JPH0415517U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の成形用金型の実施例の平面図
、第２図はその嵌合凹部の斜視図、第３図はその
流量調整用の調整体の斜視図、第４図及び第５図
はそれぞれその流量調整の状態を示す平面図であ
り、また、第６図は別の調整体を用いて流路長の
調整を行なつている状態を示す平面図、第７図は
その流路長調整用の調整体の斜視図、第８図は流
路長調整用の調整体の変形例の平面図である。 １……金型、５……ランナ、１１……側壁、１
３……嵌合凹部、２０……調整体、２１，２２，
２３……切欠部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 材料をランナを通してキヤビテイに射出する成
   形用金型において、 ランナの一部に対し、ランナの一方の側壁の外
   側部を中心として、ランナの一方の側壁の外側部
   からランナの内側部に至る円形の嵌合凹部を形成
   し、この嵌合凹部に対し、円形の外周にランナの
   一部を成す複数の大きさの異なる切欠部を形成し
   た調整体を回動可能に配設したことを特徴とする
   成形用金型。