JPH04213207A - 増幅回路 - Google Patents

増幅回路

Info

Publication number
JPH04213207A
JPH04213207A JP3015954A JP1595491A JPH04213207A JP H04213207 A JPH04213207 A JP H04213207A JP 3015954 A JP3015954 A JP 3015954A JP 1595491 A JP1595491 A JP 1595491A JP H04213207 A JPH04213207 A JP H04213207A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
amplitude
phase
intermodulation
control
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP3015954A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2654255B2 (ja
Inventor
Winston H Lieu
ウィンストン ホン リュウ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
AT&T Corp
Original Assignee
American Telephone and Telegraph Co Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by American Telephone and Telegraph Co Inc filed Critical American Telephone and Telegraph Co Inc
Publication of JPH04213207A publication Critical patent/JPH04213207A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2654255B2 publication Critical patent/JP2654255B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03FAMPLIFIERS
    • H03F1/00Details of amplifiers with only discharge tubes, only semiconductor devices or only unspecified devices as amplifying elements
    • H03F1/32Modifications of amplifiers to reduce non-linear distortion
    • H03F1/3223Modifications of amplifiers to reduce non-linear distortion using feed-forward
    • H03F1/3229Modifications of amplifiers to reduce non-linear distortion using feed-forward using a loop for error extraction and another loop for error subtraction
    • H03F1/3235Modifications of amplifiers to reduce non-linear distortion using feed-forward using a loop for error extraction and another loop for error subtraction using a pilot signal
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03FAMPLIFIERS
    • H03F2201/00Indexing scheme relating to details of amplifiers with only discharge tubes, only semiconductor devices or only unspecified devices as amplifying elements covered by H03F1/00
    • H03F2201/32Indexing scheme relating to modifications of amplifiers to reduce non-linear distortion
    • H03F2201/3212Using a control circuit to adjust amplitude and phase of a signal in a signal path

