JPH04224291A - ベーンポンプ - Google Patents
ベーンポンプInfo
- Publication number
- JPH04224291A JPH04224291A JP41372490A JP41372490A JPH04224291A JP H04224291 A JPH04224291 A JP H04224291A JP 41372490 A JP41372490 A JP 41372490A JP 41372490 A JP41372490 A JP 41372490A JP H04224291 A JPH04224291 A JP H04224291A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- side plate
- rotor
- front housing
- vane
- flow passage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 description 7
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 4
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 3
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Rotary Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、サイドプレートを有す
るベーンポンプに関するものであり、特に、当該サイド
プレートのたわみ変形を防止し、ロータとの干渉を解消
するようにしたベーンポンプの改良に関するものである
。
るベーンポンプに関するものであり、特に、当該サイド
プレートのたわみ変形を防止し、ロータとの干渉を解消
するようにしたベーンポンプの改良に関するものである
。
【0002】
【従来の技術】一般に、ベーンポンプにおけるサイドプ
レート1は、図3に示す如く、その外周部近傍をカムリ
ング7とフロントハウジング6とでサンドイッチ状に挟
まれた状態で固定されている。また、上記サイドプレー
ト1のカムリング7側の吐出圧力が加わる面積は、上記
フロントハウジング6側に設けられたリング状の圧力室
62の上記サイドプレート1側への開口部面積よりも小
さくなっている。そのため、上記サイドプレート1の上
記フロントハウジング6側圧力室62に対する面は、吐
出油(作動油)の油圧の影響により図3に示すようなP
の力を受ける。
レート1は、図3に示す如く、その外周部近傍をカムリ
ング7とフロントハウジング6とでサンドイッチ状に挟
まれた状態で固定されている。また、上記サイドプレー
ト1のカムリング7側の吐出圧力が加わる面積は、上記
フロントハウジング6側に設けられたリング状の圧力室
62の上記サイドプレート1側への開口部面積よりも小
さくなっている。そのため、上記サイドプレート1の上
記フロントハウジング6側圧力室62に対する面は、吐
出油(作動油)の油圧の影響により図3に示すようなP
の力を受ける。
【0003】ところで、一方、上記カムリング7内にて
回転運動をするロータ4の側面部と、上記サイドプレー
ト1との間には、図3に示すように微小な隙間Tが設け
られている。当該隙間Tは、ロータ4とサイドプレート
1の間の潤滑をするために、更には回転軸8まわりの潤
滑をするための潤滑油を導くために、必要とされるもの
である。
回転運動をするロータ4の側面部と、上記サイドプレー
ト1との間には、図3に示すように微小な隙間Tが設け
られている。当該隙間Tは、ロータ4とサイドプレート
1の間の潤滑をするために、更には回転軸8まわりの潤
滑をするための潤滑油を導くために、必要とされるもの
である。
【0004】上記サイドプレート1には、ポンプ作動時
に図4に示すようなPの力が加わることとなり、しかも
、このPの圧力はポンプ吐出圧が上昇するに従って増大
してくる。その結果、サイドプレート1の中心に近い部
分、すなわち、ロータ4と対向する部分は、Pの圧力が
増大するに従ってロータ4側へ張り出すようにたわむこ
ととなり(図3、一点鎖線図示)、ロータ4が回転運動
をすると、サイドプレート1の張り出し部とロータ4の
側面部とが干渉を起こすこととなる。
に図4に示すようなPの力が加わることとなり、しかも
、このPの圧力はポンプ吐出圧が上昇するに従って増大
してくる。その結果、サイドプレート1の中心に近い部
分、すなわち、ロータ4と対向する部分は、Pの圧力が
増大するに従ってロータ4側へ張り出すようにたわむこ
ととなり(図3、一点鎖線図示)、ロータ4が回転運動
をすると、サイドプレート1の張り出し部とロータ4の
