JPH04206381A - 電熱ケーブル - Google Patents
電熱ケーブルInfo
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- JPH04206381A JPH04206381A JP33037290A JP33037290A JPH04206381A JP H04206381 A JPH04206381 A JP H04206381A JP 33037290 A JP33037290 A JP 33037290A JP 33037290 A JP33037290 A JP 33037290A JP H04206381 A JPH04206381 A JP H04206381A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明はケーブル内の発熱体を発熱させて、配管、タン
ク等を加熱して内部物体の凍結の防止や温度を一定に保
持させる保温目的と、昇温を目的とした加熱のために使
用される電熱ケーブルに関するものである。
ク等を加熱して内部物体の凍結の防止や温度を一定に保
持させる保温目的と、昇温を目的とした加熱のために使
用される電熱ケーブルに関するものである。
[従来の技術]
従来のこの種の部材として、例えば特開昭51−221
40号公報の第4図に示すような加熱素子かある。
40号公報の第4図に示すような加熱素子かある。
この加熱素子を、第4図に示す。
第4図において、(12)は電熱ケーブルとしての電線
状の加熱素子、(]7)は導電粒子、(18)は導電粒
子(17)を内部に分散配置した重合体物質のウェブ、
(19)、 (20)はウェブ(18)に埋め込まれ
た2本の導体、(21)は外被である。上記のウェブ(
18)は電気抵抗が正の温度勾配を持ち、温度の上昇に
対応して抵抗が増加して温度を一定値にする自己制御特
性を有する。
状の加熱素子、(]7)は導電粒子、(18)は導電粒
子(17)を内部に分散配置した重合体物質のウェブ、
(19)、 (20)はウェブ(18)に埋め込まれ
た2本の導体、(21)は外被である。上記のウェブ(
18)は電気抵抗が正の温度勾配を持ち、温度の上昇に
対応して抵抗が増加して温度を一定値にする自己制御特
性を有する。
このような電熱ケーブル(12)の導体(19)、(2
0)が電源に接続され、電流か導体(19)、 (20
)の−線からウェブ(18)を経て他の線に流れてウェ
ブ(18)の温度か上昇する。ウェブ(18)は図示さ
れていない保温する配管の全長に亘って装備され、ウェ
ブ(18)に発生した熱が配管に移動して内部のガスや
液体等の移送流体が一定の温度に保持されるようになっ
ている。
0)が電源に接続され、電流か導体(19)、 (20
)の−線からウェブ(18)を経て他の線に流れてウェ
ブ(18)の温度か上昇する。ウェブ(18)は図示さ
れていない保温する配管の全長に亘って装備され、ウェ
ブ(18)に発生した熱が配管に移動して内部のガスや
液体等の移送流体が一定の温度に保持されるようになっ
ている。
[発明か解決しようとする課題]
従来の電熱ケーブル(12)は上述のように、給電用の
2本の導体(19)、 (20)の間に導電粒子(1
7)を内部に分散配置した重合体物質のウェブ(18)
が形成されている。そして、ウェブ(18)を介して導
体(19)、 (20>が電気的に接続され、通電に
よってウェブ(]8)が発熱するように構成されている
。
2本の導体(19)、 (20)の間に導電粒子(1
7)を内部に分散配置した重合体物質のウェブ(18)
が形成されている。そして、ウェブ(18)を介して導
体(19)、 (20>が電気的に接続され、通電に
よってウェブ(]8)が発熱するように構成されている
。
一方、電熱ケーブル(12)に外力が加ったときは、ウ
ェブ(18)の曲げ応力に対して張力が働く。張力を受
けたウェブ(18)は電気抵抗か大きくなって、発熱量
か減少する。この結果、配管等の被加熱体の管径か小さ
いときゃ角形の被加熱体の角部に巻き回されたとき等に
、加熱量か著しく減少する等の問題点があった。
ェブ(18)の曲げ応力に対して張力が働く。張力を受
けたウェブ(18)は電気抵抗か大きくなって、発熱量
か減少する。この結果、配管等の被加熱体の管径か小さ
