JPH0420272U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の第１の実施例を示し端末機器
の背面から見た分解斜視図、第２図は第１の実施
例において端末機器の底面を上にした状態の分解
斜視図、第３図は第１の実施例における端末機器
本体の部分断面図、第４図は第１の実施例におい
てカバーを端末機器本体に装着した状態の部分断
面側面図、第５図は第１の実施例においてカバー
を装着する途中の状態の部分断面図、第６図は従
来構造を示す第７図のＡＡ線断面側面図、第７図
は従来構造を示す正面図である。 ７……端末機器、７ｂ……収納凹部、８……オ
プシヨンＰＫＧ、９……カバー、９ａ……係止部
、１０……開口部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 端末機器本体の一部にカバーを有する端末
   機器構造において、 (a) 前記カバーは、一端より突出した弾性係
   止部を有し、その係止部は根元付近の板厚が厚い
   厚肉部と該厚肉部から先端に向つて薄肉の薄肉部
   と該薄肉部の先端に形成された係止用突起部とを
   有し、 (b) 前記端末機器本体の一部には、前記カバ
   ーをかん合させる収納凹部が形成されおり、該収
   納凹部の一部には前記弾性係止部が挿入される開
   口部を有し、さらには該開口部から一定量離れた
   位置に前記係止用突起部が合致する形状の係止用
   窓部が形成され、 (c) 前記開口部の下面と前記係止部の厚肉部
   の底面とが接する寸法関係になつていることを特
   徴とする端末機器構造。 (2) 前記弾性係止部の厚肉部と薄肉部とは傾斜
   面を介して連なつていることを特徴とする特許請
   求の範囲第(1)項の端末機器構造。