JPH04253292A - シート剛性評価装置 - Google Patents

シート剛性評価装置

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JPH04253292A
JPH04253292A JP3221155A JP22115591A JPH04253292A JP H04253292 A JPH04253292 A JP H04253292A JP 3221155 A JP3221155 A JP 3221155A JP 22115591 A JP22115591 A JP 22115591A JP H04253292 A JPH04253292 A JP H04253292A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
banknote
rear edge
sheets
sheet
rigidity
Prior art date
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Pending
Application number
JP3221155A
Other languages
English (en)
Inventor
David A Hain
デイヴィッド アレクサンダー ハイン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NCR Voyix Corp
Original Assignee
NCR Corp
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Publication date
Priority claimed from GB909017420A external-priority patent/GB9017420D0/en
Application filed by NCR Corp filed Critical NCR Corp
Publication of JPH04253292A publication Critical patent/JPH04253292A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はシートの剛性を評価する
装置に関し、さらに特定すると紙幣等の紙シートの剛性
若しくは硬さを評価するための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動取引機(ATM)に使用する紙幣カ
セット中に紙幣を充填するに先立ち、紙幣の状態を検出
するための選別を行なうことが重要である。特に穴、欠
損部、汚れを持つ紙幣、あるいはテープ、ステープル等
が付着した紙幣は検出して拒絶する必要がある。また紙
幣が現金支払機で取り扱うに必要な硬さ若しくは剛性を
十分に有するか否かを検出することも必要であり、もし
もそれを有しないならばそれが紙幣カセット中に充填さ
れないようにその紙幣を拒絶しなければならない。
【0003】紙幣の剛性を評価することにより紙幣の状
態を決定する装置が欧州特許出願第0073133号に
開示されている。この先行技術装置は紙幣がボビン型ド
ラムの周りに曲げられるときに紙幣が発生するノイズに
基づいて紙幣の状態を決定する。この先行技術の欠点は
、ノイズの干渉が起こる結果、紙幣の剛性の決定が不正
確になることである。この先行技術装置の別の欠点は、
紙幣がボビン型ドラムの周りを通過する際の紙幣の変形
と皺が紙幣の磨耗を来たすことである。これは使用可能
な紙幣を保存しようとする本来的目的に反する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、先行
技術装置の欠点を克服しつつ、高速かつ正確なシート取
り扱い装置を紙幣等の剛性の決定に利用して、紙幣等の
シートの剛性を決定する装置を与えることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のシート剛性評価
装置は、シートに屈曲を与えるための屈曲装置まで該シ
ートを送り路沿いに搬送する搬送装置を有する。この評
価装置は、該シートの少なくとも一部に該屈曲が与えら
れるまで、かつ該送り路の予定位置を該後部縁が通過す
るまで、該送り路沿いに該シートを運動させるべく該後
部縁を拘束する拘束装置と、該後部縁が該予定の位置を
通過した後、該送り路から遠退く該後部縁の運動を検出
するように配置された感知装置と、該感知装置の出力に
応答して該シートの剛性を評価するためのデータ評価装
置とを含むことを特徴とする。
【0006】
【実施例】添付の図面を参照しつつ実施例を通して本発
明を説明する。
【0007】図1および図8を参照する。図1に示す本
装置2が、本発明に基づく軟弱紙幣検出装置66の一部
を形成する。軟弱紙幣検出装置66はさらに図8に示す
紙幣カセット充填システムの一部を形成する。この紙幣
カセット充填システムはまた共に本装置2の上流に位置
する紙幣拾い出し機構61および多重紙幣検出装置64
とを含む。この紙幣拾い出し機構61は紙幣の束から紙
幣を拾い出してそれらをベルトおよびプーリー輸送機構
で多重紙幣検出装置64まで送るようにされている。こ
の多重紙幣検出装置64は紙幣が順次にかつ個別に本装