いときゃ角形の被加熱体の角部に巻き回されたとき等に
、加熱量か著しく減少する等の問題点があった。
本発明は上記のような従来装置の問題点を解消するため
になされたもので、発熱量が配管の管径の大小等に影響
されない等の利点のある電熱ケーブルを実現したもので
ある。
になされたもので、発熱量が配管の管径の大小等に影響
されない等の利点のある電熱ケーブルを実現したもので
ある。
なお、本発明では上述した重合体物質のウェブ(18)
のような自己制御特性を持つ物質を“半導性発熱体”と
呼ぶこととする。
のような自己制御特性を持つ物質を“半導性発熱体”と
呼ぶこととする。
[課題を解決するための手段]
本発明は、例えば一定の間隔を隔てて配置された2本の
裸の芯線からなる給電線と、繊維状の゛1−導性物質か
らなる素線で給電線を包みながら編^上げた偏組発熱体
と、偏組発熱体と給電線とを包囲する絶縁被覆とを備え
た電熱ケーブルを構成したものである。
裸の芯線からなる給電線と、繊維状の゛1−導性物質か
らなる素線で給電線を包みながら編^上げた偏組発熱体
と、偏組発熱体と給電線とを包囲する絶縁被覆とを備え
た電熱ケーブルを構成したものである。
「作 用]
電熱ケーブルか、流体の流れる配管に沿って配線される
。2本の芯線は包み込んで編み上げられた偏組発熱体を
介して電気的に接続され、通電用のスイッチが入れられ
ると2本の芯線の間に電圧が加えられて編組発熱体に電
流か流れてジュール熱か発生する。編組発熱体に発生し
たジュール熱が配管を加熱して、一定温度に保持される
。
。2本の芯線は包み込んで編み上げられた偏組発熱体を
介して電気的に接続され、通電用のスイッチが入れられ
ると2本の芯線の間に電圧が加えられて編組発熱体に電
流か流れてジュール熱か発生する。編組発熱体に発生し
たジュール熱が配管を加熱して、一定温度に保持される
。
[実 施 例コ
第1図は本発明実施例の構成説明図、第2図は本発明実
施例の原理的な電気接続図である。
施例の原理的な電気接続図である。
第1図において、(1)は電熱ケーブルである。
(2)は給電線、(3)は給電線(2)の2本の芯線で
ある。芯線(3)は図示のように銅線の表面に銀やニッ
ケルメッキを施し、このメツキ銅線を複数本撚り合わせ
た裸の撚線か用いられている。(4)は編組発熱体、(
40)はその素線、(5)は給電線(2)と編組発熱体
(4)の回りを被覆した絶縁被覆である。編組発熱体(
4)は有機系の半導性発熱体からなり電気抵抗が正の温
度勾配を持つ物質を可撓性のある繊維状に成型し、この
繊維状素線(40)で2本の芯線(3)を包み込んで編
組に編み上げられる。
ある。芯線(3)は図示のように銅線の表面に銀やニッ
ケルメッキを施し、このメツキ銅線を複数本撚り合わせ
た裸の撚線か用いられている。(4)は編組発熱体、(
40)はその素線、(5)は給電線(2)と編組発熱体
(4)の回りを被覆した絶縁被覆である。編組発熱体(
4)は有機系の半導性発熱体からなり電気抵抗が正の温
度勾配を持つ物質を可撓性のある繊維状に成型し、この
繊維状素線(40)で2本の芯線(3)を包み込んで編
組に編み上げられる。
そして、編組構造の半導性発熱体の素線(40)か絶縁
被覆(5)により、2本の芯線(2)に多箇所で点又は
線状に接触して電気的に接続される。また、絶縁被覆り
5)には、熱や腐蝕に強い弗素系の樹脂が利用される。
被覆(5)により、2本の芯線(2)に多箇所で点又は
線状に接触して電気的に接続される。また、絶縁被覆り
5)には、熱や腐蝕に強い弗素系の樹脂が利用される。
上記のような構成の電熱ケーブル(1)は、例えば次の
ように作られる。
ように作られる。
先ず、銀メツキ銅線等の撚線からなる2本の裸の芯線(
3)を平行に並べ、複数本の素線(40)で回りを包み
込んで偏組発熱体(4)を編み上げる。発熱体(4)を
編み上げてから、絶縁被覆(5)で芯線(3〉と偏組発
熱体(4)を包囲して均一な厚さの被覆層を樹脂成型す
る。この結果、偏組発熱体く4)を構成している複数の
素線(40)が2本の裸の芯線(3)に圧接されて、偏
組発熱体(4)か芯線(3)の外周に多箇所において接
触して電気的に接続される。偏組発熱体(4)と芯線(
3)との原理的な電気接続図が、第2図に示されている
