JPH04214901A - タービンのリム構造 - Google Patents

タービンのリム構造

Info

Publication number
JPH04214901A
JPH04214901A JP3018401A JP1840191A JPH04214901A JP H04214901 A JPH04214901 A JP H04214901A JP 3018401 A JP3018401 A JP 3018401A JP 1840191 A JP1840191 A JP 1840191A JP H04214901 A JPH04214901 A JP H04214901A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
blade
disk
damper
rim structure
turbine rotor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3018401A
Other languages
English (en)
Inventor
Wesley D Brown
ウェスリー ディー.ブラウン
Peter T Vercellone
ピーター ティー.バーセルロン
James R Mccracken
ジェイムズ アール.マックラッケン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
RTX Corp
Original Assignee
United Technologies Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by United Technologies Corp filed Critical United Technologies Corp
Publication of JPH04214901A publication Critical patent/JPH04214901A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01DNON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
    • F01D5/00Blades; Blade-carrying members; Heating, heat-insulating, cooling or antivibration means on the blades or the members
    • F01D5/12Blades
    • F01D5/22Blade-to-blade connections, e.g. for damping vibrations
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01DNON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
    • F01D11/00Preventing or minimising internal leakage of working-fluid, e.g. between stages
    • F01D11/005Sealing means between non relatively rotating elements
    • F01D11/006Sealing the gap between rotor blades or blades and rotor
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01DNON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
    • F01D11/00Preventing or minimising internal leakage of working-fluid, e.g. between stages
    • F01D11/005Sealing means between non relatively rotating elements
    • F01D11/006Sealing the gap between rotor blades or blades and rotor
    • F01D11/008Sealing the gap between rotor blades or blades and rotor by spacer elements between the blades, e.g. independent interblade platforms
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01DNON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
    • F01D5/00Blades; Blade-carrying members; Heating, heat-insulating, cooling or antivibration means on the blades or the members
    • F01D5/02Blade-carrying members, e.g. rotors
    • F01D5/027Arrangements for balancing