置2まで送られているか否かを決定する。本紙幣カセッ
ト充填システムの他の特徴は図8を参照して後に説明す
る。
【0008】本装置2は第一および第二の無端ベルト6
8を有するベルト・プーリー搬送機構を含む。無端ベル
ト6、8は各々対応の軸18、20、22、24に装架
されたそれぞれの各プーリー10、12およびプーリー
14、16の周りを走行する。無端ベルト6の全体とし
て水平な頂部表面は図1の矢印Aの方向に右から左に延
びる、紙幣4の送り路を確定する。軸28上に装架され
たアイドラローラ26が、無端ベルト6の頂部表面と摩
擦係合して回転するように配置され、両者の間に入り口
ニップを確定している。この入り口ニップを通して紙幣
4が本装置2の中に送られる。アイドラローラ26はプ
ーリー12のすぐ上に配置され、軸28は軸20と平行
な関係に装架される。アイドラローラ26の下流に配置
された軸32上に別のアイドラーローラ30が装架され
ており、アイドラローラ30はまた無端ベルト6の頂部
表面に摩擦係合しつつ回転するように配置され、両者間
に別のニップを確定しており、紙幣4は前記送り路上の
行程に入るためにこのニップを通過しなければならない
。プーリー10、12、14、16は各々対応の軸18
、20、22、24に関して分離したプーリー系をなし
ている。そして無端ベルト6、8はそれぞれのプーリー
対の周りを走行する分離したベルト系をなすことに注意
されたい。同様にしてアイドラローラ26、30は対応
の軸28、32に関して離隔された別個のローラー系を
含む。
【0009】屈曲部36を有する鉄の板状部材34がア
イドラローラ30に隣接して装架される。この屈曲部3
6は無端ベルト6の頂部表面のすぐ上方でかつ平行に離
隔されて配置されており、その結果、屈曲部36の端3
8はアイドラローラ30と無端ベルト6の頂部表面との
間に確定されたニップのやや下流に配置される。この配
置により、屈曲部36は紙幣4の後部縁を拘束するため
の拘束部材として作用するので後部縁は送り路を運動し
続ける。これは紙幣後部縁が図1に示すように屈曲部3
6の端38を通過するまで続く。LED(発光ダイオー
ド)40とこれに協同するフォトダイオードセンサ42
とを含んだ光学的感知装置が端38の僅かに上流側の予
定距離の位置に配置されるが、これは無端ベルト6とア
イドラローラ26が形成する入り口ニップからアイドラ
ローラ30に向け後部縁が送り路を送られる際に、紙幣
4の後部縁を感知するという目的のためである。
【0010】第一および第二の無端ベルト6、8は送り
路のさらに下流に協同関係を保つように装架されており
、紙幣4の先頭縁を掴むように配置されている結果、紙
幣の先頭縁をプーリー10の周縁沿いに送り、これによ
り紙幣4に湾曲を与えることができる。図1において紙
幣4の湾曲された先頭縁部分は全体として文字Bで同定
される。
【0011】光源44およびこれと協同するフォトダイ
オード列46を含んだ別の光学感知装置がベルト6の頂
部表面上方に装架されているが、これは紙幣が端38を
通過した後、紙幣4の後部縁が上向きに行なう運動を感
知するためである。図1はフォトダイオード列46が等
間隔に配置された6個のフォトダイオードP1、P2、
P3、P4、P5、P6からなる線形の配列を含むこと
が示されている。
【0012】軸20の一端にはタイミングディスク48
がこの軸と共に回転するように装架され、番号50で全
体的に示す光学的感知装置と関連して作動する。光学的
感知装置50から発生される信号は時間的に予定間隔に
離隔されたタイミングパルスを含んでおり、この時間間
隔は軸20の回転速度により決定される。従ってこの回
転速度は送り路に沿った紙幣4の運動速度を表わす。こ
れらのタイミングパルスはデータ処理装置62(図7)
に印加され、センサ42からもデータ処理装置62に印
加される後部縁検出信号と併せてデータ処理装置62で
使用されて、紙幣4の後部縁が端38下方の所定送り路
位置に到達した正確な時刻が決定される。
【0013】図1に示す本装置2はまた図2にも示され
ている。図2には紙幣4の後部縁が送り路で端38を通
過した後の紙幣4の連続的位置が鎖線により等時間間隔
で示されている。この場合、紙幣4は新しく、良好な状
態であることが仮定されている。この図では紙幣4の後
部縁が端38を通過した後、第一および第二無端ベルト
6、8の間にまだ挟まれていない紙幣4の端部分は真直
になろうとする運動を起こす結果、無端ベルト6から遠
退くように反時計方向に運動する。紙幣4の端部分が無
端ベルト6から遠退く程度(すなわち送り路から遠退く
程度)およびその運動速度は、後部縁が送り路で端38
を通過する直前にその端部分に加えられた上方向き作用
力に依存する。この上向き作用力は紙幣4の剛性若しく
は硬さに依存し、従って無端ベルト6から遠退く反時計
方向における紙幣4端部分の運動の速度および範囲は紙
幣4の硬直性若しくは硬さに依存する。
【0014】剛性のある紙幣4の端部分の反時計方向の
回転は、図2に示すように端部分が無端ベルト8の表面
に当たると完了する。紙幣4の端部分が反時計方向に回
転する間、後部縁は上向き経路を掃引し、その光源44
からフォトダイオードP1、P2、P3、P4、P5に
到達するそれぞれの光を順次遮断する。光源44から来
