前記両スイツチング手段が互いに逆向きにバイ
   アスされるように前記両インダクタンス手段を磁
   気結合し、 前記両主端子ｍｔ１ａ．ｍｔ２ａ間にキヤパシ
   タンス手段を接続したことを特徴とする電力変換
   回路。 (2) 負荷を前記第１又は第２のインダクタンス
   手段に並列接続したことを特徴とする請求項１記
   載の電力変換回路。 (3) 負荷を前記キヤパシタンス手段に並列接続
   したことを特徴とする請求項１又は２記載の電力
   変換回路。 (4) 前記両主端子ｍｔ１ａ．ｍｔ２ａ間に前記
   キヤパシタンス手段を負荷を介して接続したこと
   を特徴とする請求項１，２又は３記載の電力変換
   回路。 (5) 前記両主端子ｍｔ１ａ．ｍｔ２ａ間に前記
   キヤパシタンス手段を第３のインダクタンス手段
   を介して接続したことを特徴とする請求項１，２
   ，３又は４記載の電力変換回路。 (6) 負荷を前記第３のインダクタンス手段に並
   列接続したことを特徴とする請求項５記載の電力
   変換回路。 (7) 前記第１、第２のインダクタンス手段に出
   力用インダクタンス手段を磁気結合したことを特
   徴とする請求項１〜６のいずれか１項に記載の電
   力変換回路。