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Nonlinear Science (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Amplifiers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高出力線形増幅器に関
し、特に、増幅器の歪を減少させるためにフィード・フ
ォワード回路を使用する自動制御システムに関する。特
に、フィード・フォワード回路の利得および位相の調節
に関する。
【0002】
【従来の技術】RF線形増幅器には、高電力レベルにお
いて非線形な特性を示す素子が使用され、それによって
信号歪を導入するようにしている。線形増幅器に複数の
信号を与えた場合、その非線形な特性のために、増幅中
の信号に不要な倍数性の相互作用が発生し、増幅器の出
力に相互変調成分が含まれる。これらの相互変調成分に
よって、増幅器の動作周波数の範囲にわたって干渉や混
線が発生し、この干渉が、設定された伝送基準を越える
場合もある。
【0003】周知のように、相互変調歪は、歪成分の負
帰還、または増幅器の発生する歪を打ち消すための被増
幅信号のプリディストーション(前補償)によって、ま
たは増幅器出力の歪成分を分離し、その歪成分を増幅器
出力信号の歪を打ち消すようにフォワード・フィードす
ることによって減らすことができる。これらの方法のう
ち、フォワード・フィード法が、改善性に最も優れてい
る。しかし、フォワード・フィードは、分離された歪成
分の振幅および位相を修正し、それらが増幅器の利得お
よび位相の変化に連続的に整合するようにする必要があ
るので、適用するのが非常に困難である。
【0004】米国特許第4,885,551号(本出願
と同一出願人)に、増幅回路における歪の中和のために
使用するフィード・フォワード回路を有する線形増幅器
を開示している。この中和動作を行うために、フィード
・フォワード回路の振幅および位相位相のパラメータの
調節は、蓄積プログラム・コントローラによって行われ
る。フィード・フォワード経路の利得および位相の調節
は、搬送波を検出した信号の振幅を前の信号の振幅と比
較し、その差を表す算出したDBレベルによってさらに
調節するために3ステップの大きさの調整値のうちの1
つを選択することによって行なわれる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来技術の問題点は、
線形増幅器の歪を保証するフィード・フォワード回路に
おいて、分離した歪成分の振幅および位相を歪の中和が
最大となるように修正することが困難なことである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の線形増幅器は、
歪のない入力信号を伝達し、それを増幅路の出力と結合
して増幅路における歪を表す信号を形成するために、増
幅路に平行な第2の回路経路を利用することによって、
増幅される信号の歪を中和するように動作するフィード
・フォワード回路を備える。歪を表す信号の振幅および
位相は、その信号を増幅路の出力から引いたとき歪成分
が中和されるように、修正される。フィード・フォワー
ド回路の利得および位相は、蓄積プログラム・コントロ
ーラの動作による順序だった離散的なステップによって
自動的に調節される。最初の調節ステップでは、ある最
小の離散値に設定し、フィード・フォワード回路の中和
レベルに対して、その離散値の影響を評価する。中和レ
ベルが指定された量だけ変化しない場合、その調節ステ
ップをある離散量だけ増加させる。中和レベルへの新た
な調節ステップの影響を再び評価する。これを、中和レ
ベルが指定の量以上変化するか、または調節ステップを
増加させた回数が予め設定した値を越えるまで続ける。 中和レベルの調節は、所望の中和レベルが達成されるま
で、蓄積プログラム制御の制御下で離散的なステップに
よって継続される。最大のステップの調節でも所望の応
答が達成できない場合、蓄積プログラム制御により、フ
ィード・フォワード回路に有り得る故障状態の存在を調
査する。
【0007】
【実施例】図1は、所定の周波数帯にわたって信号を増
幅するように動作するフィード・フォワード増幅器を示
す。図1において、所定の帯域内の複数の信号から成る
混成入力信号が、方向性結合器101によって2つの部
分s1、s2に分割される。信号s1の振幅および位相
は、利得・位相調節器105で修正され、主(電力)増
幅器110で増幅され、さらに方向性結合器113、遅
延器119、方向性結合器127、130を通って出力
132に送られる。前記のように、歪成分と相互変調生
成成分が電力増幅器110によって加えられるので、そ
の歪を出力132に現れる信号から取り除く必要がある
【0008】信号s2は、遅延器103において遅延さ
れ、歪が一切導入されることなく中和回路115の一方
の入力に印加される。電力増幅器110からの信号は、
方向性結合器113によって分離され、電力増幅器の出
力の一部が中和回路115の他方の入力に供給される。 方向性結合器113からの信号は、歪と相互変調生成成
分を有するが、遅延器103からの信号は、純粋、即ち
実質的に歪がない。遅延器103からの純粋な信号は、
中和回路115において、歪んだ増幅器出力信号から差
し引かれる。電力増幅器の入力の振幅および位相が、正
しく調節されていれば、方向性結合器113からの増幅
された信号は、遅延器103からの純粋な信号によって
中和される。その結果、歪(および相互変調)成分Dの
みが、中和回路115の出力に現れる。
【0009】中和回路115からの歪成分Dの一部は、
信号分離器117、振幅・位相調節器122および補正
増幅器124を介して方向性結合器127に送られ、そ
こで、方向性結合器113および遅延器119によって
供給される電力増幅器の出力から差し引かれる。遅延器
119の遅延時間は、信号分離器117、振幅・位相調
節器122および補助増幅器124を含む経路による信
号遅延を補償するように設定される。結果的に、方向性
結合器127の出力信号は、電力増幅器からの歪の全部
または相当部分が除去されている。
【0010】最大の歪の除去を保証するためには、歪信
号を測定し、振幅・位相調節器を歪が減少するように調
節する必要がある。図1の回路の周波数帯域を図6に例
示する。波形701、703、705に示した搬送波信
号は、−30dbを越える振幅を有し、相互変調歪生成
信号707は、−30dbから−60dbの間の振幅を
有している。本発明によれば、コントローラ140は、
