JPH04145580A - Landscape planning system - Google Patents
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- JPH04145580A JPH04145580A JP2268105A JP26810590A JPH04145580A JP H04145580 A JPH04145580 A JP H04145580A JP 2268105 A JP2268105 A JP 2268105A JP 26810590 A JP26810590 A JP 26810590A JP H04145580 A JPH04145580 A JP H04145580A
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Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Processing Or Creating Images (AREA)
Abstract
Description
【産業上の利用分野】
本発明は、植栽を計画、設計、管理するランドスケープ
デザインシステムに関する。TECHNICAL FIELD The present invention relates to a landscape design system for planning, designing, and managing planting.
都市化の中で緑の導入が積極的に取り組まれるのに伴っ
て、ビル建築物の周囲の植栽配置を計画し、設計するラ
ンドスケープデザインが注目されている。
植栽配置では、生は垣や並木、芝生等、種々の目的での
組み合わせか考えられるか、机上でこれらの配置を計画
した場合、実際にとのような環境を醸し出すかをイメー
ジすることは非常に難しいことである。
そこで、このような場合のプレゼンテーションとしては
、それなりのイメージをデッサンして計画を決定する際
の材料にしている。As the introduction of greenery becomes more active in urbanization, landscape design, which involves planning and designing the placement of plantings around buildings, is attracting attention. When arranging plants, it is important to consider whether they can be combined for various purposes, such as hedges, rows of trees, and lawns.If you plan these arrangements on paper, it is difficult to imagine how they will actually create the same environment. This is extremely difficult. Therefore, as a presentation in such cases, I draw a certain image and use it as a material when deciding on a plan.
しかしなから、例えば樹木の中にも、紅葉するもの、落
葉するもの、開花、結実するもの等、様々な種類があり
、これらか季節によってとのように変化し、また年か経
つにしたかってどのように成長するかをイメージし、そ
のイメージ通りの設計をすることは多くの経験をもって
しても難しいことである。
本発明は、上記の課題を解決するものであって、簡便に
季節の変化や数年先の変化等を簡単にシミュレーション
すると共に、施工性・管理の容易さをも考慮した植栽配
置計画が容易に行えるランドスケープデザインシステム
を提供することを目的とするものである。However, there are various types of trees, for example, those whose leaves turn red, those whose leaves fall, those whose leaves bloom, and those which bear fruit. Even with a lot of experience, it is difficult to imagine how things will grow and to create a design that matches that image. The present invention solves the above-mentioned problems by easily simulating seasonal changes, changes in several years ahead, etc., and creating a planting layout plan that takes into consideration ease of construction and management. The purpose is to provide an easy-to-use landscape design system.
そのために本発明は、植栽を計画、設計、管理するラン
ドスケープ計画システムであって、各樹木毎に分類や選
定情報、シミュレーション情報、積算・施工情報、管理
情報を育するデータベース、植栽環境を入力すると共に
植栽の樹木や位置を指定、入力する入力手段、移植後の
環境や施工性、管理の容易さ、コスト、設備のシミュレ
ーションするデータ処理手段、及びシミュレーション結
果を出力する出力手段を備えたことを特徴とするもので
ある。
上記の構成により植栽の配置だけでなく、移植後の数年
先や四季の変化をシミュレーションし、さらに、移植工
事・管理計画を立てることかできる。To this end, the present invention is a landscape planning system that plans, designs, and manages planting. Equipped with input means for specifying and inputting trees and locations for planting, data processing means for simulating post-transplant environment, workability, ease of management, cost, and equipment, and output means for outputting simulation results. It is characterized by: With the above configuration, it is possible not only to arrange the planting, but also to simulate changes in the four seasons and several years after transplanting, as well as to formulate transplant construction and management plans.
