JPH0420861A - 大気ウインドフィールドを測定する傾斜間隔アンテナ方法およびシステム - Google Patents
大気ウインドフィールドを測定する傾斜間隔アンテナ方法およびシステムInfo
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- JPH0420861A JPH0420861A JP90408508A JP40850890A JPH0420861A JP H0420861 A JPH0420861 A JP H0420861A JP 90408508 A JP90408508 A JP 90408508A JP 40850890 A JP40850890 A JP 40850890A JP H0420861 A JPH0420861 A JP H0420861A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S13/00—Systems using the reflection or reradiation of radio waves, e.g. radar systems; Analogous systems using reflection or reradiation of waves whose nature or wavelength is irrelevant or unspecified
- G01S13/88—Radar or analogous systems specially adapted for specific applications
- G01S13/95—Radar or analogous systems specially adapted for specific applications for meteorological use
- G01S13/951—Radar or analogous systems specially adapted for specific applications for meteorological use ground based
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A90/00—Technologies having an indirect contribution to adaptation to climate change
- Y02A90/10—Information and communication technologies [ICT] supporting adaptation to climate change, e.g. for weather forecasting or climate simulation
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[0001]
本発明は、大気ウィンドフィールドを測定する間隔を隔
てたアンテナ方法およびシステムに関する。このような
方法およびシステムはドイツ国特許DE−C−3026
424号明細書(= J P 1562725)に記載
されている。 [0002]
てたアンテナ方法およびシステムに関する。このような
方法およびシステムはドイツ国特許DE−C−3026
424号明細書(= J P 1562725)に記載
されている。 [0002]
特にウィンド速度を測定する中間圏、成層圏および対流
圏(゛MSTレーダパ)を探査するレーダシステムによ
り適用される2つの基本的な方法がある。1つの方法は
、種々の方向に指向された狭いレーダビームを使用し、
不規則部から散乱されたエコーのドツプラーシフトを測
定する。この方法は通常″“ドツプラ一方法°°と呼ば
れ、そのためにこれらのレーダは゛′ドツプラーレーダ
′”とも呼ばれる。別の方法は3つ以上の間隔アンテナ
を使用し、受信されたエコーは不規則部のドリフト速度
を決定するために交差相関され、 ″間隔を隔てたアン
テナ゛または“″SA方法″と呼ばれる。不規則部は通
常ウィンド速度で移動しているため、両方法は測定する
ことができる。両方法は同じ物理的メカニズムを基礎に
しているが、実際に技術上の構成はこれらの方法の一方
または他方を利用する。間隔アンテナ方法はまた空間的
なドメインレーダ干渉計モードで適用され、これは不規
則部の散乱または反射の構造を検討するのに有効である
。これら全ての適用において、位相コヒーレントレーダ
システムが適用され、ドツプラーおよび干渉計方法に対
して要求される。 [0003] 成層圏一対流圏(ST)レーダおよびウィンドプロフィ
ールの標準的な適用はレットガーおよびラーセン氏によ
る論評(大気リサーチおよびウィンドプロフィール適用
のためのUHF/VHFレーダ技術;気象学におけるレ
ーダ(D、At1as、 ed、 ) Amer、Me
teor、 Soc、、 Bost、on、MA、 1
989年版)において説明されている。間隔アンテナウ
ィンドプロフィールの標準的な適用は、ラーセンおよび
レットガー氏によッテ詳細に記載されている(The
5paced Antenna Techniqu
e for Radar Wind Profil
ing: J、 Atmos、 0cean、 Tec
hn、 、 6. 920乃至938頁、 1989
年)。 [0004] 共通の速度方位デイスプレィ(VAD)方法は、通常発
散、旋回、伸長およびシア歪曲等の平均ウィンド成分、
モーメンタムフラックス、ある制限による平均垂直速度
のようないくつかの重要な運動特性を推定するために適
用される。これらの量は多数の気象学的適用および天気
