JPH0423053U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第５図は何れも本考案にかかり、第
１図は上ケースをロツクした状態を示す斜視図、
第２図はロツクを解除した状態を示す斜視図、第
３図及び第４図は電池載置板及び下ケースの斜視
図、第５図は電池パツクの断面図、第６図は従来
の電池パツクの断面図である。 １……下ケース、２……側壁、７……凹部、８
……透孔、１１……電池載置板、１５……ロツク
用突出部、１８……上ケース、２０……係合部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 下ケースと、前記下ケースの内底面に装着され
   、上面に電池が載置される電子載置板と、前記下
   ケースの開口部を覆い、一端が前記下ケースに回
   動自在に支持され、他端にロツク用係合部を有す
   る上ケースを備えた電池パツクにおいて、前記電
   池載置板は、前記下ケースの側壁に設けた凹部に
   形設された透孔から外部に突出すると共に、前記
   係合部に係合するロツク用突出部を有し、且つ、
   前記ロツク用突出部と前記透孔の下縁との間に空
   隙を形成することにより、前記ロツク用突出部を
   前記透孔内で下動可能としたことを特徴とする電
   池パツク。