JPH04249415A - 電子チューナの入力回路 - Google Patents

電子チューナの入力回路

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Publication number
JPH04249415A
JPH04249415A JP1518391A JP1518391A JPH04249415A JP H04249415 A JPH04249415 A JP H04249415A JP 1518391 A JP1518391 A JP 1518391A JP 1518391 A JP1518391 A JP 1518391A JP H04249415 A JPH04249415 A JP H04249415A
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JP
Japan
Prior art keywords
vhf
uhf
input
circuit
switching diode
Prior art date
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Pending
Application number
JP1518391A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsunori Fujita
克紀 藤田
Kazuya Yonekura
和也 米倉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPH04249415A publication Critical patent/JPH04249415A/ja
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  • Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は主としてテレビジョン受
像機に用いられるUHF,VHFおよびCATVチャン
ネル受信用の電子チューナの入力回路に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年ケーブルテレビジョン(以下、CA
TVという)の拡大普及にともない、テレビジョン放送
に用いられる搬送波の周波数は90〜470MHzへと
拡大され、UHF(470〜770MHz)との境を接
するようになってきた。このため電子チューナにおいて
もUHFバンドとVHFバンドを入力回路において完全
に切換えることが必要であった。
【0003】従来のこの種の電子チューナの入力回路に
ついて図2を用いて以下に説明する。
【0004】図2は従来の電子チューナの入力回路の構
成を示す回路図であり、アンテナに接続された入力端子
1は直流阻止用コンデンサ2を介してUHF用スイッチ
ングダイオード3のカソードとVHF用スイッチングダ
イオード4のカソードとUHF・VHFスイッチング用
バイアス抵抗5の一端にそれぞれ接続され、UHF用ス
イッチングダイオード3のアノードは、UHF入力同調
回路6に接続されるとともに、UHFスイッチング用バ
イアス抵抗7を介してUHF受信用電源端子8に接続さ
れている。またVHF用スイッチングダイオード4のア
ノードは、VHF入力同調回路9に接続されるとともに
VHFスイッチング用バイアス抵抗10を介してVHF
受信用電源端子11に接続されている。
【0005】VHF入力同調回路9は、VHF用スイッ
チングダイオード4のアノードに接続された直流阻止用
コンデンサ12とこの直流阻止用コンデンサ12とアー
スの間に直列に接続されたマッチング用コイル13およ
び同調用タップコイル14とこのマッチング用コイル1
3および同調用タップコイル14の接続点とアースの間
に直列に接続された同調用コイル15および同調用バリ
キャップダイオード16から構成されている。
【0006】次にこのように構成された電子チューナの
入力回路の動作について説明する。アンテナより入力端
子1に入力されたテレビジョンのチャンネル信号は、U
HF受信時にはUHF受信用電源端子8からUHFスイ
ッチング用バイアス抵抗7を介して電圧が加わりUHF
用スイッチングダイオード3を通してUHF・VHFス
イッチング用バイアス抵抗5へ電流が流れて、UHF用
スイッチングダイオード3がON状態になり、VHF用
スイッチングダイオード4がOFF状態となり、UHF
入力同調回路6でUHFチャンネルの受信ができる。
【0007】またVHFチャンネルの受信時には、VH
F受信用電源端子11からVHFスイッチング用バイア
ス抵抗10を通して電圧が加わり、VHF用スイッチン
グダイオード4を通して電流が流れて、VHF用スイッ
チングダイオード4がON状態になり、UHF用スイッ
チングダイオード3がOFF状態となり、VHF入力同
調回路9によりVHFチャンネルの受信ができるように
構成されたものであった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成では、UHFチャンネル受信時にはVHF用ス
イッチングダイオード4は直流的にはON状態であるが
、高周波的には1PF程度の容量を持ち、さらにプリン
トパターン等の影響による浮遊容量もこれに加わり完全
なOFF状態にはなり得ないという性質がある。そのた