予報のためのモデル初期設定に大いに必要である。VA
D方法は傾斜ビームを備えたドツプラーレーダにより全
方位円の回りで測定された半径速度を使用する。それは
始めにL herm i tteおよびAtlas氏に
よって導入された(Precipitation M
otion by Pu1se Doppler
: Proc。 9th Weather Radar Conf、
、 Boston 、 AMS、 218乃至223
頁、 1961年)。BrowningおよびWexl
er氏(The Determination of
Kinematic Properties of
a Wind Field using Dop
pler Radar : J 、 Appl、Me
terol、、7゜105乃至113頁、 1968年
)はVAD円を横断するウィンドフィールドのグラジェ
ントを認識し、彼等の評価にそれらを含めた。両氏は切
頭ティラー級数に水平ウィンド成分を拡大し、上記され
たいくつかの運動パラメータを得るために測定された半
径速度成分をフーリエ分析した。以来、VAD方法は複
数の他の著者により多数の詳細部分において拡大されて
いる。しかしながら、ドツプラーレーダの連続操縦能力
に比較するとこれらのシステムの制限されたビーム操縦
能力のなめに、STレーダおよびウィンドプロフィール
に適用されることは不可能である。 STシレーシステムにおいて、運動特性による変化は非
常に制限されたビーム位置のために水平ウィンドを決定
する際のエラーの大きい原因である。(例えば、Kos
cielny氏他によるAn Evaluation
of the Accuracy of some
Radar Wind Profiling Te
chniques : J 、 Atmos、 0ce
an、 Techn、、1,309乃至320゜198
4年) 始めの方法では、垂直速度の水平非均一性および第1の
順位項よりも高いティラー展開の高次項が無視されるこ
とができると仮定する。結果として、ウィンドフィール
ドおよび部分的に変化する垂直速度の影響における小規
模の不規則部(特に小さい方位角度を使用した場合)は
結果を著しく不確実にする可能性がある。これらは集中
的に数年にわたって研究されており、分析技術がドツプ
ラー気象レーダにおける適用(例えば、Sm1th a
ndRabin、 Estimation of D
iversence in the Pres
torm Boundary Layer :
J 、 Atmos、 0cean、 T
ech、6,456乃至475頁、 1989年)に対
して効果的に最適化されている力板 1度に所定の位置
において1つの速度成分だけが測定されるに過ぎないた
め、依然として回避できない欠点が残っている。これら
の適用はまた信号処理に十分な信号雑音比を得るために
降雨量を必要とするドツプラー気象レーダに制限される
。 [0005]
圏(゛MSTレーダパ)を探査するレーダシステムによ
り適用される2つの基本的な方法がある。1つの方法は
、種々の方向に指向された狭いレーダビームを使用し、
不規則部から散乱されたエコーのドツプラーシフトを測
定する。この方法は通常″“ドツプラ一方法°°と呼ば
れ、そのためにこれらのレーダは゛′ドツプラーレーダ
′”とも呼ばれる。別の方法は3つ以上の間隔アンテナ
を使用し、受信されたエコーは不規則部のドリフト速度
を決定するために交差相関され、 ″間隔を隔てたアン
テナ゛または“″SA方法″と呼ばれる。不規則部は通
常ウィンド速度で移動しているため、両方法は測定する
ことができる。両方法は同じ物理的メカニズムを基礎に
しているが、実際に技術上の構成はこれらの方法の一方
または他方を利用する。間隔アンテナ方法はまた空間的
なドメインレーダ干渉計モードで適用され、これは不規
則部の散乱または反射の構造を検討するのに有効である
。これら全ての適用において、位相コヒーレントレーダ
システムが適用され、ドツプラーおよび干渉計方法に対
して要求される。 [0003] 成層圏一対流圏(ST)レーダおよびウィンドプロフィ
ールの標準的な適用はレットガーおよびラーセン氏によ
る論評(大気リサーチおよびウィンドプロフィール適用
のためのUHF/VHFレーダ技術;気象学におけるレ
ーダ(D、At1as、 ed、 ) Amer、Me
teor、 Soc、、 Bost、on、MA、 1
989年版)において説明されている。間隔アンテナウ
ィンドプロフィールの標準的な適用は、ラーセンおよび
レットガー氏によッテ詳細に記載されている(The
5paced Antenna Techniqu
e for Radar Wind Profil
ing: J、 Atmos、 0cean、 Tec
hn、 、 6. 920乃至938頁、 1989
年)。 [0004] 共通の速度方位デイスプレィ(VAD)方法は、通常発
散、旋回、伸長およびシア歪曲等の平均ウィンド成分、
モーメンタムフラックス、ある制限による平均垂直速度
のようないくつかの重要な運動特性を推定するために適
用される。これらの量は多数の気象学的適用および天気
予報のためのモデル初期設定に大いに必要である。VA
D方法は傾斜ビームを備えたドツプラーレーダにより全
方位円の回りで測定された半径速度を使用する。それは
始めにL herm i tteおよびAtlas氏に
よって導入された(Precipitation M
otion by Pu1se Doppler
: Proc。 9th Weather Radar Conf、
、 Boston 、 AMS、 218乃至223
頁、 1961年)。BrowningおよびWexl
