JPH0425450U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す横断面図、第
２図は第１図に示す本考案の実施例に用いる脚部
の斜視図、第３図は本考案の他の実施例の横断面
図、第４図は本考案のさらに異なる他の実施例の
横断面図、第５図は第４図に示す本考案の実施例
に用いる脚部の斜視図、第６図は従来の回転電機
の上半部を切断した側面図、第７図は第６図に示
す従来の回転電機の正面図、第８図は従来の小容
量の回転電機のフレームの正面図、第９図は第８
図に示す従来の小容量の回転電機の脚部の平面図
である。 １……固定子、２……フレーム、３……胴部、
１１……溶接、１６……脚部、１７……座、１８
ａ，１８ｂ……支柱、１９……凹部、２０……カ
ツト部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 金属材で筒状に形成された胴部の下部に、
   厚鋼板で形成された脚部を溶接で接合してなる回
   転電機のフレームにおいて、前記脚部は、一部を
   略角形の管状に形成すると共に、一辺を前記胴部
   の外周面と略同一の曲率を持つ円弧面または前記
   胴部の外周面と複数面で接触するように形成し、
   前記胴部の外周面に面接触させて接合するように
   したことを特徴とする回転電機のフレーム。 (2) 胴部と脚部との接触面の全てまたは一部は
   、前記胴部内面と固定子外周の接触面の一部と軸
   方向および円周方向の位置が一致するようにした
   ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項
   記載の回転電機のフレーム。