JPH04218788A - 超音波センサを使用した移動体の座標算出方法 - Google Patents

超音波センサを使用した移動体の座標算出方法

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JPH04218788A
JPH04218788A JP41157390A JP41157390A JPH04218788A JP H04218788 A JPH04218788 A JP H04218788A JP 41157390 A JP41157390 A JP 41157390A JP 41157390 A JP41157390 A JP 41157390A JP H04218788 A JPH04218788 A JP H04218788A
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JP
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ultrasonic
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timing
microcomputer
transmission
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JP41157390A
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Tomoaki Marui
丸井 智明
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CHUO DENSHI KK
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CHUO DENSHI KK
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  • Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、超音波を距離計測に
使用することにより、超音波送信源である移動体の座標
上の位置を算出する座標算出方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】移動ロボットや各種搬送装置のリモート
制御においては、対象とする移動体の移動状況を常時監
視すると共にその起動と停止並びに各種動作をリモート
制御し、かつ、周辺環境における障害物等との距離を測
定することにより接触や衝突等のトラブルの発生を防止
することが肝要である。従って、対象とする移動体は予
め定められたルート上を制御信号によって移動させるも
のとし、その各種動作も極めて制限されたものであった
。また、舞台照明等に使用されている調光装置において
は、舞台上における被写体の移動やプレイの進行状況に
応じて照明の色彩や明暗を変化させると共に照射範囲を
適宜調整することが肝要である。このため舞台の上部や
側面,床面等に設けられた多数の照明装置を一括してリ
モート制御していた。舞台上における被写体の位置や移
動のタイミング等が大略定まっている場合には、調光装
置をプログラム制御することもできるが、その場合にお
いても微調整は操作者によって行う必要があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】監視用テレビカメラや
赤外線装置による監視は夫々の監視装置と移動体との相
対位置関係を観測しチェックするものであって、移動体
の移動軌跡を正確に把握することはできないので、移動
ロボットのリモート制御において許容される移動体の移
動範囲は狭く限定されており、また舞台照明等に使用さ
れている調光装置の制御を簡易化したり省力化すること
は困難であった。この発明は上述した問題点を解消する
ためになされたものであって、超音波センサを利用する
ことによって移動体の時々刻々における移動を予め設定
した直交座標上の座標成分の変化として捕らえ、移動体
の移動軌跡を正確に把握できる超音波センサを使用した
移動体の座標算出方法を提供しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために、この発明による超音波センサを使用した移動体
の座標算出方法は、送信側(移動体側)に設けられた送
信装置から電波/光等に変換されたタイミングパルスを
出力すると共に、同じく前記送信側(移動体側)に設け
られた超音波送信装置から前記タイミングパルスと同一
のタイミングの超音波信号を出力する送信手段と、受信
側(固定設置側)に設けられた受信装置およびN個の超
音波受信装置によって受信した電波/光等および超音波