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガスタービンエンジン
のロータに関し、特に、高圧タービンロータのリム構造
に関する。
【0002】
【従来の技術】ガスタービンエンジンにおいては、流路
から逃げるガスを最小にするため、タービンロータ内の
隣接するブレードの間にシールを設けることが重要であ
る。薄くて平坦な方形のプレートのシールが、隣接する
ブレードプレートフォームの間の軸方向のギャップを架
橋するために使用されていた。このタイプのシールは、
ボワーズ(Bowers  et al)等の米国特許
第3,752,598号、 バクセ(Buxeet a
l)等の米国特許第4,422,827号、及びヒル(
Hill)の米国特許第4,505,642号に示され
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】タービンロータの構造
において、プラットフォーム状のシーリングを設けるこ
とに加え、ブレードの緩衝とバランスのための手段を設
けることが望ましい。
【0004】本発明の目的は、単一段のタービンリム構
造に、シーリングと共に緩衝やバランスの機能をも付加
するタービンロータの構造を提供することである。
【0005】本発明の他の目的は、バランス、最小重量
/複雑さ、漏れ制御、及び組立性等の広範囲の要求をカ
バーする特徴の組み合わせを備えた単一段のタービン構
造を提供することである。
【0006】さらに、本発明の他の目的は、個別のブレ
ードの取り付けや取り外し、ブレードとブレードとのバ
ランス、アンダーブレードウェイト、及びプラットフォ
ームシーリングを備えたタービンリムの構造を提供する
ことである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
、本発明によるガスタービンエンジン用のタービンロー
タのリム構造は、ディスクの周囲に等距離で配列された
複数のスロットを有するロータディスクと、上記スロッ
ト内に配置され、それぞれのブレードがディスクスロッ
ト内に挿入される根部を有するタービンブレードと、上
記ディスクの周囲から外側に向かって延びたエアフォイ
ル部と、上記根部と上記エアフォイル部の間で、かつ上
記ディスクの周囲に隣接したプラットフォーム部と、上
記ブレードの間の漏れを制御するために隣接するブレー
ドのプラットフォーム部の下に取り付けられたシール部
材と、上記ディスクの周囲上で、隣接するブレードの間
でかつ上記ブレードプラットフォームブレードの下側に
取り付けられたダンパー手段と、上記ブレード根部と上
記ディスクスロットとの間の、いかなるブレードにとっ
ても必要な、組み込まれたバランスウェイトとから構成
される。
【0008】
【作用】本発明によるガスタービンエンジン用のタービ
ンロータのリム構造は、個別のブレードの取り付けや取
り外しにより、アンダーブレードウエイトのバランスを
可能にし、従来のリベット付けされるウエイトに代える
ことを可能にする。リムの設計は、フローリムを横切る
漏れを制御するため、重く、寿命の限られたリムのサイ
ドプレートに依存せず、漏れはブレードとディスクアタ
ッチメントのプロフィールとブレードプラットフォーム
/プラットフォームシールとの間のきっちりした間隙を
通して維持される。さらに、それぞれのダンパーは、組
立行程中に間違えないように、異なる寸法あるいは形状
の2つの鋳造ポストを使用することによって適当な方向
に保持される。このダンパーは、ディスクのデッドリム
表面に近く配置された時、タービンブレードがダンパー
を越えた位置にスライドできるように、充分な間隙を与
えている。
【0009】
【実施例】図1の展開図において、タービンロータディ
スク10の一部が、その上にタービンブレード12及び
14が組み立てられた状態で示されている。図は、アー
チ状に形成されたバランスウェイト16と、そのブレー
ドスロット18内でのブレード根部20とダンパー22
の下方でのその位置を示しており、かつ、タービンブレ
ード間でのディスクデッドリム表面24に対する配置関
係を示している。そして、例えばプラットフォーム28
等のような隣接するブレードプラットフォームの間で、
かつそれら下方には、インタープラットフォームシール
26が示されている。タービンディスク上のそれぞれの
ブレードとバランスウェイトとの間には、ダンパーとシ
ールとが、タービンロータ段の動的なバランスを達成す
るためにひつようなものとして、ブレードの下に存在す
ることが理解される。
【0010】図2に示されるタービンブレード12は、
エアフォイル30、根部20、及びプラットフォーム3
2を含んでいる。このブレードはロータディスク10上
に取り付けられ、デッドリム上にスナップリング34で
保持されている。バランスウェイト16は、根部20の
下側とディスク内のスロット18との間に配置されて示
され、バランスウェイトの端部は、ブレード根部内の溝
36内に差し込まれている。
【0011】ダンパー38は、ダンパーを適当な方向に
保持するため、ダンパーのそれぞれの端部に位置された
ポート40、42を含んでいる。これらのポートは異な