er氏(The Determination of
Kinematic Properties of
a Wind Field using Dop
pler Radar : J 、 Appl、Me
terol、、7゜105乃至113頁、 1968年
)はVAD円を横断するウィンドフィールドのグラジェ
ントを認識し、彼等の評価にそれらを含めた。両氏は切
頭ティラー級数に水平ウィンド成分を拡大し、上記され
たいくつかの運動パラメータを得るために測定された半
径速度成分をフーリエ分析した。以来、VAD方法は複
数の他の著者により多数の詳細部分において拡大されて
いる。しかしながら、ドツプラーレーダの連続操縦能力
に比較するとこれらのシステムの制限されたビーム操縦
能力のなめに、STレーダおよびウィンドプロフィール
に適用されることは不可能である。 STシレーシステムにおいて、運動特性による変化は非
常に制限されたビーム位置のために水平ウィンドを決定
する際のエラーの大きい原因である。(例えば、Kos
cielny氏他によるAn Evaluation
of the Accuracy of some
Radar Wind Profiling Te
chniques : J 、 Atmos、 0ce
an、 Techn、、1,309乃至320゜198
4年) 始めの方法では、垂直速度の水平非均一性および第1の
順位項よりも高いティラー展開の高次項が無視されるこ
とができると仮定する。結果として、ウィンドフィール
ドおよび部分的に変化する垂直速度の影響における小規
模の不規則部(特に小さい方位角度を使用した場合)は
結果を著しく不確実にする可能性がある。これらは集中
的に数年にわたって研究されており、分析技術がドツプ
ラー気象レーダにおける適用(例えば、Sm1th a
ndRabin、 Estimation of D
iversence in the Pres
torm Boundary Layer :
J 、 Atmos、 0cean、 T
ech、6,456乃至475頁、 1989年)に対
して効果的に最適化されている力板 1度に所定の位置
において1つの速度成分だけが測定されるに過ぎないた
め、依然として回避できない欠点が残っている。これら
の適用はまた信号処理に十分な信号雑音比を得るために
降雨量を必要とするドツプラー気象レーダに制限される
。 [0005]
STレーダおよびウィンドプロフィールはクリアエア(
clear air)がらのエコー検出を可能にし、
20乃至30 k mの標高までの信頼性の高い平均ウ
ィンドプロフィールを得ることができる(例えばレット
ガーおよびラーセン、 1989年)。これらのクリア
エアVHF/UHFドツプラーSTレーダまたはウイン
ドプロフィ−ラーの非常に制限された数のビーム位置に
より、記載された運動パラメータに関する情報は全て正
確に推測できるとは限らない。もつと多数のビーム位置
を使用しても、完全な3次元速度ベクトルは依然として
原理的に同じボリュームで測定されることができない。 [0006]
clear air)がらのエコー検出を可能にし、
20乃至30 k mの標高までの信頼性の高い平均ウ
ィンドプロフィールを得ることができる(例えばレット
ガーおよびラーセン、 1989年)。これらのクリア
エアVHF/UHFドツプラーSTレーダまたはウイン
ドプロフィ−ラーの非常に制限された数のビーム位置に
より、記載された運動パラメータに関する情報は全て正
確に推測できるとは限らない。もつと多数のビーム位置
を使用しても、完全な3次元速度ベクトルは依然として
原理的に同じボリュームで測定されることができない。 [0006]
本発明は、新しい間隔アンテナ方法およびシステムを提
供することにより状態安定性を改善するものである。全
ての既存の間隔アンテナビームシステムの場合にそうで
あり、これらの適用(ホツキング、メイおよびレットガ
ー氏らによる雑誌Pure and Applied
Geophysics 、 ”Interpret
ation Re1iability andAccu
racies of Parameters De
duced by the 5paced Anten
na Methodin Middle Atmo
sphere Applications : PA
GEOPH” 、 130 、571乃至604頁、
1987年参照)において単に可能な構造として見られ
ていただけである垂直に指向するアンテナビームの代わ
りに、アンテナビームは垂直から外れていくつかの固定
された方向に指向される。これは、3次元ウィンドベク
トルがいくつかの分離した位置において単一のウィンド
プロフイーラーにより測定されることができるという大
きい利点を有する。少なくとも3つの部分的に分離され
たウィンドプロフィ−ラージステムにおけるネットワー
クはこれらの量を測定するために適用される(例えば、
Ecklund氏他による0bservations
of Vertical Motions in t
he Troposphere and Lower
5tratosphere Using thre
e C1osely 5paced ST Ra
ders : Radio 5cience、 2
0.1196乃至1206頁、 1985年)。 [0007] ドツプラー技術(ドップラービームスインギング(DB
S)技術とも呼ばれる)によるあるビーム位置における
放射方向速度の標準的な測定と対照的に、本発明による
方法はこれらのあるビーム位置、すなわち異なる位置に
おける3次元速度を測定することを可能にする。これは
垂直ウィンドフィールドの同一性を仮定することを不要
