JPH0424914B2 - - Google Patents
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- JPH0424914B2 JPH0424914B2 JP1573189A JP1573189A JPH0424914B2 JP H0424914 B2 JPH0424914 B2 JP H0424914B2 JP 1573189 A JP1573189 A JP 1573189A JP 1573189 A JP1573189 A JP 1573189A JP H0424914 B2 JPH0424914 B2 JP H0424914B2
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- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 34
- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 description 4
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 3
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 3
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 3
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 1
- 238000009877 rendering Methods 0.000 description 1
- 238000004088 simulation Methods 0.000 description 1
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は映像通信装置に関し、特に、通信路
を介して相手先と映像信号を相互に送受信するテ
レビ会議やテレビ電話などに適用されるような映
像通信装置に関する。
を介して相手先と映像信号を相互に送受信するテ
レビ会議やテレビ電話などに適用されるような映
像通信装置に関する。
[従来の技術および発明が解決しようとする課
題] 従来より、映像を媒介とした映像通信方式にお
いては、テレビ会議やテレビ電話に代表されるよ
うに、テレビカメラとテレビモニタを自分側と相
手側に設置し、双方の映像を通信回線を介して送
受信して通信を行なつている。しかしながら、テ
レビ受像機に映し出される映像は相手側の空間の
映像であるため、机や椅子、背景などが自分側の
空間のものとは異なるものであり、自分と相手が
対面して会話しているという一体感を得ることが
困難である。
題] 従来より、映像を媒介とした映像通信方式にお
いては、テレビ会議やテレビ電話に代表されるよ
うに、テレビカメラとテレビモニタを自分側と相
手側に設置し、双方の映像を通信回線を介して送
受信して通信を行なつている。しかしながら、テ
レビ受像機に映し出される映像は相手側の空間の
映像であるため、机や椅子、背景などが自分側の
空間のものとは異なるものであり、自分と相手が
対面して会話しているという一体感を得ることが
困難である。
このため、実際に面会して行なう会議の代替手
段として映像通信方式を適用する際に、臨場感が
欠如するという問題点があつた。また、1対1の
通信ではなく、複数の相手と同時に通信を行なう
場合、従来の方式では、通信相手の数に相当する
だけのテレビモニタを用意する必要があり、設備
の規模が膨大になるという問題点があつた。
段として映像通信方式を適用する際に、臨場感が
欠如するという問題点があつた。また、1対1の
通信ではなく、複数の相手と同時に通信を行なう
場合、従来の方式では、通信相手の数に相当する
だけのテレビモニタを用意する必要があり、設備
の規模が膨大になるという問題点があつた。
それゆえに、この発明の主たる目的は、上述の
問題点を解決し得る映像通信装置を提供すること
である。
問題点を解決し得る映像通信装置を提供すること
である。
[課題を解決するための手段]
この発明は通信路を介して相手先と映像信号を
相互に送受信する映像通信装置であつて、自分側
空間の風景の画像中から所定の画像を抽出する画
像抽出手段と、相手側と共通的に仮想的な空間の
画像を表示するための画像を記憶する画像記憶手
段と、画像抽出手段によつて抽出された画像を相
手側に送信するとともに相手側から送信されてき
た画像を送信する通信手段と、画像抽出手段によ
つて抽出された画像と画像記憶手段から読出され
た画像と相手側から送信されてきた画像とを重畳
して表示する表示手段とを備えて構成される。
相互に送受信する映像通信装置であつて、自分側
空間の風景の画像中から所定の画像を抽出する画
像抽出手段と、相手側と共通的に仮想的な空間の
画像を表示するための画像を記憶する画像記憶手
段と、画像抽出手段によつて抽出された画像を相
手側に送信するとともに相手側から送信されてき
た画像を送信する通信手段と、画像抽出手段によ
つて抽出された画像と画像記憶手段から読出され
た画像と相手側から送信されてきた画像とを重畳
して表示する表示手段とを備えて構成される。
[作用]
この発明にかかる映像通信装置は、自分側空間
の風景の画像中からたとえば人物画像を抽出し、
その画像と相手側から送信されてきた人物画像と
予め記憶されている相手側と共通的に表示する仮
