JPH0417421U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る構築用ブロツクからなる
設置構造体の斜視図、第２図は同平面図、第３図
、第４図及び第５図は、第１図−線、−
線及び−線による断面図、第６図は第１ブロ
ツクの平面図、第７図は同側面図、第８図は第６
図−線による断面図、第９図は同斜視図、第
１０図は第２ブロツクの平面図、第１１図は同側
面図、第１２図は第１０図−線による断面図
、第１３図は同斜視図、第１４図は第３ブロツク
の平面図、第１５図は同側面図、第１６図は第１
４図−線による断面図、第１７図は同斜視図
、第１８図はスペーサーブロツクの斜視図、第１
９図〜第２６図は本考案に係る設置構造体の構築
に適用可能なその他の構築用ブロツクの平面図で
ある。 図中、Ａ……第１ブロツク、Ｂ……第２ブロツ
ク、Ｃ……第３ブロツク、Ｄ……スペーサーブロ
ツク、Ｘ……設置構造体、Ｙ……基礎工。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 基礎工上に、それぞれ形状が異なる複数のブ
   ロツクを前後左右方向に嵌合連設して設置構造体
   を形成し、同設置構造体の表面を波状としたこと
   を特徴とする構築用ブロツクからなる設置構造体
   。 ２ それぞれ形状が異なる三種類の複数のブロツ
   クＡ，Ｂ，Ｃを前後左右方向に千鳥状に嵌合連設
   して設置構造体Ｘを構成し、 第１ブロツクＡを、最低高さの一側端部から最
   高高さの他側端部に向けて上り勾配で伸延する傾
   斜面ａを有するブロツクから形成し、 第２ブロツクＢを、中央部を最低高さとなし、
   最高高さの両側端部に向けて上り勾配で伸延する
   一対の傾斜面ｂ，ｃを有するブロツクから形成し
   、 第３ブロツクＣを、中央部を最高高さとなし、
   最低高さの両側端部に向けて下り勾配で伸延する
   一対の傾斜面ｄ，ｅを有するブロツクから形成し
   た、ことを特徴とする請求項１記載の構築用ブロ
   ツクからなる設置構造体。 ３ 複数の第１ブロツクＡを、それぞれの最低高
   さの端部同士及び最高高さの端部同士が当接する
   状態に連設し、同第１ブロツクＡ群の左右側に、
   第２ブロツクＢと第３ブロツクＣとを並設すると
   ともに、前後方向に交互に当接状態に配設し、第
   １ブロツクＡの最低高さの端部同士の第１当接線
   Ｌ_１を第２ブロツクＢの最低部にある第１中央部
   線Ｌ_３と整合させ、第１ブロツクＡの最高高さの
   端部同士の第２当接線Ｌ_２を第３ブロツクＢの最
   高部にある第２中央部線Ｌ_４と整合させたことを
   特徴とする請求項２記載の構築用ブロツクからな
   る設置構造体。 ４ 各ブロツクに、上面から下面に貫通する垂直
   流入孔を設けたことを特徴とする請求項１記載の
   構築用ブロツクからなる設置構造体。