JPH04153745A - バックアップボリュームを使用したファイルの復旧方式 - Google Patents
バックアップボリュームを使用したファイルの復旧方式Info
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- JPH04153745A JPH04153745A JP2277831A JP27783190A JPH04153745A JP H04153745 A JPH04153745 A JP H04153745A JP 2277831 A JP2277831 A JP 2277831A JP 27783190 A JP27783190 A JP 27783190A JP H04153745 A JPH04153745 A JP H04153745A
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- 238000011084 recovery Methods 0.000 claims description 22
- 238000012217 deletion Methods 0.000 claims description 15
- 230000037430 deletion Effects 0.000 claims description 15
- 240000005343 Azadirachta indica Species 0.000 description 1
- 235000013500 Melia azadirachta Nutrition 0.000 description 1
- 241000149556 Noterus Species 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、ファイルの管理技術に関し、特に誤りて消去
されたファイルを復旧するバックアップ$ IJニーム
を使用したファイルの復旧方式に関する。
されたファイルを復旧するバックアップ$ IJニーム
を使用したファイルの復旧方式に関する。
[従来の技術]
従来、この種のファイル復旧方式は1世代管理された最
も新しいファイルを使用して復旧したシ。
も新しいファイルを使用して復旧したシ。
誤って消去した直後に、消去し九ファイルが格納されて
い−gzr)z−ムのファイル管理情報を、ファイル消
去前の状態に書き戻すことによって復旧していた。
い−gzr)z−ムのファイル管理情報を、ファイル消
去前の状態に書き戻すことによって復旧していた。
次に従来技術にりいて図面を参照して説明する。
第2図拡1世代管理されたファイルを用いてファイルを
復旧する方法の手順を示したものである。
復旧する方法の手順を示したものである。
ここでは、ファイル消去手段2−1でオリジナルファイ
ル2−5を消去後、ファイル復旧手段2−2によシMT
等の世代管理Iり為−ムク−9上に作成されている。オ
リジナルファイル2−50世代管理ファイル2−10の
中から、消去されたオリジナルファイル2−5の内容と
最も近いファイルを使用して、オリジナルファイル格納
ぎり為−ムク−3上にオリジナルファイル2−5を作成
し。
ル2−5を消去後、ファイル復旧手段2−2によシMT
等の世代管理Iり為−ムク−9上に作成されている。オ
リジナルファイル2−50世代管理ファイル2−10の
中から、消去されたオリジナルファイル2−5の内容と
最も近いファイルを使用して、オリジナルファイル格納
ぎり為−ムク−3上にオリジナルファイル2−5を作成
し。
最新の状態に復旧するものである。
第3図は、ファイルが格納されている一IJ、−五上の
ファイル管理情報を用いて、ファイルを復旧する方法の
手順を示したものである。ここでは。
ファイル管理情報を用いて、ファイルを復旧する方法の
手順を示したものである。ここでは。
ファイ−ル消去手段3−1でオリジナルファイル3−5
を消去した直後に、ファイル復旧手段3−2によシフア
イル消去の際に消去されたオリジナルファイル3−5の
ファイル管理情報3−4を消去前の状態に戻すことで、
オリジナルファイル3−5を消去前の状態に復旧するも
のである。
を消去した直後に、ファイル復旧手段3−2によシフア
イル消去の際に消去されたオリジナルファイル3−5の
ファイル管理情報3−4を消去前の状態に戻すことで、
オリジナルファイル3−5を消去前の状態に復旧するも
のである。
第4図も第3図と同じくファイル管理情報を元に復旧す
るものであるが、第3図で示した方法と異なシフアイル
消去手段4−1ではオリジナルファイル4−5のファイ
ル管理情報4−4を消去する前に消去ファイル管理情報
4−11を作成しておき、ファイル復旧手段4−2にお
いて消去ファイル管理情報4−11を用いてオリジナル
ファイル4−5のファイル管理情報4−4を再作成する
ととKよシ復旧するものである。ファイル復旧手段4−
2では、このあと消去ファイル管理情報4−11を消去
する。
るものであるが、第3図で示した方法と異なシフアイル
