JPH0423950Y2 - - Google Patents

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JPH0423950Y2
JPH0423950Y2 JP6347987U JP6347987U JPH0423950Y2 JP H0423950 Y2 JPH0423950 Y2 JP H0423950Y2 JP 6347987 U JP6347987 U JP 6347987U JP 6347987 U JP6347987 U JP 6347987U JP H0423950 Y2 JPH0423950 Y2 JP H0423950Y2
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coupler
support
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plate
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  • Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は土留用サポートの操作装置に関する
もので、更に詳細には、例えば、下水管や電話線
を埋設する掘削溝の対峙される側壁にそれぞれ横
設される一対の腹起しの間に架設されて、圧力流
体の供給によつて両側壁間の間隔の保持及び土砂
の崩壊の阻止することを目的とする土留用サポー
トと、このサポートの圧力流体の排出及びサポー
トの吊上げ作業を行う操作棒とから成る土留用サ
ポートの操作装置の改良に係るものである。
[従来の技術] 従来のこの種の土留用サポートの操作装置は、
第11図に示すように、シリンダaの基端部と、
上記シリンダaに対して伸縮摺動可能に係合する
ピストンロツドbの基端部とにそれぞれ押圧板
c,dが装着され、これら押圧板c,dが掘削溝
eの対峙する側壁f,gにそれぞれ横設された腹
越しi,iに当接されて、掘削溝eの側壁f,g
の土砂の崩壊の阻止に使用されている。この操作
装置は、使用時にはシリンダaの基端側に設けら
れたカプラjにポンプからのホースkを接続し、
ポンプにて圧力流体を注入してシリンダaとピス
トンロツドbを突つ張らせて掘削溝eの土留を行
つた後、第12図に示すような操作棒lのU字溝
を設けたカプラ脱着部mによりホースkを取外し
てセツトする(第13図参照)。そして、使用後
にはカプラjを操作棒lの圧抜き部nで押して開
放操作し、シリンダa内の圧力流体の一部を抜取
つて収縮させた状態で、作業棒lの取手引掛けフ
ツクoをサポートの取手pに引掛けて取外しを行
つていた(第14図参照)。
[考案が解決しようとする問題点] しかしながら、従来の土留用サポートの操作装
置においては、作業棒lに設けられるカプラ脱着
部m、圧抜き部n及び取手引掛け部oが別々に形
成されており、そして、ホースkの取外し、圧力
流体の排出及びサポートの吊上げの各操作を別々
に行わなければならないため、作業が煩雑であ
り、しかも、使用後に地上に引上げられたサポー
トをコンパクトに縮めるにはサポートを何等かの
固定手段にて固定しながら圧抜き部nで圧抜きし
なければならないため、その作業に工数がかかる
という問題があつた。加えて、サポートは使用時
において、常時サポートの両端に土圧がかかり、
しかも、掘削溝eの上部の土砂が崩れてカプラj
に土砂が付着することがあり、そのため、取外し
時にカプラの開放操作が困難になるという問題が
あつた。また、掘削溝eにサポートをセツトした
り、サポートを掘削溝eから取外すには、シリン
ダa及びピストンロツドbの両基端部に取手を突
設しておくことが便宜とされているが、使用時や
現場への運搬時に取手が突出していると邪魔にな
るという二律相反性があつた。そのため、かかる
不都合を解消した土留用サポート及び操作棒の改
良が望まれているのが現状である。
[問題点を解決するための手段] この考案は上記事情に鑑みなされたもので、上
記問題を解決するために、土留用サポートのシリ
ンダヘツドに横方向のカプラを装着すると共に、
このカプラを一対のの枢支アームにて保護し、操
作棒の一端に、ホース取外し及び圧抜き手段とサ
ポート吊上げ手段を形成し、他端には、地上に引
上げられたサポートのコンパクト化のための圧抜
き手段を形成して、サポートの取外し作業を一連
の動作にて行えるようにすると共に、取外された
サポートのコンパクト化を容易に行えるようにし
たことを特徴とする土留用サポートの操作装置を
提供しようとするものである。