搬送波信号Sc(波形701)の周波数を特定するため
に、出力132を、例えば、図1の回路の所定の周波数
帯域の一端fLから走査する。搬送波信号が突き止めら
れると、中和回路115からの搬送波信号の振幅が、狭
帯域受信器150を介してコントローラ140に供給さ
れ、コントローラ140は、中和回路115の出力の搬
送波信号成分が最小になるように振幅・位相調節器10
5の振幅パラメータおよび位相パラメータを繰り返し修
正する。この振幅および位相の調節によって、中和回路
115の出力における搬送波信号成分の減少が最大とな
ることが保証される。また、これは、電力増幅器の出力
の相互変調生成成分を最小にするにも必要である。本発
明によれば、波形707の相互変調生成信号を検出する
ために、図6における所定の周波数帯域を端fLから走
査する。相互変調生成信号が見つかると、コントローラ
140は、方向性結合器130からの導線134上に現
れる相互変調生成信号が最小となるように振幅・位相調
節器122のパラメータを繰り返し修正する。歪低減用
の監視信号を挿入するために所定の周波数帯域をサービ
スから除外する必要がないので好都合である。
【0011】図2にコントローラを詳細に示す。図2の
回路は、インテル社のD87C51型のマイクロプロセ
ッサのような信号プロセッサ構造からなり、制御プログ
ラム・メモリ305、入力インタフェース303、出力
インタフェース335、バス318を含む。アナログ/
デジタル変換器301により、受信器150から信号の
振幅を表す信号を受信し、そのアナログ信号を一連のデ
ジタル値に変換する。制御プログラム・メモリに格納さ
れた命令に従って動作する制御プロセッサ310により
、これらのデジタル値は、入力インタフェース303、
バス318を介してメモリ315に送られる。また、プ
ロセッサ310は、デジタル信号をバス318および出
力インタフェース335を介して、デジタル/アナログ
変換器320、325、330、340、345にも与
える。変換器320のアナログ出力は、走査動作を指示
するために電圧制御発振器(VCO)142に供給され
る。変換器325、330の出力は、振幅・位相調節器
105の振幅特性および位相特性を修正するために、導
線153、155を介して振幅・位相調節器105の振
幅調節制御および位相調節制御にそれぞれ送られる。変
換器340、345の出力は、振幅・位相調節器122
の振幅および位相のパラメータを修正するために、導線
157、159を介して振幅・位相調節器122に送ら
れる。また、インタフェース335は、制御動作の最中
にRFスイッチ137の位置を決定するために、RFス
イッチ137の制御導線にも接続されている。
【0012】図1の回路の動作を開始する前に、振幅・
位相調節器105、122を手で最適な設定状態に調節
する。コントローラ140は、変化する状態の下で常に
最適な動作を維持するようになっている。振幅・位相調
節器105では、電力増幅器110の出力信号が遅延器
103からの歪んでいない入力信号によって中和される
ように、その増幅器110を含む回路の振幅および位相
の特性が、修正される。コントローラ140は、最初は
搬送波を検出するために、RFスイッチによって方向性
結合器130に接続され、それからの信号の周波数スペ
クトラムを図1のVCO142、混合器145および狭
帯域受信器150によって走査することを指示する。次
に、コントローラ140は、中和回路115の出力にあ
る分離器117に接続され、導線165に現れる搬送波
の振幅を最小とするように振幅・位相調節器105の振
幅および位相のパラメータが調節される。搬送波成分が
最小となるか、または所定の回数の調節が行われた後、
コントローラ140は、その動作により、相互変調信号
を検出するために導線134の規定された周波数帯域を
端fLから走査し、導線134上の相互変調信号を所定
のしきい以下に減らすために、振幅・位相調節器122
の振幅および位相のパラメータの一連の調節を行う。コ
ントローラ140は、振幅・位相調節器105および1
22のパラメータの調節を連続的に反復する。
【0013】図2のコントローラ140の動作は、制御
プログラム・メモリ305に永久的に格納された命令に
よって指示される。図3は、メモリ305に格納されて
いる命令に従うコントローラ140の動作を例示する流
れ図である。図2、図3を参照すると、先ず制御プロセ
ッサ310が、プログラム・ステップ401のようにデ
ジタル/アナログ変換器320、325、330、34
5をリセットする。次に、ステップ402、403にお
いて、搬送波調節制御信号および相互変調調節制御信号
を初期化し、導線134上の信号を受信するようにRF
スイッチを設定する(ステップ404)。この時、VC
O回路142が、デジタル/アナログ変換器320によ
って、増幅器の所定の周波数範囲の端fLに設定される
。RFスイッチ137が、結合器の導線134から混合
器145の一方の入力に設定され、VCO142が、混
合器145の他方の入力へと結合される。ステップ40
5からステップ407までのループにおいて、導線13
4で搬送波信号が検出される(ステップ407)まで所
定の周波数帯域が走査される(ステップ405)。走査
中に狭帯域受信器150で得た信号は、図3のアナログ
/デジタル変換器301に印加され、制御プロセッサに
よってデータ・メモリ315に格納される。制御プロセ
ッサによる搬送波信号の検出時に、その搬送波信号の振
幅と周波数が、記憶され、VCO142の走査周波数が
、保持される(ステップ410)。
【0014】プロセッサ310は、分離器117からの
歪信号を混合器145に結合するようにRFスイッチ1
37の位置を変えるようにRFスイッチに信号を送る(
ステップ412)。この時、検出された搬送波信号に対
応する導線165上の信号が、受信器150からアナロ
グ/デジタル変換器301に印加される。次に、搬送波
信号の調節回数を数える信号Nが、1に設定される(ス
テップ415)。搬送波の振幅M(Sc)を入手し(ス
テップ416)、それをM(Sc)*なる名称に割り当
てる(ステップ418)。ステップ417からステップ
430までの搬送波信号調節ループに入る。繰り返し行
われる検出した搬送波信号の調節の間、制御プロセッサ
によって観察される搬送波信号が最小となるように、振
幅・位相調節器105のパラメータが、修正される。こ
のループは、搬送波信号が所定のしきい値を下回るか、
または所定の回数の調節が行われるまで、繰り返される
【0015】搬送波調節ループにおいて、分離器117
の搬送波信号は、RFスイッチ137、混合器145お
