JPH0421617U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の吊持装置を用いた天井構造
を示す裏面側の斜視図、第２図は天井構造の裏面
側の平面図、第３図はこの考案の吊持装置の分解
斜視図、第４図は吊持装置の取付け状態を示す断
面図、第５図はこの考案における位置決め部材を
部分断面で示す正面図、第６図は第５図の平面図
、第７図は第５図の側面図、第８図は第５図の
−断面図である。 符号説明、４……天井下地材（第１の天井バー
）、４ｂ，４ｃ……位置決め用切欠、６，７，８
……天井仕上げ材（第２の天井バー）、１０……
支持手段、３０……吊持装置、３１……脚部、３
２……脚部爪、３３……吊持金具、３４……上部
爪部、３５……側部爪部、３６……位置決め部材
、３７……ねじ孔、３８……貫通孔、３９……固
定ねじ（固定部材）。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 天井スラブから垂下される支持手段にて支
   持される第１の天井バーに、この第１の天井バー
   の下面に交差する第２の天井バーを吊持する天井
   バーの吊持装置において、 上記第１の天井バーを跨架して両側に垂下され
   た脚部が上記第２の天井バーの上辺に係合する吊
   持金具と、 上記吊持金具と上記第１の天井バーとの間に介
   在されると共に、上記第１の天井バーの上面及び
   側面に設けられた位置決め用切欠に係合する爪部
   を有する位置決め部材と、 上記吊持金具の上面に貫通係合されると共に上
   記位置決め部材を介して上記第１の天井バーの上
   面に圧接される固定部材とで構成してなることを
   特徴とする天井バーの吊持装置。 (2) 位置決め部材を合成樹脂製部材にて形成し
   てなることを特徴とする請求項１記載の天井バー
   の吊持装置。