以下、図面を参照しつつ実施例を説明する。
第1図は本発明に係るランドスケープデザインシステム
の1実施例を示す図、第2図は樹木データベースの構成
を説明するための図であり、lはデータ処理部、2は入
力部、3は樹木特性データベース、4は計画データ、5
は出力部、11は樹木選択モジュール、12は成長シミ
ュレーソヨンモジュール、13は四季シミュレーション
モジュール、14は積算・見積モジュール、15は施工
計画モジュール、16は管理計画モジュール、17は散
水設備計画モジュール、18は入力制御モジュール、1
9は出力制御モジュール、20は気象データベース、2
1は製品情報(散水栓器具能力)を示す。
第1図において、入力部2は、キーボードやデジタイザ
ー、マウスからなり、例えば樹木選択で、敷地形状や建
物形状、立地条件、検討エリア、用途、計画上の要件等
を入力、指定したり、シミュレーションで竣工後の経過
年数や月を入力したり、見積書の作成、管理計画作成、
配管ルート等を指定したりするものである。
データ処理部1は、樹木選択やシミュレーション、計画
等の処理を行う各処理モジュール(11〜]7)、入力
部2からの入力情報により各処理モジュールを制御する
入力制御モジュール18、各処理モジュールの処理デー
タを出力する出力制御モジュール19等を備えたもので
ある。
出力部5は、カラーデイスプレィやプリンター、XYプ
ロッターからなり、入力部2がら入力、指示された情報
、データ処理部lの各処理モジュールで処理された情報
、樹木データベース3、計画データ4等を出力するもの
である。この出力処理では、出力形態の指定に応じて敷
地形状や建物形状、選択された樹木の形状、色等がら平
面図、立面図、パース、透視図等に展開される。
樹木特性データベース3は、樹木毎の分類や選定情報、
シミュレーション情報、積算・施工情報、管理情報等を
存する樹木データからなる。各樹木データは、第2図に
示すように樹木名称、分類樹木においては、(常緑樹、
落葉樹、針葉樹)の区別、また(大木、中本、低木)の
区別、それ以外のものについては(竹、芝等)の区別、
成育適性地域、形状タイプ、標準寸法(樹高、幹周、枝
張)、成長係数、用途(生は垣、並木、シンボル等)、
開花特性(標準開花時期、色、開花パターン)、紅葉特
性(標準紅葉時期、色)、結実特性(標準結実時期、結
実パターン)、落葉特性(標準落葉時期)、耐候特性(
乾湿適性、耐陰性、耐寒性、1潮性、耐煙害性)、成長
係数補正値(降水量、日照時間、気温、塩害、公害によ
る補正値)、耐病虫性(駆除時期、薬剤種別)、移植特
性(適期、客土量)、剪定特性(剪定への耐性、剪定時
期)、施肥特性(肥料種別、施肥時期)、積算情報(標
準工期、コスト、支柱タイプ)等の樹木選定、成長や四
季のシミュレーション、積算・見積、施工計画、管理計
画、設備計画に必要な各情報を有するものである。また
、気象データ20は、太陽軌跡、晴天日数、積雪期間等
の地域特性の各情報を有するものである。
製品データベース21は、設備計画に用いる各種器具(
散水栓、バイブ)の情報を有するものである。
計画データは、入力部2から逐次入力、指定されたデー
タ及び当該入力データに基づいてデータ処理部lの各処
理モジュールで処理加工された樹木選定、成長や四季の
シミュレーション、積算・見積、施工計画、管理計画、
設備計画等のデータである。
次に、データ処理部の各処理モジュールの処理の内容に
ついて説明する。
第3図は樹木選定モジュールによる処理を説明するため
の図、第4図は日照時間の計算を説明するための図であ
る。
樹木選定モジュールでは、第3図に示すようにまず、敷
地形状、建物形状、降水量、土地の透水性、塩害の有無
、公害の有無、害虫の発生の有無、緯度、経度、植生区
分、年間降雨量等の立地条件を入力し、これらを計画デ
ータに保存する。
さらに、場所、用途等を指定する。
場所か指定されると、第4図に示すように緯度、経度、
太陽軌跡から指定場所について建物等の障害物を考慮し
て日の当たる範囲と陰の範囲を求めて日照時間を計算し
、さらに、気象特性データベースから参照した晴天日数
による補正を加える続いて、当該地域か生育に適した地
域内であるか、日照時間が基準と比較し木の陰陽の好み
にあっているか、年間降雨量が基準値と比較し木の乾湿
の好みにあっているか、塩害がある場合には1潮性か弱
くないか、公害がある場合には耐煙害性か弱くないか等
を条件を基に適切な樹木を検索し、候補を表示する。
そして、候補の中から選択された樹木を移植時の標準寸
法で表示し、必要に応じて修正する。この標準寸法は、
例えば建設省で規格・標準化された樹高、幹周、枝張の
寸法が用いられる。
第5図は成長シミュレーションモジュールによる処理を
説明するための図、第6図は成長係数の算定を説明する
ための図、第7図は表示寸法の補正例を示す図である。
成長シミュレーションでは、第5図に示すように敷地形
状、建物形状、植栽、立地条件、経過年数を入力すると
、各樹木について1年毎に寸法を計算し、最終的な寸法
を求める。このN年後の寸法は、成長係数をP、とする
と、
移植時寸法×成長係数PM
で求められる。
この場合の成長係数は、樹木名称毎に入力するか、樹木
名称毎にテーブル化されたデータベース、例えばP+=
1.2、Pt=1.4、・・・・・・Pl。
=3.0、・・・・・・、または樹木名称毎にデータベ
ース化されたパラメータを用いて計算する。
例えば成長係数算定式を
N≦N□8
Pu=1.0+(P、、、 1.0)N>N、、。
PH=P□1
とすると、第6図(alに示す曲線が得られ、上限の成
長係数p 、、tを3. 0 (3倍)、上限に達する
年数N m m、を20にすると、k、nの値によって
同図(blに示すような成長係数となる。
上記の成長係数を使って標準状態における寸法を求めた
後、日照時間による補正を行う。この補正では、まず、
先に説明したように建物や周辺の高木の影響を考慮して
対象樹木の日照時間を計算し、基準値と比較して条件か
良ければ大きく、悪ければ小さくするように寸法を補正
する。さらに、当該地か成育適性地域に含まれているか
否か、年間降雨量、塩害の有無、公害の有無による寸法
を補正する。例えば補正係数をα(0≦α)とすると、
(現在寸法−前年寸法)×α十前年寸法か補正後の樹木
寸法となり、第7図(alに示すような補正がなされる
。
そこで、パース、平面図等の表示方法が指定されると、
樹木標準データベースから各樹木の形状パラメータを読
み出し、第7図(b)、(C1に示すように成長後の寸
法に合わせた形状で、葉の外形は相似形で拡大し、技は
あるパターンで繰り返し、建物、敷地と併せて表示する
。
第8図は四季シミュレーションモジュールによる処理を
説明するための図、第9図は樹木形状データの作成を説
明するための図である。
四季シミュレーションでは、第8図に示すように敷地形
状、建物形状、各樹木の移植時の寸法等から、季節(月
)の指定により指定月の各樹木の標準的な状態を検索す
る。そして、その地域の標準からのずれによる補正を行
う。例えば東京に該当する植生区分を標準としたとき、
仙台が該当する植生区分内の桜の開花は10日遅くなる
の如くである。次に、形状タイプ毎に以下のようにして
各樹木の形状、色を変化させ、パース表示する。
まず、先に説明した成長シミュレーションにより指定年
数後の寸法を求める。季節に合わせた樹木の形状データ
の生成は、落葉樹であれば幹、枝のみ表示し、紅葉樹で
あれば葉の色を指定された色に変化させ、開花、結実す
る樹木であれば指定された色の花や果実の形状・パター
ンを表示する第10図は積算・見積モジュールの処理を
説明するための図である。
積算・見積では、植栽計画か入力されると、樹木種別・
寸法別にソーティングし、樹木特性データベースの単価
、支柱の有無、客土量を参照して各樹木に掛けて集計し
植栽数量表を出力する。
第11図は施工計画モジュールの処理を説明するための
図である。
施工計画では、植栽工事の工数及び工程を把握するため
に植栽分類(高木、中水、低木、竹、芝)及び位置、移
植適性時期、移植時寸法の情報と植栽工事の基準として
入力される樹木検査・承認、客土搬入、移植開始・終了
の日付をもとに、工種別に樹木単位の必要人工の集計と
、全体工程の中ての割りっけを行う。そして、例えば工
数か多く期間か短い場合には、その期間に集中して作業
するように割りつける等、工程の部分修正を行い、工程
表、日別投入人工数を出力する。
第12図は管理計画モジュールの処理を説明するための
図である。