側面部とが干渉を起こすこととなる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記吐出圧Pによるサ
イドプレートのたわみ変形を防止し、サイドプレートと
ロータ側面部との隙間Tをポンプ吐出圧の変化の如何に
かかわらず一定に保ち、ロータ回転時における上記ロー
タ側面部と上記サイドプレートとの干渉を防止しようと
するのが本発明の目的(課題)である。
イドプレートのたわみ変形を防止し、サイドプレートと
ロータ側面部との隙間Tをポンプ吐出圧の変化の如何に
かかわらず一定に保ち、ロータ回転時における上記ロー
タ側面部と上記サイドプレートとの干渉を防止しようと
するのが本発明の目的(課題)である。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
、本発明は、ロータ、ベーン、カムリング、サイドプレ
ート、ハウジング等から成るベーンポンプにおいて、フ
ロントハウジングとカムリングとによってサンドイッチ
状にはさまれた状態で保持されるサイドプレート1に設
けられた作動油流通路の開口形状と、フロントハウジン
グ側に設けられた吐出通路の開口形状とを合致させ、更
に、上記サイドプレート流通路の開口部周囲にはシール
部材を設けることにより、上記サイドプレートのフロン
トハウジング側平面部には吐出圧の影響が及ばない構成
とした。
、本発明は、ロータ、ベーン、カムリング、サイドプレ
ート、ハウジング等から成るベーンポンプにおいて、フ
ロントハウジングとカムリングとによってサンドイッチ
状にはさまれた状態で保持されるサイドプレート1に設
けられた作動油流通路の開口形状と、フロントハウジン
グ側に設けられた吐出通路の開口形状とを合致させ、更
に、上記サイドプレート流通路の開口部周囲にはシール
部材を設けることにより、上記サイドプレートのフロン
トハウジング側平面部には吐出圧の影響が及ばない構成
とした。
【0007】
【作用】上記構成を採ることにより、ベーン及びカムリ
ングによって形成されるポンプ室より吐出した作動油は
サイドプレートの流通路を通ってフロントハウジング側
の吐出通路へと流動していく。ここにおいて、上記フロ
ントハウジング側吐出通路の開口形状と、上記サイドプ
レートの流通路開口部形状とは合致するように形成され
ていること、更には上記サイドプレート流通路開口部の
周囲はシール部材にてかこまれており上記作動油が上記
サイドプレートのフロントハウジング側平面部には流れ
込まないようになっていることにより、上記サイドプレ
ートのフロントハウジング側平面部には上記作動油によ
る圧力(油圧)Pが加わらない。
ングによって形成されるポンプ室より吐出した作動油は
サイドプレートの流通路を通ってフロントハウジング側
の吐出通路へと流動していく。ここにおいて、上記フロ
ントハウジング側吐出通路の開口形状と、上記サイドプ
レートの流通路開口部形状とは合致するように形成され
ていること、更には上記サイドプレート流通路開口部の
周囲はシール部材にてかこまれており上記作動油が上記
サイドプレートのフロントハウジング側平面部には流れ
込まないようになっていることにより、上記サイドプレ
ートのフロントハウジング側平面部には上記作動油によ
る圧力(油圧)Pが加わらない。
【0008】また、サイドプレートは、その外周部がフ
ロントハウジングとカムリングとによって固定されるこ
とによって位置決めがされている。従って、吐出圧の上
昇等によりサイドプレートがロータ側へ変形または移動
をし、ロータと干渉を起こすという問題点から解放され
ている。
ロントハウジングとカムリングとによって固定されるこ
とによって位置決めがされている。従って、吐出圧の上
昇等によりサイドプレートがロータ側へ変形または移動
をし、ロータと干渉を起こすという問題点から解放され
ている。
【0009】
【実施例】本発明の実施例について、図1、図2を基に
説明する。本実施例の構成は、回転軸8によって駆動さ
れるロータ4、当該ロータ4の溝内に摺動自在に収納さ
れたベーン9、当該ベーン9及び上記ロータ4等ととも
にポンプ室を形成するカムリング7、上記カムリング7
、ロータ4、ベーン9の側面に位置し、上記カムリング
7、ロータ4、ベーン9等と共同してポンプ室の形成に
寄与するサイドプレート1、上記カムリング7、ロータ
4、ベーン9、サイドプレート1等のポンプ機能部品を
収納するフロントハウジング6、リヤハウジング5等か
ら成ることを基本的特徴とする。
説明する。本実施例の構成は、回転軸8によって駆動さ
れるロータ4、当該ロータ4の溝内に摺動自在に収納さ
れたベーン9、当該ベーン9及び上記ロータ4等ととも
にポンプ室を形成するカムリング7、上記カムリング7
、ロータ4、ベーン9の側面に位置し、上記カムリング
7、ロータ4、ベーン9等と共同してポンプ室の形成に
寄与するサイドプレート1、上記カムリング7、ロータ
4、ベーン9、サイドプレート1等のポンプ機能部品を
収納するフロントハウジング6、リヤハウジング5等か
ら成ることを基本的特徴とする。
【0010】これらに加えて、更に、次のような構成か
ら成るものである。すなわち、フロントハウジング6に
設けられているリング状の圧力室62に連なる吐出通路
61のサイドプレート1側開口形状と上記サイドプレー
ト1に設けられた上記吐出通路61に連なる流通路11
の開口形状とを合致させる。
ら成るものである。すなわち、フロントハウジング6に
設けられているリング状の圧力室62に連なる吐出通路
61のサイドプレート1側開口形状と上記サイドプレー
ト1に設けられた上記吐出通路61に連なる流通路11
の開口形状とを合致させる。
【0011】また、上記サイドプレート1の中心部近傍
には、上記ベーン9をカムリング7側へ押し付けるため
の作動油導入用としてロータ4の中心付近に設けられた
ベーン下部室41の開口部形状に対応する流通路(この
場合は内側流通路)12が設けられ、図略の通路を介し
て吐出油が導入されている。
には、上記ベーン9をカムリング7側へ押し付けるため
の作動油導入用としてロータ4の中心付近に設けられた
ベーン下部室41の開口部形状に対応する流通路(この
場合は内側流通路)12が設けられ、図略の通路を介し
て吐出油が導入されている。
【0012】上記流通路11、12の周りを囲うように
、例えば図2に示す如く、シール部材としてO−リング
2、21、22を上記フロントハウジング6と上記サイ
ドプレート1の間に設ける。
、例えば図2に示す如く、シール部材としてO−リング
2、21、22を上記フロントハウジング6と上記サイ
ドプレート1の間に設ける。
【0013】なお、上記サイドプレート1とロータ4と
の間には、隙間Tが設けられていることについては、従
来の技術と同様であり、この隙間Tを通って作動油の一
部が潤滑油としてサイドプレート1とロータ4との間を
潤滑し、更に、回転軸8まわりの潤滑を行うように構成
されている。
の間には、隙間Tが設けられていることについては、従
来の技術と同様であり、この隙間Tを通って作動油の一
部が潤滑油としてサイドプレート1とロータ4との間を
潤滑し、更に、回転軸8まわりの潤滑を行うように構成
されている。
【0014】上記構成を有する本実施例の作動状態は、
次の通りである。すなわち、ロータ4が回転運動を始め
ると、ロータ4、ベーン9、カムリング7、サイドプレ
ート1、リヤハウジング5によって形成されたポンプ室
からは、作動油が上記サイドプレート1の流通路11を
通ってフロントハウジング6の吐出通路61へと吐出さ
れる。ここにおいて、本実施例においては、上記の如く
、サイドプレート1の外側流通路11の開口部形状とフ
ロントハウジング側吐出通路61の開口部形状とが合致
していること、上記外側流通路11と上記吐出通路61
の連結部にはO−リング2が設けられていること、更に
は内側流通路12のまわりはO−リング21、22によ
って囲まれていること等により、上記サイドプレート1
のフロントハウジング6側の平面部は、作動油吐出圧P
の影響を受けない。従って、吐出圧Pが上昇しても、サ
イドプレート1は吐出圧Pの影響により、ロータ4側へ
張り出すことがなく上記隙間Tは一定に保たれる。
次の通りである。すなわち、ロータ4が回転運動を始め
ると、ロータ4、ベーン9、カムリング7、サイドプレ
ート1、リヤハウジング5によって形成されたポンプ室
からは、作動油が上記サイドプレート1の流通路11を
通ってフロントハウジング6の吐出通路61へと吐出さ
れる。ここにおいて、本実施例においては、上記の如く
、サイドプレート1の外側流通路11の開口部形状とフ
ロントハウジング側吐出通路61の開口部形状とが合致
していること、上記外側流通路11と上記吐出通路61
の連結部にはO−リング2が設けられていること、更に
は内側流通路12のまわりはO−リング21、22によ
って囲まれていること等により、上記サイドプレート1
のフロントハウジング6側の平面部は、作動油吐出圧P
の影響を受けない。従って、吐出圧Pが上昇しても、サ
イドプレート1は吐出圧Pの影響により、ロータ4側へ
張り出すことがなく上記隙間Tは一定に保たれる。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、フロントハウジング側
の吐出通路の開口部形状と合致するような形状の流通路
をサイドプレートに設け、かつ、上記流通路の周囲をシ
ール部材にて囲む構成としたことにより、上記サイドプ
レートのフロントハウジング側平面部には、吐出油の圧
力Pが作用しなくなった。その結果、吐出圧が上昇して
も、上記サイドプレートが吐出圧Pの影響によりたわみ
変形を起こし、ロータと干渉を起こすという問題点から
解放されることとなった。また、吐出圧Pの影響を受け
なくなったため、上記サイドプレートの剛性は従来程に
は必要でなくなったため、上記サイドプレートの板厚を
薄くすることが可能となった。
の吐出通路の開口部形状と合致するような形状の流通路
をサイドプレートに設け、かつ、上記流通路の周囲をシ
ール部材にて囲む構成としたことにより、上記サイドプ
レートのフロントハウジング側平面部には、吐出油の圧
力Pが作用しなくなった。その結果、吐出圧が上昇して
も、上記サイドプレートが吐出圧Pの影響によりたわみ
変形を起こし、ロータと干渉を起こすという問題点から
解放されることとなった。また、吐出圧Pの影響を受け
なくなったため、上記サイドプレートの剛性は従来程に
は必要でなくなったため、上記サイドプレートの板厚を
薄くすることが可能となった。
【0016】また、上記サイドプレートのロータ側への
位置決めは、上記フロントハウジングと上記カムリング
とによって挟み込むことによって行われる構成としたた
め、上記サイドプレートは上記ロータ側へ移動すること
はなく、上記サイドプレートとロータとの間の隙間Tを
常時一定に保つことが可能となった。
位置決めは、上記フロントハウジングと上記カムリング
とによって挟み込むことによって行われる構成としたた
め、上記サイドプレートは上記ロータ側へ移動すること
はなく、上記サイドプレートとロータとの間の隙間Tを
常時一定に保つことが可能となった。
【図1】本発明の特徴を示すサイドプレート、O−リン
グ等を含むベーンポンプ全体の縦断面図である。
グ等を含むベーンポンプ全体の縦断面図である。
【図2】サイドプレートに設けられた流通路の位置、形
状等を示す図1のAA断面図である。
状等を示す図1のAA断面図である。
【図3】従来の技術を示すベーンポンプの縦断面図であ
る。
る。
【図4】従来の技術のベーンポンプ、サイドプレートに
加わる平面力Pを示す概念図である。
加わる平面力Pを示す概念図である。
1 サイドプレート
11 外側流通路
12 内側流通路
2 O−リング
21 O−リング
22 O−リング
4 ロータ
41 ベーン下部室
5 リヤハウジング
6 フロントハウジング
61 フロントハウジング吐出通路
62 圧力室
7 カムリング
8 回転軸
9 ベーン
Claims (1)
- 【請求項1】 ベーン、ロータ、サイドプレート、カ
ムリング、ハウジング等から成るベーンポンプにおいて
、上記サイドプレートに上記ハウジングに設けた吐出通
路開口部の形状と同一の開口形状を有する流通路を設け
、上記流通路の開口形状と同一の形状を有するシール部
材を上記サイドプレートと上記ハウジングとの間に備え
て成ることを特徴とするベーンポンプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP41372490A JPH04224291A (ja) | 1990-12-25 | 1990-12-25 | ベーンポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP41372490A JPH04224291A (ja) | 1990-12-25 | 1990-12-25 | ベーンポンプ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04224291A true JPH04224291A (ja) | 1992-08-13 |
Family
ID=18522301
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP41372490A Pending JPH04224291A (ja) | 1990-12-25 | 1990-12-25 | ベーンポンプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04224291A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1312397C (zh) * | 2003-03-31 | 2007-04-25 | 株式会社电装 | 燃油喷射泵 |
-
1990
- 1990-12-25 JP JP41372490A patent/JPH04224291A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1312397C (zh) * | 2003-03-31 | 2007-04-25 | 株式会社电装 | 燃油喷射泵 |
US7367782B2 (en) | 2003-03-31 | 2008-05-06 | Denso Corporation | Pump plate of a rotary feed pump |
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