JPH0423174U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例による電子機器筐体
を示す斜視図、第２図は電子機器フレーム結合部
詳細図、第３図は電子機器ドロワと電子機器フレ
ームの連結部を示す断面図、第４図は従来の電子
機器筐体を示す斜視図である。 １は電子機器ドロワ、２はスライドレール、３
は電子機器フレーム、４は第１のサイドカバー、
５は第２のサイドカバー、６は遮へい板、７はベ
ース、８は防振マウント、９は第１のボルト、１
０はエアフイルター、１２は第２のボルト、１３
は基板である。なお図中、同一符号は同一、又は
相当部分を示す。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 電子部品を収納する複数個の電子機器ドロワと
   、上記電子機器ドロワの両サイドに取付けられた
   スライドレールと、上記電子機器ドロワを収納す
   るとともに、内面に上記スライドレールと喚合す
   るレールを有する複数個の電子機器フレームと、
   上記電子機器フレームの両側面に係合し前面より
   引き出し可能なエアフイルター、上記電子機器フ
   レームの右側面と係合する凹部を有し、かつ側面
   に空気取入口を有する第１のサイドカバーと、上
   記電子機器フレームの左側面と係合する凹部を有
   し、かつ側面に空気排出口を有する第２のサイド
   カバーと、上記第２のサイドカバーの空気排出口
   に設けた複数個の遮へい板と、電子機器ドロワの
   パネル面と係合し、ねじの座面がテーパー状で六
   角穴をねじの頭に有する第１のボルトと、同形状
   で、防振マウントをベースに固定する第２のボル
   トと、電子機器ドロワの最下段と係合し、かつ防
   振マウントを底部に有するベースによつて構成さ
   れることを特徴とする電子機器筐体。