JPH04148168A - 冷凍サイクルの冷媒封入装置 - Google Patents

冷凍サイクルの冷媒封入装置

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JPH04148168A
JPH04148168A JP27430890A JP27430890A JPH04148168A JP H04148168 A JPH04148168 A JP H04148168A JP 27430890 A JP27430890 A JP 27430890A JP 27430890 A JP27430890 A JP 27430890A JP H04148168 A JPH04148168 A JP H04148168A
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JP
Japan
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refrigerant
refrigeration cycle
lubricating oil
communication path
pipe
Prior art date
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Pending
Application number
JP27430890A
Other languages
English (en)
Inventor
Masao Hasegawa
長谷川 昌雄
Kiyoji Kutsuna
喜代治 沓名
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Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、冷凍サイクルの冷媒封入装置に関する。
[従来の技術] 従来より、冷媒封入装置によって冷凍サイクル内に冷媒
を充填する場合、規定量充填した後に冷凍サイクルを運
転し、冷凍サイクルの冷媒凝縮器下流にある気液分離器
に設けられたサイトグラスにより冷凍サイクルを流れる
冷媒状態を観察して冷媒充填量が適正状態か否かの点検
を行っているすなわち、冷媒の流れの中に気泡が含まれ
ていないときは、冷媒充填量が適正状態であると判断し
、流れの中に気泡が含まれている(気泡が連続的に通過
する)ときは、冷媒充填量が不足状態であると判断する
ようにしている。
[発明が解決しようとする課題] ところが、冷凍サイクル内の冷媒には、冷媒圧縮機の摺
動部や可動部を潤滑するための潤滑油が混入されている
。このため、サイトグラスにより冷媒状態を観察すると
きには、冷媒と潤滑油との混合物を観察していることに
なる。
なお、潤滑油のような高分子液と冷媒のような低分子液
の混合物では、第5図のグラフに表すように、低温のみ
ならず高温でも二相分離することが知られている。この
現象は、冷媒として使用されているR134aやR12
と潤滑油として使用されているポリグリコールオイルと
の組み合わせでも確認されている。
したがって、サイトグラスにより観察される冷媒状態は
、外気状況によって高温二相分離現象のため白濁して見
えることもある。よって、この白濁を冷媒充填量の不足
状態による気泡と誤認して、冷凍サイクルに冷媒を過充
填してしまうという課題があった。
本発明は、冷凍サイクルへの冷媒充填時に高温二相分離
現象を防止して冷凍サイクルへの冷媒の過充填を防止で
きる冷凍サイクルの冷媒封入装置の提供を目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明の冷凍サイクルの冷奴封入装置は、冷媒を圧縮す
る冷媒圧縮機、この冷媒を凝縮させる冷媒凝縮器、冷媒
の充填量を観察するためのサイトグラスを設けた管状部
材、冷媒を減圧する減圧装置、および冷媒を蒸発させる
冷媒蒸発器を環状に連結した冷凍サイクルと、 端部が前記冷媒圧縮機の高圧側、または前記冷媒圧縮機
と前記冷媒凝縮器との間に連結され、前記冷凍サイクル
から冷媒およびこの冷媒内に混入された潤滑油を取り入
れる入口配管と、端部が前記冷媒圧縮機の低圧側、また
は前記冷媒圧縮機と前記減圧装置との間に連結され、前
記冷凍サイクルに冷媒または潤滑油を戻す出口配管と、 前記入口配管に流入した冷媒と潤滑油とを分離して潤滑
油のみ貯溜する冷媒油分離器と、前記冷凍サイクルに充
填する冷媒を貯溜する冷媒容器と、 前記入口配管、前記冷媒油分離器、前記出口配管の順に
連結する第1連通経路、前記冷媒容器、前記出口配管の
順に連結する第2連通経路、ならびに前記冷媒容器、前
記冷媒油分離器、前記出口配管の順に連結する第3連通
