JPH041796U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係るノズルの取り付け構造の
第１実施例を示す一部を省略した正断面図、第２
図は本考案に係るノズルの取り付け構造の第２実
施例を示す一部を省略した正断面図、第３図は本
考案に係るノズルの取り付け構造の第３実施例を
示す一部を省略した正断面図、第４図ないし第７
図は従来のノズルの取り付け構造の各例を示す一
部を省略した正断面図である。 １……容器壁（配管壁）、１ａ……開口端面、
１ｂ……溶接用端面（端面）、２……ノズル、２
ａ……端面、２ｂ……溶接用端面（端面）、３…
…溶接部、４……外向溶接開先、５……溶接開先
、６……トンネル腐食、７……内向溶接開先、８
……外向溶接開先、９……端部、９ａ……溶接用
端面、１０……内側溶接部、１１……外側溶接部
、１２……外向溶接開先、１３……外側溶接部、
Ｘ……偏析フロー。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 容器壁または配管壁の開口部に形成される内
   向溶接開先及び外向溶接開先と、ノズルの基部に
   端部をベル状に拡管することによつて形成され内
   向溶接開先に挿入される溶接用端面と、該溶接用
   端面と内向溶接開先との間に形成される内側溶接
   部と、ノズル基部の外表面と外向溶接開先との間
   に形成される外側溶接部とを具備することを特徴
   とするノズルの取り付け構造。 容器壁または配管壁の開口部に形成される外
   向溶接開先と、ノズルの基部に形成され外向溶接
   開先に挿入されるベル状に拡管された端部と、該
   端部の外表面に形成される外向溶接開先と、両外
   向溶接開先の間に形成される外側溶接部とを具備
   することを特徴とするノズルの取り付け構造。 容器壁または配管壁の開口部にその端面を一
   部残して形成される外向溶接開先と、該外向溶接
   開先に挿入状態の直管状のノズル基部の溶接用端
   面と前記開口部の端面との間に形成される内側溶
   接部と、ノズル基部の外表面と外向溶接開先との
   間に形成される外側溶接部とを具備することを特
   徴とするノズルの取り付け構造。