。図示されているように、偏組発熱体(4)を構成する
複数本の素線(40)が網目の交点で相互に接続されて
、抵抗rをマトリックス状に接続しまた抵抗回路Rが給
電線(2)の全長に亘って構成される。
3)を平行に並べ、複数本の素線(40)で回りを包み
込んで偏組発熱体(4)を編み上げる。発熱体(4)を
編み上げてから、絶縁被覆(5)で芯線(3〉と偏組発
熱体(4)を包囲して均一な厚さの被覆層を樹脂成型す
る。この結果、偏組発熱体く4)を構成している複数の
素線(40)が2本の裸の芯線(3)に圧接されて、偏
組発熱体(4)か芯線(3)の外周に多箇所において接
触して電気的に接続される。偏組発熱体(4)と芯線(
3)との原理的な電気接続図が、第2図に示されている
。図示されているように、偏組発熱体(4)を構成する
複数本の素線(40)が網目の交点で相互に接続されて
、抵抗rをマトリックス状に接続しまた抵抗回路Rが給
電線(2)の全長に亘って構成される。
このような構成の本発明の電熱ケーブル(1)は、例え
ば、第3図に示されたような配管に適用される。
ば、第3図に示されたような配管に適用される。
第3図のり20)は流体の流れる主管、(21)は枝管
、(22)は主管(20)の一部の回りに設けられた保
温材、(23)は手動調節弁である。また、(24)は
電源ボックス、(25)は電源ボックス(24)を取付
けるバントである。本発明の電熱ケーブル(1)は、図
示のように主管(20)に沿って配線される。また、分
岐路(1a)で分岐されて、枝管(21)にも配線され
る。特に、手動調節弁(23)のような部分には、折返
し形に密に配線されて加熱か強化されるようになってい
る。そして、電源ホックスフ24)から電圧か加えられ
ると、前述のように編組偏組発熱体(4)の各編組素線
(40)か発熱する。この結果、主管(20)や枝管(
21)或いは手動調節弁(23)の内部を流れる流体か
加熱されて、図示されていない温度検出器により温度が
検出されて一定温度に制御されるようになっている。
、(22)は主管(20)の一部の回りに設けられた保
温材、(23)は手動調節弁である。また、(24)は
電源ボックス、(25)は電源ボックス(24)を取付
けるバントである。本発明の電熱ケーブル(1)は、図
示のように主管(20)に沿って配線される。また、分
岐路(1a)で分岐されて、枝管(21)にも配線され
る。特に、手動調節弁(23)のような部分には、折返
し形に密に配線されて加熱か強化されるようになってい
る。そして、電源ホックスフ24)から電圧か加えられ
ると、前述のように編組偏組発熱体(4)の各編組素線
(40)か発熱する。この結果、主管(20)や枝管(
21)或いは手動調節弁(23)の内部を流れる流体か
加熱されて、図示されていない温度検出器により温度が
検出されて一定温度に制御されるようになっている。
なお、上述の実施例では普通の半導性発熱体の素線に弗
素系樹脂の絶縁被覆(5)を用いた場合を例示して説明
したか、シリカゲル繊維、セラミック繊維等で絶縁被覆
(5)を構成してもよい。また、2芯の芯線に交流電圧
を加えた場合で説明したが、3芯にして3相交流を印加
するように構成してもよく、中間にダミー用の芯線を設
けてもよい。 −[発明の効果] 本発明は、ほぼ一定の間隔を設けて配置された2乃至3
本の裸の給電線と、該給電線を包み込んで編み上げられ
た有機系半導性物質からなる繊維状の偏組発熱体と、該
偏組発熱体と前記給電線とを包囲する絶縁被覆とを備え
t:電熱ケーブルを構成した。
素系樹脂の絶縁被覆(5)を用いた場合を例示して説明
したか、シリカゲル繊維、セラミック繊維等で絶縁被覆
(5)を構成してもよい。また、2芯の芯線に交流電圧
を加えた場合で説明したが、3芯にして3相交流を印加
するように構成してもよく、中間にダミー用の芯線を設
けてもよい。 −[発明の効果] 本発明は、ほぼ一定の間隔を設けて配置された2乃至3
本の裸の給電線と、該給電線を包み込んで編み上げられ
た有機系半導性物質からなる繊維状の偏組発熱体と、該
偏組発熱体と前記給電線とを包囲する絶縁被覆とを備え
t:電熱ケーブルを構成した。
この結果、発熱体か偏組構造になっているので、外力か
加わると偏組発熱体か張力を分散する。二のため、張力
による抵抗値の変化か少なくなって、従来の樹脂状の半