管理計画では、第12図に示すようにまず、計画した樹
木の標準剪定時期、標準施肥時期・種類、防病虫害処理
時期・種類を樹木特性データヘースにより参照し、さら
に、その地域の標準からのずれを補正してリスト化する
と共に、剪定、施肥、防病虫害処理の作業別の作業量を
積み上げ、年間の剪定、施肥、防虫の管理業務を一覧表
にして出力する。
第13図は散水設備計画モジュールの処理を説明するた
めの図である。
散水設備計画では、第13図に示すように平面図に散水
栓の位置と配管ルート、エリア毎の必要な散水量が入力
されると、カバーすべき範囲を表示すると共に、製品情
報データベースより最適な器具を飛散半径、散水量より
選択して表示する。
その内容か確認されれば、散水栓単位及び配管ルート単
位の必要散水量を集計する。さらに、散水時間スケジュ
ールが入力されると゛、毎秒当たりの必要散水量を計算
し、圧力損失等を算定してノくイブ径を算定して出力す
る。また、配管ルートと散水栓器具を入力することによ
って、エリア毎の必要な散水量を満足する散水栓の位置
、必要なパイプ径を求めるようにしてもよい。
なお、本発明は、上記の実施例に限定されるものではな
く、種々変形が可能である。例えば上記の実施例ては、
ビル建築物の周囲の植栽配置を計画し、設計するランド
スケープデザインに適用して説明したか、街路や造園、
果樹栽培、公園、防風林の計画、設計、施工、管理や樹
相交替のシミュレーションにも同様に適用てきることは
勿論である。Examples will be described below with reference to the drawings. FIG. 1 is a diagram showing one embodiment of the landscape design system according to the present invention, and FIG. 2 is a diagram for explaining the structure of a tree database, where l is a data processing section, 2 is an input section, and 3 is a tree Characteristics database, 4 is planning data, 5
11 is an output section, 11 is a tree selection module, 12 is a growth simulation module, 13 is a four-season simulation module, 14 is an estimation/cost estimation module, 15 is a construction planning module, 16 is a management planning module, 17 is a watering equipment planning module, 18 is an input control module, 1
9 is an output control module, 20 is a weather database, 2
1 indicates product information (water faucet equipment capacity). In Fig. 1, the input unit 2 consists of a keyboard, a digitizer, and a mouse, and is used to input and specify the site shape, building shape, location conditions, study area, use, planning requirements, etc., for example, by selecting trees, and by simulating simulations. You can enter the number of years and months that have passed since completion, create estimates, create management plans, etc.
It is used to specify piping routes, etc. The data processing unit 1 includes processing modules (11 to 7) that perform processes such as tree selection, simulation, and planning, an input control module 18 that controls each processing module based on input information from the input unit 2, and an input control module 18 that controls each processing module using input information from the input unit 2. It is equipped with an output control module 19 etc. that outputs processed data. The output unit 5 includes a color display, a printer, and an XY plotter, and outputs information input and instructed from the input unit 2, information processed by each processing module of the data processing unit 1, tree database 3, planning data 4, etc. This is what is output. In this output process, the site shape, building shape, selected tree shape, color, etc. are developed into a plan view, elevation view, perspective view, perspective view, etc. according to the output format specification. Tree characteristic database 3 contains classification and selection information for each tree,
It consists of tree data including simulation information, cost estimation/construction information, management information, etc. As shown in Figure 2, each tree data includes tree name, classification tree, (evergreen tree,
(deciduous trees, coniferous trees), (large trees, medium-sized trees, shrubs), and for other things (bamboo, grass, etc.),
Suitable growing area, shape type, standard dimensions (tree height, trunk circumference, branching), growth coefficient, purpose (hedge, row of trees, symbol, etc.),
Flowering characteristics (standard flowering time, color, flowering pattern), autumnal characteristics (standard autumnal period, color), fruiting characteristics (standard fruiting period, fruiting pattern), defoliation characteristics (standard defoliation period), weather resistance characteristics (