めUHF受信時にはVHF用スイッチングダイオード4
の容量とVHF入力同調回路9のインダクタンス成分に
より、UHF帯に直列共振によるトラップが形成され、
これがUHF入力同調回路6の負荷となりチューナのU
HFチャンネル受信時の雑音指数(NF)や、電力利得
などの基本性能を損なうという悪影響を生じていた。
【0009】また、さらに入力端子1は屋外に設置され
たテレビアンテナに直結されており、カミナリなどの異
常高電圧パルスが入力端子1に加わった場合に、このパ
ルス電圧が入力端子1からUHFならびにVHF用スイ
ッチングダイオード3ならびに4およびUHFならびに
VHF入力同調回路6ならびに9を通過し、VHFなら
びにUHF用高周波増幅トランジスタ17ならびに18
を破壊させることがあった。特に、CATVチャンネル
も受信可能な広帯域受信チューナにおいては、必然的に
回路部品を一般のテレビチューナに比べて数多く必要と
するために部品の密集度も高く、アンテナに接続される
入力端子1とUHFならびにVHF用高周波増幅トラン
ジスタ17ならびに18の物理的な距離も近くなり、カ
ミナリや静電気高圧パルスに対する上記UHFならびに
VHF用高周波トランジスタ17ならびに18の耐力が
課題となっていた。
【0010】本発明は上記従来の課題を解決し、基本性
能と信頼性の向上を図った電子チューナの入力回路を提
供することを目的としたものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の電子チューナの入力回路は、入力端子に並列
に接続されたUHF入力同調回路とVHF入力同調回路
とを備え、前記入力端子とUHF入力同調回路の間にカ
ソード側を入力端子側とした第1のスイッチングダイオ
ードを直列に接続し、また前記入力端子とVHF入力同
調回路の間にカソード側を入力端子側とした第2のスイ
ッチングダイオードを直列に接続し、この第2のスイッ
チングダイオードのアノードとアースの間にコンデンサ
と互いにその極性が異なるように並列に接続した第3,
第4のスイッチングダイオードとを直列に接続して構成
したものである。
【0012】
【作用】この構成により、VHF用スイッチングダイオ
ードのアノードとアースの間にコンデンサと互いにその
極性が異なるように並列に接続された第3,第4のスイ
ッチングダイオードを直列に接続することにより総合の
コンデンサ成分が、UHF受信時に、VHF用スイッチ
ングダイオードとVHF入力同調回路とで形成される直
列共振トラップ周波数をUHF帯より低域側に下げるよ
うに働き、UHF入力同調回路へのVHF入力同調回路
からの悪影響をなくすことができる。
【0013】さらに、 カミナリなどの異常高電圧パル
スが入力端子に加わった場合においても、VHF用スイ
ッチングダイオードのアノード側とアースの間に互いに
その極性が異なるように並列に接続されたスイッチング
ダイオードにより、アースへそのエネルギーを通過させ
、高周波トランジスタの高圧パルスによる破壊を防止す
るという効果を持つものである。
【0014】なお、アンテナ端子に加わる異常高圧パル
スの電位は、+極性の場合と−極性の場合があり、上記
スイッチングダイオードの構成は互いにその極性が異な
るように並列に接続した構成とすることにより+あるい
は−のどちらの極性を持つ高圧パルスに対しても非常に
有効な効果を発揮するものである。
【0015】
【実施例】以下、本発明の一実施例による電子チューナ
の入力回路について図面を用いて説明する。
【0016】図1(a)は本発明による電子チューナの
入力回路の回路図を示し、図1(b)は、図1(a)の
UHF受信時の等価回路図を示すものである。
【0017】なお、図1(a)において符号1〜18は
前記図2で説明した従来例の電子チューナの回路図と同
じであり、その詳細な説明は省略する。本発明では図1
(a)に示すようにVHF用スイッチングダイオード4
のアノードとアース間に直流阻止用コンデンサ19と互
いにその極性が異なるように並列に接続したスイッチン
グダイオード20,21を直列に接続して設けた構成と
している。
【0018】このように構成された電子チューナの入力
回路の動作について以下に説明する。
【0019】図1(a)において、入力端子1より入力
されたテレビジョンのチャンネル信号は、UHF受信時
にはUHF受信用電源端子8からUHFスイッチング用
バイアス抵抗7を通して電圧が加わりUHF用スイッチ
ングダイオード3からUHF・VHFスイッチング用バ
イアス抵抗5へ電流が流れて、UHF用スイッチングダ
イオード3がON状態となり、VHF用スイッチングダ
イオード4がOFF状態となり、UHFチャンネルの受
信が可能となる。
【0020】このときのVHF入力同調回路9の等価回
路は図1(b)のように表わされ、VHF用スイッチン
グダイオード4のOFF状態の容量と浮遊容量を加えた
和容量22とこれに接続されたVHF用スイッチングダ
イオード4のアノードとアースの間に接続した直流阻止
用コンデンサ19とさらにこの直流阻止用コンデンサ1
9に直列に接続された互いにその極性が異なるように並
列に接続された2個のスイッチングダイオード20,2
1の等価容量23、そしてさらにVHF入力同調回路9
の同調用タップコイル14とマッチング用コイル13と
の合成されたインダクタンス成分24が、VHF入力同
調回路9の入力端に接続されたことになる。なお、直流
阻止用コンデンサ19は、単なる直流阻止用の大容量コ