よび受信器150を介してアナログ/デジタル変換器3
01に印加される。搬送波の振幅データを分析し、調節
器105の振幅および位相のパラメータに調節を行う(
ステップ417)。プロセッサ310により、判断ステ
ップ420において、搬送波信号の振幅M(Sc)が、
所定のしきい値と比較される。搬送波の振幅がしきい値
THを下回るまで、このループが繰り返される。各繰り
返しにおいて、分離器117からの搬送波信号の振幅が
、しきい値と比較される(ステップ420)。分離器1
17における搬送波信号の振幅が、例えば−30dbの
しきい値を下回る場合、図1の中和回路115の出力に
おける搬送波成分は許容できると判断され、制御がステ
ップ433に移され、相互変調信号の低減が開始される
。振幅がしきい値TH以上である場合、搬送波の調節計
数をインクリメントし(ステップ427)、所定の数N
*と比較する(ステップ430)。N*を越えた場合、
繰り返しを終了し、ステップ433において、相互変調
生成信号の低減を開始する。データ分析ステップの動作
は、図4の流れ図にさらに詳細に示す。
【0016】図4の流れの処理には、図3に示した流れ
図のステップ415またはステップ430から入る。図
4の流れの処理によって、調節器105の振幅および位
相のパラメータの調節レベルが決定される。ステップ5
00において、調節のステップ・サイズの信号SSを最
小の値に設定することにより、ステップ・サイズを予め
設定する。判断ステップ501は、現在の繰り返しにお
いて振幅または位相のパラメータを調節するべきか否か
を判断するために、実行される。この判断は、調節計数
信号を10で割ることによって行われる。結果が偶数な
らば、ステップ505において、制御信号DRおよびC
Nを振幅調節値DRAおよびCNAに設定する。奇数な
らば、ステップ510において、位相を調節するために
調節制御信号DRおよびCNをDRPおよびCNPに設
定する。説明のために、振幅の調節が選択されたものと
仮定する。変更方向の制御信号DRを、最初は、最後の
繰り返しで得た値、即ちI(増加)またはD(減少)に
設定する。状態制御信号を最後の繰り返しの修正値に対
応して、B(より良い)またはW(より悪い)の何れか
に設定する。
【0017】次に、判断ステップ515に入り、制御パ
ラメータを評価する。CN=BかつDR=Iで最後の繰
り返しにおいて増加し改善したことを示すか、またはC
N=WかつDR=Dで減少し悪化したことを示す場合、
制御信号DRをIに設定し、振幅調節デジタル/アナロ
グ変換器325の制御電圧をステップ・サイズ信号SS
の初期設定に相当する量だけ増加させる(ステップ52
5)。条件CN=BかつDR=I、または条件CN=W
かつDR=Dが満たされない場合、方向制御DRをDに
設定し、振幅調節デジタル/アナログ変換器325上の
制御電圧を最後の定量ステップ・サイズSSに相当する
量だけ減少させる(ステップ520)。
【0018】ステップ520およびステップ525の調
節の後、図1の受信器150から検出搬送波信号の振幅
M(Sc)を入力し(ステップ530)、前の繰り返し
時の振幅M(Sc)*から引き算し(ステップ531)
、値Cと比較する。差の値がCの値を越えない場合、ス
テップ・サイズを量dだけ増加させ(ステップ542)
、ステップの調節回数nを記録するカウンタを1だけ増
加させる。この計数nは、ステップの調節回数を制限す
る値Kと比較される(ステップ543)。ステップの調
節に許される回数に達した場合、増幅器における故障の
発生を調べる検査が行われる(ステップ544)。それ
以外の場合、制御処理の信号を新たなステップ・サイズ
に付いて再調節する。制御信号の再調節は、DRフラグ
の検査によって行われる(ステップ546)。制御電圧
は、DR=Iならば増加させ、DR=Dならば減少させ
る。
【0019】ステップ531で算出された差が、ステッ
プ・サイズの拡大の有無に関わらず現在の値Cを越える
場合、ステップが調節される信号を前の繰り返し時のM
(Sc)*と比較する(ステップ533)。M(Sc)
≧M(Sc)*ならば、調節状態が悪化したと考え、状
態信号CNをWに設定する(ステップ538)。M(S
c)がM(Sc)*を下回る場合、この調節状態は改善
されているので、状態信号CNをBに設定する。次に、
ステップ540において、次の繰り返しに備えてM(S
c)*を現在の振幅値M(Sc)に設定する。処理を継
続して行き、ステップ560において、値M(Sc)を
格納する。振幅の調節に対してN/10が偶数の場合、
判断ステップ560を介してステップ564に入り、更
新したパラメータDRおよびCNを信号DTAおよびC
NAとして格納する。N/10が奇数の場合、ステップ
562において、制御パラメータDR、CNおよびSS
を信号DRPおよびCNPとして格納する。そして、プ
ロセッサの制御は、図3のステップ420に渡される。
【0020】信号N/10が偶数の場合、制御プロセッ
サの動作は、図4に関して既に述べた内容とほぼ同じで
あるが、異なるのは、状態制御信号CNPおよび方向制
御信号DRPが、ステップ510で示したように獲得さ
れ、かつ制御信号CNおよびDRとして使用される(ス
テップ562)ことである。そして、プロセッサの制御
は、図3のステップ420に渡される。
【0021】図3の搬送は処理ループが、判断ステップ
420または430を介して起動されると、プロセッサ
310は、RFスイッチ137の位置を再指定すること
によって、方向性結合器130からの導線134が混合
器145の一方の入力に接続され、受信器150の出力
が導線134の出力信号に対応するようにする(ステッ
プ433)。次に、コントローラは、例えば−30db
と−60dbとの間の信号のような相互変調生成信号を
探査するために、増幅器の周波数範囲を搬送波信号の開
始周波数として使用されたのと同じ端から走査する(ス
テップ435)ようになっている。ステップ440にお
いて、そのような相互変調生成信号を検出した場合、相
互変調計数信号Mを1に設定する(ステップ443)。 相互変調成分の振幅を得て、IM*に設定する(ステッ
プ444、446)。ステップ445からステップ45
5に至る相互変調調節ループに入る。検出されない場合
、プロセッサは、ステップ405、407の搬送波走査
処理を再開するためにステップ404に戻る。
【0022】相互変調低減ループにおいて、プロセッサ
310は、相互変調信号の振幅IMを分析し、それに応
じて、調節器122の振幅および位相を調節する(ステ
ップ445)。調節器122への調節を行った後、相互
変調信号IMを判断ステップ448において検査する。 強度IMが−30dbと−60dbとの間でない場合、