消去手段4−1ではオリジナルファイル4−5のファイ
ル管理情報4−4を消去する前に消去ファイル管理情報
4−11を作成しておき、ファイル復旧手段4−2にお
いて消去ファイル管理情報4−11を用いてオリジナル
ファイル4−5のファイル管理情報4−4を再作成する
ととKよシ復旧するものである。ファイル復旧手段4−
2では、このあと消去ファイル管理情報4−11を消去
する。
第3図及び第4図で説明した復旧方法は、ファイル消去
OM瑠が7アイル管理情報のみの消去でTo7.7アイ
ル実体が存在していた領域は未使用領域として扱われる
ようになるだけで消去直後であれば消去前の内容が残っ
ているという特性を利用したものである。
OM瑠が7アイル管理情報のみの消去でTo7.7アイ
ル実体が存在していた領域は未使用領域として扱われる
ようになるだけで消去直後であれば消去前の内容が残っ
ているという特性を利用したものである。
[発明が解決しようとする課題]
上述した従来のファイル復旧方式は、以下に示すような
問題点がある。
問題点がある。
世代管理されたファイルを使用してファイルを復旧する
方法では、対象となる世代管理ファイルが消去してしま
ったオリジナルファイルに比べてかなシ古い状態である
場合、復旧にかなシの工数が必要となる。
方法では、対象となる世代管理ファイルが消去してしま
ったオリジナルファイルに比べてかなシ古い状態である
場合、復旧にかなシの工数が必要となる。
まえ、ファイル管理情報を消去前の状態に戻す方法では
、先に述べた通シ消去によって未使用領域となり九ファ
イル実体が使用されずに存在していることが前提である
ため、共同利用等で複数の人間が同時にアクセスしてい
るがす為−ム上に存在している場合は、保障されない。
、先に述べた通シ消去によって未使用領域となり九ファ
イル実体が使用されずに存在していることが前提である
ため、共同利用等で複数の人間が同時にアクセスしてい
るがす為−ム上に存在している場合は、保障されない。
さらに消去ファイル管理情報を使用する場合でも1オリ
ジナルフアイルが格納されて(箋る?1)。
ジナルフアイルが格納されて(箋る?1)。
−ムに空き領域がなくなれば、空き領域として解放する
必要性が生じるため、ファイルの実体は保障できない。
必要性が生じるため、ファイルの実体は保障できない。
[課題を解決するための手段]
本発明のバックアップファイルを使用したファイルの復
旧方式は、ファイル消去要求時、#フチ4kをパック7
yデぎり為−ムにバックアップ後ファイルを消去するフ
ァイル消去手段と、バッファy 7” dtす、−ムか
らの消去前のファイルを復旧するファイル復旧手段を有
している。
旧方式は、ファイル消去要求時、#フチ4kをパック7
yデぎり為−ムにバックアップ後ファイルを消去するフ
ァイル消去手段と、バッファy 7” dtす、−ムか
らの消去前のファイルを復旧するファイル復旧手段を有
している。
[実施例コ
第1図は1本発明のパックアッfyaev異−ムを使用
したファイルの復旧方式によるファイル復旧手順を示す
処理の流れ図である。
したファイルの復旧方式によるファイル復旧手順を示す
処理の流れ図である。
ファイル消去要求時、ファイル消去手段1−1は自動的
にバックアップファイル格納ぎり為−ム1−6上に消去
対象のオリジナルファイル1−5を、Aツクアップファ
イル1−8ヘコビーすると共に、ファイル管理情報1−
7を作成し、その後オリジナルファイル1−5のファイ
ル管理情報1−4を消去する。
にバックアップファイル格納ぎり為−ム1−6上に消去
対象のオリジナルファイル1−5を、Aツクアップファ
イル1−8ヘコビーすると共に、ファイル管理情報1−
7を作成し、その後オリジナルファイル1−5のファイ
ル管理情報1−4を消去する。
そして消去したオリジナルファイル1−5の復旧が必要
となった際は、ファイル復旧手段1−2を使用して復旧
する。この時、ファイル復旧手段1−2は、オリジナル
7アイル格納?す2−ム1−3上にバックアップファイ
ル1−8をオリジナルファイル1−5としてコピーする
と共にファイル管理情報1−4を作成し、バックアップ
ファイル格納d IJ、−ム1−6上のファイル管理情
報1−7を消去する。
となった際は、ファイル復旧手段1−2を使用して復旧
する。この時、ファイル復旧手段1−2は、オリジナル
7アイル格納?す2−ム1−3上にバックアップファイ
ル1−8をオリジナルファイル1−5としてコピーする
と共にファイル管理情報1−4を作成し、バックアップ
ファイル格納d IJ、−ム1−6上のファイル管理情
報1−7を消去する。
[発明の効果コ
以上に説明したように本発明は、ファイル消去要求時、
自動的に消去対象ファイルをバックアップすることによ
って、誤って消去したファイルを容易に復旧できる効果
がある。
自動的に消去対象ファイルをバックアップすることによ
って、誤って消去したファイルを容易に復旧できる効果
がある。
第1図は1本発明のバックアップボリュームを使用した