経路を有する連通管と、 前記第1連通経路と前記第2連通経路と前記第3連通経
路とを切り換える切換手段と を備えた技術手段を採用した。
[作用] (第1連通経路に切り換えられているとき)切換手段に
よって連通管が第1連通経路に切り換えられると、入口
配管から冷媒圧縮機の高圧側、または冷媒圧縮機と冷媒
凝縮器との間から冷媒および潤滑油が取り入れられるに
れらの冷媒および潤滑油は、入口配管から冷媒油分離器
内に流入すると、冷媒と潤滑油とが分離され潤滑油のみ
冷媒油分離器内に貯溜される。一方、冷媒は、潤滑油と
分離されると出口配管に流入して、冷媒圧縮機の低圧側
、または冷媒圧縮機と減圧装置との問から冷凍サイクル
に戻される。
(第2連通経路に切り換えられているとき)冷媒油分屋
器内に潤滑油がある程度貯溜されたと判断した際、すな
わち、冷凍サイクル内の潤滑油の循環量がある程度減少
したと判断した際には、切換手段によって連通管を第2
連通経路に切り換える。すると、冷媒容器内から出口配
管を通って冷媒圧縮機の低圧側、または冷媒圧縮機と減
圧装置との間に冷媒のみが封入され、冷凍サイクルへの
冷媒の充填がなされる。
(第3連通経路に切り換えられているとき)管状部材に
設けられたサイトグラスにより冷媒の充填量をIl!察
して、冷媒の充填量が適正状態と判断した際には、切換
手段によって連通管を第3連通経路に切り換える。する
と、冷媒油分離器内に貯溜されていた潤滑油は、出口配
管を通って冷媒圧縮機の低圧側、または冷媒圧縮機と減
圧装置との間に戻され、冷凍サイクル内の潤滑油の循環
量が適正値に戻される。
[発明の効果] サイトグラスにより冷媒の充填量を観察するときには、
冷凍サイクル内の潤滑油の循環量が非常に少ないので、
潤滑油のような高分子液と冷媒のような低分子液との混
合物の高温二相分離現象の発生が抑制される。この結果
、冷凍サイクル内の冷媒の充填量を見誤ることがなくな
るので、冷凍サイクルへの冷媒の過充填を防止できる。
[実施例] 本発明の冷凍サイクルの冷媒封入装置を第1図ないし第
5図に示す一実施例に基づき説明する。
第1図および第2図は冷凍サイクルの冷媒封入装置を示
す図である。
冷凍サイクルの冷媒封入装置1は、冷凍サイクル2およ
び冷媒充填装置3を備える。
冷凍サイクル2は、冷媒圧縮機21、冷媒凝縮器22、
レシーバ23、膨脹弁24、冷媒蒸発器25、およびこ
れらを冷媒(例えばR134aまたはR12等)が循環
するように環状に連結する冷媒配管26を有する。
冷媒圧縮機21は、冷媒蒸発器25がら内部に吸引した
冷媒ガスを圧縮して、高温高圧の冷媒ガスを冷媒凝縮器
22に吐出する。この冷媒圧縮機21内の可動部および
摺動部は、冷媒内に混入された潤滑油(例えばポリグリ
コールオイル)によって潤滑されている。また、冷媒圧
縮機21は、高圧側サービスバルブに入口配管4が着脱
自在に接続され、低圧側サービスバルブに出口配管5が
着脱自在に接続される。
冷媒凝縮器22は、内部に流入した冷媒ガスを、ファン
27により吹き付けられる空気と熱交換させることによ
り凝縮させる。
レシーバ23は、本発明の管状部材であって、内部に流
入した液冷媒を一時的に貯溜して、冷媒蒸発器25に必
要量の液冷媒のみを供給する。このレシーバ23の上部
には、冷媒の充填量を観察するためのサイトグラス28
が設けられている。
膨脹弁24は、本発明の減圧装置であって、内部を通過
する液冷媒を断熱膨脹させて、冷媒蒸発器25に霧状冷
媒を供給する。この膨脹弁24の代わりにキャピラリチ
ューブを用いても良い。
冷媒蒸発器25は、内部に流入した霧状冷媒を、ファン
29により吹き付けられる空気と熱交換させることによ
り蒸発させる。
冷媒充填装置3は、第1〜第5連通管31〜35、開閉
弁36、三方弁37.38、入口配管4、出口配管5、
冷媒油分離器6および冷媒容器7を備える。
第1連通管31は、開閉弁36と冷媒油分離器6とを連
通させるものである。第2連通管32は、冷媒油分離器
6と三方弁37とを連通させるものである。
第3連通管33は、冷媒容器7と三方弁37とを連通さ
せるものである。第4連通管34は、三方弁37と三方
弁38とを連通させるものである。第5連通管35は、
冷媒油分離器6と三方弁38とを連通させるものである
開閉弁36および三方弁31.38は、本発明の切換手
段であって、手動操作によって弁体の位置を変化させて
、冷媒充填装置3の連通経路を第1〜第3連通経路8〜
10に切り換える。
第1連通経路8は、入口配管4→第1連通管31→冷媒
油分離器6→第2連通管32→第4連通管34−出口配
管5の順に連結する経路である。
第2連通経路9は、冷媒容器7→第3連通管33→第4
連通管34→出ロ配管5の順に連結する経路である。
