JPH0424029U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案によるフオトセンサの一実施例
を示すもので、Ａは長手方向の概略断面図、Ｂは
横方向の概略断面図、第２図は第１図のフオトセ
ンサの底面図、第３図Ａ及びＢはそれぞれ第１図
のフオトセンサを取り付けるための取付孔の形成
例を示す平面図である。第４図は従来のフオトセ
ンサの一例を示すもので、Ａは長手方向の概略断
面図、Ｂは横方向の概略断面図、第５図は第４図
のフオトセンサの底面図である。 １０……フオトセンサ、１１……取付け板、１
１ａ……取付孔、１２……ケース、１３……レバ
ー、１４……接続コード、１５……発光素子、１
６……受光素子、１７……第一の係合部、１７ａ
，１８ａ……係合爪、１８……第二の係合部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ケースの一面に関して各種光学的検出を行なう
   ようにしたフオトセンサにおいて、 上記フオトセンサのケースの両端の領域にて、
   下方へ延びていて且つ先端に係合爪を有する第一
   の係合部と、上方へ延びていて且つ先端に係合爪
   を有する第二の係合部とを備えており、取付け箇
   所に対応して、第一の係合部または第二の係合部
   のいずれかを、取付け板等に設けられた取付孔に
   挿入して、係合爪を該取付孔の側縁に係止するこ
   とにより、該取付け板等の上方または下方から取
   り付け得るようにしたことを特徴とする、フオト
   センサ。