JPH0420501U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例の立体トラス形構造
体における接続部構造を適用した三角形トラス構
造体の概念図、第２図は同接続部構造を示す断面
図、第３図は弦材の配置状態を示す平面図、第４
図は斜材の配置状態を示す平面図、第５図は弦材
側接続部材の斜視図、第６図は斜材側接続部材の
斜視図、第７図は本考案の他の実施例である接続
部構造の断面図、第８図は第７図のものの弦材の
配置状態を示す平面図、第９図は従来の立体トラ
ス形構造体における接続部構造を示す斜視図であ
る。 １……上弦材、１ａ，３ａ……接続端、２……
下弦材、３……斜材、７，７４……弦材側接続部
材、１１，７２，１２，７３……弦材同志の連結
用垂直部材、１３……斜材連結用水平片部、１６
……斜材側接続部材、２０……弦材連結用水平片
部、２１……斜材同志の連結用垂直片部、Ｐ……
接続部中心軸。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 複数本の上弦材および下弦材と複数本の斜材と
   を連結して構成される立体トラス形構造体の接続
   部構造であつて、同一平面内に位置させて接続部
   の中心軸廻りに等間隔に配置された複数本の弦材
   の各接続端どうしを近接させ、上記接続部の中心
   軸廻りを等分する分割線に沿つて、互いに隣接す
   る弦材同志の連結用垂直片部と斜材連結用水平片
   部とが一体化された弦材側接続部材を上記弦材の
   各接続端にそれぞれ固定するとともに、互いに隣
   接する斜材同志の連結用垂直片部と上記弦材側接
   続部材の水平片部に接合される弦材連結用水平片
   部とが一体化された斜材側接続部材を上記斜材の
   各接続端にそれぞれ固定したことを特徴とする立
   体トラス形構造体の接続部構造。