想的な空間の画像とを重畳して表示することによ
り、相手が自分の前にいるという実在感を充足
し、臨場感のある映像通信を実現できる。
の風景の画像中からたとえば人物画像を抽出し、
その画像と相手側から送信されてきた人物画像と
予め記憶されている相手側と共通的に表示する仮
想的な空間の画像とを重畳して表示することによ
り、相手が自分の前にいるという実在感を充足
し、臨場感のある映像通信を実現できる。
[発明の実施例]
第1図はこの発明の一実施例の概略ブロツク図
である。
である。
まず、第1図を参照して、この発明の一実施例
の構成とともに動作について説明する。なお、以
下の説明で用いる空間とは、交信者の周囲の環境
のことであり、室内であれば、机・椅子などの調
度品、壁・天井・床などの背景からなる環境、ま
た室外であればベンチや木立など近辺にある物体
と遠くの背景からなる環境のことである。以下、
説明を簡潔にするために、空間の対象として室内
の会議室を例にとつて説明を行なう。そこで、実
施例の動作説明も会議室と会議室を通信回線で結
んで行なう通信会議を例にとつて説明する。
の構成とともに動作について説明する。なお、以
下の説明で用いる空間とは、交信者の周囲の環境
のことであり、室内であれば、机・椅子などの調
度品、壁・天井・床などの背景からなる環境、ま
た室外であればベンチや木立など近辺にある物体
と遠くの背景からなる環境のことである。以下、
説明を簡潔にするために、空間の対象として室内
の会議室を例にとつて説明を行なう。そこで、実
施例の動作説明も会議室と会議室を通信回線で結
んで行なう通信会議を例にとつて説明する。
入力部1aは既存のテレビカメラなどによつて
構成され、空間の光景を電気信号に変換・入力
し、アナログもしくはデイジタルの映像信号とし
て出力するものである。既に知られているよう
に、アナログ信号とデイジタル信号の相互の置換
え、アナログ演算とデイジタル演算の相互の置換
えは容易であるので、この発明を構成するにあた
つていずれであつても差支えない。入力部1aか
ら出力された映像信号は加工部2aに入力され
る。加工部2aは既知の画像処理法を用いて映像
信号中から人物像に関わる信号のみを抽出し、こ
れを人物像データに変換するものである。たとえ
ばテレビジヨンのクロマキー技術を用いて、映像
中で人物の部分とそうでない部分とを判別し、人
物に該当する部分は本来の映像信号を残し、人物
に該当しない部分の映像信号はダミーの映像信号
に置換することによつて行なわれる。
構成され、空間の光景を電気信号に変換・入力
し、アナログもしくはデイジタルの映像信号とし
て出力するものである。既に知られているよう
に、アナログ信号とデイジタル信号の相互の置換
え、アナログ演算とデイジタル演算の相互の置換
えは容易であるので、この発明を構成するにあた
つていずれであつても差支えない。入力部1aか
ら出力された映像信号は加工部2aに入力され
る。加工部2aは既知の画像処理法を用いて映像
信号中から人物像に関わる信号のみを抽出し、こ
れを人物像データに変換するものである。たとえ
ばテレビジヨンのクロマキー技術を用いて、映像
中で人物の部分とそうでない部分とを判別し、人
物に該当する部分は本来の映像信号を残し、人物
に該当しない部分の映像信号はダミーの映像信号
に置換することによつて行なわれる。
変換によつて作られる人物像データは逆変換に
より、もとの人物像の映像信号が再現されるよう
な形式であればどのようなものでもよく、たとえ
ば、人物像を形成する画素の画面内でのアドレス
とその輝度信号で構成してもよい。人物像データ
は合成部4aに与えられるとともに、送受信部3
aを介して通信路8に送り出される。
より、もとの人物像の映像信号が再現されるよう
な形式であればどのようなものでもよく、たとえ
ば、人物像を形成する画素の画面内でのアドレス
とその輝度信号で構成してもよい。人物像データ
は合成部4aに与えられるとともに、送受信部3
aを介して通信路8に送り出される。
一方、ここまでと同様の動作が相手側の入力部
1b、加工部2b、送受信部3bによつて行なわ
れる。そして、相手側の人物像データが通信路8
を介して送受信部3aに送られてくる。送受信部
3aで受信された相手側の人物像データは合成部
4aに入力される。一方、蓄積部5aは空間に関
する空間データを予め蓄積している。
1b、加工部2b、送受信部3bによつて行なわ
れる。そして、相手側の人物像データが通信路8
を介して送受信部3aに送られてくる。送受信部
3aで受信された相手側の人物像データは合成部
4aに入力される。一方、蓄積部5aは空間に関
する空間データを予め蓄積している。
第2図はこの発明の一実施例に用いられる会議
空間の概念を説明するための図であり、第3図は
第2図に示した空間を空間データとして記述した
例を示す図である。
空間の概念を説明するための図であり、第3図は
第2図に示した空間を空間データとして記述した
例を示す図である。
自分側と相手側の空間データは共通のものが用
いられ、たとえば、第2図に示すように、有限の
長さを持つ直方体とそこに既存する物体から構成
される。そして、空間データとしては、第3図に
示すように、直方体を構成する6個の面の内側の
模様データと直方体の内部に存在する物体の形状
データと模様データとから構成される。ここで、
6個の面の模様とは、室内であれば、壁、天井、
床の模様に相当し、室外であればそれぞれの方向
の遠景に相当する。空間データは既知のコンピユ
ータグラフイツクス技術である3次元モデリング
