JPH0418016U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は自動車の側面図であつて、従来例と本
考案実施例の説明に供した図、第２図は従来のウ
エザストリツプ装置を説明する、第１図の−
線拡大断面図、第３図は本考案に係るウエザスト
リツプ装置の一例を説明する、第２図と同様な断
面図である。 １……車体、２……ドア、３……ドア本体、４
……ドアフレーム、９……ルーフサイドレール、
１０……インナパネル、１１……アウタパネル、
１３……下部合せフランジ部、１６……ウエザス
トリツプ、１８……ウエザストリツプ取付溝、１
１８……第２のウエザストリツプ取付溝。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ドア本体に固設されたドアフレームに形成され
   該フレームの外周に沿つて延びるウエザストリツ
   プ取付溝と、該取付溝に嵌着保持され、ドアを閉
   じたとき、車体の前後方向に延びるルーフサイド
   レールのアウタパネル面に圧接して車室内のシー
   ル性を確保するウエザストリツプとを有する自動
   車のドアウエザストリツプ装置において、 ドアを閉じたとき、前記ウエザストリツプが、
   ルーフサイドレールのアウタパネルとインナパネ
   ルの下部合せフランジ部、又はこれに取付けられ
   た内装材に圧接するように、当該ウエザストリツ
   プを車内側へ突出させ、ドアを閉じた状態で前記
   下部合せフランジ部に対向するドアフレーム部分
   に、ウエザストリツプを嵌着保持する第２のウエ
   ザストリツプ取付溝を形成したことを特徴とする
   自動車のドアウエザストリツプ装置。