JPH04146057A - 生産スケジュール作成装置 - Google Patents
生産スケジュール作成装置Info
- Publication number
- JPH04146057A JPH04146057A JP2269821A JP26982190A JPH04146057A JP H04146057 A JPH04146057 A JP H04146057A JP 2269821 A JP2269821 A JP 2269821A JP 26982190 A JP26982190 A JP 26982190A JP H04146057 A JPH04146057 A JP H04146057A
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- JP
- Japan
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- processing time
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 49
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 8
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- 230000008707 rearrangement Effects 0.000 abstract 1
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 7
- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- 238000004220 aggregation Methods 0.000 description 1
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- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000005457 optimization Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/02—Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/30—Computing systems specially adapted for manufacturing
Landscapes
- Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
- General Factory Administration (AREA)
- Control By Computers (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は生産スケジュール作成装置、特に、負荷山積み
型生産スケジュール作成装置に関する。
型生産スケジュール作成装置に関する。
従来の生産スケジュール作成装置は、優先度及び処理時
間などキーとなるデータに基づいて順序を決定する手法
や、ジョンソンルールのようにヒユーリスティックな手
法を用いて、単一指標を最大にする投入順決定方法を中
心とするものであった。
間などキーとなるデータに基づいて順序を決定する手法
や、ジョンソンルールのようにヒユーリスティックな手
法を用いて、単一指標を最大にする投入順決定方法を中
心とするものであった。
上述した従来の生産スケジュール作成装置は、ジョブの
各工程の待ち時間ならびに各工程の空き時間など、ジョ
ブが投入された後の効率について十分評価していないた
め、リードタイムと稼働率のように相反する複数指標に
対して最適化ができないという欠点があった。
各工程の待ち時間ならびに各工程の空き時間など、ジョ
ブが投入された後の効率について十分評価していないた
め、リードタイムと稼働率のように相反する複数指標に
対して最適化ができないという欠点があった。
本発明の生産スケジュール作成装置は、複数の投入ジョ
ブをあらかじめ与えられたキーデータによって分類する
グルーピング部と、分類された１グループに含まれる全
ジョブについて工程別に処理時間を算出し、工程別に総
和をとることにより当該グループの工程別処理時間を算
出する工程別処理時間算出部と、投入順序が確定したグ
ループについて工程別処理時間を工程別に集計、かつ記
憶する投入負荷記録部と、前記投入負荷記録部の工程別
処理時間集計結果に評価対象となるグループの工程別負
荷を加算した値に対してあらかじめ与えられた評価式を
用いて当該グループの評価値を計算する評価部と、投入
順序の決定していないグループ全てについて１グループ
ずつ前記評価部に評価値を計算させ、最も評価値の高い
グループを投入順序決定グループとして前記投入負荷記
録部に登録する投入選択処理を行って後、残りのグルー
プについて前記投入選択処理を繰り返す投入順決定部と
、全てのグループの投入順が決定された後、前記投入負
荷記録部に記録されているグループ順序ならびに各グル
ープに含まれるジョブのデータを出力する投入順序出力
部とを含んで構成される。
ブをあらかじめ与えられたキーデータによって分類する
グルーピング部と、分類された１グループに含まれる全
ジョブについて工程別に処理時間を算出し、工程別に総
和をとることにより当該グループの工程別処理時間を算
出する工程別処理時間算出部と、投入順序が確定したグ
ループについて工程別処理時間を工程別に集計、かつ記
憶する投入負荷記録部と、前記投入負荷記録部の工程別
処理時間集計結果に評価対象となるグループの工程別負
荷を加算した値に対してあらかじめ与えられた評価式を
用いて当該グループの評価値を計算する評価部と、投入