ンデンサであり、高周波的には無視できる。
【0021】この場合に前記従来例による電子チューナ
の入力回路では、VHF用スイッチングダイオード4の
アノードとアースの間に接続した互いにその極性が異な
るように並列に接続された2つのスイッチングダイオー
ド20,21がないために、上記和容量22(通常2.
5PFぐらい)とインダクタンス成分24(30nH)
により直列共振点が580MHzに発生し、この周波数
帯域はUHF帯域(470〜770MHz)であり、U
HF帯に対して負荷となることがわかる。
【0022】しかし、本発明の実施例によれば、VHF
用スイッチングダイオード4のアノードとアースの間に
直流阻止用コンデンサ19と、互いにその極性が異なる
ように並列に接続したダイオード21,22の等価容量
として約2PFの容量が接続されたことで、VHF入力
同調回路9で形成される直列共振点を430MHzに下
げることができる。すなわちUHF帯(470〜770
MHz)に対するVHF入力同調回路9の悪影響を改善
できるという効果を持つものである。
【0023】一方、VHFチャンネル受信時には、VH
F受信用電源端子11からVHFスイッチング用バイア
ス抵抗10を通して電圧が加わり、VHF用スイッチン
グダイオード4からUHF・VHFスイッチング用バイ
アス抵抗5へ電流が流れて、VHF用スイッチングダイ
オード4がON状態となり、VHF用スイッチングダイ
オード3がOFF状態となり、VHF入力同調回路9の
マッチング用コイル13,同調用タップコイル14,同
調用コイル15,同調用バリキャップダイオード16に
よって希望するテレビジョンチャンネルの信号を受信す
ることが可能となる。
【0024】このときVHF用スイッチングダイオード
4のアノードとアース間に接続した直流阻止用コンデン
サ19と互いにその極性が異なるように並列に接続した
スイッチングダイオード20,21の合成容量は前述の
ように約2PFと僅かであり、VHF帯への影響は無視
できるものである。
【0025】上記のように構成され動作を行う本発明に
よる電子チューナの入力回路に、仮にカミナリ等の異常
高電圧パルスが印加された状態を想定した場合について
、以下にその動作を説明する。一般的にパルス波形を有
する異常高電圧の周波数は低周波から高周波(約300
MHz程度)までの広範囲な周波数成分を含んでいると
されており、そのため入力端子1に加えられた異常高圧
パルス電圧は、直流阻止用コンデンサ2およびVHFな
らびにUHF用スイッチングダイオード4ならびに3を
通過してしまう。
【0026】本発明の実施例では、VHF用スイッチン
グダイオード4のアノードとアース間に、互いにその極
性が異なるように並列に接続したスイッチングダイオー
ド20,21により、アンテナから入力端子1に+の極
性をもつ高電圧パルスあるいは−の極性をもつ高電圧パ
ルスのどちらが入力された場合でも、入力端子1とアー
ス間の閉ループ回路が構成されVHFならびにUHF用
高周波増幅トランジスタ17ならびに18を保護するこ
とができるものである。
【0027】以上のようにVHF入力同調回路9のUH
F入力同調回路6への悪影響を排除するためのみであれ
ば、VHF用スイッチングダイオード4のアノードとア
ースの間には、単にコンデンサ(2PF程度)を追加す
るだけでその目的を達成することができるが本発明の電
子チューナの入力回路ではここにコンデンサではなく、
互いにその極性が異なるように2つのスイッチングダイ
オード20,21を並列に接続したことによって、異常
高電圧によるVHFならびにUHF用高周波増幅トラン
ジスタ17ならびに18の破壊を防止するという効果を
発揮することができるものである。
【0028】
【発明の効果】以上のように本発明による電子チューナ
の入力回路は構成されるため、スイッチングダイオード
の等価容量がスイッチングダイオードとVHF入力同調
コイルにより形成される直列共振トラップの周波数を下
げる作用をもたらし、これによりUHFチャンネル受信
時にVHF回路からの悪影響を受けることがなくなり、
さらに、第3,第4のスイッチングダイオードにより、
カミナリなどの異常高電圧パルスによる高周波増幅トラ
ンジスタの破壊をも防止できるという優れた電子チュー
ナの入力回路を実現することが可能な工業的価値の大な
るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)本発明の一実施例による電子チューナの
入力回路を示す回路図 (b)同実施例によるUHFチャンネル受信時の等価回
路図
【図2】従来例による電子チューナの入力回路を示す回
路図
【符号の説明】
1  入力端子 2,12,19  直流阻止用コンデンサ3  UHF
用スイッチングダイオード4  VHF用スイッチング
ダイオード5  UHF・VHFスイッチング用バイア
ス抵抗6  UHF入力同調回路 7  UHFスイッチング用バイアス抵抗8  UHF
受信用電源端子 9  VHF入力同調回路 10  VHFスイッチング用バイアス抵抗11  V
HF受信用電源端子 13  マッチング用コイル 14  同調用タップコイル 15  同調用コイル 16  同調用バリキャップダイオード17  VHF
用高周波増幅トランジスタ18  UHF用高周波増幅
トランジスタ20,21  スイッチングダイオード2
2  和容量 23  等価容量 24  インダクタンス成分

