JPH0422259U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案のロール紙保持装置の構成を示
す斜視図、第２図ａないしｃはそれぞれ用紙の装
着とニツプ部に隙間を形成する作用を示す説明図
であり、第３図は本考案の他の実施例の説明図で
ある。 図中の符号、１……記録装置、３……ロール紙
収容部、５……記録部、６……プラテンローラ、
７……ローラ軸、８……記録ヘツド、９……スプ
リング、１０……保持アーム、１１……紙保持部
、１２……カム部材、１３……アーム軸、１５…
…カムフオロワー。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 記録ヘツドとプラテンローラとを対向させて配
   置し、両部材の間に用紙を通し、記録ヘツドによ
   り書込みを行うように構成し、記録ヘツドに設け
   た押圧手段により、両部材の間を通る用紙に対し
   て所定の値の押圧力を設定するように構成してな
   る装置において、 ロール状の用紙の保持手段を構成するアーム部
   材を、支軸を介して揺動可能に設け、前記アーム
   部材と一体にカム手段を配置し、 前記カム手段は、アーム部材を立てる方向に揺
   動させる際に、前記ヘツドを押し下げる作用に行
   い、記録ヘツドとプラテンローラとの間に隙間を
   形成することを特徴とするロール紙保持装置。