JPH04145705A - モノリシックマイクロ波ミリ波アンテナ - Google Patents
モノリシックマイクロ波ミリ波アンテナInfo
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- JPH04145705A JPH04145705A JP26981790A JP26981790A JPH04145705A JP H04145705 A JPH04145705 A JP H04145705A JP 26981790 A JP26981790 A JP 26981790A JP 26981790 A JP26981790 A JP 26981790A JP H04145705 A JPH04145705 A JP H04145705A
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- Japan
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- antenna
- millimeter wave
- conductor
- semi
- monolithic microwave
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- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 16
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims abstract description 6
- 229910001218 Gallium arsenide Inorganic materials 0.000 abstract description 16
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract description 6
- 238000009413 insulation Methods 0.000 abstract 1
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 4
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- 239000004642 Polyimide Substances 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、化合物半導体を用いたモノリシックマイクロ
波ミリ波アンテナに関する。
波ミリ波アンテナに関する。
(従来の技術)
近年、化合物半導体集積回路の発展は目覚ましくマイク
ロ波ミリ波レーダ装置等の送受信モジュールのみならず
アンテナ素子をも含めてモノリシック集積化するための
研究開発が活発に行われている。このようなモノリシッ
ク化を行うと大口径GaAsウェハー上に数百程度の送
受信モジュール付きアンテナ素子をアレイ状に配置でき
フェイズドアレイレーダ用モノリシックマイクロ波アレ
イアンテナモジュールが実現される。
ロ波ミリ波レーダ装置等の送受信モジュールのみならず
アンテナ素子をも含めてモノリシック集積化するための
研究開発が活発に行われている。このようなモノリシッ
ク化を行うと大口径GaAsウェハー上に数百程度の送
受信モジュール付きアンテナ素子をアレイ状に配置でき
フェイズドアレイレーダ用モノリシックマイクロ波アレ
イアンテナモジュールが実現される。
従来例のモノリシックマイクロ波ミリ波アンテナはマイ
クロウェーブジャーナル(MicrowaveJour
nal)誌1986年7月号119ページにまとめられ
ている。
クロウェーブジャーナル(MicrowaveJour
nal)誌1986年7月号119ページにまとめられ
ている。
第4図、第5図は・従来例のモノリシックマイクロ波ミ
リ波アンテナを示す図である。第4図は従来例マイクロ
ストリップダイポールアンテナの例で半絶縁性GaAs
基板41上にマイクロストリップダイポーアンテナ導体
43ならびに受信回路、送信回路、送受切換スイッチか
らなる能動素子回路42が形成され、基板の裏面には接
地電極必が設けられている。アンテナ長Ldとすると、
λ、=2Ldなる波長λ、に対してアンテナは共振し効
率よく電磁波を空間に放射する。ここでλ、は周波数を
f、 GaAsの比誘電率をεい真空中の光の速さをC
とすると となる。f=50GHz、t、=12.7とするとλg
= 1.68mmである。したがって、LA=0.84
mmのとき50GHz用アンテナとなる。
リ波アンテナを示す図である。第4図は従来例マイクロ
ストリップダイポールアンテナの例で半絶縁性GaAs
基板41上にマイクロストリップダイポーアンテナ導体
43ならびに受信回路、送信回路、送受切換スイッチか
らなる能動素子回路42が形成され、基板の裏面には接
地電極必が設けられている。アンテナ長Ldとすると、
λ、=2Ldなる波長λ、に対してアンテナは共振し効
率よく電磁波を空間に放射する。ここでλ、は周波数を