Wet and dry suitability, shade tolerance, cold tolerance, monotidal, smoke damage resistance), growth coefficient correction value (precipitation, sunshine hours, temperature, salt damage, pollution correction value), pest and disease resistance (extermination period, chemical type) Tree selection and growth, including transplanting characteristics (appropriate time, amount of soil added), pruning characteristics (resistance to pruning, pruning time), fertilization characteristics (fertilizer type, fertilizer application time), cost estimation information (standard construction period, cost, support type), etc. It contains information necessary for seasonal simulations, estimates, construction plans, management plans, and equipment plans. The weather data 20 also includes information on regional characteristics such as the trajectory of the sun, the number of sunny days, and the period of snowfall. The product database 21 contains various instruments (
This includes information on water faucets, vibrators). The planning data is sequentially input from the input unit 2, and is processed in each processing module of the data processing unit 1 based on the specified data and the input data, including tree selection, growth and seasonal simulation, cost estimation/estimate, and construction planning. , management plan;
This is data such as equipment plans. Next, the contents of processing of each processing module of the data processing section will be explained. FIG. 3 is a diagram for explaining the processing by the tree selection module, and FIG. 4 is a diagram for explaining the calculation of sunshine hours. In the tree selection module, as shown in Figure 3, first, the site shape, building shape, precipitation, land permeability, presence of salt damage, presence of pollution, presence of pests, latitude, longitude, vegetation classification, annual Enter location conditions such as rainfall and save these in planning data. Furthermore, specify the location, purpose, etc. When a location is specified, the latitude, longitude,
Calculate the sunshine hours by determining the sunny and shaded areas of the specified location from the solar trajectory, taking into account obstacles such as buildings, and then making corrections based on the number of sunny days referenced from the weather characteristics database. whether the area is suitable for growth, whether the sunlight hours match the tree's yin and yang preferences compared to the standard, whether the annual rainfall matches the tree's dry/wet preferences compared to the standard, and whether there is salt damage. Appropriate trees are searched for and candidates are displayed based on conditions such as whether they are monotidal or not, and whether they are smoke resistant or not if there is pollution. The tree selected from the candidates is then displayed in its standard dimensions at the time of transplantation, and modified as necessary. This standard dimension is
For example, the dimensions of tree height, trunk circumference, and branch coverage standardized by the Ministry of Construction are used. FIG. 5 is a diagram for explaining the processing by the growth simulation module, FIG. 6 is a diagram for explaining the calculation of the growth coefficient, and FIG. 7 is a diagram showing an example of correction of display dimensions. In the growth simulation, as shown in FIG. 5, when the site shape, building shape, planting, location conditions, and number of years have passed are input, the dimensions of each tree are calculated every year to obtain the final dimensions. The size after N years is determined by: Size at time of transplant x growth coefficient PM, where P is the growth coefficient. In this case, the growth coefficient can be entered for each tree name or in a database tabulated for each tree name, for example, P+=
