JPH04239460A - 開封指示クロージャ - Google Patents

開封指示クロージャ

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JPH04239460A
JPH04239460A JP3158851A JP15885191A JPH04239460A JP H04239460 A JPH04239460 A JP H04239460A JP 3158851 A JP3158851 A JP 3158851A JP 15885191 A JP15885191 A JP 15885191A JP H04239460 A JPH04239460 A JP H04239460A
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JP
Japan
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layer
button
tamper
closure
cap
Prior art date
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Pending
Application number
JP3158851A
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English (en)
Inventor
Frank J Schmidt
フランク・ジェイ・シュミット
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Continental White Cap Inc
Original Assignee
Continental White Cap Inc
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Publication date
Application filed by Continental White Cap Inc filed Critical Continental White Cap Inc
Publication of JPH04239460A publication Critical patent/JPH04239460A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D55/00—Accessories for container closures not otherwise provided for
    • B65D55/02—Locking devices; Means for discouraging or indicating unauthorised opening or removal of closure
    • B65D55/026—Locking devices; Means for discouraging or indicating unauthorised opening or removal of closure initial opening or unauthorised access being indicated by a visual change using indicators other than tearable means, e.g. change of colour, pattern or opacity
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D49/00—Arrangements or devices for preventing refilling of containers
    • B65D49/12—Arrangements or devices for preventing refilling of containers by destroying, in the act of opening the container, an integral portion thereof
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D55/00—Accessories for container closures not otherwise provided for
    • B65D55/02—Locking devices; Means for discouraging or indicating unauthorised opening or removal of closure
    • B65D55/06—Deformable or tearable wires, strings, or strips; Use of seals, e.g. destructible locking pins