f、 GaAsの比誘電率をεい真空中の光の速さをC
とすると となる。f=50GHz、t、=12.7とするとλg
= 1.68mmである。したがって、LA=0.84
mmのとき50GHz用アンテナとなる。
第5図は従来例のマイクロストリップパッチアンテナで
、半絶縁性GaAs基板41上にマイクロストリップバ
ッチアンテナ導体53ならびに能動素子回路42が形成
され、基板の裏面には接地電極必殺けられている。バッ
チアンテナ導体長をしとするとλ、:2Lpなる波長に
対しアンテナは共振し、効率よく電磁波を空間に放射す
る。λ、はマイクロストリップダイポールアンテナの場
合と同様に(1)式で表されLp =0.84m!lI
lのとき50GHz用アンテナとなる。
、半絶縁性GaAs基板41上にマイクロストリップバ
ッチアンテナ導体53ならびに能動素子回路42が形成
され、基板の裏面には接地電極必殺けられている。バッ
チアンテナ導体長をしとするとλ、:2Lpなる波長に
対しアンテナは共振し、効率よく電磁波を空間に放射す
る。λ、はマイクロストリップダイポールアンテナの場
合と同様に(1)式で表されLp =0.84m!lI
lのとき50GHz用アンテナとなる。
(発明が解決しようとする課題)
第4図、第5図モノリシックマイクロ波ミリ波アンテナ
においてはその動作周波数はLdあるいはり。
においてはその動作周波数はLdあるいはり。
の値によって決まってしまい、動作帯域は比帯域で高々
10%程度と狭いという欠点があった。この欠点は特に
製作後調整のできないモノリシックアンテナにおいて顕
著になる。
10%程度と狭いという欠点があった。この欠点は特に
製作後調整のできないモノリシックアンテナにおいて顕
著になる。
本発明の目的はこの欠点を除去した広帯域のモノリシッ
クマイクロ波ミリ波アンテナを提供することにある。
クマイクロ波ミリ波アンテナを提供することにある。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するために本発明のモノリシックマイク
ロ波ミリ波アンテナは、半絶縁性半導体基板に設けられ
たマイクロストリップダイポールアンテナ導体又はマイ
クロストリップパッチアンテナ導体の先端と接地導体と
の間に、ショットキー接合あるいはp−n接合からなる
バラクタダイオードが設けられていることを特徴として
いる。
ロ波ミリ波アンテナは、半絶縁性半導体基板に設けられ
たマイクロストリップダイポールアンテナ導体又はマイ
クロストリップパッチアンテナ導体の先端と接地導体と
の間に、ショットキー接合あるいはp−n接合からなる
バラクタダイオードが設けられていることを特徴として
いる。
さらにこのバラクタダイオードの静電容量を可変とする
ためのバラクタ電圧制御端子を設けたことを特徴として
いる。
ためのバラクタ電圧制御端子を設けたことを特徴として
いる。
(作用)
このような本発明においては、バラクタダイオードから
構成される静電容量をモノリシックアンテナの導体の先
端に付加するためアンテナの共振波長を前述の2Ld、
2I、で決まる値より短くすることができる。さらにこ
の静電容量をバラクタの直流端子電圧を変えることによ
り、変化させることができるためアンテナの共振波長を
電気的に制御することができ広帯域アンテナを実現でき
る。
構成される静電容量をモノリシックアンテナの導体の先
端に付加するためアンテナの共振波長を前述の2Ld、
2I、で決まる値より短くすることができる。さらにこ
の静電容量をバラクタの直流端子電圧を変えることによ
り、変化させることができるためアンテナの共振波長を
電気的に制御することができ広帯域アンテナを実現でき
る。
このことは第6図のスミスチャートを使っても説明でき
る。アンテナ導体の先端にキャパシタを付加し、そのリ
アクタンスを−jX1とする。特性インピーダンスZo
n系のスミスチャートではこのキャパシタのリアクタン
スはZ ==−jX1/ZQの位置(図中A)に表示さ
れる。このリアクタンスを特性インピーダンスがzoで
4分の1波長の伝送線路(zoはアンテナ導体回路の特
性インピーダンスに相当)の反対側から見込んだインピ
ーダンスは第6図中A′の位置で表される。伝送線路上
をAからA′に至る軌跡は矢印のついた破線で表される
が、インピーダンスが零(共振)となるのは図中Oの点
を通過するときであり等測的にアンテナ長が短くなって
いることが分かる。さらにキャパシタのりアクタンスを
Bの位置まで変化させると等測的アンテナ長はさらに短
くなり、バラクタによってリアクタンス−を可変とする
ことによりモノリシックアンテナを広帯域化できる。
る。アンテナ導体の先端にキャパシタを付加し、そのリ
アクタンスを−jX1とする。特性インピーダンスZo
n系のスミスチャートではこのキャパシタのリアクタン
スはZ ==−jX1/ZQの位置(図中A)に表示さ
れる。このリアクタンスを特性インピーダンスがzoで
4分の1波長の伝送線路(zoはアンテナ導体回路の特
性インピーダンスに相当)の反対側から見込んだインピ
ーダンスは第6図中A′の位置で表される。伝送線路上
をAからA′に至る軌跡は矢印のついた破線で表される