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力端子と、この入力端子に並列に接続さ
    れたUHF入力同調回路とVHF入力同調回路とを備え
    、前記入力端子とUHF入力同調回路の間にカソード側
    を入力端子側とした第1のスイッチングダイオードを直
    列に接続し、また前記入力端子とVHF入力同調回路の
    間にカソード側を入力端子側とした第2のスイッチング
    ダイオードを直列に接続し、この第2のスイッチングダ
    イオードのアノードとアース間にコンデンサと互いにそ
    の極性が異なるように並列に接続した第3,第4のスイ
    ッチングダイオードを直列に接続して構成した電子チュ
    ーナの入力回路。
JP1518391A 1991-02-06 1991-02-06 電子チューナの入力回路 Pending JPH04249415A (ja)

Priority Applications (1)

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JP1518391A JPH04249415A (ja) 1991-02-06 1991-02-06 電子チューナの入力回路

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JPH04249415A true JPH04249415A (ja) 1992-09-04

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JP1518391A Pending JPH04249415A (ja) 1991-02-06 1991-02-06 電子チューナの入力回路

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100431188B1 (ko) * 2001-12-26 2004-05-12 삼성전기주식회사 튜너에서의 vhf간섭 제거 회로

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100431188B1 (ko) * 2001-12-26 2004-05-12 삼성전기주식회사 튜너에서의 vhf간섭 제거 회로

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