1.2, Pt=1.4, ...Pl. =3.0, . . . , or calculated using parameters stored in a database for each tree name. For example, the growth coefficient calculation formula is N≦N□8 Pu=1.0+(P, , 1.0) N>N, . If PH=P□1, the curve shown in Figure 6 (al) is obtained, and if the upper limit growth coefficient p,, t is 3.0 (3 times) and the number of years N m m, reaching the upper limit is 20, The values of k and n result in a growth coefficient as shown in the same figure (bl). After determining the dimensions in the standard state using the above growth coefficient, correction is performed based on the sunshine hours. In this correction, first,
As explained earlier, the sunlight hours of the target tree are calculated taking into account the influence of buildings and surrounding tall trees, and compared with the standard value, the dimensions are corrected to be larger if the conditions are good, or smaller if the conditions are bad. Furthermore, the dimensions are corrected depending on whether the land is included in the suitable growing area, annual rainfall, presence of salt damage, and presence of pollution. For example, if the correction coefficient is α (0≦α), then the tree size will be (current size - previous year size) x α ten years ago size or the corrected tree size, and the correction as shown in Figure 7 (al) will be made. , when the display method of the floor plan etc. is specified,
The shape parameters of each tree are read from the tree standard database, and as shown in Figure 7 (b) (C1), the shape is adjusted to the size after growth, the outer shape of the leaves is expanded in a similar shape, and the technique is in a certain pattern. It is repeatedly displayed together with buildings and grounds. Figure 8 is a diagram for explaining the processing by the four seasons simulation module, and Figure 9 is a diagram for explaining the creation of tree shape data. In the four seasons simulation, As shown in Figure 8, the standard condition of each tree in the specified month is searched based on the site shape, building shape, dimensions of each tree at the time of transplanting, etc. by specifying the season (month). For example, when the vegetation classification applicable to Tokyo is used as the standard,
It appears that the cherry blossoms in the vegetation classification that Sendai falls into will bloom 10 days later. Next, the shape and color of each tree are changed and displayed in perspective for each shape type as follows. First, the dimensions after the designated number of years are determined by the growth simulation described above. To generate tree shape data according to the season, only the trunk and branches are displayed for deciduous trees, the leaves change color to the specified color for autumn-leaved trees, and the specified color is displayed for trees that bloom or bear fruit. FIG. 10, which displays the shapes and patterns of flowers and fruits in different colors, is a diagram for explaining the processing of the cost estimation module. In cost estimation/estimate, when the planting plan is input, the tree type and
