JPH0418543U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、この考案の一実施例を示す医療用針
のキヤツプの縦断面図。第２図は、第１図を右方
から見た図。第３図と第４図、第５図と第６図、
第７図と第８図、第９図と第１０図、第１１図と
第１２図、第１３図と第１４図、とは、それぞれ
この考案の他の実施例であつて、それぞれ第１図
と第２図に相当する図。第１５図は、従来の医療
用針のキヤツプの一例を示す縦断面図であつて、
医療用針を収めた状態を示す図。 ２……従来の医療用針のキヤツプ、１０……医
療用針、１２……針基、１４……この考案による
医療用針のキヤツプ、１６……円筒部、１８……
一端、２０……他端、２２……開口（部）、２４
ないし３６……つば。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 円筒部の一端が閉じられ、他端が開口される
   とともに、該開口部と医療用針の針基とを嵌合さ
   せることによつて、該医療用針に被せられる医療
   用針のキヤツプにおいて、該円筒部の外周部に、
   該円筒部から半径方向外側に突出するようなつば
   が設けられたことを特徴とする医療用針のキヤツ
   プ。 ２ 該つばは、該円筒部の閉じられた該一端から
   開口された該他端に向かう方向に末広がりとなる
   よう形成されたことを特徴とする請求項１記載の
   医療用針のキヤツプ。 ３ 該つばは、該円筒部の、開口された該他端の
   外周部に設けられたことを特徴とする請求項１又
   は請求項２記載の医療用針のキヤツプ。 ４ 該つばは、該円筒部の開口された該他端から
   、軸方向中央部寄りの外周部に設けられたことを
   特徴とする請求項１又は請求項２記載の医療用針
   のキヤツプ。 ５ 該つばは、該円筒部の該開口部側からみて多
   角形に形成されていることを特徴とする請求項２
   記載の医療用針のキヤツプ。 ６ 該つばの該末広がりの形状が、軸方向断面に
   おいて曲線であることを特徴とする請求項２記載
   の医療用針のキヤツプ。