順序の決定していないグループ全てについて１グループ
ずつ前記評価部に評価値を計算させ、最も評価値の高い
グループを投入順序決定グループとして前記投入負荷記
録部に登録する投入選択処理を行って後、残りのグルー
プについて前記投入選択処理を繰り返す投入順決定部と
、全てのグループの投入順が決定された後、前記投入負
荷記録部に記録されているグループ順序ならびに各グル
ープに含まれるジョブのデータを出力する投入順序出力
部とを含んで構成される。
次に、本発明の実施例について、図面を参照して詳細に
説明する。
説明する。
第１図は本発明による生産スケジュール作成装置の一実
施例を示すブロック図である。スケジューリングの対象
となる全ての投入ジョブについて工程手順及び各工程で
の処理時間が投入ジョブ記憶部１に保管される。
施例を示すブロック図である。スケジューリングの対象
となる全ての投入ジョブについて工程手順及び各工程で
の処理時間が投入ジョブ記憶部１に保管される。
グルーピング処理部２では、キーデータ項目記憶部３に
与えられた複数のキー項目について投入ギョブ記憶部１
の各ジョブのデータを参照し、全てのキーのＡＮＤでジ
ョブのグルーピングを行い、各グループに含まれるジョ
ブをグループ別にグループデータ記憶部４に記録する。
与えられた複数のキー項目について投入ギョブ記憶部１
の各ジョブのデータを参照し、全てのキーのＡＮＤでジ
ョブのグルーピングを行い、各グループに含まれるジョ
ブをグループ別にグループデータ記憶部４に記録する。
また、工程別処理時間算出５は、グループデータ記憶部
４のグループごとにグループ内のジョブについて工程処
理時間を工程別に加算し、グループの工程処理時間とし
てグループデータ記憶部４に記録する。
４のグループごとにグループ内のジョブについて工程処
理時間を工程別に加算し、グループの工程処理時間とし
てグループデータ記憶部４に記録する。
次に、投入順決定部６では、グループデータ記憶部４の
投入順決定されていない各グループについて工程別処理
時間を評価部７に送り、その評価値をグループごとに比
較し、評価値最大のグループを次の投入グループとして
グループデータ記憶部４に記録すると共に、投入負荷記
録部８にグループ番号、グループに含まれるジョブ及び
工程別処理時間などのグループ情報を送る。
投入順決定されていない各グループについて工程別処理
時間を評価部７に送り、その評価値をグループごとに比
較し、評価値最大のグループを次の投入グループとして
グループデータ記憶部４に記録すると共に、投入負荷記
録部８にグループ番号、グループに含まれるジョブ及び
工程別処理時間などのグループ情報を送る。
投入順決定部６では、この操作を全てのグループの投入
順が決定されるまで繰り返す。
順が決定されるまで繰り返す。
投入負荷記録部８は、投入順が決定されたグループの工
程別処理時間を工程ごとに累積しておき、評価部７およ
び結果出力部９に提供する。
程別処理時間を工程ごとに累積しておき、評価部７およ
び結果出力部９に提供する。
評価部７は、投入順決定部６からの工程別処理時間を投
入負荷記録部８のデータに加算した後、あらかじめ与え
られた評価式にもとづいて加算結果を評価し、評価値を
投入順決定部６に返す、この評価内容については後に詳
しく述べる。
入負荷記録部８のデータに加算した後、あらかじめ与え
られた評価式にもとづいて加算結果を評価し、評価値を
投入順決定部６に返す、この評価内容については後に詳
しく述べる。
また、結果出力部９では、投入順決定部６の処理が全て
のグループに関して完了した後、投入負荷記録部８に記
録されている工程別の処理順序。
のグループに関して完了した後、投入負荷記録部８に記
録されている工程別の処理順序。
処理時間をスケジュールとして出力する。
第２図は前記評価部７の計算方法を説明するための工程
別負荷山積み図である。前記投入負荷記録部８の各工程
累積処理時間１０は第２図中の各工程の横軸の長さに相
当する。評価部７では、この各工程の累積処理時間１０
に投入順決定部６から渡された評価対象グループの工程
別処理時間１１を加算し、各工程の累積処理時間の長さ
関係を評価する。
別負荷山積み図である。前記投入負荷記録部８の各工程
累積処理時間１０は第２図中の各工程の横軸の長さに相
当する。評価部７では、この各工程の累積処理時間１０
に投入順決定部６から渡された評価対象グループの工程
別処理時間１１を加算し、各工程の累積処理時間の長さ
関係を評価する。
評価式としては種々考えられるが、例えば、工程別処理
時間のばらつきを表す式 ％式％ の逆数１／σを採用すると、工程間の負荷バランスを最
良とする投入順が得られる。この他にも、前工程が後工
程よりも常に累積処理時間を少なくすることにより稼働
率最大の投入順が得られる。
時間のばらつきを表す式 ％式％ の逆数１／σを採用すると、工程間の負荷バランスを最
良とする投入順が得られる。この他にも、前工程が後工
程よりも常に累積処理時間を少なくすることにより稼働
率最大の投入順が得られる。
更に、これらの組合せにより、リードタイムと稼働率の
バランスを考慮することも可能となる。
バランスを考慮することも可能となる。
ｔた、第２図の負荷山積み図は結果として各工程におけ
るグループの処理順序とおおよその処理時刻を示すこと
にもなり、前記結果出力部９では、そのままスケジュー
ルとして出力ができる。
るグループの処理順序とおおよその処理時刻を示すこと
にもなり、前記結果出力部９では、そのままスケジュー
ルとして出力ができる。
本発明の生産スケジュール作成装置は、ジョブをグルー
プ化して投入順序を考えるため、段取り替えなどの作業
効率が向上する。また、全工程についての負荷バランス
や稼働率を評価できるため、複数の指標に対しの最適化
が可能となる効果がある。
プ化して投入順序を考えるため、段取り替えなどの作業
