JPH0415805U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係るコイル装置の分解斜視図
、第２図は同じく組立状態での斜視図、第３図は
同じく要部の拡大部分断面図、第４図及び第５図
はリードフレームを用いた本考案に係るコイル装
置の製造組立方法を示す図、第６図は本考案に係
るコイル装置の別の実施例における要部拡大部分
断面図を示している。 １……コイル部品、２……支持体、３……端子
、１１１……コイル端末。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 線材によるコイルを有するコイル部品と、
   前記コイル部品を支持する支持体と、前記コイル
   部品のコイル端末を接続する端子とを有するコイ
   ル装置であつて、 前記支持体は、端面に凹溝を有しており、前記
   凹溝は、長さ方向の少なくとも一端側が開放され
   ており、 前記コイル部品のコイル端末は、前記一端側か
   ら前記凹溝内に導かれており、 前記端子は、前記コイル端末の上から前記凹溝
   内に嵌め込まれて挿着されていること を特徴とするコイル装置。 (2) 前記端子は、凹凸嵌合によつて前記凹溝内
   に嵌め込まれていることを特徴とする請求項１に
   記載のコイル装置。