JPH041810U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、この発明の一実施例の二重傾斜付ボ
ビンラツクの正面図、第２図は、この発明の一実
施例の二重傾斜付ボビンラツクの側面図、第３図
は、レールとボビンの関係を示す断面図、第４図
は、レールとボビンの関係を示す上面図、第５図
は、従来のボビンラツクを示す正面図、第６図は
、従来のボビンラツクを示す側面図、第７図は、
レールとボビンの関係を示す断面図、第８図は、
レールとボビンの関係を示す上面図である。 １，１′……ボビンラツク支柱、２，５……レ
ール、３……ボビン、４，６，７……ボビンスト
ツパー、８……ボビン押え板。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 線条体の巻かれたボビンをその自重により転が
   し込み搬入するためのレールを多段・多列に配置
   し、このレールにボビン転がり方向とレール横方
   向の二重傾斜を持たせ、ボビン鍔の接触する片側
   レール内面を基準面とすることで、ボビンの搬入
   、搬出を容易にしかもスムーズに行い、ボビンに
   巻かれた線条体にボビン鍔による押し傷を与える
   ことなくストツクできるようにしたことを特徴と
   する二重傾斜付ボビンラツク。