JPH0416437U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、この考案に係るフイルム給送検出装
置の一実施例の要部構成を示す断面図、第２図は
、同上実施例を装備したカメラの制御系のブロツ
ク図、第３図は、第２図のブロツク図におけるフ
オトセンサの部分を主体に示す回路図、第４図は
、従来例と同上実施例におけるフオトセンサの受
光部の出力波形図、第５図は、この考案に係るフ
イルム給送検出装置の他の実施例の要部構成を示
す断面図、第６図および第７図は、それぞれ異な
る従来のフイルム孔の光学的検出装置を有するカ
メラの要部構成を示す断面図、第８図は、従来の
パーフオレーシヨンを有するフイルムの給送検出
装置の構成を示すブロツク図、第９図は、従来の
フイルム孔の光電的検出装置を有するカメラにお
ける受光素子の相対光電流−距離特性図、第１０
図は、フイルムの反射率の測定回路を示す回路図
である。 ３１……カメラ本体、３１ａ……レール面、３
２……フイルム、３２ａ……パーフオレーシヨン
、３３……フオトセンサ、３３ａ……発光部、３
３ｂ……受光部、３４……圧板、３４ａ……透光
孔、３５……裏蓋、３６……圧板ばね、３９……
給送検知回路、４０……中央処理装置、（ＣＰＵ
）、４３……操作スイツチ、４５……給送用モー
タドライバ、４６……給送モータ、５０……フイ
ルムローラユニツト。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. フイルム走行を案内するためのレール面を有す
   るカメラ本体と、上記レール面に上記フイルムを
   走行可能に圧接し、かつ上記フイルムの走行時の
   各パーフオレーシヨンが対向して臨む位置に透光
   孔を穿設した圧板と、上記透光孔に上記フイルム
   を挟んで対向して上記カメラ本体に設けられ、上
   記透光孔に向けて光を発する発光部と該光が上記
   フイルムの非パーフオレーシヨン部で反射した光
   またはパーフオレーシヨン部を通過し上記透光孔
   の後方の部材で反射した光をそれぞれ受光する受
   光部とからなるフオトセンサと、上記フイルムの
   巻き上げをモータで行うフイルム自動給送機構と
   を有するフイルム給送検出装置において、上記圧
   板の後方に上記カメラ本体の一部をなす高反射率
   の反射部材を、上記透光孔の後方であつて前記フ
   オトセンサの焦点位置に配置したことを特徴とす
   るフイルム給送検出装置。