JPH04233441A - 含水量モニター装置とその方法 - Google Patents

含水量モニター装置とその方法

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JPH04233441A
JPH04233441A JP40963990A JP40963990A JPH04233441A JP H04233441 A JPH04233441 A JP H04233441A JP 40963990 A JP40963990 A JP 40963990A JP 40963990 A JP40963990 A JP 40963990A JP H04233441 A JPH04233441 A JP H04233441A
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JP
Japan
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microweb
energy
signal
fluid
flow
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Pending
Application number
JP40963990A
Other languages
English (en)
Inventor
Gregory Durrett Michael
マイケル・グレゴリイ・ダレット
Albert Helms David
デビッド・アルバート・ヘルムズ
John Hutton Gregory
グレゴリイ・ジョン・ハットン
Earl L Dowty
アール・レオナード・ドウティ
David Morelli John
ジョン・デビッド・モレーリ
David Staford Joseph
ジョセフ・デビッド・スタフォード
J Stavish David
デビッド・ジョン・スタヴィシュ
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Texaco Development Corp
Original Assignee
Texaco Development Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は一般にウォータカットモ
ニター、特に、マイクロウェブによるウォータカットモ
ニターに関する。
【0002】
【従来の技術】石油流のマイクロウェブによるウォータ
カットモニターは、リファレンス石油多相流体サンプル
を含むテストセルを有し、そこを通って石油流のサンプ
ル流を流す。そのテストセルは所定温度に維持される。 マイクロウェブエネルギー源からマイクロウェブエネル
ギーが第一対のアンテナの1つへ送られ、このアンテナ
は、テストセルを流れる石油流、又はテストセル内のリ
ファレンスサンプルにマイクロエネルギーを与える。第
2対のアンテナの1つは石油流か、リファレンスサンプ
ルを通過したマイクロウェブエネルギーを受け入れる。 そこで受け入れられたマイクロウェブエネルギーは検知
器で検知され、検知器はそれに対応した信号を出す。受
け入れられた信号パワーに従って石油流のウォータカッ
トを指示器が指示し、この指示器はさらに、その発生源
から出たマイクロウェブエネルギーと受け入れられたマ
イクロウェブエネルギーとの間の位相差を指示する。
【0003】
【発明の効果】本発明の目的と効果は、本発明の1つの
実施例を示す添付図面に関連して説明する詳細な説明か
ら十分に明らかとなるであろう。しかしながら、その図
面は単なる例示にすぎないもので、本発明を限定するも
のと解釈されないように強く望むものである。
【0004】図1に示すウォーターカットモニターは、
マイクロウェブ周波数で電磁エネルギー(以後、マイク
ロウェブエネルギーと呼ぶ)を出すマイクロウェブトラ
ンスミッター3を有する。トランスミッター3は低電力
が供給され、マイクロウェブ源を有する。そのトランス
ミッター3はマイクロウェブエネルギーを指向カプラー
4へ送る。指向カプラー4はマイクロウェブエネルギー
を通常の型の電圧制御位相変換器5とテスト装置8へ送
る。マイクロウェブエネルギーの搬送、即ち全てのコン
ダクタンスは通常のウェーブガイドと同軸ケーブルを使
って行われる。
【0005】テスト装置8は、その装置8へ流入する多
相石油流のサンプル流を運ぶライン10を有する。この
サンプル流はライン11によってテスト装置8から送り
出される。装置8については後文で詳述する。この時点
では、テスト装置8から送り出されるマイクロウェブエ
ネルギー(以下、テストマイクロウェブエネルギーと呼
ぶ)は、サンプル流を通過したか、或いはリファレンス
サンプルを通過したマイクロウェブエネルギーであると
いうことだけを述べるにとどめる。指向カプラー18は
テストマイクロウェブエネルギーを検知器22とミキサ
ー28へ送る。検知器22は装置8の受信アンテナが受
信したマイクロウェブエネルギーのパワーに対応する信
号E1を出す。
【0006】電圧制御式位相変換器5はマイクロウェブ
エネルギー(以後、リファレンスマイクロウェブエネル
ギーと呼ぶ)をミキサー28へ送る。このミキサー28
はリファレンスマイクロウェブエネルギーとテストマイ
クロウェブエネルギーとを混合して2つの電気信号E2
,E3を出す。これらの電気信号E2,E3はそれぞれ
、リファレンスマイクロウェブエネルギーの位相とテス
トマイクロウェブエネルギーの位相とを表す。
【0007】示差増幅器30は信号E2とE3との間の
差に従って出力信号E0を出す。信号E0はリファレン
スマイクロウェブエネルギーとテストマイクロウェブエ
ネルギーとの間の位相差の関数であり、この信号E0は
フィードバックネットワーク34は、リファレンスマイ
クロウェブエネルギーの位相を制御する電圧制御式位相
変換器5と、ミニコンピュータ装置40へ信号Cを送る
。信号E0,ひいては信号Cは、リファレンスマイクロ
ウェブエネルギーとテストマイクロウェブエネルギーと
の間に事実上90゜の位相差が生じるまで、振幅が減少
する。電圧制御式位相変換器5は位相差をなくすために
必要な位相変換量を示す。
【0008】信号E1,T,Cは通常のミニコンピュー
タ装置40へ送られる。このミニコンピュータ装置40
は、生産流にみられる種々のパーセンテージのウォータ
カットに対して位相とパワーに関するデータを有するメ
モリー装置をその中に有する。位相変換器5はまた、コ
ンピュータ装置40へエナーブル信号を出すので、コン
ピュータ装置40はアドレス信号として信号T,C,E
1を使用して適切なウォータカット値を選択することが
できる。コンピュータ装置40は選択したウォータカッ
ト値に対応する信号を読取り装置44へ送る。この読取
り装置44は表示装置であっても、記録装置であっても
、それら2つの組み合わせであってもよい。
【0009】ここで図1、2を参照すれば、テスト装置
8はテストセル53を有する。このテストセル53につ
いては、後文でもっと詳しく説明する。指向カプラー4
からのマイクロウェブエネルギーはスイッチ装置58へ
送られ、このスイッチ装置58はライン62か64を通
ってテストセル53へマイクロウェブを送る。ライン6
2はマイクロウェブをアンテナ63へ送り、このアンテ
ナ63はマイクロウェブエネルギーをサンプル流へ放射
する。同様に、マイクロウェブエネルギーがライン64
から送られた時には、そのエネルギーはアンテナ65へ
送られる。アンテナ65はマイクロウェブエネルギーを
リフォレンスサンプルへ放射する。ライン66は、サン
プル流を通過した後アンテナ67が受信したテストマイ
クロウェブエネルギーを運ぶ。同様に、ライン69はリ
ファレンスサンプルを通過した後アンテナ70が受信し
たマイクロウェブエネルギーを運ぶ。スイッチ装置72
はライン66又はライン67からマイクロウェブエネル
ギーを受けて、それを指向カプラー18へ送る。
【0010】リファレンスサンプル源77は弁84を有
するライン80によってリファレンスサンプル流体をテ
ストセル53へ送る。テストセル53のチャンネルはラ
イン80を、弁90を有するもう1本のライン88に接
続する。操作時、リファレンスサンプル源77は、テス
トセル53を通ってリファレンス流体を送る。サンプル
流体の測定は流体中に行うこともできるが、またテスト
セル53のチャンネルが完全に満たされるまで弁90を
閉じることにより、テストセル53内にサンプル流体を
静的状態で容れておくこともできる。テストセル53か
らリファレンス流体を排出するためには、弁84を閉じ
て、弁90を開く。
【0011】しかしながら、テストセル53を通って流
れるサンプル流の温度は重要である。なぜなら、温度差
により読みが異なることがあるからである。そこで本発
明はテストセル53を通って流れるサンプル流の温度を
調節する。この点に関して、ポンプ95は、所定温度に
加熱した流体を、ライン97からテストセル53へ吐出
し、この流体はライン100を通ってテストセル53か
ら送り出される。この加熱用流体は温度調節装置105
へ送られ、そこで所定温度に加熱され、それから流体は
ポンプ95へ送られる。さらに、テストセル53に取り
付けられた温度センサー108は、テストセル53の温
度を感知し、それを温度調節装置105へ送り返すので
、ポンプ95へ送られる加熱用流体の温度が調節される
【0012】図3を参照すれば、マイクロウェブ入口1
15,118を有するテストセル53が示されている。 テストセル53の他側には、マイクロウェブの出口12
5,128が点線で示されている。マイクロウェブの入
口115とマイクロウェブの出口125はマイクロウェ
ブチャンネル130で接続される。同様に、マイクロウ
ェブチャンネル132は、マイクロウェブの入口118
をマイクロウェブの出口128に接続する。
【0013】また、図3には、流体チャンネル136,
140が示されている。流体チャンネル136,140
,142はテストセル53のこの図では一線に並んでい
るので、一組の点線によってこれらを示す。この部分は
図4にもっと判り易く示されており、テストセル53は
図3の4ー4線に沿ってとったものを矢印方向へ見た図
で示されている。ここには、金属でなる本体145が示
され、この本体は、それを縦方向へ貫通する流体チャン
ネル136,140,142を有し、さらに、その本体
を横断して形成されたマイクロウェブエネルギー用マイ
クロウェブチャンネル130,132を有する。これら
のチャンネル130,132は互いから片寄って位置す
ることに注目すべきである。しかしながら、この片寄り
は本発明の実施例にとって必要条件ではない。
【0014】もうひとつ注意すべきこととして、流体を
通過するマイクロウェブエネルギーが常時、同一通過距
離を有するように流体チャンネル136,140は矩形
横断面を有するということがある。
【0015】図5を参照すれば、図3の5−5線に沿っ
てとったものを矢印方向へ見たテストセル53の図が示
されている。チャンネル130は、流体チャンネル13
6の横断面を形成するチャンネル130部分を除いて、
図形材150、例えば、高密テフロン、即ちマイクロウ
ェブエネルギーに対して伝導性を有する材で充填される
。本体145へ切りこんで形成されているのは、マイク
ロウェブ入口115である。マイクロウェブ入口111
に接続するもうひとつの部屋154があって、これはチ
ャンネル130内の材料150内へ侵入する。これはマ
イクロウェブアンテナ63を挿入するためのものであり
、このアンテナ63は本出願をわずかに変形したオムニ
スペクトラ製の市販製品・部品No.2057−513
4−02  である。同様に、アンテナ67用のマイク
ロウェブ出口125がもうひとつの部屋155と共に示
されており、この部屋155も材料内へ侵入する。これ
もまた、サンプル流をモニターするためのものである。 基本的には、それは入口115に挿入されるアンテナと
同型のアンテナであるが、本出願ではわずかに変形した
ものである。 図示のように、出口125は入口115より長い。マイ
クロウェブエネルギーは、アンテナ63に送られると、
材料150へ伝達され、そして横断チャンネル136へ
送られ、それから出口125に挿入されたアンテナ67
へ達する。
【0016】ここで再度、図2を参照すれば、ライン1
0,11は通常の方法でチャンネル136に接続するの
で、ライン10のサンプル流はテストセル53を通って
ライン11へ流れる。同様に、ライン80,88は、ラ
イン80のサンプル流体が流体チャンネル140へ流入
し、ライン88を通ってテストセル53から流出するよ
うに流体チャンネル140に接続する。同様に、入口1
18のアンテナ67はライン63に接続し、出口128
のアンテナ70はライン67に接続する。
【0017】図3から判るように、温度センサー108
、即ち熱電対がブロック125に切欠形成された部屋に
挿入され、かくして、その温度センサー108は、ブロ
ック125の温度をリファレンスサンプルの温度として
、さらに製造サンプル流の温度として読みとる。
【0018】図2および3を参照すれば、ライン97,
100は通常の方法で流体チャンネル142に接続する
ので、加熱流体はチャンネル142を通って流れ、ブロ
ック145を加熱する。好ましい温度はライン10から
テストセル53へ流入するサンプル流体の温度であって
、この場合、ライン10のサンプル流体の温度をテスト
し、温度調節装置へ第2温度信号を送るのが望ましい。 この事は図面には示していない。なぜなら、サンプル流
の温度はその手前で決定され、事実上一定しているから
である。いずれの場合も、ブロック125の加熱はその
温度が変化しない限り、サンプル流の熱に付加されるこ
とはない。しかしながら、もっと重要なことは、テスト
セル53を通過するサンプル流の温度を均一にすること
である。サンプル流とリファレンスサンプルの両テスト
から得られるデータが一層精度を増すようにリファレン
スサンプルの温度をサンプル流の温度まで上昇させる。
【0019】圧力が問題で、ブロック125の強度が疑
わしい場合、チャンネル142を流体チャンネル136
と140との間に位置づけて示しているけれども、その
流体チャンネル142は、それが流体チャンネル136
を流れるサンプル流と、流体チャンネル140を流れる
リファレンスサンプルからほぼ等距離をおいて、それら
を同一温度に維持することを念頭において、どこへでも
転移させることができる。
【0020】基本的に、リファレンスサンプルのパワー
と位相の変換はミニコンピュータ装置40においてベー
スラインデータとして使用される。このベースラインデ
ータと石油サンプル流から得られるテストデータとは、
ミニコンピュータ装置40により矯正される温度である
。ミニコンピュータ装置40はそのメモリーに保管され
た矯正済ベースラインデータ,矯正済テストデータ及び
調査表に従ってウォータカットを決定する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に従って構成したマイクロウォータカッ
トモニターの簡略部分ブロック図及び部分概略図である
【図2】図1に示すテスト装置の簡単なブロック図であ
る。
【図3】図2に示すテストセルの図である。
【図4】図3に示すテストセルの横断面図である。
【図5】図3に示すテストセルの横断面図である。
【符号の説明】
3    マイクロウェブトランスミッター4,18 
 指向カプラー 5,34  位相変換器 8    テスト装置 22    検知器 28    ミキサー 30    示差増幅器 34    フィードバック網 40    ミニコンピュータ装置 53    テストセル 63,65,67,70  アンテナ 72    スイッチ装置 136,140,142  流路チャンネル130,1
32  マイクロウェブエネルギーチャンネル105 
 温度調節装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  石油のサンプル流の流れに位置づけら
    れ、リファレンス石油多相流体を受け入れるテストセル
    (53)と、その流れ又はリファレンス流体にマイクロ
    ウェブエネルギを照射する第1アンテナ装置(63,6
    5)と、前記流れ、又はリファレンス流体を通って伝達
    されるマイクロウェブエネルギーを受ける第2アンテナ
    装置(67,70)と、前記第2アンテナ装置に接続し
    、受容エネルギーの強度を検知し、それを表す信号を出
    す検知器(22)と、照射するマイクロウェブエネルギ
    ーと受けたマイクロウェブエネルギーとの間の位相差を
    表す信号を出す装置(5,34)と、前記強度信号と前
    記位相差信号とに従って石油流の水含有量のパーセンテ
    ージを表す信号を出す装置(40)と、前記テストセル
    (53)は、第1、第2、第3流体流路チャンネル(1
    36,140,142)と、第1及び第2マイクロウェ
    ブエネルギー通路チャンネル(130,132)とを有
    する本体で成る事と、前記第1及び第2流体チャンネル
    (136,140)は前記流れと前記リファレンス流体
    とをそれぞれ受け入れ、前記第1及び第2のマイクロウ
    ェブエネルギーチャンネルをそれぞれ横断する事と、テ
    ストセル(53)に関連しており、テストセルを所定温
    度に維持するためにテストセル本体を通って前記第3流
    路(142)へ温度調節流体を送るように働く温度調節
    装置(105)とを特徴とする石油流のマイクロウェブ
    による含水量モニター。
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