JPH0418614A - 流量検出制御装置 - Google Patents
流量検出制御装置Info
- Publication number
- JPH0418614A JPH0418614A JP12206690A JP12206690A JPH0418614A JP H0418614 A JPH0418614 A JP H0418614A JP 12206690 A JP12206690 A JP 12206690A JP 12206690 A JP12206690 A JP 12206690A JP H0418614 A JPH0418614 A JP H0418614A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flow
- weight
- valve
- amount
- circuit
- Prior art date
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- Pending
Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims abstract description 17
- 238000004260 weight control Methods 0.000 claims abstract description 8
- 239000000843 powder Substances 0.000 abstract description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000005303 weighing Methods 0.000 description 2
- 206010049040 Weight fluctuation Diseases 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Flow Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の目的］
（産業上の利用分野）
本発明は高粘度流体、粉体等を連続的に流量制御する必
要のあるプロセスに利用される流量検出制御装置に関す
る。
要のあるプロセスに利用される流量検出制御装置に関す
る。
（従来の技術）
高粘度流体、粉体等の流量検出が難しいため流量制御を
行う場合にはタンクヘー旦流入させ、重量検出にもとづ
き流入弁を重量制御手段にて制御し、流出弁を通る流量
分を重量の変動で検出し、流出した分を流入弁を制御す
る事で補っている。
行う場合にはタンクヘー旦流入させ、重量検出にもとづ
き流入弁を重量制御手段にて制御し、流出弁を通る流量
分を重量の変動で検出し、流出した分を流入弁を制御す
る事で補っている。
（発明が解決しようとする課題）
従来技術に於ける流出量自体を制御している訳でない為
、流出量の圧力変動流入側の圧力変動により重量は一定
で制御されても、流出量が一定に制御されるとは限らな
い。
、流出量の圧力変動流入側の圧力変動により重量は一定
で制御されても、流出量が一定に制御されるとは限らな
い。
本発明では重量検出手段よりの重量検出情報に基づき所
定の関係で自動的に流出流量の計測、制御を可能にした
流量検出制御装置を提供する。
定の関係で自動的に流出流量の計測、制御を可能にした
流量検出制御装置を提供する。
［発明の構成］
（課題を解決するだめの手段）
本発明はタンクに流入する流動体を開閉制御する流入弁
と、タンクの重量を検出する重量検出器と、タンクに貯
留された流動体を排出する流出弁と、重量検出器からの
重量信号によって流動体の流量を演算する流量計算回路
と、この流量計算回路の出力信号によって流出弁の開閉
を制御する流量制御回路と、重量検出器からの重量信号
及び総合制御回路からの信号によって流入弁を制御する
重量制御回路とを具備してなる流量検出制御装置である
。
と、タンクの重量を検出する重量検出器と、タンクに貯
留された流動体を排出する流出弁と、重量検出器からの
重量信号によって流動体の流量を演算する流量計算回路
と、この流量計算回路の出力信号によって流出弁の開閉
を制御する流量制御回路と、重量検出器からの重量信号
及び総合制御回路からの信号によって流入弁を制御する
重量制御回路とを具備してなる流量検出制御装置である
。
（作 用）
高粘度流体、粉体等を連続的に計量し連続的に流出する
設備に於いて計量機は重量計にて計量、制御され、流出
量は流量検出手段により管理される。
設備に於いて計量機は重量計にて計量、制御され、流出
量は流量検出手段により管理される。
（実施例）
次に本発明の一実施例を説明する。第１図はタンク１に
流入する流動体を開閉制御する流入弁３と、タンク１の
重量を検出する重量検出器２と、タンク１に貯留された
流動体を排出する流出弁５と、重量検出器２からの重量
信号２ａによって流動体の流量を演算する流量計算回路
６と、流量計算回路６の出力信号６ａによって流出弁５
の開閉を制御する流量制御回路７と、重量検出器２から
の重量信号２ａ及び総合制御回路８からの信号によって
流入弁３を制御する重量制御回路４とを具備してなる流
量検出制御装置を示している。
流入する流動体を開閉制御する流入弁３と、タンク１の
重量を検出する重量検出器２と、タンク１に貯留された
流動体を排出する流出弁５と、重量検出器２からの重量
信号２ａによって流動体の流量を演算する流量計算回路
６と、流量計算回路６の出力信号６ａによって流出弁５
の開閉を制御する流量制御回路７と、重量検出器２から
の重量信号２ａ及び総合制御回路８からの信号によって
流入弁３を制御する重量制御回路４とを具備してなる流
量検出制御装置を示している。
即ち、流量計算回路６が流出量を求める為に、流入量が
一定の条件下で重量の変化速度を計算する。
