JPH042344U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、この考案に従つたテープローデイン
グ機構の一実施例に備えられるポールベースの斜
視図である。第２図は、この考案に従つたテープ
ローデイング機構の一実施例に備えられるポール
ベースの移動を示す図である。第３図は、この考
案に従つたテープローデイング機構の一実施例の
ローデイング状態を示す図である。第４図は、こ
の考案に従つたテープローデイング機構の一実施
例の変形例のローデイング状態を示す図である。
第５図、第６図は、ポールベースのスライド方法
の変形例を示す図である。第７図は、従来のテー
プローデイング機構のアンローデイング状態を示
す平面図である。第８図は、従来のテープローデ
イング機構のローデイング状態を示す平面図であ
る。第９図は、従来のテープローデイング機構に
備えられるポールベースの移動を示す図である。
第１０図は、従来のテープローデイング機構のロ
ーデイング状態を示す図である。第１１図は、従
来のテープローデイング機構に備えられるポール
ベースの斜視図である。 図において、６１……固定基板、６３……ポー
ルベース、６５……ガイドローラ、６９……基台
、７１……ピン、７３，７７……軸、９１……曲
り板、９５……当りピン、９７……案内溝、１０
５……案内溝側壁、１０７……回転ドラム、１１
３……磁気テープ、１１７……Ｖ形溝、１１９…
…弾性板、１２１……当りピンを示す。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 テープが巻付くテープ案内部を立設している移
   動部材を、固定基板に設けられた基板案内部に沿
   つてスライドさせることにより、前記移動部材を
   移動させ、前記テープをヘツドドラムに巻付け、 前記テープ案内部を当り部に当てて、前記移動
   部材の移動を止める、テープローデイング機構に
   おいて、 前記テープ案内部が前記当り部に接触している
   間、前記移動部材を前記固定基板に押し当てる力
   と、前記移動部材を前記基板案内部壁面に押し当
   てる力とを発生させる弾性体を、前記固定基板ま
   たは移動部材に設けたことを特徴とする、テープ
   ローデイング機構。