第3連通経路10は、冷媒容器7→第3連通管33→第
2連通管32→冷媒油分離器6→第5連通管35→出口
配管5の順に連結する経路である。
入口配管4は、チャージングホース等の可視性の管状部
材が使用され、一端部が冷媒圧縮機21の高圧側サービ
スバルブに着脱自在に接続され、他端部が開閉弁36に
連結されている。
出口配管5は、入口配管4と同様にチャージングホース
等の可視性の管状部材が使用され、一端部が冷媒圧縮機
21の低圧側サービスバルブに着脱自在に接続され、他
端部が三方弁38に連結されている。
第3図および第4図は冷媒油分離器6を示す図である。
冷媒油分離器6は、遠心式分離器であって、分離部61
、およびこの分離部61の下方に設けられた貯溜部62
から構成される。
分離部61は、冷媒ガスと潤滑油とを遠心力により分離
させる部分である。また、分離部61の側壁は連結具6
3を介して第1連通管31に連通し、上端部は連結具6
4を介して第2連通管32に連結されている。
貯溜部62は、潤滑油を一時的に貯溜する部分であり、
内部にフィルター5が張設されている。また、貯溜部6
2の側壁には、貯溜部62内の潤滑油量を観察するため
の覗き窓66が形成されている。さらに、貯溜部62の
下端部は、連結具67を介して第5連通管35に連結さ
れている。
冷媒容器7は、冷凍サイクル2内に充填する充填用の冷
媒を貯溜しているものであり、第3連通管33に連結さ
れている。
この冷媒充填装置3による冷媒の充填方法を第1図ない
し第5図に基づき説明する。
三方弁37を切り換えて第2連通管32と第4連通管3
4とを連通させ、さらに三方弁38を切り換えて第4連
通管34と第5連通管35とを連通さぜる。その後に、
開閉弁36を開くことによって、真空引きを行い冷媒充
填装置3内の水分を取り除く、充分、真空引きを行った
後に開閉弁36を閉じる。
まず、入口配管4の一端部を冷媒圧縮機21の高圧側サ
ービスバルブに接続し、出口配管5の一端部を冷媒圧縮
機21の低圧側サービスバルブに接続する。
そして、開閉弁36を開き、さらに三方弁38を切り換
えて第4連通管34と出口配管5とを連通させて第1連
通経路8に設定した後に、冷媒圧縮機21を駆動して冷
凍サイクル2を運転する。
すると、入口配管4、第1連通管31を通って冷媒油分
離器6の分離部61内に冷媒ガスおよび潤滑油が流入す
る。分離部61内に流入した冷媒ガスおよび潤滑油は、
分離部61の内壁面に沿って回転して遠心力により冷媒
ガスと潤滑油とが分離し、冷媒ガスより比重の重い潤滑
油が下方の貯溜部62に落下して、冷媒ガスのみ分離部
61の上方から第2連通管32に流出する。そして、冷
媒ガスは、第4連通管34および出口配管5を通って冷
媒圧縮機21の低圧側サービスバルブから冷凍サイクル
2内に戻される。
そして、使用者が冷媒油分離器6の貯溜部62の側壁に
形成された除き窓66から貯溜部62内の潤滑油量を観
察して、潤滑油量が規定値になるまでこの運転状態を続
ける。
使用者が貯溜部62内の潤滑油量が規定値となったと判
断した場合には、開閉弁36を閉じて入口配管4がらの
冷媒ガスの流入を遮断して、さらに三方弁31を切り換
えて第3連通管33と第4連通管34とを連通する。こ
のとき、未だ第4連通管34と出口配管5とが連通状態
であるので第2連通経路9に切り換えられる。
冷媒容器7内の充填用冷媒は、冷媒容器7内の圧力によ
って、第3連通管33、第4連通管34および出口配管
5を通って冷媒圧縮機21の低圧側サービスバルブから
冷凍サイクル2内に充填される。
そして、使用者がレシーバ23の上部に設けられたサイ
トグラス28により冷凍サイクル2内を流れる冷媒状態
を観察して、冷媒充填量が適正状態となるまで、すなわ
ち、気泡が見えなくなるまで冷媒の充填を続ける。
このとき、冷凍サイクル2内を循環する潤滑油の循環率
は、前述したように、冷媒油分離器6の貯溜部62内に
規定値の潤滑油が貯溜されているのでかなり減少してい
る。この結果、第5図のグラフに表したA→Bのように
、冷媒ガスと潤滑油との二相分離温度が上昇し、サイト
グラス28の白濁が回避される。
使用者が冷媒充填量が適正状態になったと判断した場合
には、三方弁37を切り換えて第2連通管32と第3連
通管33とを連通し、さらに三方弁38を切り換えて第
5連通管35と出口配管5とを連通させて、第3連通経
路10に切り換える。
このため、冷媒油分離器6の貯溜部62内の潤滑油は、
冷媒容器7内の圧力によって、第5遵通管35および出
口配管5を通って冷媒圧縮機21の低圧側サービスバル
ブから冷凍サイクル2内に戻される。
そして、使用者が冷媒油分離器6の貯溜部62の除き窓
66から貯溜部62内の潤滑油量を観察して、潤滑油が