すなわち、この考案は、互いに伸縮摺動可能に
嵌合されるシリンダとピストンロツドの両端基部
にそれぞれ押圧板が装着され、上記シリンダのヘ
ツド部に設けられたカプラを介して注入される圧
力流体の加圧により伸長することにより、上記両
押圧板が掘削溝の対峙する側壁に横設された両腹
起しに係止して、上記掘削溝の側壁部の土砂の崩
壊を防止する土留用サポートと、上記サポートの
カプラに接続される圧力流体供給用のホースの取
外し、圧力流体の排出及びサポートの吊上げを司
る操作棒とから成る土留用サポートの操作装置に
おいて、上記土留用サポートは、上記ヘツドの上
部にカプラを横方向に装着すると共に、このカプ
ラの両側に一対のL形枢支アームを水平に突設
し、かつ、上記押圧板の上部に係止環を取付けて
成り、上記操作棒は、棒本体の一端に上記カプラ
に係合し得るホース取外し用の二又部を有する第
1の当接板を有すると共に、この第1の当接板の
付近に上記係止環と係合し得るフツクを有し、か
つ、棒本体の他端に上記両L形枢支アームに係合
し得る支点ピンと、上記カプラに係合し得る第2
の当接板とを設けて成ることを特徴とする土留用
サポートの操作装置を提供しようとするものであ
る。
この考案において、上記操作棒は、使用後のサ
ポートの取外しのための圧抜き、取外し又は取外
されたサポートのコンパクト化のための圧抜きを
行うものであれば任意の形態であつてもよいが、
好ましくは棒本体を全体として緩いく字状に折曲
して成る方がよい。
[作用] 上記技術的手段は次のように作用する。
使用に当つて、掘削溝に土留用サポートをセツ
トしてシリンダ内に圧力流体を供給した後、操作
棒の第1の当接板の二又部をホースのカプラ部に
係合させて第1の当接板の下端側を支点として操
作棒を傾斜させることにより、ホースに係合した
二又部がカプラから離反する方向に移動してホー
スが取外される。使用後において、操作棒のフツ
クを係止環に係合させると共に、この係合部を支
点として第1の当接板をカプラ上に押付けること
により、第1の当接板がカプラの圧抜き部に当接
して圧力流体の排出が行われると共に、押圧板と
サポートとの相対変位による土圧の反力がサポー
ト側に作用してサポートの収縮が助長されて掘削
溝と押圧板との間にサポートの取外しに必要な隙
間が確保される。連続して行う操作棒の引上動作
に伴つて、フツクが係止環に係合してサポートの
吊上げが行われる。また、地上に引上げられたサ
ポートのL形枢支アームに支点ピンを係合させる
と共に、第2の当接板をカプラの圧抜き部に係合
させて、L形枢支アームと支点ピンの係合部を支
点として操作棒を傾倒することにより、第2の当
接板がカプラの圧抜き部に当接して圧力流体の排
出及びサポートの収縮が行われる。
[実施例] 以下にこの考案の実施例を図面に基いて説明す
る。
第1図はこの考案の操作装置における土留用サ
ポートの断面図、第2図及び第3図は第1図の平
面図及びその側面図を示すもので、この土留用サ
ポート1は、互いに伸縮摺動可能に嵌合するシリ
ンダ10とピストンロツド12と、これらシリン
ダ10の基端部及びピストンロツド12の基端部
にそれぞれシリンダヘツド18及びヘツド19を
介して装着される一対の押圧板14,16とで主
要部が構成されている。
上記ピストンロツド12は、管状に形成されて
おり、そして、先端部に装着されるピストン13
が上記シリンダ10の内周面に摺動可能に嵌入さ
れている。この場合、ピストンロツド12はピス
トンロツド12と同軸上に配設されるアウタパイ
プ20によつて包囲されている。一方、上記シリ
ンダ10の先端部には上記ピストンロツド12の
外周面及びアウタパイプ20の内周面と摺接して
これら面に付着する土等を除去するダストブツシ
ユ22が固設されている。
上記シリンダ10の基端部に固設されるシリン
ダヘツド18は、第4図に示すように、シリンダ
10の基端部にねじ結合により連結される断面ほ
ぼL形状のヘツド本体18aの上部側面にシリン
ダ10内への圧力流体の供給及び抜取りに使用さ
れる逆止弁を有するカプラ28を横向きに装着し
ており、このカプラ28の両側には一対のL形枢
支アーム26,26が水平に突設されている。上
記カプラ28に圧力流体を供給する場合には、こ
のカプラ28に図示しないポンプと連結するホー
ス(図示せず)を接続して、ポンプを駆動するこ
とにより、シリンダ10内に圧力流体が供給され
て、シリンダ10とピストンロツド12とが相対
的に伸長し、掘削溝の両側壁間の間隔が保持され
るようになつている。また、不使用時には後述す
る操作棒2によつてカプラ28の逆止弁が開放さ
