JPH04224889A - 蒸留装置への通油計画決定装置 - Google Patents
蒸留装置への通油計画決定装置Info
- Publication number
- JPH04224889A JPH04224889A JP2413884A JP41388490A JPH04224889A JP H04224889 A JPH04224889 A JP H04224889A JP 2413884 A JP2413884 A JP 2413884A JP 41388490 A JP41388490 A JP 41388490A JP H04224889 A JPH04224889 A JP H04224889A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crude oil
- oil
- schedule
- tank
- distillation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004821 distillation Methods 0.000 title claims abstract description 37
- 239000010779 crude oil Substances 0.000 claims abstract description 76
- 239000003921 oil Substances 0.000 claims abstract description 50
- 230000005484 gravity Effects 0.000 claims abstract description 16
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- NINIDFKCEFEMDL-UHFFFAOYSA-N Sulfur Chemical compound [S] NINIDFKCEFEMDL-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
- 230000008676 import Effects 0.000 description 1
- 239000003350 kerosene Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000005504 petroleum refining Methods 0.000 description 1
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
- 229910052717 sulfur Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000011593 sulfur Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/30—Computing systems specially adapted for manufacturing
Landscapes
- General Factory Administration (AREA)
- Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)
- Production Of Liquid Hydrocarbon Mixture For Refining Petroleum (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多種の原油を多数の原
油タンクに保有し、順次蒸留装置に通油する石油精製工
程において、蒸留装置に通油する原油を貯留してある原
油タンクを決定し、通油計画を作成する蒸留装置への通
油計画決定装置に関する。
油タンクに保有し、順次蒸留装置に通油する石油精製工
程において、蒸留装置に通油する原油を貯留してある原
油タンクを決定し、通油計画を作成する蒸留装置への通
油計画決定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】蒸留装置の運転条件は供給する原油タン
クを切替えるごとに変更しなければならない。また、原
油タンクの切替の順序を定める蒸留装置への原油の通油
計画の作成は、膨大な各種データを参考にして、その大
部分を計画担当者による手作業によって行なっていた。 またその作業は、計画担当者のノウハウに依存するとこ
ろが大きかった。
クを切替えるごとに変更しなければならない。また、原
油タンクの切替の順序を定める蒸留装置への原油の通油
計画の作成は、膨大な各種データを参考にして、その大
部分を計画担当者による手作業によって行なっていた。 またその作業は、計画担当者のノウハウに依存するとこ
ろが大きかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このため、運転条件の
変動を少なくし、プラントを効率的に運転することがで
きなかった。また、通油計画の作成,変更等を迅速かつ
適切に行なうことができず、ひいては蒸留装置の効率的
な運転を行なえないという問題点があった。
変動を少なくし、プラントを効率的に運転することがで
きなかった。また、通油計画の作成,変更等を迅速かつ
適切に行なうことができず、ひいては蒸留装置の効率的
な運転を行なえないという問題点があった。
【0004】本発明は上記問題点にかんがみてなされた
もので、タンカーから原油タンクへの揚荷、原油タンク
から蒸留装置への原油通油等の計画の作成,変更を迅速
かつ適切に行なえるようにした蒸留装置への通油計画決
定装置の提供を目的とする。