導性発熱体のように発熱量か減少するようなことか少な
く、小管径の配管の保温に支障を与えるようなこともな
い。また、発熱体が偏組構造に作られているので、曲げ
応力に対して強く断線することが皆無になる。仮に、一
部か断線しても別の素線か肩代わりするので、発熱に影
響を与えるようなことか殆ど生しない。また、端末処理
か簡単で、適当な長さに切断して使用することができ、
電熱ケーブルを相互に接続する二ともできる。更に、電
熱ケーブル同志か重なっても、オーバーヒートの心配か
ない等の施工上の利点もある。
加わると偏組発熱体か張力を分散する。二のため、張力
による抵抗値の変化か少なくなって、従来の樹脂状の半
導性発熱体のように発熱量か減少するようなことか少な
く、小管径の配管の保温に支障を与えるようなこともな
い。また、発熱体が偏組構造に作られているので、曲げ
応力に対して強く断線することが皆無になる。仮に、一
部か断線しても別の素線か肩代わりするので、発熱に影
響を与えるようなことか殆ど生しない。また、端末処理
か簡単で、適当な長さに切断して使用することができ、
電熱ケーブルを相互に接続する二ともできる。更に、電
熱ケーブル同志か重なっても、オーバーヒートの心配か
ない等の施工上の利点もある。
よって、本発明によれば、故障かなく施工か便利で、し
かも加熱効率の良い電熱ケーブルを提供することができ
る。
かも加熱効率の良い電熱ケーブルを提供することができ
る。
第1図は本発明実施例の構成説明図、第2図は本発明実
施例の原理的な電気接続図、第3図は本発明の詳細な説
明図、第4図は従来の電熱ケーブルの構成説明図である
。 図において、(1)は電熱ケーブル、(2)給電線、(
3)は芯線、(4)は偏組発熱体、(5)は絶縁被覆、
(20)は主管、(21)は枝管、(22)は保温材、
(23)は手動調節弁、(24)は電源ボックス、(2
5)はバンド、(40)は素線である。
施例の原理的な電気接続図、第3図は本発明の詳細な説
明図、第4図は従来の電熱ケーブルの構成説明図である
。 図において、(1)は電熱ケーブル、(2)給電線、(
3)は芯線、(4)は偏組発熱体、(5)は絶縁被覆、
(20)は主管、(21)は枝管、(22)は保温材、
(23)は手動調節弁、(24)は電源ボックス、(2
5)はバンド、(40)は素線である。
Claims (1)
- ほぼ一定の間隔を設けて配置された2乃至3本の裸の
給電線と、該給電線を包み込んで編み上げられた有機系
半導性物質からなる繊維状の偏組発熱体と、該偏組発熱
体と前記給電線とを包囲する絶縁被覆とを備えたことを
特徴とする電熱ケーブル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33037290A JPH04206381A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 電熱ケーブル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33037290A JPH04206381A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 電熱ケーブル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04206381A true JPH04206381A (ja) | 1992-07-28 |
Family
ID=18231870
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33037290A Pending JPH04206381A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 電熱ケーブル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04206381A (ja) |
-
1990
- 1990-11-30 JP JP33037290A patent/JPH04206381A/ja active Pending
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