る寸法で示されているが、同じ寸法あるいは異なる形状
でもよい。より小さなポート40は浅いポケット44と
かみ合い、より大きなポート42は浅いポケット46と
かみ合っており、これらのポケットはロータディスクの
デッドリム領域上に存在している。最初にディスクリム
上に配置されると、ダンパー38は、それぞれのポスト
40、42をポケット44、46内に深く置きながら、
リムの平坦な表面48に対抗して位置する。これにより
ブレード12と隣接するブレード14がダンパーを越え
た位置にスライドすることを可能にするに充分な間隙を
提供する。遠心力が、ダンパーがブレード12の下側面
上の摩擦ダンパー支持パッド50に接触するまで、ダン
パーを径の外側方向へ投げ出す。
【0012】押し出された金属製のインタープラットフ
ォームのシール52が、シールフィンガとダンパーサポ
ート50によって所定の位置で止められている。このフ
ィンガとダンパーサポートは、ブレード12と一体に鋳
造したものである。ブレードの後方支持部56は、全て
のブレードがディスク内に取り付けられた後、シールが
ロータディスク10の後方から、図2の右側に取り付け
られ得るように設計されている。取り付け後、シールの
約0.15インチがディスクから突き出し、ブレードの
支持部が、シール上への取り付けの目によるチェックを
可能にする。シールが、隣接するブレードプラットフォ
ームの下側に沿って形成される狭いチャネルに変形され
ることにより、エンジンの作動により、この薄いシール
はブレードプラットフォームの下側の輪郭に形作られ、
さらに大きな保持力とシール力を発揮する。
【0013】図3は、隣接するブレード12と14の下
側の、図2の切断線3−3に沿った図である。ブレード
12上の鋳造のシールフィンガ54とダンパーサポート
50、及びブレード14上の鋳造のシールフィンガ58
とダンパーサポート60が、インタープラットフォーム
のシール52と共に示されている。ダンパー38は、ま
た、ダンパーサポートに対抗する位置に示されている。
【0014】図2の切断線4−4に沿った断面図である
図4は、エンジンの動作位置におけるダンパー38とシ
ール52を示している。ダンパーの上表面はブレード1
2上のダンパーサポートパッド50と、ブレード14上
のダンパーサポートパッド60とに対抗している。シー
ルの上表面は、ブレード12上のプラットフォーム32
の下側に、かつブレード14上のプラットフォームの下
側に対抗している。
【0015】ダンパー、インタープラットフォームのシ
ール、及びブレード下側のバランスウェイトの能力等の
配列については、以下のように組み立てられている。 1)全てのダンパーはディスク内で組み立てられる。ダ
ンパーはワックスが塗られ、ブレードによって止められ
るまで中に挿入される。 2)全ブレードは、その後ディスク内に組み込まれる。 3)インタープラットフォームのシールは、ブレードを
後方の支持部からブレードプラットフォーム間に挿入す
ることにより組み立てられる。適切に組み立てられれば
、約0,15(インチ)のシールがディスクの後方から
目で確認可能となる。 4)スナップリングは、ブレードとディスクの後方に取
り付けられる。 5)組み立てられたロータは、それから、スピンンバラ
ンスが取られる。バランスウエイとが必要な範囲までは
、選択されたブレードのいずれかの側のインタープレー
トのシールが一時的に移動され、スナップリングの根部
の下方の位置に止められる。 6)ブレードが組み立て位置へ前方に押され、インター
プラットフォームのシールが再度組み込まれ、そして、
スナップリングが再度組み込まれる。
【0016】
【発明の効果】上記の詳細な説明からも明らかな様に、
本発明によれば、シングルステージのタービンリム構造
に、シーリングと共に緩衝やバランスの機能をも付加す
ることの可能なタービンロータの構造を提供し、かつ、
バランス、最小重量/複雑さ、漏れ制御、組立性等の広
範囲の要求を満足し、個別のブレードの取り付けや取り
外し、ブレードとブレードとのバランス、ブレード下の
ウエイト、及びプラットフォームシーリングを備えた効
果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】構造の特徴を示すシングルステージタービンロ
ータの展開図である。
【図2】リム構造の側面図であり、一般的に、図1の切
断線2−2に沿って本発明になるタービンブレードの根
部とロータディスクリムとを示している。
【図3】図2の切断線3−3に沿った断面図である。
【図4】図2の切断線4−4に沿った断面図である。
【符号の説明】
10  タービンロータディスク 12、14  タービンブレード 16  バランスウエイト 18  ブレードスロット 20  ブレード根部 22  ダンパー 26  インタープラットフォームシール28  プラ
ットフォーム 30  エアフォイル 32  プラットフォーム 34  スナップリング 36  溝 38  ダンパー 40、42  ポート 44、46  ポケット 50、60  ダンパーサポート(サポートパッド)5
2  シール 54、58  シールフィンガー 56  後方支持部 60  ダンパーサポートパッド

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  ディスクの周囲に等距離で配列された
    複数のスロットを有するロータディスクと、上記スロッ
    ト内に配置され、それぞれのブレードがディスクスロッ
    ト内に挿入される根部を有するタービンブレードと、上
    記ディスクの周囲から外側に向かって延びたエアフォイ
    ル部と、上記根部と上記エアフォイル部の間で、かつ上
    記ディスクの周囲に隣接したプラットフォーム部と、上
    記ブレードの間の漏れを制御するために隣接するブレー
    ドのプラットフォーム部の下に取り付けられたシール部
    材と、上記ディスクの周囲上で、隣接するブレードの間
    でかつ上記ブレードプラットフォームブレードの下側に
    取り付けられたダンパー手段と、上記ブレード根部と上
    記ディスクスロットとの間の、いかなるブレードにとっ
    ても必要な、組み込まれたバランスウェイトとを含むガ
    スタービンエンジン用のタービンロータのリム構造。
  2. 【請求項2】  請求項1のタービンロータのリム構造
    において、それぞれのダンパー手段はそれぞれの端部に
    ポストを含み、そしてディスクの外周は、隣接するブレ
    ードスロットの間のディスク領域内に、上記ダンパー手
    段が上記ディスク上に組み立てられる時に上記ダンパー
    ポストを受け入れるためのポケットを有することを特徴
    とするタービンロータのリム構造。
  3. 【請求項3】  請求項2のタービンロータのリム構造
    において、上記ダンパーポストは異なる寸法であり、デ
    ィスクポケットはそれに応じた寸法にされていることを
    特徴とするタービンロータのリム構造。
  4. 【請求項4】  請求項1のタービンロータのリム構造
    において、上記ダンパーポストは異なる寸法であり、デ
    ィスクポケットはそれに応じた寸法にされていることを
    特徴とするタービンロータのリム構造。
  5. 【請求項5】  請求項1のタービンロータのリム構造
    において、タービンブレードは、それと一体に配置され
    たプラットフォーム部の下側下方に配置されたダンパー
    パッドと、上記ダンパーパッドのそれぞれのための支持
    部で、この支持部はまたシール手段を上記プラットフォ
    ームブレードの下側に対抗して配置保持するための支持
    部とを有することを特徴とするタービンロータのリム構
    造。
  6. 【請求項6】  請求項1のタービンロータのリム構造
    において、上記スロット間の上記ディスクの外周領域は
    、上記ダンパー手段を受け入れ、さらに組み立ての間上
    記ブレードが上記スロット内に位置することができるよ
    うにするための凹部を有し、さらに上記ブレードは、プ
    ラットフォーム部に下方に、タービンロータの動作中に
    上記ダンパー手段が接触するための、それと一体のダン
    パーパッドを有することを特徴とするタービンロータの
    リム構造。
  7. 【請求項7】  請求項1のタービンロータのリム構造
    において、バランスウェイトはアーク形状であり、さら
    にディスクスロットの形状に適合することを特徴とする
    タービンロータのリム構造。
  8. 【請求項8】  請求項1のタービンロータのリム構造
    において、それぞれのブレードの根部はバランスウェイ
    トの一部を受け入れるような溝が形成されていることを
    特徴とするタービンロータのリム構造。
  9. 【請求項9】  請求項1のタービンロータのリム構造
    において、すべてのダンパー手段は、ディスクの外周上
    の位置に組み立てられ、全ブレードはディスク内に組み
    込まれ、全てのシール手段は、隣接するブレードの間で
    かつ隣接するブレードプラットフォームの下方に組み立
    てられ、ブレード保持手段が取り付けられ、バランスウ
    ェイトが、ロータのバランスを取るために必要として、
    ブレード根部とディスクスロットとの間に取り付けられ
    ることを特徴とするタービンロータのリム構造。
  10. 【請求項10】  ガスタービンエンジン用のタービン
    ロータのリム構造であって、タービンブレードを受け入
    れるために、ディスクの周囲に等距離で配列された複数
    のスロットを有するロータディスクと、上記スロット内
    に配置されたタービンブレードで、それぞれのブレード
    は、ディスクスロット内にしっかりと挿入される根部と
    、上記ディスクの外周に隣接するプラットフォーム部と
    を有し、隣接するブレードのプラットフォーム部の下方
    に取り付けられたシール手段で、それぞれのブレードは
    、上記シーリング手段を所定の位置に保持するため、上
    記プラットフォーム部の下方に一体手段を含み、隣接す
    るブレードの間でかつ上記ブレード一体手段の下側で、
    上記ディスクの外周上に取り付けられたダンパー手段で
    、それぞれのダンパー手段は、上記ディスクの外周の同
    様の差異領域手段の内部に挿入された差異領域を含み、
    上記ダンパー手段は上記ブレード一体手段に対抗して配
    置され、上記ブレード根部と上記ディスクスロットとの
    間の、いかなるブレードにとっても必要な、組み込まれ
    たバランスウェイトで、上記バランスウェイトは形状が
    アーク状で、ディスクスロットの形状に適合しており、
    上記ブレード根部は上記バランスウェイトの一部を受け
    入れて上記バランスウェイトを保持するように形成され
    ているガスタービンエンジン用のタービンロータのリム
    構造。
JP3018401A 1990-01-18 1991-01-18 タービンのリム構造 Pending JPH04214901A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US46679590A 1990-01-18 1990-01-18
US466795 1990-01-18