れて、圧力流体を適量排出してシリンダ10とピ
ストンロツド12が収縮しうるようになつてい
る。
上記押圧板14は、上記シリンダ10及びピス
トンロツド12の基端部に固設されるシリンダヘ
ツド18及びヘツド19に枢軸24,25をもつ
て回動可能に枢支されている。この押圧板14
は、ほぼ矩形状の押圧板基部14aの両側縁及び
下縁から同一方向に延びる張出し部14bを有す
るアルミニウム製鋳物にて形成されており、その
上端部の両側に復元変形可能なU字状のワイヤー
ロープ30aにより係止環30が取付けられてい
る。なお、ワイヤーロープ30aには保護用のビ
ニールチユーブ30bが被覆されている。なお、
上記ピストンロツド12の基端部に装着される押
圧板16の上端にも同様の係止環30が取付けら
れる。
また、上記押圧板14,16の押圧板基部14
a,16aの押圧側面には腹起しに係止しうる水
平掛止材40がボルト42及びナツト44によつ
て位置調節可能に固設されている。すなわち、上
記押圧板14,16には、上下方向に延びる長孔
46とこの長孔46の両側に各押圧板14,16
の突片(図示せず)が嵌入する平行なガイド溝4
8が設けられており、この長孔46を貫通するボ
ルト42とこのボルト42にねじ結合するナツト
44によつて腹起し70に係止・当接し得る係止
体40が上下調節可能に押圧板14,16に装着
されている(第3図参照)。なお、係止体40は
必ずしも設ける必要はなく、両押圧板14,16
の押圧によつて腹起し70,70に直に係止・部
当接させるようにしてもよい。
第5図はこの考案の操作装置における操作棒を
示す正面図、第6図及び第7図はそれぞれその側
面図、要部背面図を示すもので、操作棒2は、全
体的に緩いく字状に折曲されたパイプ状の棒本体
50に一端に、上記カプラ28のホース取付部に
係合するホース取外し用の二又部52を有すると
共にその両側にリブ54,54を有する圧力流体
排出用の第1の当接板56を形成し、この第1の
当接板56の付近の背面に上記係止環30と係合
し得る鈎状のフツク58を形成し、また、棒本体
60の他端には、上記L形枢支アーム26,26
と係合し得るパイプ状の支点ピン60が棒本体6
0に対して直交状に突設されると共に、上記カプ
ラ28の圧抜き部に係合する第2の当接板62が
設けられている。
上記のように構成されるこの考案における土留
用サポート1を使用するには、押圧板14から起
立される係止環30をもつて、あるいはロープで
吊下げて掘削溝の両側壁のほぼ全面に渡つて打込
まれる矢板に横架される腹起し70,70間に水
平係止材40,40を介して土留用サポート1を
配設する。そして、ポンプに連結する高圧ホース
をカプラ28に接続した後にポンプを駆動する
と、シリンダ10内に圧力流体が供給されるの
で、シリンダ10とピストンロツド12が相対的
に伸長して、両押圧板14,16が腹起し70,
70に係止・当接し、両腹起し間の間隔が保持さ
れると共に、両側壁41の土砂の崩壊が阻止され
る。この状態において、第8図に示すように、操
作棒2の第1の当接板56の二又部52をホース
のカプラ部に係合させて第1の当接板56の下端
とカプラ28の係合部を支点とて操作棒2を傾倒
させると、ホースに係合した二又部52がカプラ
28から離反する方向に移動してホースが取外さ
れて使用に供される。また、工事後、土留用サポ
ート1を取外す場合には、第9図に示すように、
操作棒2の一端を係止環30のU字部内に貫通さ
せて第1の当接板56をカプラ28の圧抜き部と
当接させた後、係止環30とフツク58との係合
部を支点として第1の当接板56をカプラ側に押
付けることにより、第1の当接板56の下面がカ
プラ28の上端の圧抜き部である逆止弁に当接し
て圧力流体の排出が行われるので、押圧板14と
サポート1との相対変位による土圧の反力がサポ
ート1側に作用してサポート1の収縮が助長され
て掘削溝と押圧板14との間にサポート1の取外
しに必要な隙間が確保される。そして、操作棒2
を引上げると、そのまま係止環30がフツク58
に係合した状態となつてサポート1の吊上げが行
われる。そして、地上にサポート1を引上げた
後、第10図に示すように、操作棒2の他端側の
支点ピン60を両枢支アーム26,26に係合さ
せると共に、第2の当接板62をカプラ28の圧
抜き部に当接させて、操作棒2を傾倒させること
により、シリンダ10内の圧力流体がほとんど排
出されると共に、シリンダ10とピストンロツド
12が収縮され、サポート1がコンパクト化され
る。
[考案の効果] 以上に説明したように、この考案の土留用サポ
ートの操作装置によれば、土留用サポートは、シ