信号を夫々前記タイミングパルスおよびN個の超音波出
力パルスに変換する受信手段と、前記電波/光等から変
換したタイミングパルスとマイコンからの測定イネーブ
ル信号をN個の論理回路に入力させることによりN個の
カウンタを同時にスタートさせ、さらに、前記N個の超
音波受信センサにより受信した超音波出力パルスを夫々
N個の論理回路に入力させることによってN個の論理回
路から測定完了割り込み信号をマイコンに入力させ、こ
のマイコンが読み込んだ前記N個のカウンタのカウント
値に基づきマイコンに内蔵したプログラムによって前記
送信側(移動体側)と前記受信側(固定設置側)に設け
たN個の超音波受信センサとの夫々の直線距離を算出す
る距離計測手段と、前記受信側(固定設置側)に設けら
れたN個の超音波受信センサに予め設定してある直交座
標の座標軸成分と前記距離計測手段によって得られた直
線距離情報に基づいて、前記マイコンに内蔵したプログ
ラムにより送信側(移動体側)の前記直交座標上の座標
軸成分を算出する座標算出手段とによって構成した。な
お、送信側(移動体側)が複数個である場合には、電波
/光等のタイミングパルスおよび超音波信号に夫々異な
った周波数を割り当て、受信側(固定設置側)において
は夫々の周波数に対応した複数個の電波/光等の受信装
置および夫々N個の超音波受信装置によって受信し、前
記夫々N個の論理回路とカウンタに前記受信信号を夫々
入力させることにより複数個の送信側(移動体側)と夫
々N個の超音波受信センサとの直線距離を算出し、さら
に、予め設定した複数個の直交座標に複数個の送信側(
移動体側)の座標軸成分を算出させる。
【0005】
【作用】受信側(固定設置側)に設けられたN個の超音
波受信センサの直交座標における座標軸成分は超音波受
信センサの設置数に応じて図7,図8,図9に示すよう
になる。図7はN=2の場合であり、超音波受信センサ
R1 R2 と送信点(移動体)Sとの直線距離を夫々
L1 とL2 とし、R1 は直交座標の原点O上の高
さHの点にあり、またR2 はY軸上にありR1 とR
2 の距離はYとすると、前記送信点Sの座標軸成分は
【数1】 と
【数2】 によって表せる。図8はN=3の場合であり、超音波受
信センサR1 ,R2 ,R3 と送信点Sとの直線距
離を夫々L1 ,L2 ,L3 とし、R1 は直交座
標の原点O上にあり、R2 はY軸上にあってR1 と
R2 との距離をY,R3 はX軸上にありR1 とR
3 との距離をXとすると、前記送信点Sの座標軸成分
【数3】 と
【数4】 によって表せる。図9はN=4の場合であり、この場合
の直交座標の原点OはN=2,3における直交座標の座
標軸成分(
【数5】 )の位置とし、送信点Sと超音波受信センサR1 ,R
2 ,R3 ,R4 との直線距離を夫々L1 ,L2
 ,L3 ,L4 とし、R1 とR3 は共にX軸上
にあって原点Oとの距離は夫々
【数6】 であり、かつ原点Oに対して対称の位置にある。またR
2 とR3は共にY軸上にあって原点Oとの距離は共に
【数7】 であり、かつ原点Oに対して対称の位置にある。この場
合における送信点Sの座標軸成分は
【数8】 と
【数9】 によって表せる。
【0006】
【実施例】以下、この発明に係る一実施例を図1によっ
て説明する。
【0007】図1は超音波センサを使用した移動体の座
標算出方法における回路構成を示すブロック図であり、
送信タイミングコントロール部1から出力されるタイミ
ングパルスは増幅器6を介して送信機7へ入力され、電
波/光等に変換されて送信装置8から送信される。また
、超音波センサ用発振器2から出力される超音波出力パ
ルスは前記送信タイミングコントロール部1からのタイ
ミングパルスと共に論理回路3へ入力され、前記タイミ
ングパルスと同一のタイミングの超音波信号を送信回路
4と超音波送信センサ5を介して送信される。
【0008】固体設置側に設けられた電波/光等の受信
装置9と受信機10により前記電波/光等はタイミング
パルスに変換され、増幅器12を介してマイコン17の
測定イネーブル信号と共に論理回路141 〜14N 
へ入力される。また、固体設置側に設けられたN個の超
音波受信センサ111 〜11N に夫々入力した超音
波信号は前記タイミングパルスと同一のタイミングの超
音波出力パルスに夫々変換され、前記N個の超音波受信
センサ111 〜11N に夫々直列接続したN個の受
信回路131 〜13N を介して前記N個の論理回路
141 〜14N へ入力される。
【0009】前記N個の論理回路141 〜14N は
電波/光等のタイミングパルスおよびマイコン17から
の測定イネーブル信号を入力すると、夫々直列接続され
たカウンタ151 〜15N のカウントを同時にスタ
ートさせる。電波/光等の伝播時間は超音波の伝播時間