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04214901A true JPH04214901A (ja) 1992-08-05

Family

ID=23853134

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3018401A Pending JPH04214901A (ja) 1990-01-18 1991-01-18 タービンのリム構造

Country Status (2)

Country Link
EP (1) EP0437977A1 (ja)
JP (1) JPH04214901A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006029329A (ja) * 2004-07-13 2006-02-02 General Electric Co <Ge> 選択的に薄くされたタービンブレード
JP2010084760A (ja) * 2008-09-30 2010-04-15 General Electric Co <Ge> ガスタービンエンジンロータ及びそのバランスウェイト
JP2015135076A (ja) * 2014-01-17 2015-07-27 三菱重工業株式会社 動翼体のシール構造、動翼体及び回転機械

Families Citing this family (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5228835A (en) * 1992-11-24 1993-07-20 United Technologies Corporation Gas turbine blade seal
DE4300773C1 (de) * 1993-01-14 1993-11-18 Mtu Muenchen Gmbh Einrichtung zur axialen Laufschaufelsicherung und zur Beseitigung von Rotorunwuchten für axial durchströmte Verdichter oder Turbinen
US5460489A (en) * 1994-04-12 1995-10-24 United Technologies Corporation Turbine blade damper and seal
EP2157283A1 (de) * 2008-08-18 2010-02-24 Siemens Aktiengesellschaft Schaufelbefestigung mit Dämpfungselement für eine Strömungsmaschine
FR2970033B1 (fr) * 2011-01-04 2015-10-16 Turbomeca Procede d'amortissement de pale de turbine a gaz et amortisseur de vibration de mise en oeuvre
WO2015038305A2 (en) 2013-09-16 2015-03-19 United Technologies Corporation Gas turbine engine with disk having periphery with protrusions
ES2622424T3 (es) * 2013-09-17 2017-07-06 MTU Aero Engines AG Álabe de rodete de una máquina de circulación axial y elemento de amortiguación
US10301958B2 (en) 2013-09-17 2019-05-28 United Technologies Corporation Gas turbine engine with seal having protrusions
US9810075B2 (en) 2015-03-20 2017-11-07 United Technologies Corporation Faceted turbine blade damper-seal
US9810087B2 (en) 2015-06-24 2017-11-07 United Technologies Corporation Reversible blade rotor seal with protrusions
EP3438410B1 (en) 2017-08-01 2021-09-29 General Electric Company Sealing system for a rotary machine
US11299992B2 (en) * 2020-03-25 2022-04-12 General Electric Company Rotor blade damping structures

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
BE537113A (ja) * 1954-04-05
US3037741A (en) * 1958-12-29 1962-06-05 Gen Electric Damping turbine buckets
US4088421A (en) * 1976-09-30 1978-05-09 General Electric Company Coverplate damping arrangement
US4455122A (en) * 1981-12-14 1984-06-19 United Technologies Corporation Blade to blade vibration damper
US4422827A (en) * 1982-02-18 1983-12-27 United Technologies Corporation Blade root seal
US4505642A (en) * 1983-10-24 1985-03-19 United Technologies Corporation Rotor blade interplatform seal
US4898514A (en) * 1987-10-27 1990-02-06 United Technologies Corporation Turbine balance arrangement with integral air passage
US4872810A (en) * 1988-12-14 1989-10-10 United Technologies Corporation Turbine rotor retention system

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006029329A (ja) * 2004-07-13 2006-02-02 General Electric Co <Ge> 選択的に薄くされたタービンブレード
JP2010084760A (ja) * 2008-09-30 2010-04-15 General Electric Co <Ge> ガスタービンエンジンロータ及びそのバランスウェイト
JP2015135076A (ja) * 2014-01-17 2015-07-27 三菱重工業株式会社 動翼体のシール構造、動翼体及び回転機械

Also Published As

Publication number Publication date
EP0437977A1 (en) 1991-07-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH04214901A (ja) タービンのリム構造
EP0374079B1 (en) Turbine blade retention and damping device
GB2043796A (en) Bladed rotor for gas turbine engine
EP1867837B1 (en) Bucket vibration damper system
JP4856879B2 (ja) ロータディスク平衡装置、そのような装置が取り付けられたディスク、およびそのようなディスクが取り付けられたロータ
US5281097A (en) Thermal control damper for turbine rotors
US8066479B2 (en) Non-integral platform and damper for an airfoil
CA1209483A (en) Gas turbine blade interplatform seal
JP4460103B2 (ja) 自己保持性ブレードダンパ
US4743164A (en) Interblade seal for turbomachine rotor
EP1249576B1 (en) Vibration damper for a gas turbine
JP4087057B2 (ja) ガスタービンロータのためのカバープレート
JPH073161B2 (ja) ガスタービンエンジンのディスクポストの熱的保護装置及び方法
GB2353826A (en) Aerofoil to platform transition in gas turbine blade/vane
JP2000511982A (ja) タービン・ブレードのダンパ及びシール
US4355957A (en) Blade damper
RU2609125C2 (ru) Способ амортизации лопасти газовой турбины и вибрационный амортизатор для его осуществления
FR2674569A1 (fr) Disque ailete monobloc avec amortissement des vibrations pour turbomachine.
US5232346A (en) Rotor assembly and platform spacer therefor
JPH06280502A (ja) バランスロータ
US4492521A (en) Sealed aerofoil blade/disc assembly for a rotor
CN1888452B (zh) 平衡扇叶
US5645402A (en) Turbine blade vibration dampening
US3070350A (en) Rotor shroud
SU1543126A1 (ru) Центробежный вентилятор