る光は紙幣4の後部縁がプーリー10に向けて継続的に
引き下ろされるに伴って再び各々のフォトダイオードP
5、P4、P3、P2、およびP1によって順次受光さ
れる。フォトダイオードP1、P2、P3、P4、P5
、P6から発生される出力信号はデータ処理装置62に
印加される。これらの信号は剛性のある紙幣の端部分が
反時計方向に回転する間にこれらフォトダイオードから
発生されるもので、図3に例示されている。紙幣4の後
部縁がその送り路におけるセンサ42を通過する際にセ
ンサ42から発生される後部縁センサパルスがデータ処
理装置62に送信される。この後部縁センサパルスの送
信は0と記した基準点を確定し、その基準点を基準とし
て光学的感知装置50(図3でタイミングディスクセン
サと記す)から受信されるタイミングパルスが計数され
る。この無端ベルト6の速度は、光学的感知装置50か
らの連続タイミングパルス3個が通過した後に紙幣4の
後部縁が送り路で端38を通過するような速度である。 紙幣4の後部縁は反時計方向に運動し、その際順次にフ
ォトダイオードP1、P2、P3、P4、P5への光を
遮断するが、これは後部縁がプーリー10の周りを下方
に送られるまで続く。図3に示すようにフォトダイオー
ドP1は光源44からの光を最も長期間遮断するが、フ
ォトダイオードP5は光を最短時間遮断される。 紙幣4の後部縁が反時計方向運動をする間、光源44か
らの光は連続的にフォトダイオードP6を照明する。デ
ータ処理装置62はフォトダイオードP1、P2、P3
、P4、P5、P6から受信した信号を処理し、光が遮
断されたフォトダイオードの個数と、掃引路沿いの後部
縁運動速度とを光学的感知装置50からのタイミングパ
ルスを基準にして算出する。
【0015】図4は紙幣の後部縁が端38を通過した後
、連続的な等時間間隔で紙幣4がとる位置を鎖線で示す
。この場合、紙幣4は軟弱で悪い状態のものであると仮
定されている。この例では紙幣4は剛性は非常に乏しく
、その結果、その後部縁が端38を通過した後に端部分
に作用する復元力はフォトダイオードP1への光のみを
遮断する程度にしか上方に後部縁を運動させない。光源
44からの光は他のフォトダイオードP2、P3、P4
、P5、P6を照明し続ける。図5は検出された照明変
化がフォトダイオードP1のみに関して生じていること
を示し、データ処理装置62はこの紙幣4が軟弱であり
、従って紙幣カセット中に充填するには適当でないから
拒絶すべきである、と評価する。
【0016】図6を参照すると、この本装置2は図1に
示すものと同一であるが、ただし空気ジェットノズル5
2を含む点が異なる。空気ジェットノズル52は無端ベ
ルト6のすぐ上方に配置され、紙幣が端38を越えて送
り路を通過する際に、制御された下向き空気ジェットを
紙幣4上に指向する。制御された空気ジェットをこのよ
うに使用することにより、紙幣4の後部縁部分に部分的
な抗力が加えられ、その結果、反時計方向の上向き運動
を制御する手段が得られる。制御された空気ジェット流
を使用すると、いくつかの例において本装置2の初期目
盛り合わせが容易となり、また本装置2で紙幣その他の
多種類のシート材の剛性を決定することが可能となる。
【0017】図7を参照すると、紙幣4の後部縁がセン
サ42によって感知されているときは後部縁センサ42
がデータ処理装置62に出力パルスを与えることが示さ
れている。この出力パルスは光学的感知装置50で発生
されたタイミングパルスの計数をデータ処理装置62に
開始させる。紙幣4の後部縁が端38を通過した後の運
動に付随して、一つ以上のフォトダイオードP1、P2
、P3、P4、P5、P6のがデータ処理装置62にパ
ルスを与える。加えられるパルスの数は紙幣4の後部縁
によって光が阻止されるフォトダイオードの個数に依存
する。データ処理装置62は光が阻止されたフォトダイ
オードの個数と、基準点0と各ダイオード(唯一つの可
能性もある)が順次に光を阻止された瞬間との間に計数
されたタイミングパルスの個数とに関する受信データを
処理する。光が阻止されたフォトダイオードの個数が大
きいほど、紙幣4の剛性が大きい。また送り路から遠退
く紙幣4の後部縁の運動が速いほど、紙幣4には剛性が
ある。これに関して、紙幣4の後部縁が端38(図3お
よび図5の基準点3)を通過する瞬間と、特定のフォト
ダイオードの光が阻止される瞬間との間に計数されたタ
イミング数が小さいほど、送り路から遠退く紙幣4の後
部縁の運動速度が速いことを了解されたい。データ処理
装置62は紙幣4が予定の剛性条件に合致するか否かを
決定するように配置されており、これらの条件は紙幣4
により光が阻止されるフォトダイオードの個数と紙幣4
の後部縁が送り路から遠退く運動速度とに基づいている
。もしも紙幣4がこれらの条件を満たさないことをデー
タ処理装置62が発見すると、データ処理装置62は拒
絶ゲート作動装置56(図7)へ作動パルスを送る。 図3を参照すると基準点3と紙幣4の後部縁が第一フォ
トダイオードP1への光を阻止した瞬間との間に唯一つ
のタイミングパルスしかないことを示している。これは
紙幣4が図5に示すものよりも高い剛性を持つことを表
わしている。図5では基準点3と紙幣4の後部縁が第一
フォトダイオードへの光を阻止した瞬間との間に5個の
タイミングパルスを示している。