一定の条件下で重量の変化速度を計算する。
流入量一定の条件は流入量自体の検出も難しい為、流入
弁３を全閉にする事で達成される。流入弁３の全閉指令
は総合制御回路８より重量制御回路４に通じ流入弁３が
制御される。
弁３を全閉にする事で達成される。流入弁３の全閉指令
は総合制御回路８より重量制御回路４に通じ流入弁３が
制御される。
流入弁３を全閉の状態で長時間保つとタンク１が空にな
る為、流量計算回路６で求めた流出量が、流量制御回路
７にて流出弁５を制御し、規定流出量になると、流出弁
５の開度を保持した後、重量制御回路４にて規定重量値
になるよう流入弁３を制御する。
る為、流量計算回路６で求めた流出量が、流量制御回路
７にて流出弁５を制御し、規定流出量になると、流出弁
５の開度を保持した後、重量制御回路４にて規定重量値
になるよう流入弁３を制御する。
以上の動作を総合制御回路８の指令にもとづき一定時間
毎にくり返す事で流出量の制御と重量の制御（タンク１
の空を防ぐ）が同時に実施される。
毎にくり返す事で流出量の制御と重量の制御（タンク１
の空を防ぐ）が同時に実施される。
また、重量信号２ａは規定重量近傍で制御される為、タ
ンク１が空になる事は無い。
ンク１が空になる事は無い。
次に、第３図において、流量制御期間１３と重量制御回
路１４を一定周期（制御周期１１）で繰り返し行う為、
流出量の制御と流入量の制御が合せて実施でき、流入側
、流出側プロセスの圧力変動等の外乱の影響を受けない
。
路１４を一定周期（制御周期１１）で繰り返し行う為、
流出量の制御と流入量の制御が合せて実施でき、流入側
、流出側プロセスの圧力変動等の外乱の影響を受けない
。
制御周期１１は変更可能な為外乱の周期に合せて設定で
きる。尚、１５は流入弁開度、１６は流出弁開度、１７
は制御状態、１８は開度零％、１９は開度保持を示す。
きる。尚、１５は流入弁開度、１６は流出弁開度、１７
は制御状態、１８は開度零％、１９は開度保持を示す。
［発明の効果］
本発明により高粘度流体、粉体等の流動体を連続的にま
た高精度に検出することができる。
た高精度に検出することができる。
第１図は本発明の一実施例を示す流量検出制御装置の構
成図、第２図は第１図の作動説明図である。
成図、第２図は第１図の作動説明図である。
Claims (1)
- タンクに流入する流動体を開閉制御する流入弁と、前記
タンクの重量を検出する重量検出器と、前記タンクに貯
留された前記流動体を排出する流出弁と、前記重量検出
器からの重量信号によって前記流動体の流量を演算する
流量計算回路と、この流量計算回路の出力信号によって
前記流出弁の開閉を制御する流量制御回路と、前記重量
検出器からの重量信号及び総合制御回路からの信号によ
って前記流入弁を制御する重量制御回路とを具備してな
る流量検出制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12206690A JPH0418614A (ja) | 1990-05-11 | 1990-05-11 | 流量検出制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12206690A JPH0418614A (ja) | 1990-05-11 | 1990-05-11 | 流量検出制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0418614A true JPH0418614A (ja) | 1992-01-22 |
Family
ID=14826790
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12206690A Pending JPH0418614A (ja) | 1990-05-11 | 1990-05-11 | 流量検出制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0418614A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4861571A (en) * | 1985-09-20 | 1989-08-29 | Toyo Soda Manufacturing Co., Ltd. | Process for preparation of synthetic mordenite molded body |
| CN110418946A (zh) * | 2017-03-10 | 2019-11-05 | 株式会社佐竹 | 流量测量装置及流量测量方法 |
-
1990
- 1990-05-11 JP JP12206690A patent/JPH0418614A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4861571A (en) * | 1985-09-20 | 1989-08-29 | Toyo Soda Manufacturing Co., Ltd. | Process for preparation of synthetic mordenite molded body |
| CN110418946A (zh) * | 2017-03-10 | 2019-11-05 | 株式会社佐竹 | 流量测量装置及流量测量方法 |
| US11378439B2 (en) | 2017-03-10 | 2022-07-05 | Satake Corporation | Weight and flow rate measurement device and weight and flow rate measurement method |
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