効率が向上する。また、全工程についての負荷バランス
や稼働率を評価できるため、複数の指標に対しの最適化
が可能となる効果がある。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図、第２図は
本発明の一部である評価部の説明図である。 １・・・投入ジョブ記憶部、２・・・グルーピング処理
部、３・・・キーデータ項目記憶部、４・・・グループ
データ記憶部、５・・・工程別処理時間算出部、６・・
・投入順決定部、７・・・評価部、８・・・投入負荷記
録部、９・・・結果出力部、１０・・・累積処理時間、
１１・・・評価対象グループの工程処理時間。
本発明の一部である評価部の説明図である。 １・・・投入ジョブ記憶部、２・・・グルーピング処理
部、３・・・キーデータ項目記憶部、４・・・グループ
データ記憶部、５・・・工程別処理時間算出部、６・・
・投入順決定部、７・・・評価部、８・・・投入負荷記
録部、９・・・結果出力部、１０・・・累積処理時間、
１１・・・評価対象グループの工程処理時間。
Claims (1)
- 複数の投入ジョブをあらかじめ与えられたキーデータに
よって分類するグルーピング部と、分類された１グルー
プに含まれる全ジョブについて工程別に処理時間を算出
し、工程別に総和をとることにより当該グループの工程
別処理時間を算出する工程別処理時間算出部と、投入順
序が確定したグループについて工程別処理時間を工程別
に集計、かつ記憶する投入負荷記録部と、前記投入負荷
記録部の工程別処理時間集計結果に評価対象となるグル
ープの工程別負荷を加算した値に対してあらかじめ与え
られた評価式を用いて当該グループの評価値を計算する
評価部と、投入順序の決定していないグループ全てにつ
いて１グループずつ前記評価部に評価値を計算させ、最
も評価値の高いグループを投入順序決定グループとして
前記投入負荷記録部に登録する投入選択処理を行った後
、残りのグループについて前記投入選択処理を繰り返す
投入順決定部と、全てのグループの投入順が決定された
後、前記投入負荷記録部に記録されているグループ順序
ならびに各グループに含まれるジョブのデータを出力す
る投入順序出力部とを含むことを特徴とする生産スケジ
ュール作成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26982190A JP2581296B2 (ja) | 1990-10-08 | 1990-10-08 | 生産スケジュール作成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26982190A JP2581296B2 (ja) | 1990-10-08 | 1990-10-08 | 生産スケジュール作成装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04146057A true JPH04146057A (ja) | 1992-05-20 |
| JP2581296B2 JP2581296B2 (ja) | 1997-02-12 |
Family
ID=17477644
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26982190A Expired - Lifetime JP2581296B2 (ja) | 1990-10-08 | 1990-10-08 | 生産スケジュール作成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2581296B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07256532A (ja) * | 1994-03-18 | 1995-10-09 | Fujitsu Ltd | 統合製造管理システム |
| JP2003167619A (ja) * | 2001-12-04 | 2003-06-13 | Kobe Steel Ltd | 取り合わせ操業における製造計画作成装置及び製造計画作成プログラム |
| JP2015005085A (ja) * | 2013-06-20 | 2015-01-08 | Ｊｆｅスチール株式会社 | スケジューリング方法及びスケジューリング装置 |
| JP2015170154A (ja) * | 2014-03-07 | 2015-09-28 | 大日本印刷株式会社 | スケジュール管理装置 |
-
1990
- 1990-10-08 JP JP26982190A patent/JP2581296B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07256532A (ja) * | 1994-03-18 | 1995-10-09 | Fujitsu Ltd | 統合製造管理システム |
| JP2003167619A (ja) * | 2001-12-04 | 2003-06-13 | Kobe Steel Ltd | 取り合わせ操業における製造計画作成装置及び製造計画作成プログラム |
| JP2015005085A (ja) * | 2013-06-20 | 2015-01-08 | Ｊｆｅスチール株式会社 | スケジューリング方法及びスケジューリング装置 |
| JP2015170154A (ja) * | 2014-03-07 | 2015-09-28 | 大日本印刷株式会社 | スケジュール管理装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2581296B2 (ja) | 1997-02-12 |
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