手法やレンダリング手法を用いて記述することが
できる。3次元モデリング手法は空間の輪郭を形
成する手法であり、レンタリング手法は空間を構
成する面を塗りつぶすための手法である。
いられ、たとえば、第2図に示すように、有限の
長さを持つ直方体とそこに既存する物体から構成
される。そして、空間データとしては、第3図に
示すように、直方体を構成する6個の面の内側の
模様データと直方体の内部に存在する物体の形状
データと模様データとから構成される。ここで、
6個の面の模様とは、室内であれば、壁、天井、
床の模様に相当し、室外であればそれぞれの方向
の遠景に相当する。空間データは既知のコンピユ
ータグラフイツクス技術である3次元モデリング
手法やレンダリング手法を用いて記述することが
できる。3次元モデリング手法は空間の輪郭を形
成する手法であり、レンタリング手法は空間を構
成する面を塗りつぶすための手法である。
上述の空間データは通信を行なう双方の蓄積部
5a,5bに同一内容のものが蓄積されている。
空間データは複数種類あり、番号や名称を指定す
ることにより、検索・読出ができるようになつて
いる。合成部4aは操作者が相手側と申し合わせ
て指定した番号あるいは名称により空間データを
予め蓄積部5aから読出し保存するものである。
指示部7aは操作者の操作あるいは蓄積プログラ
ムに従つて合成部4aに制御情報を入力するもの
である。合成部4aは指示部7aから発せられる
視点位置情報に従つて加工部2aから送られてく
る人物像データと、送受信部3aから送られてく
る人物像データと保持している空間データを合成
する。
5a,5bに同一内容のものが蓄積されている。
空間データは複数種類あり、番号や名称を指定す
ることにより、検索・読出ができるようになつて
いる。合成部4aは操作者が相手側と申し合わせ
て指定した番号あるいは名称により空間データを
予め蓄積部5aから読出し保存するものである。
指示部7aは操作者の操作あるいは蓄積プログラ
ムに従つて合成部4aに制御情報を入力するもの
である。合成部4aは指示部7aから発せられる
視点位置情報に従つて加工部2aから送られてく
る人物像データと、送受信部3aから送られてく
る人物像データと保持している空間データを合成
する。
この合成は以下の〜の手順によつて行なわ
れる。
れる。
人物像の3次元空間内での配置位置と向きを
決定する。配置位置と向きに関する情報は、予
め定義されていてもよく、空間データあるいは
人物像データの中に含まれていてもよい。
決定する。配置位置と向きに関する情報は、予
め定義されていてもよく、空間データあるいは
人物像データの中に含まれていてもよい。
上述のの決定に合わせて人物像データを空
間データ内に埋め込む。
間データ内に埋め込む。
空間データを、空間を観察する際の視点位置
とその方向からなる視点位置情報に従つて、該
空間をその視点から見た場合の映像信号に変換
する。
とその方向からなる視点位置情報に従つて、該
空間をその視点から見た場合の映像信号に変換
する。
合成された映像信号は表示部6aに与えられ
る。表示部6aはテレビモニタなどの従来の映像
表示装置で構成され、合成部4aから送られてく
る映像信号を表示する。
る。表示部6aはテレビモニタなどの従来の映像
表示装置で構成され、合成部4aから送られてく
る映像信号を表示する。
上述と同一の動作が相手側でもなされ、双方に
共通な空間の映像を見ながら通信が行なわれる。
指示部7aから発する視点位置を自分の目の位置
に設定すれば、仮想的に創成した空間内にあたか
も自分と相手が同時に実在しているかのような映
像を見ながら通信を行なうことができる。また、
人物像は合成部4aによつていくらでも空間内に
合成することができるので、二人以上の相手と同
時に通信を行なうことも簡単に実現できる。
共通な空間の映像を見ながら通信が行なわれる。
指示部7aから発する視点位置を自分の目の位置
に設定すれば、仮想的に創成した空間内にあたか
も自分と相手が同時に実在しているかのような映
像を見ながら通信を行なうことができる。また、
人物像は合成部4aによつていくらでも空間内に
合成することができるので、二人以上の相手と同
時に通信を行なうことも簡単に実現できる。
なお、上述の説明では、加工部2aと合成部4
aおよび蓄積部5aを通信端末部装置内に設けた
が、これに限ることなく、通信路上にその機能を
配置するようにしても同等の装置を実現すること
ができる。
aおよび蓄積部5aを通信端末部装置内に設けた
が、これに限ることなく、通信路上にその機能を
配置するようにしても同等の装置を実現すること
ができる。
[発明の効果]
以上のように、この発明によれば、自分側空間
の風景の画像中の所定の画像と相手の画像を同一
の空間を背景として構成した映像を表示すること
により、相手が自分の前にいるという実在感を充
足し、臨場感のある映像通信を実現することがで
きる。さらに、入力映像中から切り出す映像は人
物像に限ることなく、たとえば商品見本など、通
信の目的を達成するために必要な物体の映像を切
り出し、これを実施例の説明のように人物像と同
様に扱うことによつて、通信における意思疎通を
より一層円滑に行なうことができる。また、大掛
かりな設備を設けることなく、多対地での通信、
あるいは2つあるいは3つ以上の通信相手と同時
に映像を介した通信を容易に実現することができ
る。これらの装置は、実際に面会することの代替
手段である、テレビ会議システムやテレビ電話シ
ステムへの適用、あるいは実際には面会の不可能
なシミユレーシヨンシステムや擬似体験システム