Sorting by size, referring to the unit price, presence or absence of supports, and amount of additional soil in the tree characteristic database, multiplying the numbers by each tree, and outputting a planting quantity table. FIG. 11 is a diagram for explaining the processing of the construction planning module. In the construction plan, in order to understand the man-hours and process of planting work, information on planting classification (tall tree, midwater, shrub, bamboo, grass), location, suitable time for transplanting, dimensions at time of transplanting, and standards for planting work are included. Based on the entered tree inspection/approval, soil delivery, and transplant start/end dates, we tally up the required manpower for each tree by type of work and allocate it within the overall process. Then, for example, if the number of man-hours is large and the period is short, partial corrections are made to the process, such as assigning work to be concentrated during that period, and a process chart and the number of manpower input per day are output. FIG. 12 is a diagram for explaining the processing of the management plan module. In the management plan, as shown in Figure 12, first, the standard pruning period, standard fertilization period and type, and pest and disease prevention treatment period and type of trees are referenced using tree characteristic data, and then deviations from the standard for the area are determined. In addition to correcting and making a list, the amount of work for each task of pruning, fertilization, and pest control is accumulated, and the annual management tasks for pruning, fertilization, and pest control are output as a list. FIG. 13 is a diagram for explaining the processing of the sprinkler facility planning module. In watering equipment planning, as shown in Figure 13, once the location of water taps, piping routes, and the required amount of water for each area are entered in the floor plan, the area to be covered is displayed, and the optimal information is determined from the product information database. Select and display the appropriate equipment from the scattering radius and watering amount. Once the content is confirmed, the required amount of water to be sprinkled per water faucet and per piping route will be totaled. Furthermore, when the watering time schedule is input, the required watering amount per second is calculated, pressure loss etc. are calculated, and the nozzle diameter is calculated and output. Alternatively, by inputting the piping route and the water tap equipment, the position of the water tap that satisfies the required amount of water for each area and the necessary pipe diameter may be determined. Note that the present invention is not limited to the above embodiments, and various modifications are possible. For example, in the above embodiment,
Have you planned and explained the planting arrangement around the building and applied it to the landscape design, streets, landscaping,
Of course, it can also be applied to the planning, design, construction, and management of fruit tree cultivation, parks, and windbreak forests, as well as simulations of tree phase replacement.
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、各樹
木毎に選定、シミュレーション、見積、各種計画に必要
な情報をデータベース化し、計画図等を平面図やバース
で、また、見積・計画を表で出力するので、デザインス
タデイの充実、特に経過年数や季節に対応した景観シミ
ュレートの充実を図ることかできる。また、植栽配置計
画、景観シミュレートだけでなく、施工、管理、散水設
備の計画まて、メンテナンスを含めた一貫した計画が簡
便に行える。As is clear from the above description, according to the present invention, information necessary for selection, simulation, estimation, and various plans for each tree is created in a database, and planning drawings, etc. are displayed as floor plans and berths, as well as estimates and plans. Since it is output in a table format, it is possible to enrich design studies, especially landscape simulations that correspond to the number of years that have passed and the seasons. In addition, it is easy to make integrated plans that include not only planting layout plans and landscape simulations, but also construction, management, and watering equipment planning, as well as maintenance.