にし、上記されたパラメータに加えて垂直ウィンドの水
平シアに関する情報を提供すべきである。残っているが
厳密ではないただ1つの制限は、通常STレーダおよび
ウインドプロフィーラーに適用される少数のビーム方向
である。しかしながら、これはアクチブフェイズドアレ
イ(日本のMUレーダ施設においての使用、深尾氏他に
よるMU Rader with anActive
Phased −Array−3ystem 、
1および2. : Radio 5cience、
20.1155乃至1168頁および1169乃至1
174頁、 1985年)による速い電子ビーム操縦に
よって克服されることができる。 [0008] ゛′傾斜SA方法パ(傾斜間隔アンテナ方法)と呼ばれ
る本発明による方法は傾斜ビームを持つ間隔アンテナ技
術により水平ウィンド成分を導出する。垂直ビームは分
解能を高めるように付加されることができる。傾斜SA
方法は、間隔アンテナ技術がこれまで垂直ビームアンテ
ナだけにより使用されていたので新しい方法である。そ
れは非常に満足できるものであり、これまで得ることが
できなかったウィンドフィールドに関する付加的な情報
を提供する。この方法は、例えば所定の水平および垂直
的に分離された位置における全水平ウィンドベクトル全
体の信頼性の高い独立した測定値を提供する。 [0009] 新しい方法の傾斜SA方法はまたこれまでDBS技術だ
けに適用すると考えられていた異方性の荒い散乱に対し
て作用する。 [00101 別の利点によると、間隔アンテナおよびドツプラー技術
(レットガーおよびラーセン氏によるUHF/VHFレ
ーダ適用において使用されるこれらの技術の記載参照、
1989年)は垂直速度も得るために結合される。こ
れは、所定の水平に分離された位置における3次元速度
の独立した測定値を得ることを可能にする。これは、所
定の位置における3つの独立したウィンド速度成分を得
ることができ、一方伝統的なドツプラービームスイング
方法はこれらの位置において1つの複合成分だけを生成
するという利点を有する。 [0011] 以下、添付図面を参照して本発明の好ましい実施例を説
明する。 [0012]
供することにより状態安定性を改善するものである。全
ての既存の間隔アンテナビームシステムの場合にそうで
あり、これらの適用(ホツキング、メイおよびレットガ
ー氏らによる雑誌Pure and Applied
Geophysics 、 ”Interpret
ation Re1iability andAccu
racies of Parameters De
duced by the 5paced Anten
na Methodin Middle Atmo
sphere Applications : PA
GEOPH” 、 130 、571乃至604頁、
1987年参照)において単に可能な構造として見られ
ていただけである垂直に指向するアンテナビームの代わ
りに、アンテナビームは垂直から外れていくつかの固定
された方向に指向される。これは、3次元ウィンドベク
トルがいくつかの分離した位置において単一のウィンド
プロフイーラーにより測定されることができるという大
きい利点を有する。少なくとも3つの部分的に分離され
たウィンドプロフィ−ラージステムにおけるネットワー
クはこれらの量を測定するために適用される(例えば、
Ecklund氏他による0bservations
of Vertical Motions in t
he Troposphere and Lower
5tratosphere Using thre
e C1osely 5paced ST Ra
ders : Radio 5cience、 2
0.1196乃至1206頁、 1985年)。 [0007] ドツプラー技術(ドップラービームスインギング(DB
S)技術とも呼ばれる)によるあるビーム位置における
放射方向速度の標準的な測定と対照的に、本発明による
方法はこれらのあるビーム位置、すなわち異なる位置に
おける3次元速度を測定することを可能にする。これは
垂直ウィンドフィールドの同一性を仮定することを不要
にし、上記されたパラメータに加えて垂直ウィンドの水
平シアに関する情報を提供すべきである。残っているが
厳密ではないただ1つの制限は、通常STレーダおよび
ウインドプロフィーラーに適用される少数のビーム方向
である。しかしながら、これはアクチブフェイズドアレ
イ(日本のMUレーダ施設においての使用、深尾氏他に
よるMU Rader with anActive
Phased −Array−3ystem 、
1および2. : Radio 5cience、
20.1155乃至1168頁および1169乃至1
174頁、 1985年)による速い電子ビーム操縦に
よって克服されることができる。 [0008] ゛′傾斜SA方法パ(傾斜間隔アンテナ方法)と呼ばれ
る本発明による方法は傾斜ビームを持つ間隔アンテナ技
術により水平ウィンド成分を導出する。垂直ビームは分
解能を高めるように付加されることができる。傾斜SA
方法は、間隔アンテナ技術がこれまで垂直ビームアンテ
ナだけにより使用されていたので新しい方法である。そ
れは非常に満足できるものであり、これまで得ることが
できなかったウィンドフィールドに関する付加的な情報
を提供する。この方法は、例えば所定の水平および垂直
的に分離された位置における全水平ウィンドベクトル全
体の信頼性の高い独立した測定値を提供する。 [0009] 新しい方法の傾斜SA方法はまたこれまでDBS技術だ
けに適用すると考えられていた異方性の荒い散乱に対し
て作用する。 [00101 別の利点によると、間隔アンテナおよびドツプラー技術
