JPH0418745U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案によりワイヤーを取付けた電磁
プランジヤーの上面図、第２図は第１図の−
線に沿つて要部を切断した電磁プランジヤーの正
面図、第３図は電磁プランジヤーと作動用ワイヤ
ー係合関係を示す説明図である。 １……電磁プランジヤー、２……作動用ワイヤ
ー、３……ワイヤー位置決め部材、４……球状膨
大部、５……横貫通孔、６……係合突部、７……
支持部、８……ワイヤー位置決め片、１０……細
隙。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ワイヤーの端部を取付けるべき棒状部材（また
   は棒状突部）の端部に、そのほぼ軸線を通る横貫
   通孔と、該横貫通孔をその全長またはその一端開
   口からその長さの半分以上にわたつて該端部の端
   面に開口させる細隙とが形成され、ワイヤーの端
   部に形成した球状膨大部が前記横貫通孔内に配置
   され、ワイヤーは前記細隙を通つて棒状部材の端
   面から外方に延出し、そして横貫通孔の両端開口
   内に弾性的に嵌合した一対の突部により棒状部材
   の端部に取付けられたワイヤー位置決め部材によ
   り、棒状部材の端面から外方に延出するワイヤー
   が棒状部材のほぼ軸線上に維持されていることを
   特徴とするワイヤーの取付構造。