JPH0422743U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案のコロナ放電のコロナワイヤー
清掃機構を示す斜視図、第２図は第１図に示した
もののコロナワイヤー清掃時の斜視図、第３図は
従来技術のコロナワイヤー清掃機構を示す斜視図
である。 図において、１はコロナワイヤー、２はワイヤ
ホルダＡ、３はワイヤホルダＢ、６はプーリＡ、
８はモータ、１０はプーリＢ、１１は駆動ワイヤ
ー、１２は清掃具、１４は角穴、１６はシールド
部材、１９は高さ位置決め部材である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ コロナ放電用のコロナワイヤーと、コロナワ
   イヤーを囲むシールド部材と、コロナワイヤーを
   シールド部材の両端で張加保持するワイヤホルダ
   と、該ワイヤホルダ自身、またはその近傍に設け
   られ、コロナワイヤーの左右で高さ位置を規制す
   る高さ位置決め部材と、該高さ位置決め部材の外
   側に回転可能に設けられた一対のプーリと、上記
   コロナワイヤーに沿つて上記一対のプーリに張加
   保持される駆動ワイヤーと、該駆動ワイヤーに固
   定されたコロナワイヤーの清掃具と、上記プーリ
   の駆動用モータを備え、モータ駆動により上記プ
   ーリ、駆動ワイヤーを介し清掃具がコロナワイヤ
   ーに沿つて移動清掃する機構から成る自動清掃機
   構付コロナ放電器において、前記駆動ワイヤーが
   前記清掃具の駆動及び、清掃時において清掃具が
   コロナワイヤーに沿つて移動する際の案内を兼ね
   ることを特徴とするコロナワイヤー清掃機構。 ２ 前記一対のプーリに高さ調整機構を設けたこ
   とを特徴とする請求項１記載のコロナワイヤー清
   掃機構。 ３ 前記清掃具より大きめの穴を両方の高さ位置
   決め部材に設け、前記清掃具を両方の高さ位置決
   め部材の外側に収納するようにしたことを特徴と
   する請求項１記載のコロナワイヤー清掃機構。