プロセッサの制御は、ステップ404に渡され、搬送波
信号の探査に再び入る。大きさIMが−30dbと−6
0dbとの間である場合、相互変調低減ループをもう一
度繰り返す必要があるので、相互変調計数信号Mをイン
クリメントする(ステップ452)。インクリメントし
た値を最大計数信号M*と比較し(ステップ455)、
ステップ445において相互変調低減ループに再び入る
。強度IMが−30dbを越える場合、検出された信号
が、相互変調信号でない可能性があり、制御はステップ
404に戻される。相互変調低減ループは、判断ステッ
プ448または455の何れからも起動され得る。
【0023】相互変調信号の分析および調節のステップ
455を図5にさらに詳細に示す。図5を参照すると、
分析では、調節器122の振幅パラメータおよび位相パ
ラメータを別個に調節する必要がある。振幅パラメータ
の調節か位相パラメータの調節かを判断するために、図
5の一連の処理には、図3のステップ443または45
5から入る。ステップ600において、調節ステップ・
サイズを最小値に予め設定し、計数変数nをゼロに設定
する。判断ステップ601は、現在の繰り返しにおいて
振幅と位相のうち何れのパラメータを調節するべきかを
判断するように作用する。この判断は、調節計数信号M
を10で割ることによって行われる。結果が偶数の場合
、ステップ605において、調節のための制御信号DR
およびCNを前の相互変調値DRIAおよびCNIAに
設定する。奇数の場合、ステップ610において、調節
制御信号DRおよびCNを前の相互変調値DRIPおよ
びCNIPに設定する。説明のために、振幅の調節が選
択されたものと仮定する。変更方向の制御信号DRを、
最初は、最後の繰り返しで獲得した値、即ちI(増加)
またはD(減少)に設定する。状態制御信号を最後の繰
り返しの修正値に対応して、B(より良い)またはW(
より悪い)の何れかに設定する。
【0024】次に、判断ステップ515に入り、制御パ
ラメータを評価する。CN=BかつDR=Iで最後の繰
り返しにおいて増加し改善したことを示すか、またはC
N=WかつDR=Dで減少し悪化したことを示す場合、
制御信号DRをIに設定し、振幅調節デジタル/アナロ
グ変換器340の制御電圧をステップ・サイズ信号SS
の設定に相当する量だけ増加させる(ステップ625)
。条件CN=BかつDR=I、または条件CN=Wかつ
DR=Dが満たされない場合、方向制御DRをDに設定
し、振幅調節デジタル/アナログ変換器325上の制御
電圧を最後の繰り返しステップ・サイズSSに相当する
量だけ減少させる(ステップ620)。
【0025】ステップ620またはステップ625の調
節の後、相互変調信号の振幅IMを図1の受信器150
から入力し(ステップ630)、前の繰り返し時の振幅
IM*と比較する(ステップ631)。
【0026】差の値がCを下回る場合、ステップ・サイ
ズSSを値dだけ増加させ(ステップ642)、ステッ
プの調節回数nを記録するカウンタを1だけ増加させる
(ステップ642)。この計数nは、許される調節の回
数を制限する制限値Kと比較される(ステップ643)
。制限kに達した場合、増幅器における故障の発生を調
べる検査が行われる(ステップ644)。さらなるステ
ップの調節が必要な場合、制御信号を新たなステップ・
サイズに付いて再調節する。制御信号の再調節は、DR
の値の検査によって実施される(ステップ646)。制
御電圧は、DR=Iならば増加させ、DR=Dならば減
少させる。
【0027】ステップ631で算出された差の値が、ス
テップ・サイズの拡大の有無に関わらず現在の値Cを越
える場合、ステップ調節信号を前の繰り返し時のIM*
と比較する(ステップ633)。IM≧IM*ならば、
調節状態が悪化したと判断し、状態信号CNをWに設定
する(ステップ638)。IMがIM*を下回る場合、
この調節状態は良好と考えられるので、状態信号CNを
Bに設定する(ステップ638)。次に、ステップ64
0において、次の繰り返しに備えてIM*を現在の振幅
値IMに設定する。処理をステップ660まで継続する
【0028】信号N/10が偶数の場合、制御プロセッ
サの動作は、図6に関して既に述べた内容とほぼ同じで
あるが、異なるのは、状態制御信号CNIPおよび方向
制御信号DRIPが、ステップ610で示したように獲
得され、かつ制御信号CNおよびDRとして使用される
ことである。最大の調節計数信号M*は、例えば10な
どの値に設定することができる。そうすることで、制御
プロセッサは、調節器105の振幅および位相のパラメ
ータの一方を10回調節し、さらに振幅および位相のパ
ラメータの他方を10回調節するか、またはステップ4
48の条件が満たされるまで調節するようになる。
【0029】ステップ445、448のデータ分析およ
び比較が完了すると、相互変調計数(相互変調信号カウ
ンタ)Mをインクリメントし(ステップ452)、この
計数を許される最大の計数M*と比較する(判断ステッ
プ455)。M>M*ならば、搬送波信号の探査動作を
開始するために、ステップ403に再び入る。ステップ
455でM≦M*ならば、次の繰り返しはステップ44
5で開始される。この繰り返しが終了するのは、判断ス
テップ448において相互変調生成信号が−30dbか
ら−60dbの範囲以外にある場合、または計数信号M
>M*であるために、ステップ455において繰り返し
回数が終わった場合である。相互変調低減ループの動作
の結果として、相互変調歪の許容できるレベルが得られ
るまで振幅・位相調節器122のパラメータを調節する
ことにより、相互変調歪が減少する。
【0030】以上の説明は、本発明の一実施例に関する
もので、この技術分野の当業者であれば、本発明の種々
の変形例が考えられるが、それらはいずれも本発明の技
術的範囲に包含される。
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、線
形増幅器において振幅・位相調節器のパラメータが自動
的に調節され、歪が減少する。
【図面の簡単な説明】
【図1】フィード・フォワード歪補正のために搬送波信
号を使用する増幅器の一般的なブロック図である。
【図2】図1の回路において使用されるコントローラの
より詳細な図である。
【図3】図1の増幅器のコントローラの動作を例示する
流れ図である。
【図4】図1の増幅器のコントローラの動作を例示する
流れ図である。
【図5】図1の増幅器のコントローラの動作を例示する
流れ図である。
【図6】図1の回路の動作を増幅器の周波数スペクトラ
ムで説明する波形を示す図である。
【符号の説明】