なくなるまでこの運転状態を続ける。
使用者が貯溜部62内の潤滑油がなくなったと判断した
場合には、入口配管4の一端部を冷媒圧縮機21の高圧
側サービスバルブから取り外し、出口配管5の一端部を
冷媒圧縮機21の低圧側サービスバルブから取り外すこ
とによって、冷媒の充填作業を終了する。
したがって、本実施例においては、サイトグラス28に
より冷媒の充填量を観察するときには、冷凍サイクル2
内の潤滑油の循環量がかなり少ないので、潤滑油のよう
な高分子液と冷媒のような低分子液との混合物の高温二
相分離現象によるサイトグラス28の白濁が防がれる。
よって、冷凍サイクル2内の冷媒の充填量を冷凍サイク
ル2内を流れる冷媒中に気泡が有るか否かにより確実に
判断できるので、冷凍サイクル2内に冷媒を過充填する
ことはなくなる。
(変形例) 本実施例では、入口配管の一端部を冷媒圧縮機の高圧側
サービスバルブに接続したが、入口配管の一端部を冷媒
圧縮機と前記冷媒凝縮器との間の冷媒配管に接続しても
良い。
本実施例では、出口配管の一端部を冷媒圧縮機の低圧側
サービスバルブに接続したが、出口配管の一端部を冷媒
圧縮機と減圧装置との間の冷媒配管または冷媒蒸発器に
接続しても良い。
本実施例では、サイトグラスをレシーバの上部に設けた
が、サイトグラスを冷媒凝縮器と減圧装置との間を連結
する冷媒配管に設けても良い。
三方弁と同一の作用を複数の開閉弁により行っても良い
また、切換手段として第1〜第3連通経路を切り換える
電磁式開閉弁または電磁式三方弁等を用いても良い。そ
して、制御回路によって、所定の時間が経過すると順に
第1〜第3連通経路を切り換えるように電磁式開閉弁ま
たは電磁式三方弁等を制御しても良い、また、センサに
よって冷媒油分離器内の潤滑油量を検出して、その潤滑
油量に基づいて順に第1〜第3連通経路を切り換えるよ
うに電磁式開閉弁または電磁式三方弁等を制御しても良
い。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本発明の一実施例を示す。 第1図は冷凍サイクルの冷媒封入装置を示す概略図、第
2図は冷媒充填装置を示す概略図、第3図は冷媒油分離
器を示す上面図、第4図は冷媒油分離器を示す断面図、
第5図は温度と冷凍サイクル内の潤滑油の循環率との関
係を表したグラフである。 図中

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  1)(a)冷媒を圧縮する冷媒圧縮機、この冷媒を凝
    縮させる冷媒凝縮器、冷媒の充填量を観察するためのサ
    イトグラスを設けた管状部材、冷媒を減圧する減圧装置
    、および冷媒を蒸発させる冷媒蒸発器を環状に連結した
    冷凍サイクルと、 (b)端部が前記冷媒圧縮機の高圧側、または前記冷媒
    圧縮機と前記冷媒凝縮器との間に連結され、前記冷凍サ
    イクルから冷媒およびこの冷媒内に混入された潤滑油を
    取り入れる入口配管と、 (c)端部が前記冷媒圧縮機の低圧側、または前記冷媒
    圧縮機と前記減圧装置との間に連結され、前記冷凍サイ
    クルに冷媒または潤滑油を戻す出口配管と、 (d)前記入口配管に流入した冷媒と潤滑油とを分離し
    て潤滑油のみ貯溜する冷媒油分離器と、 (e)前記冷凍サイクルに充填する冷媒を貯溜する冷媒
    容器と、 (f)前記入口配管、前記冷媒油分離器、前記出口配管
    の順に連結する第1連通経路、前記冷媒容器、前記出口
    配管の順に連結する第2連通経路、ならびに前記冷媒容
    器、前記冷媒油分離器、前記出口配管の順に連結する第
    3連通経路を有する連通管と、 (g)前記第1連通経路と前記第2連通経路と前記第3
    連通経路とを切り換える切換手段と を備えた冷凍サイクルの冷媒封入装置。
JP27430890A 1990-10-11 1990-10-11 冷凍サイクルの冷媒封入装置 Pending JPH04148168A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010516991A (ja) * 2007-01-18 2010-05-20 アース トゥ エア システムズ,エルエルシー 多面構造の直接交換式地熱加熱/冷却システム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010516991A (ja) * 2007-01-18 2010-05-20 アース トゥ エア システムズ,エルエルシー 多面構造の直接交換式地熱加熱/冷却システム

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