もので、タンカーから原油タンクへの揚荷、原油タンク
から蒸留装置への原油通油等の計画の作成,変更を迅速
かつ適切に行なえるようにした蒸留装置への通油計画決
定装置の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
、本発明の蒸留装置への通油計画決定装置は、原油の受
入れタンクの選択と、蒸留装置への原油を供給する通油
タンクの選択等を比重または密度差が小さくなるように
エキスパートシステムによって作成し、目的の得率に最
も近い日程計画を得られる構成、すなわち、イ.各原油
タンク及びこれら各原油タンクに貯留されている原油並
びに通油についての各種データを有するデータテーブル
と、 ロ.受け入れ原油についての各種データを入力する受入
れ原油データ入力部と、 ハ.入力部からの各種データとデータテーブルにおける
各種データを比較して、原油の比重または密度変動が許
容範囲内となるように上記受入れ原油の受入れタンクを
選択する選択部と、各種原油を貯留する上記原油タンク
の中から、比重または密度差が一定の範囲内であって、
しかも蒸留装置への原油供給時における原油タンク切替
回数が少なくなるよう通油タンクを選択する通油タンク
選択部と、一定期間に予定される原油処理量と原油受入
れ量等にもとづき、原油タンク並びに通油タンクの選択
日程計画を一定期間単位で作成する日程計画作成部とを
有し、かつ、蒸留装置へ供給する原油の許容比重差また
許容は密度差を異ならせ、上記通油タンク選択と日程計
画作成を複数回行なうスケジュール作成部と、ニ.スケ
ジュール作成部で求めた各日程計画にもとづいて、各蒸
留留分の得率計算を行なう蒸留シミュレータ部と、 ホ.上記各得率計算の結果にもとづいて、目的の得率に
最も近い日程計画を決定する計画決定部と、を備えた構
成としてある。
、本発明の蒸留装置への通油計画決定装置は、原油の受
入れタンクの選択と、蒸留装置への原油を供給する通油
タンクの選択等を比重または密度差が小さくなるように
エキスパートシステムによって作成し、目的の得率に最
も近い日程計画を得られる構成、すなわち、イ.各原油
タンク及びこれら各原油タンクに貯留されている原油並
びに通油についての各種データを有するデータテーブル
と、 ロ.受け入れ原油についての各種データを入力する受入
れ原油データ入力部と、 ハ.入力部からの各種データとデータテーブルにおける
各種データを比較して、原油の比重または密度変動が許
容範囲内となるように上記受入れ原油の受入れタンクを
選択する選択部と、各種原油を貯留する上記原油タンク
の中から、比重または密度差が一定の範囲内であって、
しかも蒸留装置への原油供給時における原油タンク切替
回数が少なくなるよう通油タンクを選択する通油タンク
選択部と、一定期間に予定される原油処理量と原油受入
れ量等にもとづき、原油タンク並びに通油タンクの選択
日程計画を一定期間単位で作成する日程計画作成部とを
有し、かつ、蒸留装置へ供給する原油の許容比重差また
許容は密度差を異ならせ、上記通油タンク選択と日程計
画作成を複数回行なうスケジュール作成部と、ニ.スケ
ジュール作成部で求めた各日程計画にもとづいて、各蒸
留留分の得率計算を行なう蒸留シミュレータ部と、 ホ.上記各得率計算の結果にもとづいて、目的の得率に
最も近い日程計画を決定する計画決定部と、を備えた構
成としてある。
【0006】
【実施例】以下、本発明における蒸留装置への通油計画
決定装置の一実施例について説明する。
決定装置の一実施例について説明する。
【0007】図1は本実施例装置のブロック構成図を示
す。同図に示すように本実施例装置は、データテーブル
1と、受入れ原油データ入力部と、スケジュール作成部
3と、蒸留シミュレータ4及び計画決定部5とからなっ
ている。
す。同図に示すように本実施例装置は、データテーブル
1と、受入れ原油データ入力部と、スケジュール作成部
3と、蒸留シミュレータ4及び計画決定部5とからなっ
ている。
【0008】データテーブル1は、通油計画を作成し決
定するのに必要な各種データを保有している。各種デー
タとしては、前提条件,制約条件等の通油に関するデー
タと、各原油タンク並びに原油に関するデータ等がある
。ここで、通油に関するデータのうち前提条件としては
、 イ.インポートスケジュール。 ロ.継続通油タンク。 ハ.計画開始日付。 ニ.各原油タンクの在庫情報。 ホ.トータル通油量 ヘ.原油処理量 ト.前記の通油計画 等が挙げられる。
定するのに必要な各種データを保有している。各種デー
タとしては、前提条件,制約条件等の通油に関するデー
タと、各原油タンク並びに原油に関するデータ等がある
。ここで、通油に関するデータのうち前提条件としては
、 イ.インポートスケジュール。 ロ.継続通油タンク。 ハ.計画開始日付。 ニ.各原油タンクの在庫情報。 ホ.トータル通油量 ヘ.原油処理量 ト.前記の通油計画 等が挙げられる。
【0009】また、通油に関するデータのうち制約条件
としては、 イ.原油タンクの容量制限。 ロ.通油タンク切替日の制限(休祭日)。 ハ.通油する原油の比重(密度)は目標比重(密度)に
対して一定範囲内であること。 ニ.通油開始後、一定期間は切替なしで通油できること
。 ホ.揚荷した原油は一定期間静置とすること。 等が挙げられる。
としては、 イ.原油タンクの容量制限。 ロ.通油タンク切替日の制限(休祭日)。 ハ.通油する原油の比重(密度)は目標比重(密度)に
対して一定範囲内であること。 ニ.通油開始後、一定期間は切替なしで通油できること
。 ホ.揚荷した原油は一定期間静置とすること。 等が挙げられる。
【0010】各原油タンクに関するデータとしては、イ