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  入力および出力と、前記入力と前記出
    力とを相互接続する増幅経路と、前記入力と前記出力と
    に結合され、前記増幅経路に挿入される歪を補償するよ
    うに動作するフィード・フォワード経路とを備え、この
    フィード・フォワード経路が、前記増幅経路における歪
    を表す補正信号を生成する手段と、前記補正信号の振幅
    および位相を量子化されたステップで調節する手段と、
    前記の量子化されたステップの大きさを調節する手段と
    を備えた増幅器回路において、初期量子化ステップ信号
    強度を設定する手段と、前の補正信号と現在の信号との
    間の差を予め設定された値と比較する手段と、前記の差
    が前記の予め設定された値を下回る場合、前記の初期量
    子化ステップ信号強度からステップ信号強度を固定値だ
    け調節する手段とを備えたことを特徴とする増幅器回路
  2. 【請求項2】  計数を確立する手段と、前記ステップ
    信号強度の調節ごとに応じて、前記計数をディクリメン
    トする手段と、前記の確立された計数に達した場合、前
    記調節を終了する手段とをさらに備えたことを特徴とす
    る請求項1の増幅回路。
  3. 【請求項3】  前記の確立された計数に達した場合、
    故障の発生を検査する手段をさらに備えたことを特徴と
    する請求項2の増幅回路。
JP3015954A 1990-01-26 1991-01-14 増幅回路 Expired - Fee Related JP2654255B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US470672 1990-01-26
US07/470,672 US5023565A (en) 1990-01-26 1990-01-26 Linear amplifier with automatic adjustment of feed forward loop gain and phase

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04213207A true JPH04213207A (ja) 1992-08-04
JP2654255B2 JP2654255B2 (ja) 1997-09-17

Family

ID=23868545

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3015954A Expired - Fee Related JP2654255B2 (ja) 1990-01-26 1991-01-14 増幅回路

Country Status (5)

Country Link
US (1) US5023565A (ja)
EP (1) EP0438875B1 (ja)
JP (1) JP2654255B2 (ja)
CA (1) CA2027812C (ja)
DE (1) DE69030308T2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003520479A (ja) * 2000-01-07 2003-07-02 スペクトリアン コーポレーシヨン Rfパワー増巾器の歪みを測定しかつ修正するために使用される走引検出器のキャリア空白化機構

Families Citing this family (37)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03296308A (ja) * 1990-04-13 1991-12-27 Advantest Corp 波形発生器
US5130663A (en) * 1991-04-15 1992-07-14 Motorola, Inc. Feed forward amplifier network with frequency swept pilot tone
US5304945A (en) * 1993-04-19 1994-04-19 At&T Bell Laboratories Low-distortion feed-forward amplifier
US5455537A (en) * 1994-08-19 1995-10-03 Radio Frequency Systems, Inc. Feed forward amplifier
US5489875A (en) * 1994-09-21 1996-02-06 Simon Fraser University Adaptive feedforward linearizer for RF power amplifiers
US5621354A (en) * 1995-10-17 1997-04-15 Motorola, Inc. Apparatus and method for performing error corrected amplification in a radio frequency system
US5623227A (en) * 1995-10-17 1997-04-22 Motorola, Inc. Amplifier circuit and method of controlling an amplifier for use in a radio frequency communication system
RU2142670C1 (ru) * 1995-11-16 1999-12-10 Самсунг Электроникс Ко., Лтд. Устройство линейного усиления мощности
KR100217416B1 (ko) * 1995-11-16 1999-09-01 윤종용 선형 증폭 장치 및 방법
US6133789A (en) * 1997-12-10 2000-10-17 Nortel Networks Corporation Method and system for robustly linearizing a radio frequency power amplifier using vector feedback
US6232835B1 (en) 1998-02-13 2001-05-15 Nortel Networks Limited System and method of linearizing the gain error of a power amplifier
US6288610B1 (en) * 1998-03-19 2001-09-11 Fujitsu Limited Method and apparatus for correcting signals, apparatus for compensating for distortion, apparatus for preparing distortion compensating data, and transmitter
US6160996A (en) * 1998-03-31 2000-12-12 Lucent Technologies Inc. Method for adaptively controlling amplifier linearization devices
GB9814400D0 (en) 1998-07-02 1998-09-02 Nokia Telecommunications Oy Amplifier circuitry
US6100757A (en) * 1998-09-30 2000-08-08 Motorola, Inc. Variable time delay network method and apparatus therof
US6243038B1 (en) 1998-12-17 2001-06-05 Metawave Communications Corporation System and method providing amplification of narrow band signals with multi-channel amplifiers
US6172564B1 (en) * 1999-07-30 2001-01-09 Eugene Rzyski Intermodulation product cancellation circuit
US6259319B1 (en) * 1999-08-19 2001-07-10 Lucent Technologies Inc. Adaptive gain and/or phase adjustment control system and method
JP3949322B2 (ja) * 1999-09-01 2007-07-25 三菱電機株式会社 フィードフォワード増幅器
GB2358748A (en) * 2000-01-31 2001-08-01 Wireless Systems Int Ltd An arrangement in a predistortion or feedforward linearizer for an amplifier in which I and Q components are adjusted to achieve a desired phase and amplitude
US6496064B2 (en) 2000-08-15 2002-12-17 Eugene Rzyski Intermodulation product cancellation circuit
US20020146996A1 (en) * 2001-03-06 2002-10-10 Bachman Thomas A. Scanning receiver for use in power amplifier linearization
US6829471B2 (en) 2001-03-07 2004-12-07 Andrew Corporation Digital baseband receiver in a multi-carrier power amplifier
US6819173B2 (en) * 2001-04-19 2004-11-16 Motorola, Inc. Method and apparatus for reduction of distortion in a transmitter
US6420929B1 (en) 2001-08-23 2002-07-16 Thomas Ha N way cancellation coupler for power amplifier
JP4294896B2 (ja) * 2001-09-26 2009-07-15 富士フイルム株式会社 画像処理方法および装置並びにそのためのプログラム
US6700442B2 (en) * 2001-11-20 2004-03-02 Thomas Quang Ha N way phase cancellation power amplifier
US7002407B2 (en) * 2002-12-18 2006-02-21 Powerwave Technologies, Inc. Delay mismatched feed forward amplifier system using penalties and floors for control
CN100530941C (zh) 2002-12-18 2009-08-19 电力波技术公司 用罚值和底值进行优化控制的前馈放大器系统、方法及产品
US7403573B2 (en) * 2003-01-15 2008-07-22 Andrew Corporation Uncorrelated adaptive predistorter
US7715042B2 (en) * 2003-02-06 2010-05-11 Seiko Epson Corporation Color separation into a plurality of ink components including primary color ink and spot color ink
US7729668B2 (en) 2003-04-03 2010-06-01 Andrew Llc Independence between paths that predistort for memory and memory-less distortion in power amplifiers
US6972622B2 (en) * 2003-05-12 2005-12-06 Andrew Corporation Optimization of error loops in distributed power amplifiers
US7259630B2 (en) * 2003-07-23 2007-08-21 Andrew Corporation Elimination of peak clipping and improved efficiency for RF power amplifiers with a predistorter
US6963242B2 (en) * 2003-07-31 2005-11-08 Andrew Corporation Predistorter for phase modulated signals with low peak to average ratios
US7023273B2 (en) * 2003-10-06 2006-04-04 Andrew Corporation Architecture and implementation methods of digital predistortion circuitry
US7995490B2 (en) * 2004-06-29 2011-08-09 Spirent Communications, Inc. System and method for identifying a signature of a device, in a communication circuit, utilizing distortion products