【第1図】
本発明に係るランドスケープデザインシステムの1実施
例を示す図である。FIG. 1 is a diagram showing one embodiment of a landscape design system according to the present invention.
【第2図】 樹木データベースの構成を説明するための図である。[Figure 2] FIG. 2 is a diagram for explaining the configuration of a tree database.
【第3図】
樹木選定モジュールによる処理を説明するための図であ
る。[FIG. 3] A diagram for explaining processing by a tree selection module.
【第4図】 日照時間の計算を説明するための図である。[Figure 4] FIG. 3 is a diagram for explaining calculation of sunshine hours.
【第5図】
成長シミュレーションモジュールによる処理を説明する
ための図である。FIG. 5 is a diagram for explaining processing by a growth simulation module.
【第6図】 成長係数の算定を説明するための図である。[Figure 6] FIG. 3 is a diagram for explaining calculation of a growth coefficient.
【第7図】 表示寸法の補正例を示す図である。[Figure 7] FIG. 7 is a diagram showing an example of correction of display dimensions.
【第8図】
四季シミュレーションモジュールによる処理を説明する
ための図である。[Fig. 8] A diagram for explaining processing by the four seasons simulation module.
【第9図】 樹木形状データの作成を説明するための図である。[Figure 9] FIG. 3 is a diagram for explaining creation of tree shape data.
【第1O図】
積算・見積モジュールの処理を説明するための図である
。FIG. 1O is a diagram for explaining the processing of the cost estimation/estimate module.
【第11図】 施工計画モジュールの処理を説明するための図である。[Figure 11] FIG. 3 is a diagram for explaining processing of a construction planning module.
【第12図】 管理計画モジュールの処理を説明するための図である。[Figure 12] FIG. 3 is a diagram for explaining processing of a management plan module.
【第13図】
散水設備計画モジュールの処理を説明するための図であ
る。FIG. 13 is a diagram for explaining the processing of the watering equipment planning module.
■ データ処理部
2 人力部
3 樹木データベース
4 計画データ
5 出力部
11 樹木選択モジュール
12 成長シミュレーションモジュール13 四季シミ
ュレーションモジュール14 積算・見積モジュール
15 施工計画モジュール
16 管理計画モジュール
17 散水設備計画モジュール
!8 人力制御モジュール
19 出力制御モジュール
出 願 人 清水建設株式会社
復代理人 弁理士 阿 部 龍 吉(外7名)手続補正
言動式)
平成 3年 5月 1日
1、事件の表示
平成 2年特許願第268105号
2、発明の名称 ランドスケープ計画システム3、補正
をする者
事件との関係 特許出願人
住 所 東京都中央区京橋二丁目16番1号名 称
(229)清水建設株式会社代表者今村治輔
4、復代理人
、 住 所 東京都台東区上野1丁目18番11号
西楽堂ビル(7階)梓特許事務所
発送臼 平成 3年 1月22日■ Data processing section 2 Human resources section 3 Tree database 4 Planning data 5 Output section 11 Tree selection module 12 Growth simulation module 13 Seasonal simulation module 14 Cost estimation module 15 Construction planning module 16 Management planning module 17 Watering equipment planning module! 8 Human power control module 19 Output control module Applicant Shimizu Corporation Sub-agent Patent attorney Ryukichi Abe (and 7 others) Procedural amendment speech and behavior type) May 1, 1991 1, Display of case 1990 patent Application No. 268105 2, Title of the invention Landscape planning system 3, Relationship to the amended person case Patent applicant address 2-16-1 Kyobashi, Chuo-ku, Tokyo Name (229) Shimizu Corporation Representative Imamura Jisuke 4, Sub-Agent, Address: Saigakudo Building (7th floor), 1-18-11 Ueno, Taito-ku, Tokyo, Azusa Patent Office Shipping Office January 22, 1991
Claims (9)
プ計画システムであって、各樹木毎に種別や選定情報、
シミュレーション情報、積算・施工情報、管理情報を有
するデータベース、植栽環境を入力すると共に植栽の樹
木や位置を指定、入力する入力手段、移植後の環境をシ
ミュレーションするデータ処理手段、及びシミュレーシ
ョン結果を出力する出力手段を備えたことを特徴とする
ランドスケープ計画システム。Claim 1: A landscape planning system for planning, designing, and managing planting, comprising information on the type and selection of each tree,
A database containing simulation information, cost estimation/construction information, and management information, an input means for inputting the planting environment and specifying and inputting the trees and positions to be planted, a data processing means for simulating the environment after transplantation, and a data processing means for simulating the environment after transplantation, A landscape planning system characterized by comprising an output means for outputting.