.タンク容量(安全運転最大容量,安全運転最低容量) ロ.原油タンク在庫量 ハ.原油々種構成比 等が挙げられる。
.タンク容量(安全運転最大容量,安全運転最低容量) ロ.原油タンク在庫量 ハ.原油々種構成比 等が挙げられる。
【0011】原油に関するデータとしては、イ.蒸留曲
線 ロ.比重(密度) ハ.硫黄分 等が挙げられる。
線 ロ.比重(密度) ハ.硫黄分 等が挙げられる。
【0012】受入れ原油データ入力部2は、タンカー等
で輸送されてきた原油、すなわち原油タンクが受入れる
原油に関するデータを入力する。この場合のデータとし
ては、上述した各種原油に関する各種データのほかに、
受入れ原油の数量、受入れ日時等がある。これを、図2
のフローチャートで示すと、101の工程となる。
で輸送されてきた原油、すなわち原油タンクが受入れる
原油に関するデータを入力する。この場合のデータとし
ては、上述した各種原油に関する各種データのほかに、
受入れ原油の数量、受入れ日時等がある。これを、図2
のフローチャートで示すと、101の工程となる。
【0013】スケジュール作成部3は、図示しないが、
原油タンク選択部と、通油タンク選択部及び日程計画作
成部を有している。そして、原油タンク選択部では、入
力部からの各種データとデータテーブルにおける各種デ
ータを比較して、原油の比重または密度変動が許容範囲
内となるように上記受入れ原油の受入れタンクを選択す
る。また、通油タンク選択部では、各種原油を貯留する
上記原油タンクの中から、比重差または密度差が一定の
範囲内であって、しかも蒸留装置への原油供給時におけ
る原油タンク切替回数が少なくなるよう通油タンクを選
択する。この場合、必要に応じて複数の通油タンクを通
して並列に通油することもある。スケジュール作成部3
は、蒸留装置へ供給する原油の許容比重差または許容密
度差を異ならせ、上記通油タンク選択と日程計画作成を
複数回行なう。これを図2のフローチャートで示すと1
02,103,104の工程となる。
原油タンク選択部と、通油タンク選択部及び日程計画作
成部を有している。そして、原油タンク選択部では、入
力部からの各種データとデータテーブルにおける各種デ
ータを比較して、原油の比重または密度変動が許容範囲
内となるように上記受入れ原油の受入れタンクを選択す
る。また、通油タンク選択部では、各種原油を貯留する
上記原油タンクの中から、比重差または密度差が一定の
範囲内であって、しかも蒸留装置への原油供給時におけ
る原油タンク切替回数が少なくなるよう通油タンクを選
択する。この場合、必要に応じて複数の通油タンクを通
して並列に通油することもある。スケジュール作成部3
は、蒸留装置へ供給する原油の許容比重差または許容密
度差を異ならせ、上記通油タンク選択と日程計画作成を
複数回行なう。これを図2のフローチャートで示すと1
02,103,104の工程となる。
【0014】蒸留シミュレータ4は、スケジュール作成
部で求めた各日程計画にもとづいて、各蒸留留分の得率
計算を行なう。ここで、得率とは、原油を通油して得ら
れる各留分、すなわち蒸留留出分(ナフサ,ケロシン,
軽質ガスオイル,残査等)の比率をいい、この比率の算
出は通油タンク中の原油の蒸留曲線(混合原油の場合は
両原油の平均値)と各留分のカット温度から算出する。 これを図2のフローチャートで示すと106の工程とな
る。
部で求めた各日程計画にもとづいて、各蒸留留分の得率
計算を行なう。ここで、得率とは、原油を通油して得ら
れる各留分、すなわち蒸留留出分(ナフサ,ケロシン,
軽質ガスオイル,残査等)の比率をいい、この比率の算
出は通油タンク中の原油の蒸留曲線(混合原油の場合は
両原油の平均値)と各留分のカット温度から算出する。 これを図2のフローチャートで示すと106の工程とな
る。
【0015】計画決定部5は、上記各得率計算を複数回
行なって得た結果にもとづいて、目的の得率に最も近い
(例えば、ある留分の得率が最大となる)日程計画を決
定する。ただし、求めた日程計画が目的の得率に合致し
ない場合には、蒸留装置へ供給する原油の許容比重差ま
たは許容密度差をさらに異ならせ、通油タンクの選択と
日程計画作成を再度行ない、最初に求めた日程計画を修
正することもある。これを図2のフローチャートで示す
と107,108の工程となる。
行なって得た結果にもとづいて、目的の得率に最も近い
(例えば、ある留分の得率が最大となる)日程計画を決
定する。ただし、求めた日程計画が目的の得率に合致し
ない場合には、蒸留装置へ供給する原油の許容比重差ま
たは許容密度差をさらに異ならせ、通油タンクの選択と
日程計画作成を再度行ない、最初に求めた日程計画を修
正することもある。これを図2のフローチャートで示す
と107,108の工程となる。
【0016】このようにして決定した通油計画にもとづ
いて、蒸留装置へ原油を通油すると、比重密度差の少な
い原油の通油が可能となり、運転条件の変動が小さく効
率的な蒸留が可能となる。また、上述の装置によれば、
多数の通油計画を容易に作成することができるので、最
適の通油計画を選ぶことができ、より効率的なプラント
運転が可能となる。
いて、蒸留装置へ原油を通油すると、比重密度差の少な
い原油の通油が可能となり、運転条件の変動が小さく効
率的な蒸留が可能となる。また、上述の装置によれば、
多数の通油計画を容易に作成することができるので、最
適の通油計画を選ぶことができ、より効率的なプラント
運転が可能となる。
【発明の効果】以上のように本発明の蒸留装置への通油
計画決定装置によれば、原油タンクから蒸留装置への原
油通油等の計画の作成,変更を迅速かつ適切に行なえる
ので、蒸留装置の効率的な運転が可能となる。
計画決定装置によれば、原油タンクから蒸留装置への原