が、インピーダンスが零(共振)となるのは図中Oの点
を通過するときであり等測的にアンテナ長が短くなって
いることが分かる。さらにキャパシタのりアクタンスを
Bの位置まで変化させると等測的アンテナ長はさらに短
くなり、バラクタによってリアクタンス−を可変とする
ことによりモノリシックアンテナを広帯域化できる。
(実施例)
第1図は本発明の第1の実施例のモノリシックマイクロ
波ミリ波アンテナを示す図である。裏面に接地金属4を
設けた半絶縁性GaAs基板1上にマイクロストリップ
ダイポールアンテナ導体3、能動素子回路2が構成され
、該アンテナ導体3の先端にはMあるいはTiなどから
形成されるショットキー電極5、AuGe−Niなどか
ら形成されるオーミック電極6、n型GaAs層7から
構成されるバラクタダイオードが設けられている。オー
ミック金属6はバイアホール接地回路8を介して裏面の
接地金属4に接続されている。
波ミリ波アンテナを示す図である。裏面に接地金属4を
設けた半絶縁性GaAs基板1上にマイクロストリップ
ダイポールアンテナ導体3、能動素子回路2が構成され
、該アンテナ導体3の先端にはMあるいはTiなどから
形成されるショットキー電極5、AuGe−Niなどか
ら形成されるオーミック電極6、n型GaAs層7から
構成されるバラクタダイオードが設けられている。オー
ミック金属6はバイアホール接地回路8を介して裏面の
接地金属4に接続されている。
第2図本発明の第2の実施例のモノリシックマイクロ波
ミリ波アンテナを示す図である。半絶縁性GaAs基板
1上に能動素子回路2、パッチアンテナ導体11が設け
られ、パッチアンテナ導体の先端にはショットキー電極
5、オーミック電極6、n型GaAs層7から構成され
るバラクタダイオードが設けられている。ショットキー
電極5はチョークインダクタ9を介してバラクタ電圧制
御端子10に接続されている。パッチアンテナ導体11
と能動素子回路2の間にはDCブロックキャパシタ12
が設けられている。
ミリ波アンテナを示す図である。半絶縁性GaAs基板
1上に能動素子回路2、パッチアンテナ導体11が設け
られ、パッチアンテナ導体の先端にはショットキー電極
5、オーミック電極6、n型GaAs層7から構成され
るバラクタダイオードが設けられている。ショットキー
電極5はチョークインダクタ9を介してバラクタ電圧制
御端子10に接続されている。パッチアンテナ導体11
と能動素子回路2の間にはDCブロックキャパシタ12
が設けられている。
第3図は本発明の第3の実施例のモノリシックマイクロ
波ミリ波アンテナを示す図である。半絶縁性GaAs基
板1上にマイクロストリップパッチアンテナ導体11、
低誘電率材料であるポリイミド15、バイアホール回路
8により裏面の接地金属4と接続された接地電極16か
らモノリシックアンテナが構成されている。更にショッ
トキー電極5、オーミック電極6をもつバラクタダイオ
ードと、能動素子回路2が形成されている。
波ミリ波アンテナを示す図である。半絶縁性GaAs基
板1上にマイクロストリップパッチアンテナ導体11、
低誘電率材料であるポリイミド15、バイアホール回路
8により裏面の接地金属4と接続された接地電極16か
らモノリシックアンテナが構成されている。更にショッ
トキー電極5、オーミック電極6をもつバラクタダイオ
ードと、能動素子回路2が形成されている。
(発明の効果)
このような本発明の実施例においてはGaAs基板上に
モノリシックに構成されマイクロ波ミリ波アンテナ導体
の先端部にバラクタダイオードを付加して静電容量を変
化させることによりアンテナの動作周波数を広帯域化す
ることができ、マイクロ波ミリ波工学上の意義が大きい
。
モノリシックに構成されマイクロ波ミリ波アンテナ導体
の先端部にバラクタダイオードを付加して静電容量を変
化させることによりアンテナの動作周波数を広帯域化す
ることができ、マイクロ波ミリ波工学上の意義が大きい
。
本発明の実施例においては、半絶縁性基板はGaAs基
板を用いたが基板はGaAsに限らすInP、GaP等
半絶縁化できる半導体基板であればいずれでもよい。ま
た、実施例においてパッチアンテナは方形パッチアンテ
ナを用いたが、方形に限らず円形その他の形状でもよい
ことはいうまでもない。
板を用いたが基板はGaAsに限らすInP、GaP等
半絶縁化できる半導体基板であればいずれでもよい。ま
た、実施例においてパッチアンテナは方形パッチアンテ
ナを用いたが、方形に限らず円形その他の形状でもよい
ことはいうまでもない。
バラクタはp−n接合を用いてもよい。またアンテナ素
子をアレイ状に集積化したモノリシックアンテナであっ
てもよいこともいうまでもない。
子をアレイ状に集積化したモノリシックアンテナであっ
てもよいこともいうまでもない。
第1図、第2図、第3図はそれぞれ本発明の実施例のモ
ノリシックマイクロ波ミリ波アンテナを示す斜視図であ
る。第4図、第5図はそれぞれ従来例のモノリシックア
ンテナを示す図、第6図はスミスチャート図である。 これらの図において1,41・・・半絶縁性GaAs基
板、2.42・・・能動素子回路、3,43・・・マイ
クロストリップダイポールアンテナ導体、11.53・
・・マイクロストリップパッチアンテナ導体、5・・・
ショットキー電極、6・・・オーミック電極、7・・・
n型GaAs層、4,16・・・接地電極、9・・・チ
ョークインダクタ、15・・・ポリイミドである。
ノリシックマイクロ波ミリ波アンテナを示す斜視図であ
る。第4図、第5図はそれぞれ従来例のモノリシックア
ンテナを示す図、第6図はスミスチャート図である。 これらの図において1,41・・・半絶縁性GaAs基
板、2.42・・・能動素子回路、3,43・・・マイ
クロストリップダイポールアンテナ導体、11.53・
・・マイクロストリップパッチアンテナ導体、5・・・
ショットキー電極、6・・・オーミック電極、7・・・
n型GaAs層、4,16・・・接地電極、9・・・チ
ョークインダクタ、15・・・ポリイミドである。
Claims (2)
- (1)半絶縁性半導体基板上に設けられたマイクロスト
リップダイポールアンテナ導体又はマイクロストリップ
パッチアンテナ導体の先端部と接地導体との間に、ショ
ットキー接合あるいはp−n接合からなるバラクタダイ
オードが設けられていることを特徴とするモノリシック
マイクロ波ミリ波アンテナ。 - (2)静電容量を可変とするためのバラクタ電圧制御端
子を設けたことを特徴とする請求項1記載のモノリシッ
クマイクロ波ミリ波アンテナ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26981790A JPH04145705A (ja) | 1990-10-08 | 1990-10-08 | モノリシックマイクロ波ミリ波アンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26981790A JPH04145705A (ja) | 1990-10-08 | 1990-10-08 | モノリシックマイクロ波ミリ波アンテナ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04145705A true JPH04145705A (ja) | 1992-05-19 |
Family
ID=17477591
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26981790A Pending JPH04145705A (ja) | 1990-10-08 | 1990-10-08 | モノリシックマイクロ波ミリ波アンテナ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04145705A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2878081A1 (fr) * | 2004-11-17 | 2006-05-19 | France Telecom | Procede de realisation d'antennes integrees sur puce ayant une efficacite de rayonnement ameliore. |
JP2009027233A (ja) * | 2007-07-17 | 2009-02-05 | Murata Mfg Co Ltd | 無線icデバイス及び電子機器 |
US11322819B2 (en) | 2018-02-28 | 2022-05-03 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Antenna module |
-
1990
- 1990-10-08 JP JP26981790A patent/JPH04145705A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2878081A1 (fr) * | 2004-11-17 | 2006-05-19 | France Telecom | Procede de realisation d'antennes integrees sur puce ayant une efficacite de rayonnement ameliore. |
US8212725B2 (en) | 2004-11-17 | 2012-07-03 | Stmicroelectronics Sa | Method for production of chip-integrated antennae with an improved emission efficiency |
JP2009027233A (ja) * | 2007-07-17 | 2009-02-05 | Murata Mfg Co Ltd | 無線icデバイス及び電子機器 |
US11322819B2 (en) | 2018-02-28 | 2022-05-03 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Antenna module |
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