ファイルの復旧方式によるファイル復旧手順を示す処理
の流れ図である。 第2図は、従来の世代管理ファイルを使用したファイル
の復旧手順を示す処理の流れ図である。 第3図は、従来のファイル管理情報を使用したファイル
の復旧手順を示す処理の流れ図である。 第4図は、従来の消去ファイル管理情報を使用したファ
イルの復旧手順を示す処理の流れ図である。 1−1.2−1.3−1.4−1・・・ファイル消去手
段、1−2.2−2.3−2.4−2・・・ファイル復
旧手段、1−3.2−3.3−3.4−3・・・オリジ
ナルファイル格納がリューム、1−4゜2−4.3−4
.4−4・・・ファイル管理情報(オリジナルファイル
用)、1−5.2−5.3−5゜4−5・・・オリジナ
ルファイル実体、1−6・・・バックアップファイル格
納がリエーム、1−7・・・ファイル管理情報(バック
アップファイル用)、l−8・・・バククアッグファイ
ル実体%2−9−・・世代管理ファイル格納?す1−ム
、2−10・・・世代管理ファイル、4−11・・・消
去ファイル管理情報。 代理人 弁理士 山 下 穣 平 第1 図 データの諷れ 第2図 2−3オリジナルフアイル 2−9世代管理ファイル 第3 図 データの流れ
ファイルの復旧方式によるファイル復旧手順を示す処理
の流れ図である。 第2図は、従来の世代管理ファイルを使用したファイル
の復旧手順を示す処理の流れ図である。 第3図は、従来のファイル管理情報を使用したファイル
の復旧手順を示す処理の流れ図である。 第4図は、従来の消去ファイル管理情報を使用したファ
イルの復旧手順を示す処理の流れ図である。 1−1.2−1.3−1.4−1・・・ファイル消去手
段、1−2.2−2.3−2.4−2・・・ファイル復
旧手段、1−3.2−3.3−3.4−3・・・オリジ
ナルファイル格納がリューム、1−4゜2−4.3−4
.4−4・・・ファイル管理情報(オリジナルファイル
用)、1−5.2−5.3−5゜4−5・・・オリジナ
ルファイル実体、1−6・・・バックアップファイル格
納がリエーム、1−7・・・ファイル管理情報(バック
アップファイル用)、l−8・・・バククアッグファイ
ル実体%2−9−・・世代管理ファイル格納?す1−ム
、2−10・・・世代管理ファイル、4−11・・・消
去ファイル管理情報。 代理人 弁理士 山 下 穣 平 第1 図 データの諷れ 第2図 2−3オリジナルフアイル 2−9世代管理ファイル 第3 図 データの流れ
Claims (1)
- ファイル消去要求時、該ファイルをバックアップボリュ
ームにバックアップ後ファイルを消去するファイル消去
手段と、前記バックアップボリュームから消去前のファ
イルを復旧するファイル復旧手段とを有することを特徴
とする、バックアップボリュームを使用したファイルの
復旧方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2277831A JPH04153745A (ja) | 1990-10-18 | 1990-10-18 | バックアップボリュームを使用したファイルの復旧方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2277831A JPH04153745A (ja) | 1990-10-18 | 1990-10-18 | バックアップボリュームを使用したファイルの復旧方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04153745A true JPH04153745A (ja) | 1992-05-27 |
Family
ID=17588878
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2277831A Pending JPH04153745A (ja) | 1990-10-18 | 1990-10-18 | バックアップボリュームを使用したファイルの復旧方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04153745A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08314805A (ja) * | 1995-05-19 | 1996-11-29 | Nec Corp | 無線携帯端末不正使用防止システム及びその実施方法 |
-
1990
- 1990-10-18 JP JP2277831A patent/JPH04153745A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08314805A (ja) * | 1995-05-19 | 1996-11-29 | Nec Corp | 無線携帯端末不正使用防止システム及びその実施方法 |
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