JPH0424852U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はインストルメントパネルを車室側から
見た斜視図、第２図は第１図に示す−線断面
図、第３図は車体前方側から見たインストルメン
トパネルのコアの分解斜視図、第４図はインスト
ルメントパネル内に配置される保持シヤフトを車
室側から見た斜視図、第５図はインストルメント
パネルの運転席側を車室側から見た部分正面図。 １……インストルメントパネル、３……パツド
、４……表皮、５……上部コア、６……下部コア
（硬質コア）、７……上部コアと下部コアとの締
結ボルト、１０……保持シヤフト、２０……エネ
ルギ吸収部材、２０ａ……エネルギ吸収部材の一
端、２０ｂ……エネルギ吸収部材の自由端部、２
０ｃ……エネルギ吸収部材の屈曲部（エネルギ吸
収部）。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) インストルメントパネルのコアのうち、少
   なくとも乗員の膝と対面する部位が硬質のコアと
   され、該硬質のコアと他の部位のコアとが一体と
   されて、その表面に一体的にパツドが添設されて
   いる、 ことを特徴とする車両のインストルメントパネル
   構造。 (2) 請求項(1)において、 前記硬質のコアの裏面に臨ませてエネルギ吸収
   部材が配設され、該エネルギ吸収部材は、その基
   端が車体側部材に固定され、自由端部が前記硬質
   のコアに沿つて配置されて、該エネルギ吸収部材
   には、基端と自由端部との間に屈曲変形可能とさ
   れたエネルギ吸収部が設けられている。