(レットガーおよびラーセン氏によるUHF/VHFレ
ーダ適用において使用されるこれらの技術の記載参照、
1989年)は垂直速度も得るために結合される。こ
れは、所定の水平に分離された位置における3次元速度
の独立した測定値を得ることを可能にする。これは、所
定の位置における3つの独立したウィンド速度成分を得
ることができ、一方伝統的なドツプラービームスイング
方法はこれらの位置において1つの複合成分だけを生成
するという利点を有する。 [0011] 以下、添付図面を参照して本発明の好ましい実施例を説
明する。 [0012]
【実施例】
図1に概略的に示されたレーダシステムは基本的にドイ
ツ国特許DE−C−3026424号明細書に示されて
いる。それは方向性送信アンテナおよび個々に3つの間
隔を付けられた方向性受信アンテナとして動作されるこ
とができる3つのセクション32.34.36からなる
アンテナシステム30を具備している。アンテナセクシ
ョン32.34.36は、同期された発振器48および
モジュラ−パワー送信手段50を含む送信器40または
その代りに3つの個々の受信チャンネル42.44.4
6に3つのセクションを結合することを可能にする送信
・受信(TR)スイッチ38の出力端子に個々に結合さ
れる。各受信チャンネルは、示されたように接続され、
ドイツ国特許DE−C−3026424号明細書に示さ
れたように動作する通常の高周波(HF)受信ユニット
54、レンジマルチプレクサ56、複数のローパスフィ
ルタマたは累算回路58およびバッファメモリ60を含
む。受信チャンネル42.44.46の出力はチャンネ
ル出力信号を相関させる相関手段62と、相関器62の
出力信号を受信する分析器63を含むデータプロセッサ
61の入力端子に結合される。分析器63は記録器64
、デイスプレィモニタ66および遠隔測定システム68
に結合された出力を有する。主発振器52は同期された
発振器48および受信ユニット54に基準振動を提供す
る。検査されるべき大気のボリュームに送られ、ボリュ
ーム中における不連続部で反射または散乱によって復帰
するレーダ波の周波数は、UHF/VHF範囲である。 MSTレーダに対して好ましい波長範囲は6乃至7mで
あり、STレーダに対して6乃至0.1mである。記載
された限りにおいてシステムは知られている。 [0013] 傾斜間隔アンテナ方法の実現にこのシステムを適合させ
るために、アンテナフィールドの各セクション32.3
4.36は、所望の方位角および垂直方向から所望の角
度ずれた角度を指向するように各セクションのビーム特
性を操縦または傾斜することを可能にする位相シフト手
段を具備している。例えばドツプラーレーダシステムに
おいて使用されるような任意の適切な位相シフト技術が
使用されることができる。位相シフト手段32a 、
34a 、 36aはレーダの動作を制御するために設
けられたコンピュータシステム行なわれ、またTRスイ
ッチ38を同期的に制御する位相制御ユニット70によ
って制御される。 [0014] 組立てられた試験装置において各アンテナセクション3
2.34.36は、40X40m2の3つの8×8八木
アレイを含む。動作周波数は52メガヘルツである。各
セクションに対するピーク送信パワーは50kWである
。各セクションに対するレーダビームは図2に概略的に
示されたように17°の固定された天頂角度で4つの直
角方位方向に対して、また図2において概略的に示され
たように通常の垂直方向に対して独立的に位相シフト装
置32a 、 34a 、 36aにより操縦されるこ
とができる。各セクションに対する1/2のパワーにな
るビーム幅HPBWは7.4°であり開口全体に対して
5°である。送信および受信アンテナ特性の同じ傾斜角
度φTおよびφR(図3)はそれぞれ送信および受信中
に使用された。 [0015] 試験的実験において、レーダは次のモードで動作するよ
うに設定された。3つの独立したレーダビームは124
.8秒間垂直に、同時に124.8秒間北方向に、およ
び同時に124.8秒間東方向に指向するようにプログ
ラムされた。この処理は425秒ごとに反復された。パ
ルス反復周波数は300μ秒であり、パルス幅は2μ秒
である。40個のレンジゲートは1000のコヒーレン
トな積分により記録された。 [0016] 速度測定値は、2つの方法を同時に比較するようにSA
D方法で使用された同じデータ点を使用してドツプラ一
方法から得られた。2つの128点のドツプラースペク
トル(データの同じ76.8秒に対応した)は−緒に平
均化され、スペクトルモーメントは3つのビームのそれ
ぞれに対して計算された(Woodman氏による5p
ectral moment estimation
in MST raders : Radio
5cience、 20.1185乃至1195頁、
1985年)。次に、3つの速度測定値の中間値は特定
のビーム方向における視線速度の測定値として使用され
た。そのビーム方向における水平速度測定値は、垂直ウ
ィンド補償が無視することができ、視線速度が水平ウィ
ンドの補償すなわちv 、 =v *C3C
(17°)によると仮定することによって得hor1z
rad られな。したがって、ドツプラおよびSAD法の両方に
より傾斜ビーム方向に対する水平ウィンドの測定が得ら
れた。 【・0017] 以下、図4のDBSおよび図5のO3Aを参照して通常
のドツプラービームスイング方法(DBS)とこの傾斜
間隔アンテナ方法(O3A)との差を説明する。両者に
おいてx−z平面だけを考慮する。 [0018] ドツプラービームスイング方法 測定された量: (1)v。(Vo)=Wo=W (2)vl(≠1)=W1+v1=WICoSφ1 +
