JPH0422858U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る衣服の皺防止用マツトの
一使用態様説明図、第２図はその皺防止用マツト
の基本的な構造を概念的に示す断面構成図、第３
図は皺防止用マツトの柔軟質基材をエアマツト状
に構成した他の実施例による上記と同様な要部断
面構成図、第４図は皺防止用マツトに位置ずれ防
止の為の湾曲部を付設するように構成した場合の
皺防止用マツトの概念的な斜視図、そして、第５
図は防皺用突起の高さを相違させるように構成し
た更に他の実施例に従つた皺防止用マツトと同様
な要部断面構成図であつて、他の実施例と同じく
この皺防止用マツトを適当なカバーで被覆するよ
うに構成した例を示す。 １……椅子又はシート、２……背もたれ、３…
…衣服の背部、４……防皺用マツト、５……柔軟
質基材、５Ａ……柔軟質基材、６……密着防止用
突起、６Ａ……高い突起、６Ｂ……低い突起、７
……装着用湾曲部、８……被覆用カバー。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 柔軟質基材と、該基材の一方面に形成され
   た複数の突起とを具備し、着座者の衣服の背もた
   れに面する部位に上記突起で起伏状間隙を形成す
   る為の衣服の皺防止用マツト。 (2) 請求項(1)の衣服の皺防止用マツトに於いて
   、前記突起はその高さの異なるものを備えるもの
   。 (3) 請求項(1)又は(2)の衣服の皺防止用マツト
   に於いて、前記柔軟質基材と前記複数の突起とを
   一体に形成したもの。 (4) 請求項(1)〜(3)のいずれかの衣服の皺防止
   用マツトに於いて、前記柔軟質基材の両側部には
   着座者の腋又は背もたれの側部後方に伸長する湾
   曲部を備えるもの。 (5) 請求項(1)〜(4)のいずれかの衣服の皺防止
   用マツトに於いて、このマツトがカバーを備える
   もの。