    • B65D55/066—Foil covers combined with outer closures and comprising interacting or interposed tamper indicating means visible through the outer closure, e.g. releasable coloured dyes, changeable patterns, pierceable membranes, visible through a transparent closure or through a window

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Closures For Containers (AREA)
  • Wrappers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はクロージャ（キャップ）
の新規でかつ有用な改良とくにはクロージャを少なくと
も部分的に取り外すことによって付属の容器が開けられ
たことを指示するための積極的手段を有するクロージャ
に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】中心ボタンを有する開封指示クロージャ
であって，製品が真空包装されたときに容器内の真空が
ボタンを下に引き込みまた容器内の真空が戻されたとき
に該ボタンがその初期の位置に戻るところの開封指示ク
ロージャを提供することは既知である。この従来のボタ
ン装置はある種の欠点を有する。まずボタンそれ自身は
製品の購入者またはユーザによって必ずしも気がつかれ
るものではない。次に真空包装された容器を開放するこ
と，その中に包装された製品をいじることおよび容器内
に十分な真空を再び形成してボタンを再び引き込み，こ
れにより容器をあらかじめ開けたことのすべての証拠を
消去することは可能である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明によりボタンに
重なった状態で不可逆な開封指示装置を設けることが提
案される。
【０００４】
【課題を解決するための手段】とくに本発明によれば，
ボタンには，制限範囲のスペクトル応答を有しかつもろ
いブロッキングフィルタで被覆された感光紙または感光
フィルムが設けられている。クロージャキャップのボタ
ンが付属の容器を開放することによりその位置を反転し
たとき，もろいフィルタが破壊されまたはクロージャキ
ャップから剥離されてこれにより感光紙または感光フィ
ルムが光を受け取ってメッセージを表したりまたはメッ
セージを消したりするであろう。いずれの装置において
も，ユーザの注意を引き付けかつ容器が事前に開放され
たことを指示する装置が形成されよう。さらにとくには
，クロージャキャップを再び装着しても開封指示装置は
可逆的ではなくまた開封指示装置は修理可能ではない。
【０００５】上記の目的および以下に示す他の目的によ
り，以下の説明，添付の特許請求の範囲およびいくつか
の添付図面を参照することによって本発明の性質は一層
明らかに理解されよう。
【０００６】
【実施例】ここでまず図１ないし図３を参照すると，そ
こには最近開発されたクロージャキャップが概して符号
１０で示されている。クロージャキャップ１０それ自身
は本発明の対象ではないが該クロージャキャップ１０は
本発明の対象である開封指示装置を支持かつ操作するた
めの支持手段を構成する。クロージャキャップ１０は金
属で形成するのが好ましくかつ該クロージャキャップ１
０は垂れ下がりスカート１４を支持する終端パネル１２
を含む。スカート１４は複数の固定フランジ１６で終端
することが好ましく，該固定フランジ１６は容器２０に
よって支持されているラグ１８と係合可能である。シー
ル用コンパウンドからなる適当なリング２２が終端パネ
ル１２とスカート１４との間の隅に配置され，かつ該リ
ング２２は，クロージャキャップ１０が容器２０に装着
されかつフランジ１６をラグ１８の下に固定することに
より該容器にシールされたとき，容器２０の端部シール
面２４と係合可能である。
【０００７】終端パネル１２には中心に配置された機械
式操作ボタン２６が設けられている。このボタン２６が
操作されるように，終端パネル１２には複数の下向きに
突出するボタン状のくぼみ２８が設けられている。この
ボタン状のくぼみ２８は，クロージャキャップが装着さ
れてたわみを受けこれにより中心ボタン２６の形状が図
３の凹形状から図２の概して平坦に上方に突出する形状
へ変化したときに容器２０の端部シール面２４と係合可
能である。
【０００８】ここで，クロージャキャップ１０が容器か
ら取り外されたときにボタン２６は概して上方に突出す
る図２の形状から図３のへこんだ凹形状へ自動的に変形
するのがわかるであろう。したがって容器が開放され次
に再びキャップで閉じられると，クロージャキャップが
再び装着されたときにクロージャキャップボタン２６の
変形した形状は再び戻るので，ボタン２６それ自身は容
器が開放され次に再びキャップで閉じられたことを指示
しないであろう。
【０００９】本発明によれば，概して符号３０で示した
開封指示装置がボタン２６の上面で支持されている。開
封指示装置３０は第１の層３２を含み，該第１の層３２