油通油等の計画の作成,変更を迅速かつ適切に行なえる
ので、蒸留装置の効率的な運転が可能となる。
【図1】本発明の一実施例装置のブロック構成図である
。
。
【図2】本発明一実施例装置を用いて通油決定を行なう
際の工程を示すフローチャートである。
際の工程を示すフローチャートである。
1 データテーブル
2 受入れ原油データ入力部
3 スケジュール作成部
4 蒸留シミュレータ
5 計画決定部
Claims (1)
- 【請求項1】 イ.各原油タンク及びこれら各原油タ
ンクに貯留されている原油並びに通油についての各種デ
ータを有するデータテーブルと、 ロ.受け入れ原油についての各種データを入力する受入
れ原油データ入力部と、 ハ.入力部からの各種データとデータテーブルにおける
各種データを比較して、原油の比重または密度変動が許
容範囲内となるように上記受入れ原油の受入れタンクを
選択する選択部と、各種原油を貯留する上記原油タンク
の中から、比重または密度差が一定の範囲内であって、
しかも蒸留装置への原油供給時における原油タンク切替
回数が少なくなるよう通油タンクを選択する通油タンク
選択部と、一定期間に予定される原油処理量と原油受入
れ量等にもとづき、原油タンク並びに通油タンクの選択
日程計画を一定期間単位で作成する日程計画作成部とを
有し、かつ蒸留装置へ供給する原油の許容比重差または
許容密度差を異ならせ、上記通油タンク選択と日程計画
作成を複数回行なうスケジュール作成部と、ニ.スケジ
ュール作成部で求めた各日程計画にもとづいて、各蒸留
留分の得率計算を行なう蒸留シミュレータ部と、 ホ.上記各得率計算の結果にもとづいて、目的の得率に
最も近い日程計画を決定する計画決定部と、を備えた蒸
留装置への通油計画決定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2413884A JPH04224889A (ja) | 1990-12-26 | 1990-12-26 | 蒸留装置への通油計画決定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2413884A JPH04224889A (ja) | 1990-12-26 | 1990-12-26 | 蒸留装置への通油計画決定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04224889A true JPH04224889A (ja) | 1992-08-14 |
Family
ID=18522438
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2413884A Pending JPH04224889A (ja) | 1990-12-26 | 1990-12-26 | 蒸留装置への通油計画決定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04224889A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005263486A (ja) * | 2004-02-16 | 2005-09-29 | Showa Denko Kk | 受け入れ設備の制御方法 |
JP2008502065A (ja) * | 2004-06-07 | 2008-01-24 | ビーピー ケミカルズ リミテッド | プロセスの監視および制御方法 |
JP2010089956A (ja) * | 2008-10-10 | 2010-04-22 | Idemitsu Kosan Co Ltd | 入出荷管理装置、入出荷管理方法、入出荷管理プログラムおよびそのプログラムを記憶した記録媒体 |
JP2016004477A (ja) * | 2014-06-18 | 2016-01-12 | Jx日鉱日石エネルギー株式会社 | 生産計画作成装置 |
JP2021056738A (ja) * | 2019-09-30 | 2021-04-08 | 横河電機株式会社 | システム、方法、および、プログラム |
JP2021056736A (ja) * | 2019-09-30 | 2021-04-08 | 横河電機株式会社 | システム、方法、および、プログラム |
-
1990
- 1990-12-26 JP JP2413884A patent/JPH04224889A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005263486A (ja) * | 2004-02-16 | 2005-09-29 | Showa Denko Kk | 受け入れ設備の制御方法 |
JP2008502065A (ja) * | 2004-06-07 | 2008-01-24 | ビーピー ケミカルズ リミテッド | プロセスの監視および制御方法 |
JP2010089956A (ja) * | 2008-10-10 | 2010-04-22 | Idemitsu Kosan Co Ltd | 入出荷管理装置、入出荷管理方法、入出荷管理プログラムおよびそのプログラムを記憶した記録媒体 |
JP2016004477A (ja) * | 2014-06-18 | 2016-01-12 | Jx日鉱日石エネルギー株式会社 | 生産計画作成装置 |
JP2021056738A (ja) * | 2019-09-30 | 2021-04-08 | 横河電機株式会社 | システム、方法、および、プログラム |
JP2021056736A (ja) * | 2019-09-30 | 2021-04-08 | 横河電機株式会社 | システム、方法、および、プログラム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
Pinto et al. | Planning and scheduling models for refinery operations | |
Joly et al. | Planning and scheduling for petroleum refineries using mathematical programming | |
Göthe-Lundgren et al. | An optimization model for refinery production scheduling | |
Mendez et al. | A simultaneous optimization approach for off-line blending and scheduling of oil-refinery operations | |
Burbidge | The “new approach” to production | |
Hemmati et al. | An iterative two-phase hybrid matheuristic for a multi-product short sea inventory-routing problem | |
EP2050038B1 (en) | Prediction of stream composition and properties in near real time | |
Neiro et al. | Multiperiod optimization for production planning of petroleum refineries | |
Mouret et al. | A new Lagrangian decomposition approach applied to the integration of refinery planning and crude-oil scheduling | |
DeWitt et al. | OMEGA: An improved gasoline blending system for Texaco | |
Nasab et al. | Designing an integrated model for a multi-period, multi-echelon and multi-product petroleum supply chain | |
US20160140448A1 (en) | Systems and methods for improving petroleum fuels production | |
Castillo et al. | Inventory pinch algorithm for gasoline blend planning | |
JPH04224889A (ja) | 蒸留装置への通油計画決定装置 | |
Al-Hamad et al. | A genetic algorithm for ship routing and scheduling problem with time window | |
Kelly et al. | Crude-oil blend scheduling optimization of an industrial-sized refinery: a discrete-time benchmark | |
Neiro et al. | Supply chain optimization of petroleum refinery complexes | |
US6954874B1 (en) | Diagnostic method and diagnostic system for monitoring available resources in a production process | |
Utku et al. | A mathematical model on liquefied natural gas supply chain with uncertain demand | |
Sanghikian et al. | A hybrid VNS for the multi-product maritime inventory routing problem | |
Wuttipornpun et al. | Finite capacity material requirement planning system for assembly flow shop with alternative work centres | |
Cortez et al. | A new model and a reformulation for the crude distillation unit charging problem with oil blends and sequence-dependent changeover costs | |
Challa et al. | A Comparative Study on the Implementation of Scheduling Applications on Petroleum Product Pipelines | |
Bamoumen et al. | A MILP Model for the Scheduling of a Multiproduct Tree-Structure Pipeline Network in Mining Industry | |
Zhang et al. | Refinery planning and scheduling |