育適性地域、用途、耐候特性情報を有し、データ処理手
段は、敷地形状や立地条件、用途の入力により相応しい
樹木を検索しリストを出力することを特徴とする請求項
1記載のランドスケープ計画システム。[Claim 2] The database has information on classification, suitable growing area, usage, and weather resistance characteristics as selection information, and the data processing means searches for suitable trees by inputting site shape, location conditions, and usage and outputs a list. The landscape planning system according to claim 1, characterized in that:
して形状タイプや標準寸法、成長係数、環境に依存する
補正係数を有し、データ処理手段は、経過年数の入力に
より当該経過年数後の成長をシミュレーションすること
を特徴とする請求項1記載のランドスケープ計画システ
ム。3. The database includes shape types, standard dimensions, growth coefficients, and environment-dependent correction coefficients as simulation information, and the data processing means simulates growth after the number of years that have passed by inputting the number of years that have passed. The landscape planning system according to claim 1, characterized in that:
して形状タイプや標準寸法、成長係数、環境に依存する
補正係数、時期により変化する特性情報を有し、データ
処理手段は、時期の指定により当該時期に応じた変化を
シミュレーションすることを特徴とする請求項1記載の
ランドスケープ計画システム。4. The database includes, as simulation information, shape types, standard dimensions, growth coefficients, correction coefficients depending on the environment, and characteristic information that changes depending on the time, and the data processing means is configured to perform simulation information according to the time by specifying the time. 2. The landscape planning system according to claim 1, wherein the landscape planning system simulates changes caused by changes in the landscape.
価や支柱の有無とタイプ、客土量を有し、データ処理手
段は、工事金額や支柱、客土量を集計しリストを出力す
ることを特徴とする請求項1記載のランドスケープ計画
システム。[Claim 5] The database includes the unit price, the presence or absence and type of supports, and the amount of additional soil as cost estimation/construction information, and the data processing means aggregates the construction cost, supports, and amount of additional soil, and outputs a list. A landscape planning system according to claim 1.
時期や標準工期を有し、データ処理手段は、工種毎の標
準工期の集計や工程の割りつけを行うことを特徴とする
請求項1記載のランドスケープ計画システム。6. The database according to claim 1, wherein the database has a suitable period for transplantation and a standard construction period as construction information, and the data processing means aggregates the standard construction period for each type of construction and allocates the process. Landscape planning system.
定時期や施肥時期・種類、防虫時期・種類を有し、デー
タ処理手段は、年間の剪定、施肥、防虫の管理業務を一
覧表で出力することを特徴とする請求項1記載のランド
スケープ計画システム。[Claim 7] The database has pruning time, fertilization time/type, and insect control time/type as construction/management information, and the data processing means outputs annual pruning, fertilization, and insect control management tasks in a list. 2. The landscape planning system according to claim 1.
能力を有し、データ処理手段は、配管ルートの入力によ
り散水栓の位置とパイプ径を算定し出力することを特徴
とする請求項1記載のランドスケープ計画システム。8. The database according to claim 1, wherein the database has watering equipment capability as product information, and the data processing means calculates and outputs the position and pipe diameter of the watering faucet by inputting the piping route. Landscape planning system.
跡、基準日照時間、基準降雨量、開花の基準とのずれ、
積雪期間等の情報を有することを特徴とする請求項1記
載のランドスケープ計画システム。9. The database includes meteorological data such as solar trajectory, standard sunshine hours, standard rainfall amount, deviation from flowering standard,
2. The landscape planning system according to claim 1, further comprising information such as a period of snow cover.
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