v I S 1 n−1(3)≠2(II2)=W2*
十v2*=W2CO8φ2+v2Sinφ2推定された
量(定数2に対して): φ1=φ2 、φ=1φ Iに対して1.2 Vl(Xl)=v2(X2)=V Wl(xl)=W2(X2)=W=Wo(Xo)U=(
vl−≠2)/z Sinφ W=(V +V )/z cosφ 、 W=
v。 最後のU、W、Vを示す式および(1)の関係は必要と
される量を示す。 [0019] 傾斜SA方法 測定された量: (1)vo(Vo)=Wo(Xo。 Vo(φ。)=Uo(Xo。 (2)Vl(≠1)=W1sinφ U1(≠1)=U1(xl・ (3)≠2(≠2)=W2Sinφ U2(≠2)=U1(x2・ 推定された量(z=定数) Z) 1+UICO8φ1 2+U2CO8φ2 通常 SA法 O3A法 W1=(vl−UICO8φ1)/sinφIW −
(V −U cos≠2)/Sinφ2最後のW
1.W2を示す式および(1)式の関係は必要とされる
量を示す。 [0020] 直接結果(z=定数) (A)DBS (1)1つの傾斜ビームφ1=≠ 仮定: 1Wcosφl<< lU 1s inφ1
(a)したがって:U=V1/sinφ (2)1つの傾斜ビームφ1 +1つの垂直ビーム≠o=O 仮定: Wo=W1=W (b)
U= (V −Wc o sφ1)/sinφ1(3
)2つの傾斜ビームφ1−−φ2 仮定:1φ 1=1φ21=φ W1=W2=W
(C)U1=U2=U U= (V −V ) /2 s i nφ 、
W=(V1+V2)/2cos$DBSは、(a)(
b)(C)の仮定が有効である場合にのみ機能する。W
およびUは垂直および水平(X)ウィンド成分の゛平均
“値である。 [0021] (B)O3A方法:仮定なし 生成されたもの Wo(X)、Wl(Xl)、W2(Xl)UO(XO)
・Ul(xl)・U2(xl)適用: 通常、実際のウィンド速度フィールドは以下を特徴とす
る特Wo*W1≠W2 Uo+=U1≠U2 種々のダイナミックな気象学的な処理により発生させら
れた発散、うす巻き、シア等により示されるフィールド
非均一性による。これはDBS方法によりウィンドフィ
ールドを推定したときに(既知の)不確実性を生じさせ
る。これらの不確実性はO3A方法によって確認され、
したがって平均ウィンドの正しい測定値を生成すること
ができ、発散等の推定を可能にする。 [0022] 例: U 2 = U i+ΔU。 W2=W1+ΔW これはDBS方法により以下を生成する:U= (Vl
−V2+ΔWs in$ −ΔUc o S 5IS)
/2COS $ΔWおよびΔUは知られていないため
、Uは知られていないエラーを持つ平均値としてのみ測
定されることができる。 [0023] ○SA方法によりそれは以下を生成する:U1.U2.
W1.W2. (○SA方法のエラーなしで)ΔU=U
−U 、ΔW=W2−W1および、結果的に発散は
、 ΔU/Δx=(U2−Ul)/(x2−x 1)および
ΔW=(W2−Wl)/(X2二X1)これは、発散
、うす巻き、伸縮およびシアする変形、モーメンタムフ
ラックスおよび平均垂直および水平ウィンド速度等のよ
うな3次元ウィンドフィールドの成分に対して連続され
ることができる。 [0024] 垂直方向に関する傾斜ビームの最外角度は1/2のパワ
ービーム幅より大きいことが好ましい。送信手段は1組
の位相同期送信器を含んでいてもよい。
ツ国特許DE−C−3026424号明細書に示されて
いる。それは方向性送信アンテナおよび個々に3つの間
隔を付けられた方向性受信アンテナとして動作されるこ
とができる3つのセクション32.34.36からなる
アンテナシステム30を具備している。アンテナセクシ
ョン32.34.36は、同期された発振器48および
モジュラ−パワー送信手段50を含む送信器40または
その代りに3つの個々の受信チャンネル42.44.4
6に3つのセクションを結合することを可能にする送信
・受信(TR)スイッチ38の出力端子に個々に結合さ
れる。各受信チャンネルは、示されたように接続され、
ドイツ国特許DE−C−3026424号明細書に示さ
れたように動作する通常の高周波(HF)受信ユニット
54、レンジマルチプレクサ56、複数のローパスフィ
ルタマたは累算回路58およびバッファメモリ60を含
む。受信チャンネル42.44.46の出力はチャンネ
ル出力信号を相関させる相関手段62と、相関器62の
出力信号を受信する分析器63を含むデータプロセッサ
61の入力端子に結合される。分析器63は記録器64
、デイスプレィモニタ66および遠隔測定システム68
に結合された出力を有する。主発振器52は同期された
発振器48および受信ユニット54に基準振動を提供す
る。検査されるべき大気のボリュームに送られ、ボリュ
ーム中における不連続部で反射または散乱によって復帰
するレーダ波の周波数は、UHF/VHF範囲である。 MSTレーダに対して好ましい波長範囲は6乃至7mで
あり、STレーダに対して6乃至0.1mである。記載
された限りにおいてシステムは知られている。 [0013] 傾斜間隔アンテナ方法の実現にこのシステムを適合させ
るために、アンテナフィールドの各セクション32.3
4.36は、所望の方位角および垂直方向から所望の角
度ずれた角度を指向するように各セクションのビーム特
性を操縦または傾斜することを可能にする位相シフト手
段を具備している。例えばドツプラーレーダシステムに
おいて使用されるような任意の適切な位相シフト技術が
使用されることができる。位相シフト手段32a 、
34a 、 36aはレーダの動作を制御するために設
