JPH0420275U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は第２図Ａ−Ａ線拡大断面図、第２図は
蓋部を閉じた状態を示す正面図、第３図は通口の
背面図、第４図は蓋部の拡大正面図、第５図は第
４図の底面図、第６図は第４図の右側面図、第７
図は蓋部を設けた状態を示す平面図、第８図は使
用状態を示す正面図、第９図は従来例を示す正面
図である。 ２……通口形成体（側板）、３……通口、４…
…蓋部、５……レール部、７……スライド部、９
……ばね部（ばね片）。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 通口形成体と、レール部と、蓋部と、ばね部
   とを設けてあり、 上記レール部は通口形成体にかつ配線の通口の
   裏面側に設けられており、 上記蓋部は配線の通口を開閉するものであつて
   、蓋部に設けられているスライド部は上記レール
   部を移動可能であり、 上記ばね部は上記スライド部に設けられており
   、レール部内において、蓋部をその厚み方向にば
   ね力を付勢しており、 上記蓋部の表面と通口形成体のそれとがほぼ同
   一面を形成している ことを特徴とする配線の通口構造。 ２ ばね部は、蓋部のスライド部と一体形成され
   ていることを特徴とする請求項１記載の配線の通
   口構造。