【0018】図8を参照するとブロック図で本発明に基
づき軟弱な紙幣検出装置66に含まれる紙幣カセット充
填システムが示されている。この軟弱紙幣検出器2は紙
幣拾い出し機構61および多重紙幣検出ステーション6
4の下流に配置されている。紙幣拾い出し機構61と多
重紙幣検出装置64の機能は前に説明した。データ処理
装置62によって所定の剛性条件に合致しないと決定さ
れた紙幣4はゲート67で拒絶容器68に分離される。 所定の条件に合致した紙幣はゲート67を経由してステ
ープルその他の付着物が紙幣4にあるか否かを検出する
検出器70に輸送される。ゲート67は紙幣を検出器7
0へ通過させる第一位置に設定することもでき、また拒
絶ゲート作動装置56(図7)の制御の下に拒絶容器6
8に紙幣を分離させる第二の位置に設定することがもで
きることを了解されたい。拒絶ゲート作動装置56の動
作はデータ処理装置62からの出力信号によって制御さ
れる。第一の検出器を通過した後、紙幣はさらに皺を検
出する検出器72、穴、欠損部、折り目を検出する検出
器74、および紙幣の額面を検出する検出器76を通過
する。もしも紙幣がこれら何れかの検出器70、72、
74により受け入れ不可であることが発見されると、あ
るいは検出器76により額面が誤りであることが発見さ
れると、紙幣は別の拒絶容器80へ向かう分岐線に沿い
に輸送される。そうでないときは紙幣は紙幣かセット7
8中に充填される。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の一実施例装置の一部の略線立側
面図で、本装置の中に紙幣送り路から遠退く運動を拘束
された紙幣が含まれる様子を示す。
【図2】図2は図1と同様の図であるが、紙幣の後部縁
が紙幣拘束装置を通過した後、剛性のある紙幣が等時間
間隔で取る位置を鎖線で示す図である。
【図3】図3は図2に示す剛性ある紙幣について光感知
装置から出力される信号を示す図である。
【図4】図4は図1と同様の図であるが、紙幣の後部縁
が拘束装置を通過した後、軟弱な紙幣が等時間間隔で取
る位置を鎖線で示す図である。
【図5】図5は図4に示す軟弱な紙幣について光感知装
置から出力される信号を示す図である。
【図6】図6は本発明の別の実施例になる本装置の一部
の立側面図で、本装置内に紙幣送り路から遠退く運動を
拘束された紙幣が含まれることを示す図である。
【図7】図7は拒絶ゲート作動装置と連動する本発明装
置の電気的接続を示すブロック線図である。
【図8】図8は本発明に基づく装置を含んだ紙幣カセッ
ト充填システムの特徴を例示するブロック線図である。
【符号の説明】
2              シート剛性評価装置4
              シート6、8、10  
  屈曲装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シート(4)に屈曲を与えるための屈曲装
    置(6、8、10)まで該シートを送り路沿いに搬送す
    る搬送装置を有するシート剛性評価装置(2)であって
    、該シート(4)の少なくとも一部に該屈曲を与ると共
    に該送り路の予定位置を該後部縁が通過するまで、該送
    り路沿いに該シート(4)を運動させるべく該後部縁を
    拘束する拘束装置(34)と、該後部縁が該予定位置を
    通過した後、該送り路から遠退く該後部縁の運動を検出
    するように配置された感知装置(44、46)と、該感
    知装置(44、46)の出力に応答して該シート(4)
    の剛性を評価するためのデータ評価装置(62)とを含
    むことを特徴とするシート剛性評価装置。
JP3221155A 1990-08-08 1991-08-07 シート剛性評価装置 Pending JPH04253292A (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB909017420A GB9017420D0 (en) 1990-08-08 1990-08-08 Apparatus for assessing the stiffness of a sheet
GB9017420.2 1990-08-08
US07/619,847 US5182722A (en) 1990-08-08 1990-11-29 Apparatus for assessing the stiffness of a sheet
US619847 1990-11-29

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04253292A true JPH04253292A (ja) 1992-09-09

Family

ID=26297476

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3221155A Pending JPH04253292A (ja) 1990-08-08 1991-08-07 シート剛性評価装置

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JP (1) JPH04253292A (ja)

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