リンダヘツドの上部にカプラを横方向に装着する
と共に、このカプラの両側に一対のL形枢支アー
ムを水平に突設し、かつ、押圧板の上部に係止環
を取付けて成り、また、操作棒は、棒本体の一端
にカプラに係合し得るホース取外し用の二又部を
有する第1の当接板を有すると共に、この第1の
当接板の付近に係止環と係合し得るフツクを有
し、かつ、棒本体の他端に両L形枢支アームに係
合し得る支点ピンと、カプラに係合し得る第2の
当接板とを設けて成るため、以下のような効果が
得られる。
1 工事終了後の圧力流体の排出作業と、サポー
トの吊上げ作業の操作が同一の姿勢にて連続し
て行うことができるので、作業が迅速となり、
熟練を要さずに土留工事の能率の向上を図るこ
とができる。
2 カプラが一対のL形枢支アームにて保護され
るので、小石等が落下しても土砂のカプラへの
付着及び堆積を防止できると共にカプラの損傷
を防止でき、操作時に支障をきたす虞れがな
く、しかも、故障の虞れがなくなる。
3 圧力流体の排出時に押圧板とサポートとの相
対変位による土圧の反力が作用しサポートの収
縮が助長されるため、掘削溝と押圧板との間に
サポートの取外しに必要な隙間が確保でき、サ
ポートの掘削溝からの取外しが容易となり、ま
た、取外された土留用サポートの圧抜きが容易
かつ迅速にできると共に、コンパクト化により
運搬が容易となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の土留用サポートの操作装置
におけるサポートの断面図、第2図及び第3図は
それぞれ第1図の平面図及びその側面図、第4図
はこの考案におけるシリンダヘツドの斜視図、第
5図はこの考案における操作棒の正面図、第6図
及び第7図はそれぞれ第5図の一部断面側面図及
び要部背面図、第8図はホース取外し状態を示す
側面図、第9図は土留用サポートの引上げ状態を
示す側面図、第10図は圧抜き状態を示す側面
図、第11図は従来の土留用サポートの使用状態
を示す断面図、第12図は従来の操作棒を示す側
面図、第13図及び第14図は従来の土留用サポ
ートの操作装置の操作状態を示す概略断面図であ
る。 符号説明、1……土留用サポート、2……操作
棒、10……シリンダ、12……ピストンロツ
ド、14,16……押圧板、18……シリンダヘ
ツド、26……L形枢支アーム、28……カプ
ラ、30……係止環、50……棒本体、52……
二又部、56……第1の当接板、58……フツ
ク、60……支点ピン、62……第2の当接板。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 互いに伸縮摺動可能に嵌合されるシリンダと
    ピストンロツドの両端基部にそれぞれ押圧板が
    装着され、上記シリンダのヘツド部に設けられ
    たカプラを介して注入される圧力流体の加圧に
    より伸長することにより、上記両押圧板が掘削
    溝の対峙する側壁に横設された両腹起しに係止
    して、上記掘削溝の側壁部の土砂の崩壊を防止
    する土留用サポートと、上記サポートのカプラ
    に接続される圧力流体供給用のホースの取外
    し、圧力流体の排出及びサポートの吊上げを司
    る操作棒とから成る土留用サポートの操作装置
    において、上記土留用サポートは、上記ヘツド
    の上部にカプラを横方向に装着すると共に、こ
    のカプラの両側に一対のL形枢支アームを水平
    に突設し、かつ、上記押圧板の上部に係止環を
    取付けて成り、上記操作棒は、棒本体の一端に
    上記カプラに係合し得るホース取外し用の二又
    部を有する第1の当接板を有すると共に、この
    第1の当接板の付近に上記係止環と係合し得る
    フツクを有し、かつ、棒本体の他端に上記両L
    形枢支アームに係合し得る支点ピンと、上記カ
    プラに係合し得る第2の当接板とを設けて成る
    ことを特徴とする土留用サポートの操作装置。 (2) 操作棒の棒本体を全体として緩いく字状に折
    曲して成る実用新案登録請求の範囲第1項記載
    の土留用サポートの操作装置。
JP6347987U 1987-04-28 1987-04-28 Expired JPH0423950Y2 (ja)

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JPS63171441U JPS63171441U (ja) 1988-11-08
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