けられたコンピュータシステム行なわれ、またTRスイ
ッチ38を同期的に制御する位相制御ユニット70によ
って制御される。 [0014] 組立てられた試験装置において各アンテナセクション3
2.34.36は、40X40m2の3つの8×8八木
アレイを含む。動作周波数は52メガヘルツである。各
セクションに対するピーク送信パワーは50kWである
。各セクションに対するレーダビームは図2に概略的に
示されたように17°の固定された天頂角度で4つの直
角方位方向に対して、また図2において概略的に示され
たように通常の垂直方向に対して独立的に位相シフト装
置32a 、 34a 、 36aにより操縦されるこ
とができる。各セクションに対する1/2のパワーにな
るビーム幅HPBWは7.4°であり開口全体に対して
5°である。送信および受信アンテナ特性の同じ傾斜角
度φTおよびφR(図3)はそれぞれ送信および受信中
に使用された。 [0015] 試験的実験において、レーダは次のモードで動作するよ
うに設定された。3つの独立したレーダビームは124
.8秒間垂直に、同時に124.8秒間北方向に、およ
び同時に124.8秒間東方向に指向するようにプログ
ラムされた。この処理は425秒ごとに反復された。パ
ルス反復周波数は300μ秒であり、パルス幅は2μ秒
である。40個のレンジゲートは1000のコヒーレン
トな積分により記録された。 [0016] 速度測定値は、2つの方法を同時に比較するようにSA
D方法で使用された同じデータ点を使用してドツプラ一
方法から得られた。2つの128点のドツプラースペク
トル(データの同じ76.8秒に対応した)は−緒に平
均化され、スペクトルモーメントは3つのビームのそれ
ぞれに対して計算された(Woodman氏による5p
ectral moment estimation
in MST raders : Radio
5cience、 20.1185乃至1195頁、
1985年)。次に、3つの速度測定値の中間値は特定
のビーム方向における視線速度の測定値として使用され
た。そのビーム方向における水平速度測定値は、垂直ウ
ィンド補償が無視することができ、視線速度が水平ウィ
ンドの補償すなわちv 、 =v *C3C
(17°)によると仮定することによって得hor1z
rad られな。したがって、ドツプラおよびSAD法の両方に
より傾斜ビーム方向に対する水平ウィンドの測定が得ら
れた。 【・0017] 以下、図4のDBSおよび図5のO3Aを参照して通常
のドツプラービームスイング方法(DBS)とこの傾斜
間隔アンテナ方法(O3A)との差を説明する。両者に
おいてx−z平面だけを考慮する。 [0018] ドツプラービームスイング方法 測定された量: (1)v。(Vo)=Wo=W (2)vl(≠1)=W1+v1=WICoSφ1 +
v I S 1 n−1(3)≠2(II2)=W2*
十v2*=W2CO8φ2+v2Sinφ2推定された
量(定数2に対して): φ1=φ2 、φ=1φ Iに対して1.2 Vl(Xl)=v2(X2)=V Wl(xl)=W2(X2)=W=Wo(Xo)U=(
vl−≠2)/z Sinφ W=(V +V )/z cosφ 、 W=
v。 最後のU、W、Vを示す式および(1)の関係は必要と
される量を示す。 [0019] 傾斜SA方法 測定された量: (1)vo(Vo)=Wo(Xo。 Vo(φ。)=Uo(Xo。 (2)Vl(≠1)=W1sinφ U1(≠1)=U1(xl・ (3)≠2(≠2)=W2Sinφ U2(≠2)=U1(x2・ 推定された量(z=定数) Z) 1+UICO8φ1 2+U2CO8φ2 通常 SA法 O3A法 W1=(vl−UICO8φ1)/sinφIW −
(V −U cos≠2)/Sinφ2最後のW
1.W2を示す式および(1)式の関係は必要とされる
量を示す。 [0020] 直接結果(z=定数) (A)DBS (1)1つの傾斜ビームφ1=≠ 仮定: 1Wcosφl<< lU 1s inφ1
(a)したがって:U=V1/sinφ (2)1つの傾斜ビームφ1 +1つの垂直ビーム≠o=O 仮定: Wo=W1=W (b)
U= (V −Wc o sφ1)/sinφ1(3
)2つの傾斜ビームφ1−−φ2 仮定:1φ 1=1φ21=φ W1=W2=W
(C)U1=U2=U U= (V −V ) /2 s i nφ 、
W=(V1+V2)/2cos$DBSは、(a)(
b)(C)の仮定が有効である場合にのみ機能する。W
およびUは垂直および水平(X)ウィンド成分の゛平均
“値である。 [0021] (B)O3A方法:仮定なし 生成されたもの Wo(X)、Wl(Xl)、W2(Xl)UO(XO)
・Ul(xl)・U2(xl)適用: 通常、実際のウィンド速度フィールドは以下を特徴とす
る特Wo*W1≠W2 Uo+=U1≠U2 種々のダイナミックな気象学的な処理により発生させら
れた発散、うす巻き、シア等により示されるフィールド
非均一性による。これはDBS方法によりウィンドフィ
ールドを推定したときに(既知の)不確実性を生じさせ
る。これらの不確実性はO3A方法によって確認され、
したがって平均ウィンドの正しい測定値を生成すること
ができ、発散等の推定を可能にする。 [0022] 例: U 2 = U i+ΔU。 W2=W1+ΔW これはDBS方法により以下を生成する:U= (Vl
−V2+ΔWs in$ −ΔUc o S 5IS)
/2COS $ΔWおよびΔUは知られていないため
、Uは知られていないエラーを持つ平均値としてのみ測
定されることができる。 [0023] ○SA方法によりそれは以下を生成する:U1.U2.