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54131853A (en) * 1978-03-29 1979-10-13 Cit Alcatel Wide band transistor amplifier
JPS63104120U (ja) * 1986-12-26 1988-07-06
JPH01198809A (ja) * 1988-02-03 1989-08-10 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> フィードフォワード増幅器の自動調整回路
US4885551A (en) * 1988-10-31 1989-12-05 American Telephone And Telegraph Company At&T Bell Laboratories Feed forward linear amplifier

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4412337A (en) * 1981-11-04 1983-10-25 Motorola Inc. Power amplifier and envelope correction circuitry
DE3221911C1 (de) * 1982-06-11 1983-11-17 Standard Elektrik Lorenz Ag, 7000 Stuttgart Hochfrequenzleistungsverstaerker mit einer Modulationseinrichtung
US4879519A (en) * 1988-10-31 1989-11-07 American Telephone And Telegraph Company, At&T Bell Labs Predistortion compensated linear amplifier
US4916407A (en) * 1988-12-29 1990-04-10 Westinghouse Electric Corp. Gain variation compensating circuit for a feedforward linear amplifier

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54131853A (en) * 1978-03-29 1979-10-13 Cit Alcatel Wide band transistor amplifier
JPS63104120U (ja) * 1986-12-26 1988-07-06
JPH01198809A (ja) * 1988-02-03 1989-08-10 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> フィードフォワード増幅器の自動調整回路
US4885551A (en) * 1988-10-31 1989-12-05 American Telephone And Telegraph Company At&T Bell Laboratories Feed forward linear amplifier

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003520479A (ja) * 2000-01-07 2003-07-02 スペクトリアン コーポレーシヨン Rfパワー増巾器の歪みを測定しかつ修正するために使用される走引検出器のキャリア空白化機構

Also Published As

Publication number Publication date
DE69030308T2 (de) 1997-10-16
EP0438875A3 (en) 1991-12-04
EP0438875A2 (en) 1991-07-31
EP0438875B1 (en) 1997-03-26
JP2654255B2 (ja) 1997-09-17
US5023565A (en) 1991-06-11
CA2027812C (en) 1995-06-20
DE69030308D1 (de) 1997-04-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH04213207A (ja) 増幅回路
EP0367458B1 (en) A predistortion compensated linear amplifier
EP0367457B1 (en) A feed forward linear amplifier
KR960006634B1 (ko) 주파수 스위프 파일럿 톤을 가진 피드 포워드 증폭기 네트워크
JP2543824B2 (ja) 高ダイナミック・レンジ変調独立型フィ―ド・フォ―ワ―ド増幅器ネットワ―ク
RU2142670C1 (ru) Устройство линейного усиления мощности
AU644926B2 (en) Feed forward distortion minimization circuit
KR100259849B1 (ko) 파일럿 톤 호핑을 이용한 피드 포워드 선형 전력 증폭 방법
JP3117527B2 (ja) 適応型フィルタを用いた整流帰還高周波回路装置
CA2281209A1 (en) Feedforward amplifier and method of amplifying signals
US6593808B2 (en) Set-up method for a linearizing circuit

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees