JPH0422364U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１〜２図は本考案の第一実施例を示しており
、第１図はステアリングシヤフトの中間部にロツ
クブラケツトを固定した状態を示す斜視図、第２
図は第１図のＡ矢視図、第３〜４図は本考案の第
二実施例を示しており、第３図はステアリングシ
ヤフトの中間部にロツクブラケツトを固定した状
態を示す斜視図、第４図は第３図のＢ矢視図、第
５図は本考案の対象となるステアリングロツク装
置の１例を示す断面図、第６図は従来のステアリ
ングロツク装置に組み込まれるロツクブラケツト
の第１例を、第７図は同第２例を、それぞれ示す
斜視図である。 １……ステアリングコラム、２……ステアリン
グシヤフト、３……キー、４……ロツクピン、４
ａ……内端面、５……ロツクブラケツト、６……
係合孔、７……係合部分、８……連続部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 筒状のステアリングコラムと、このステアリン
   グコラムに挿通され、ステアリングホイールの操
   作に基づいて、前記ステアリングコラムの内側で
   回転するステアリングシヤフトと、前記ステアリ
   ングコラムの外周面に設けられたシグニツシヨン
   スイツチのキーを抜き取り可能とする事に伴なつ
   て、前記ステアリングコラムの内側に弾性的に突
   出するロツクピンと、このロツクピンの内端部が
   係合自在な係合孔を有し、前記ステアリングシヤ
   フトの外周面に固定されたロツクブラケツトとか
   ら成るステアリングロツク装置に於いて、前記ロ
   ツクブラケツトを、前記係合孔を形成した幅広の
   係合部分と、この係合部分よりも十分に幅が狭く
   、前記係合部分と合わさつて前記ステアリングシ
   ヤフトの全周を囲む連続部とから構成し、この連
   続部に、前記ロツクピンの内端面の少なくとも一
   部を摺接自在とした事を特徴とするステアリング
   ロツク装置。