W1.W2. (○SA方法のエラーなしで)ΔU=U
−U 、ΔW=W2−W1および、結果的に発散は
、 ΔU/Δx=(U2−Ul)/(x2−x 1)および
ΔW=(W2−Wl)/(X2二X1)これは、発散
、うす巻き、伸縮およびシアする変形、モーメンタムフ
ラックスおよび平均垂直および水平ウィンド速度等のよ
うな3次元ウィンドフィールドの成分に対して連続され
ることができる。 [0024] 垂直方向に関する傾斜ビームの最外角度は1/2のパワ
ービーム幅より大きいことが好ましい。送信手段は1組
の位相同期送信器を含んでいてもよい。
【図1】
この傾斜間隔アンテナ方法が実行されることができる例
示的なレーダシステムのブロック図。
示的なレーダシステムのブロック図。
【図2】
既知の間隔アンテナレーダシステムの送信および受信ア
ンテナ特性の概略図。
ンテナ特性の概略図。
【図3】
本発明による傾斜間隔アンテナシステムの送信および受
信アンテナの特性の概略図。
信アンテナの特性の概略図。
【図4】
ドツプラービームスイング
(DBS)方法の説明図。
【図5】
本発明によるこの傾斜間隔アンテナ
(O3A)方法の説明図。
【図1】
図面
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
Claims (10)
- 【請求項1】高周波レーダ波のパルス化されたビームが
予め定められた送信方向において大気の予め定められた
体積に送信され、前記体積から戻ってくる前記レーダ波
の部分は複数の間隔を隔てられた受信位置で予め定めら
れた受信方向から受信され、受信された波が前記体積内
のウインド速度に関する情報を導出するように処理され
る大気の予め定められた体積内の大気ウインドフィール
ドを測定する間隔アンテナ方法において、 前記送信方向が垂直方向に関して傾斜していることを特
徴とする方法。 - 【請求項2】前記送信および受信方向はそれぞれ垂直方
向に関してビーム幅より広い角度を成すことを特徴とす
る請求項1記載の方法。 - 【請求項3】前記処理は相関処理を含むことを特徴とす
る請求項1または2記載の方法。 - 【請求項4】予め定められた送信方向において大気中に
高周波レーダ波ビームを送信するための指向性送信アン
テナと、高周波送信手段と、 送信アンテナに前記送信手段を結合する手段と、受信レ
ーダ波に対する指向特性をそれぞれ有する複数の空間を
隔てて設けられた指向性受信アンテナと、 受信手段と、 前記受信手段に前記各受信アンテナを結合する手段と、
前記受信手段からの出力信号を受信するように結合され
た信号処理手段とを具備している間隔を隔てて配置され
たアンテナレーダシステムにおいて、少なくとも1つの
方向に送信および受信アンテナの指向特性を導く手段が
垂直方向に関して傾斜していることを特徴とするシステ
ム。 - 【請求項5】前記送信手段は1組の位相同期送信機を具
備していることを特徴とする請求項4記載のシステム。 - 【請求項6】前記各アンテナは複数のアンテナ素子を具
備し、前記アンテナ特性を導く手段は位相シフト手段を
具備していることを特徴とする請求項4または5記載の
システム。 - 【請求項7】前記アンテナ特性を導く手段は少なくとも
2つの異なる方位方向にアンテナ特性を導くように構成
されていることを特徴とする請求項4乃至6のいずれか
1項記載のシステム。 - 【請求項8】前記アンテナ特性を導く手段は4つの直交
または4つ以上の方位方向にアンテナ特性を導くように
構成されていることを特徴とする請求項7記載のシステ
ム。 - 【請求項9】前記アンテナ特性を導く手段は垂直方向に
関して少なくとも1/2のパワーのビーム幅の角度を成
す方向にアンテナ特性を指向するように構成されること
を特徴とする請求項5乃至7のいずれか1項記載のシス
テム。 - 【請求項10】前記信号処理手段は相関手段を具備して
いることを特徴とする請求項4乃至9のいずれか1項記
載のシステム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE90100050:5 | 1990-01-02 | ||
EP90100050A EP0436048B1 (en) | 1990-01-02 | 1990-01-02 | Oblique spaced antenna method and system for measuring atmospheric wind fields |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0420861A true JPH0420861A (ja) | 1992-01-24 |
Family
ID=8203451
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP90408508A Pending JPH0420861A (ja) | 1990-01-02 | 1990-12-27 | 大気ウインドフィールドを測定する傾斜間隔アンテナ方法およびシステム |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5136296A (ja) |
EP (1) | EP0436048B1 (ja) |
JP (1) | JPH0420861A (ja) |
DE (1) | DE69023324T2 (ja) |
FI (1) | FI906426A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AU2003261870B2 (en) * | 2002-09-06 | 2010-02-18 | Nippon Suisan Kaisha, Ltd. | Bound feed and process for producing the same |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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