への適用など、映像を用いる様々な通信形態への
適用が可能となる。
の風景の画像中の所定の画像と相手の画像を同一
の空間を背景として構成した映像を表示すること
により、相手が自分の前にいるという実在感を充
足し、臨場感のある映像通信を実現することがで
きる。さらに、入力映像中から切り出す映像は人
物像に限ることなく、たとえば商品見本など、通
信の目的を達成するために必要な物体の映像を切
り出し、これを実施例の説明のように人物像と同
様に扱うことによつて、通信における意思疎通を
より一層円滑に行なうことができる。また、大掛
かりな設備を設けることなく、多対地での通信、
あるいは2つあるいは3つ以上の通信相手と同時
に映像を介した通信を容易に実現することができ
る。これらの装置は、実際に面会することの代替
手段である、テレビ会議システムやテレビ電話シ
ステムへの適用、あるいは実際には面会の不可能
なシミユレーシヨンシステムや擬似体験システム
への適用など、映像を用いる様々な通信形態への
適用が可能となる。
第1図はこの発明の一実施例の概略ブロツク図
である。第2図はこの発明の一実施例に用いられ
る会議空間の概念を示す図である。第3図は第2
図に示した空間を空間データとして記述した例を
示す図である。 図において、1a,1bは入力部、2a,2b
は加工部、3a,3bは送受信部、4a,4bは
合成部、5a,5bは蓄積部、6a,6bは表示
部、7a,7bは指示部を示す。
である。第2図はこの発明の一実施例に用いられ
る会議空間の概念を示す図である。第3図は第2
図に示した空間を空間データとして記述した例を
示す図である。 図において、1a,1bは入力部、2a,2b
は加工部、3a,3bは送受信部、4a,4bは
合成部、5a,5bは蓄積部、6a,6bは表示
部、7a,7bは指示部を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 通信路を介して相手先と映像信号を相互に送
受信する映像通信装置において、 自分側空間の風景の画像中から所定の画像を抽
出する画像抽出手段、 相手側と共通的に仮想的な空間の画像を表示す
るための画像を記憶する画像記憶手段、 前記画像抽出手段によつて抽出された画像を相
手側に送信するとともに相手側から送信されてき
た画像を送信する通信手段、および 前記曲画像抽出手段によつて抽出された画像と
前記画像記憶手段から読出された画像と前記通信
手段を介して相手側から送信されてきた画像とを
重畳して表示する表示手段を備えた、映像通信装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1573189A JPH02195787A (ja) | 1989-01-24 | 1989-01-24 | 映像通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1573189A JPH02195787A (ja) | 1989-01-24 | 1989-01-24 | 映像通信装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02195787A JPH02195787A (ja) | 1990-08-02 |
JPH0424914B2 true JPH0424914B2 (ja) | 1992-04-28 |
Family
ID=11896912
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1573189A Granted JPH02195787A (ja) | 1989-01-24 | 1989-01-24 | 映像通信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02195787A (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06121311A (ja) * | 1992-10-05 | 1994-04-28 | Casio Comput Co Ltd | 仮想現実空間供用システム |
JP3438737B2 (ja) * | 1992-11-17 | 2003-08-18 | 日本電信電話株式会社 | 仮想社交界実現システム |
DE69740053D1 (de) | 1996-08-07 | 2010-12-30 | Panasonic Corp | Vorrichtung zur decodierung und codierung von bild und ton, und informationsübertragungssystem |
JPH11234602A (ja) * | 1998-02-17 | 1999-08-27 | Namco Ltd | 映像プリント供給装置 |
TW201141226A (en) * | 2010-05-04 | 2011-11-16 | Utw Technologies Corp | Virtual conversing method |
-
1989
- 1989-01-24 JP JP1573189A patent/JPH02195787A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02195787A (ja) | 1990-08-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |