JPH0423065U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例に係るコネクタ用コ
ンタクト部材の全体斜視図、第２図ａ，ｂは本実
施例のコンタクト部材と従来のコンタクト部材モ
デルで表わした図、第３図は本実施例の一使用例
について説明した図、第４図は本考案の第二実施
例を示す図、第５図は本考案の第三実施例を示す
図、第６図は従来のコネクタ用コンタクト部材を
示す図である。 １０１，４０１，５０１……コネクタ用コンタ
クト部材、１０２，４０２，５０２……接触部、
１０３，５０３……ビーム、１０４，５０５……
回転支点部、１０５，４０３，５０４……固定支
点部、４０４……突起部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 対向した二本のビームの一端部を接合して
   固定支点部を設けるとともに、他端部にはコネク
   タピンを挟持する接触部を設けた、ハウジング等
   の挿入孔等に嵌入して用いるコネクタ用コンタク
   ト部材において、 上記固定支点部を接触部の間に、接触部にコネ
   クタピンを挿入すると挿入孔等の壁部と当接する
   回転支点部を設けたことを特徴とするコネクタ用
   コンタクト部材。 (2) 回転支点部の間隔Ｗを固定支点部の間隔ｗ
   よりも広くｗ＜Ｗ形成したことを特徴とする請求
   項１記載のコネクタ用コンタクト部材。 (3) ビームの接触部と固定支点部の間の外側面
   に、回転支点部と同様の機能を有する突起部を設
   けたことを特徴とするコネクタ用コンタクト部材
   。