はボタン２６の上面に接着剤で適当に固定されている。 第２の層３４が第１の層３２の上に重なって以下に述べ
るように該第１の層３２を保護する。
【００１０】層３２，３４を保護するようにボタン２６
の外側でキャップに適当な透明保護キャップ３６が固定
されている。
【００１１】ここで，第１の層３２はボタン２６と一緒
に自由に曲がりしたがってボタン２６の形状が図２の形
状から図３の形状へ変化したときに密着したままである
ことを指摘しておく。他方で，第２の材料３４はもろい
材料で形成されることが好ましく，したがってボタン２
６の形状が図２の第１の形状から図３の第２の形状へ変
化したときに該材料は破壊によりクロージャキャップ１
０から離脱するかまたは第１の層３２が露出されるよう
に粉砕されるであろう。
【００１２】ここで，第１の層３２は限定範囲のスペク
トル応答を有する感光紙または感光フィルムで形成され
ることが好ましいことを指摘しておく。他方で，第２の
層３４はもろいブロッキングフィルムの形状をなしてい
る。
【００１３】再び図２および図３を参照すると，層３４
は通常は層３２の上に重なってそれを保護していること
がわかるであろう。しかしながら，ボタン２６の形状が
図２の形状から図３の形状に変化すると，層３４は自動
的に破壊してこれにより粉砕するかまたは終端パネル１
２から切り離されて層３２の感光紙または感光フィルム
を露出させるであろう。
【００１４】開封指示装置３０がどのようにして装着さ
れるかを考察してみよう。本発明の一実施態様において
は，開封指示装置３０は，ボタン２６が図３の凹形状に
ある間にボタン２６に装着される。しかしながらこのと
き第２の層３４はもろくなくボタン２６と一緒に自由に
たわむことができる。したがってクロージャキャップ１
０が図２に示すように容器２０に装着されたとき，第２
の層３４は破壊することがない。さらにもしこのときに
開封指示装置３０内に何も変化が与えられずかつクロー
ジャキャップ１０が容器２０から取り外されたならば，
ボタン２６は単に図３のその初期形状に戻って第２の層
３４は破壊しないであろう。したがってクロージャ１０
が充填容器２０に装着されたのちに，第２の層３４をあ
る程度加熱したりまたは紫外線を放射したりして第２の
層３４は処理される。層３４のブロッキングフィルタと
して，適切なたわみ性フォトレジストを使用してもよい
。選択熱または紫外線源３８によるたわみ性のある第２
の層３４の処理が図２に略図で示されている。
【００１５】他方で，クロージャキャップ１０が図４で
よくわかるように容器２０を閉鎖するように装着された
のちに，開封指示装置３０をクロージャキャップ１０に
装着してもよい。容器２０がクロージャキャップ１０に
よりシールされかつクロージャキャップのボタン２６が
図２および図４に示した形状に移動されたのちに，包装
機が次に開封指示装置３０を概して平坦なボタン２６に
装着するであろう。第１の層３２は接着剤層４０を用い
てボタン２６の外面に接着され，次に好ましくはその周
囲の接着剤リング４２と中心の接着剤部分４４とを用い
て第２の層３４が装着される。その後透明カバー４６が
装着される。
【００１６】ボタン２６が図４のその機械式操作形状に
ある間に開封指示装置３０が装着されたときに，装着す
るときにはまだたわみ性があった第２の層３４をもろい
状態とすることが可能であり，開封指示装置３０が図１
に示すように装着されたのちに第２の層３４は処理され
るであろう。
【００１７】層３２，３４は異なる形状を有してもよい
。もろいフィルタの層３４の色は感光層３２のスペクト
ル応答に対して補色をなしてよくかつ該感光層を露出お
よび変化させる波長のすべての紫外非可視光線をブロッ
クすることができる。しかしながらもろいフィルタはそ
の他のすべての波長は透過させるので，消費者はフィル
タ層３４を通してメッセージ，記号等またはそれらの不
在を見ることができよう。これにより消費者は購入する
前に包装または容器の一体性を確認することができよう
。
【００１８】たとえば層３２がその上面にそれの感光特
性部分として第２の層３４から見えるＵＰＣコード４８
を形成してもよい。ＵＰＣコード４８が見えるかぎり，
その包装は販売可能な状態にあるといえよう。しかしな
がらもし開封指示装置３０が容器２０からのクロージャ
キャップの取外しまたは部分的取外しによって操作され
た場合，もろいフィルタ層３４は破壊されて第１の層３
２の感光面が露出されて，その結果ＵＰＣコード４８が
消えるであろう。
【００１９】図６に第１の層３２が多少修正された態様
が示されているが，ここでは第１の層３２の表面にもと
もと見えていたＵＰＣコード４８の代わりに言葉「ＳＡ
ＦＥ（安全）」または類似の言葉５０が形成されていて
，該言葉は通常は見えているであろう。しかしながらキ
ャップ１０が取り外されて開放位置にありかつもろい層
３４が破壊されたとき，言葉「ＳＡＦＥ」は消えるであ
ろう。
【００２０】他方で，第１の層３２を形成する感光紙ま
たは感光フィルムの特性は，その領域が露出されたとき
に現像されてあらかじめ形成されているメッセージが表
れるようにその領域が前処理されているものであっても
よい。たとえば図７に示すように，言葉「ＯＰＥＮＥＤ
（開放された）」の形状のメッセージ５２が露出前はま
だ見えてない。しかしながらもろい第２の層３４が破壊
されかつ第１の層３２の感光面が露出されたとき，第１
の層３２上のマーキングは現像されて言葉「ＯＰＥＮＥ
Ｄ」が表れるであるう。
【００２１】第１の層３２の感光紙または感光フィルム
に２つの部分からなるメッセージを設けることもまた可
能であろう。たとえば符号５４で示す言葉「ＳＡＦＥ」
を層３２の表面上にあらかじめ印刷するかあるいは現像
しておく。言葉「ＳＡＦＥ」のそばに符号５６で示すあ
らかじめ露出された言葉「ＮＯＴ」が存在する。容器が
閉鎖された最初の状態において，言葉「ＮＯＴ」は見え
なくてしたがってクロージャキャップ１０は包装が安全
であることを指示するであろう。しかしながらクロージ
ャキャップが少なくとも部分的に容器から取り外された
とき，言葉「ＮＯＴ」が表れて包装が「ＮＯＴ　　ＳＡ
ＦＥ（安全ではない）」であることを示すであろう。
【００２２】多くの異なるタイプのメッセージを書いて
もよいことは明らかである。さらに本発明は商業的に利
用可能な感光紙または感光フィルムを用いるように提案
しているが本発明は既存の紙またはフィルムに限定され
ないことは理解されよう。
【００２３】また，開封指示装置３０の好ましい支持体
はクロージャキャップ１０の機械式操作ボタン２６であ
るが，開封指示装置３０は図９に示す真空操作ボタン５
８を含むタイプの従来のクロージャキャップ５６に装着
することも可能である。
【００２４】本発明の特定の利点は，破壊したり，割れ
たりおよび／または下に存在する感光層３２を部分露出
させたりするもろいブロッキングフィルタを用いること
により，感光層３２内に不可逆変化が行われることであ
る。したがってたとえば，もしクロージャキャップ１０
が容器２０から緩められ次にその上に再び締め付けられ
た場合でも，開封したことの証拠は取り消されないであ
ろう。
【００２５】さらに，フォトレジストを除き特殊なもろ
い層がここにはとくに開示されてはいないが，もろい層
３４の成分は，それが容易に交換可能でありまたは修理
可能であるようなものであってはならないことは当然で
ある。もしもろい層がたとえば熱を用いて修理可能であ
るならば感光層が温度に指数的に反応して感光層の破壊
を促進し，これにより開封の意欲をそいでしまうであろ
う。同様なことは，もしもろい層３２を除去してそれを
新しい層と取り替える試みがなされた場合にも当てはま
り，このときもろい層をできるだけ完全に除去する試み
はすべて感光層３２を破壊することになろう。
【００２６】本発明のいくつかの好ましい実施態様のみ
がとくに図示されかつ説明されてきたが，添付の特許請
求の範囲に記載の本発明の精神および範囲から逸脱する
ことなく開封指示装置における僅かな変更およびそれの
クロージャキャップへの適用が可能であることは理解さ
れよう。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の対象である開封指示装置を用いた機械
式操作ボタンを有する典型的なクロージャキャップの平
面図である。
【図２】クロージャキャップが容器に装着されたところ
を示す図１のクロージャキャップの部分縦断面図である
。
【図３】容器から取り外されまたは少なくとも部分的に
取り外されたときのクロージャキャップを示した図２に
類似の縦断面図である。
【図４】開封指示装置の装着方法を示した図２に類似の
他の部分縦断面図である。
【図５】消去可能なＵＰＣコードをそれに装着したとこ
ろを示した開封指示層の略平面図である。
【図６】その上にメッセージを有する開封指示層の他の
平面図である。
【図７】層が露出されるまでは見えないところのメッセ
ージをその上に有するさらに他の開封指示層の平面図で
ある。
【図８】消えないメッセージの部分と現像可能なメッセ
ージの部分とを有する開封指示層のさらに他の平面図で
ある。
【図９】真空指示ボタンを有するクロージャキャップに
対する図４に類似の部分分解縦断面図である。
【符号の説明】
１０　　クロージャキャップ ２０　　容器 ２６　　ボタン ３０　　開封指示装置 ３２　　第１の層 ３４　　第２の層 ４８　　ＵＰＣコード

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】　　たわみ性ボタンを有するキャップであ
    って，該たわみ性ボタンは，前記キャップが容器を閉止
    する位置にあるときに第１の形状をとりまた前記キャッ
    プが容器から取り外されたときに第２の形状をとり，前
    記のボタンの外側に第１の層が設けられ，前記第１の層
    が外部条件に対して感受性があり，第２の層が前記第１
    の層の上に重なり，前記第２の層は前記キャップボタン
    が前記第１の形状を有するときに前記第１の層を外部条
    件から保護するブロッキング材料で形成され，前記第２
    の層がもろい材料から形成されかつ前記キャップに接着
    され，したがって前記ボタンが前記第２の形状に移動し
    たときに前記第２の層が前記第１の層を保護することを
    中断するところの該キャップを含む開封指示クロージャ
    。
  2. 【請求項２】　　前記層が前記キャップにより支持され
    た透明なカバーの中に包み込まれている請求項１の開封
    指示クロージャ。
  3. 【請求項３】　　前記もろい材料が，前記ボタンが前記
    第２の位置に移動したときに修理不可能な状態に破壊す
    るように構成された請求項１の開封指示クロージャ。
  4. 【請求項４】　　前記第１の層が感光層でありまた前記
    第２の層が前記感光層のための光フィルタである請求項
    １の開封指示クロージャ。
  5. 【請求項５】　　前記第１の層は前記第２の層を通して
    光学的に見ることができる請求項４の開封指示クロージ
    ャ。
  6. 【請求項６】　　前記第１の層は前記第２の層を通して
    光学的に見ることができかつ前記第１の層が初期メッセ
    ージを表示する請求項４の開封指示クロージャ。
  7. 【請求項７】　　前記第１の層は前記第２の層を通して
    光学的に見ることができかつ前記第１の層が初期メッセ
    ージを表示し，該初期メッセージは前記ボタンが前記第
    ２の形状に移動しかつ前記第２の層が破壊したときに消
    える請求項４の開封指示クロージャ。
  8. 【請求項８】　　前記第１の層は前記第２の層を通して
    光学的に見ることができかつ前記第１の層がＵＰＣコー
    ドの形状の初期メッセージを表示し，この場合前記クロ
    ージャをその上に有する容器があらかじめ開放されたと
    きは前記容器のコードは読むことができない請求項４の
    開封指示クロージャ。
  9. 【請求項９】　　前記第１の層が限定範囲の波長にのみ
    感受性がある請求項４の開封指示クロージャ。
  10. 【請求項１０】　　前記第１の層が制限スペクトル応答
    を有しかつ前記第２の層の色が前記スペクトル応答に対
    して補色をなす請求項４の開封指示クロージャ。
  11. 【請求項１１】　　前記第１の層が，最初は見えないが
    前記第２の層が破壊されたときに現像されるメッセージ
    をその上に有する請求項４の開封指示クロージャ。
  12. 【請求項１２】　　前記第１の層が，それが露出された
    ときに自動的に活性化する印画紙である請求項１１の開
    封指示クロージャ。
  13. 【請求項１３】　　前記第２の層が，前記第２の層が破
    壊された温度において熱を用いて修理または取替え可能
    であるタイプである請求項１の開封指示クロージャ。
  14. 【請求項１４】　　前記第２の層が，前記第２の層が破
    壊された温度において熱を用いて修理または取替えが可
    能であるタイプである請求項４の開封指示クロージャ。
  15. 【請求項１５】　　前記ボタンが前記第１の位置をとっ
    たのちに前記第２の層がもろくなるように養生される請
    求項１の開封指示クロージャ。
  16. 【請求項１６】　　前記ボタンが前記第１の位置をとっ
    たのちに前記第２の層がもろくなるように養生されかつ
    前記ボタンが前記第２の位置にあるときに前記第２の層
    が前記第１の層とともに前記ボタンに装着される請求項
    １の開封指示クロージャ。
  17. 【請求項１７】　　前記ボタンが前記第１の位置をとっ
    たのちに前記第２の層がもろくなるように養生されかつ
    前記クロージャキャップが容器を閉止するように装着さ
    れかつ前記ボタンが前記第１の位置をとったのちに前記
    第２の層が前記第１の層とともに前記ボタンに装着され
    る請求項１の開封指示クロージャ。
JP3158851A 1990-06-29 1991-06-28 開封指示クロージャ Pending JPH04239460A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US545718 1990-06-29
US07/545,718 US5018632A (en) 1990-06-29 1990-06-29 Tamper evident closure

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04239460A true JPH04239460A (ja) 1992-08-27

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3158851A Pending JPH04239460A (ja) 1990-06-29 1991-06-28 開封指示クロージャ

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US (1) US5018632A (ja)
EP (1) EP0465134A1 (ja)
JP (1) JPH04239460A (ja)
KR (1) KR920000585A (ja)
AU (1) AU7930591A (ja)
BR (1) BR9102732A (ja)
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