に比べて無視してよく、送信側(移動体側)から受信側
(固定設置側)までの直線距離は超音波の伝播時間に比
例するので、設置点が異なる超音波受信センサへの超音
波伝播時間は異なったものとなり、その状況は図2に示
す通りである。従って、前記N個の論理回路141 〜
14N は夫々の受信回路131 〜13N から超音
波出力パルスR1 〜RN を入力すると、夫々異なっ
たタイミングT1 〜TN で測定完了割り込み信号1
〜Nをマイコン17へ送出する。
【0010】前記マイコン17は測定完了割り込み信号
を入力すると該当するカウンタのカウント数を読み込む
ので、N個の超音波受信センサからの受信タイミングに
応じてマイコン17が読み込んだカウンタ151 〜1
5Nのカウント数は異なったものとなる。図4はカウン
タ数が3個の場合におけるマイコン17によるカウント
数読み込みを示すフローチャートである。図4において
、測定完了割り込み信号を入力する度に該当するカウン
タのカウント数を逐次読み込み(103〜108)、全
ての測定完了割り込み処理が終了する(110)と測定
イネーブル信号はOFF(111)となる。図5はマイ
コン17に内蔵されたプログラムにより距離計算処理を
行うフローチャートであり、計測カウント値セット(1
20)、計測用OSC周波数セット(121)、音速パ
ラメータセット(122)が逐次セットされると、内蔵
プログラムにより送信点と超音波受信センサとの直線距
離の計算(123)を行い、さらに、音速は環境条件(
気温,湿度等)によって変化するので補正する必要があ
り、補正計算処理(124)を行う。
【0011】N個の超音波受信センサR1 〜RN の
位置は予め設定した直交座標の座標軸成分として与えて
おき、この座標情報をマイコン17の内蔵プログラムに
格納しておく。図7,図8,図9はN=2,3,4の場
合の座標を示す斜視図である。図6は送信点Sの座標軸
成分を計算処理するフローチャートであり、空間の大き
さのパラメータであるX,Y,Hをセット(125)し
、超音波センサの数Nをセット(126)するとN=2
,3,4の場合は(1271 〜1273 )によって
送信点Sの座標軸成分(x,y)を算出(128)する
。マイコンによる座標検出処理のフローを総括すると図
3に示す通りである。なお、Nが4より多い場合にはN
=2,3,4の場合の座標検出処理方法を適宜組み合わ
せて対応させる。
【0012】前記図7,図8,図9において示した座標
はN=2,3,4の場合における夫々の一実施例を示し
たものであって、前記座標における超音波受信センサ設
置点R1 ,R2 ,R3 ,R4 および座標原点0
を前記実施例とは異なる位置に任意に設定することもで
きる。また、送信側(移動体側)が複数個である場合に
は夫々異なる周波数に対応した送/受信装置を設置すれ
ばよく、その回路構成と作動は上述した実施例と同一の
ものを複数個備えたものであるので、説明は省略する。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、この発明に係る超
音波センサを使用した移動体の座標算出方法は、超音波
の伝播時間に対してその伝播時間を無視しうる通信手段
である電波/光等と超音波とを同時に送信側(移動体側
)から送信し、前記電波/光等を受信すると共に、予め
設定した座標軸成分を与えられているN個の超音波受信
センサを備えた受信側(固定設置側)において超音波を
受信し、前記電波/光等の受信によってスタートしたN
個のカウンタのカウント数を超音波の受信によってマイ
コンに読み込ませ、超音波伝播時間を利用して前記送信
側(移動体側)とN個の受信側(固定設置側)の直線距
離を算出し、さらに、各受信側(固定設置側)に与えら
れている座標軸成分情報と前記直線距離情報に基づいて
送信側(移動体側)の座標軸成分を算出するものである
。従って、送信側(移動体側)の移動状況を常時正確に
把握できるので受信側(固定設置側)からの制御は容易
になり、移動体の動作や移動の調整を精密に行うことが
できる。また、固定設置側に設ける制御装置に対しマイ
コンから移動体の時々刻々の情報を与えることができる
ので、前記制御装置の追従特性を向上させることができ
る。従って前記制御装置の操作者の省力化もしくは無人
化にも役立ち、技能を有しない者を使用することも可能
となる。なお、送信側(移動体側)が複数ある場合には
、夫々の送/受信周波数(超音波および電波/光等)を
変更すると共に受信側(固定設置側)には夫々の周波数
に対応する受信装置,論理回路,カウンタ等を設置する
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による超音波センサを使用した移動体
の座標算出方法の回路構成を示すブロック図。
【図2】電波/光と超音波のタイミングパルスの波形図
【図3】座標検出処理を示すフローチャート。
【図4】カウント数読み込み処理を示すフローチャート
【図5】距離計測処理を示すフローチャート。
【図6】座標計算処理を示すフローチャート。
【図7】超音波センサを2個設置した場合の座標を示す
斜視図。
【図8】超音波センサを3個設置した場合の座標を示す
斜視図。
【図9】超音波センサを4個設置した場合の座標を示す
斜視図。
【符号の説明】
1  送信タイミングコントロール部 2  超音波センサ用OSC 4  送信回路 5  超音波送信センサ 7  送信機 8  送信装置 9  受信装置 10  受信機 111〜11N   超音波受信センサ6,12  増
幅器 131 〜13N   受信回路 3,141 〜14N   論理回路 151 〜15N   カウンタ 16  計測用OSC 17  マイコン

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  送信側(移動体側)に設けられた送信
    タイミングコントロール部から出力されるタイミングパ
    ルスを電波/光等に変換し送信装置を介して送信すると
    共に、前記タイミングパルスと同一のタイミングにより
    超音波センサ用発振器からの超音波出力パルスを超音波
    信号に変換し送信回路を介して送信する送信手段と、受
    信側(固定設置側)に設けられた受信装置により受信し
    た前記電波/光等を前記タイミングパルスに変換すると
    共に、同じく受信側(固定設置側)に設けられたN個の
    超音波受信センサにより受信した前記超音波信号を前記
    N個の超音波受信センサに夫々直列接続されたN個の受
    信回路を介して前記タイミングパルスと同一のタイミン
    グの超音波出力パルスに変換する受信手段と、前記N個
    の受信回路に夫々直列接続されたN個の論理回路に前記
    電波/光等から変換したタイミングパルスおよびマイコ
    ンからの測定イネーブル信号を夫々入力させることによ
    り前記N個の論理回路に夫々直列接続したN個のカウン
    タを同時にスタートさせ、さらに、受信した前記超音波
    出力パルスを前記N個の論理回路に入力させることによ
    り夫々の前記論理回路が出力する測定完了割り込み信号
    を前記マイコンに入力させ、このマイコンが読み取った
    前記N個のカウンタの夫々のカウント値に基づき、マイ
    コンに内蔵したプログラムによって送信側(移動体側)
    と受信側(固定設置側)に設けられたN個の超音波受信
    センサとの夫々の直線距離を算出する距離計測手段と、
    予め設定した直交座標における前記N個の超音波受信セ
    ンサの座標軸成分情報と前記距離計測手段によって得ら
    れた直線距離情報とに基づき、前記マイコンに内蔵した
    プログラムにより前記送信側(移動体側)の前記直交座
    標上における座標軸成分を算出する座標選出手段と、に
    よって構成したことを特徴とする超音波センサを使用し
    た移動体の座標算出方法。
  2. 【請求項2】  複数個の送信側(移動体側)から夫々
    異なる周波数の電波/光等のタイミングパルスおよび超
    音波信号を送信する送信手段と、前記複数個の電波/光
    等のタイミングパルスの周波数に夫々対応した複数個の
    受信装置および前記複数個の超音波信号の周波数に対応
    した夫々N個の超音波受信装置により受信する受信手段
    と、前記受信手段により受信した複数個の電波/光等の
    タイミングパルス及び夫々N個の超音波信号を夫々N個
    の論理回路とカウンタへ入力させることにより、前記複
    数個の送信側(移動体側)と受信側(固定設置側)に設
    けられた夫々N個の超音波受信センサとの直線距離をマ
    イコンに内蔵したプログラムにより算出する距離計測手
    段と、前記距離計測手段による夫々の直線距離情報およ
    び夫々N個の超音波センサに予め設定した直交座標上の
    座標軸成分情報に基づいて、前記マイコンに内蔵したプ
    ログラムにより前記複数個の送信側(移動体側)の前記
    直交座標上における座標成分を算出する座標算出手段と
    、によって構成したことを特徴とする請求項1に記載の
    超音波センサを使用した移動体の座標算出方法。
JP41157390A 1990-12-18 1990-12-18 超音波センサを使用した移動体の座標算出方法 Pending JPH04218788A (ja)

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