JPH04140941A - 多重送受信装置 - Google Patents

多重送受信装置

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JPH04140941A
JPH04140941A JP2264544A JP26454490A JPH04140941A JP H04140941 A JPH04140941 A JP H04140941A JP 2264544 A JP2264544 A JP 2264544A JP 26454490 A JP26454490 A JP 26454490A JP H04140941 A JPH04140941 A JP H04140941A
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signal
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circuit
phase
rectangular wave
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JP2264544A
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Inventor
Toshikazu Sakaguchi
寿和 坂口
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Nakanishi Metal Works Co Ltd
Original Assignee
Nakanishi Metal Works Co Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B3/00Line transmission systems
    • H04B3/54Systems for transmission via power distribution lines
    • H04B3/542Systems for transmission via power distribution lines the information being in digital form
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B2203/00Indexing scheme relating to line transmission systems
    • H04B2203/54Aspects of powerline communications not already covered by H04B3/54 and its subgroups
    • H04B2203/5462Systems for power line communications
    • H04B2203/5466Systems for power line communications using three phases conductors

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、1本の信号伝送線に対l7.て複数の信号
の送信および/または受信を行なう多重送受信装置に関
する。なお、この明細書におい゛C1送受信装置とは、
送信および受信の少なくともいずオ1h)−ブノを行な
う装置を表わしている。
従来の技術 第127図は、゛3相交流電源(1)に接続4されると
ともに匂いに1本の43号伝送線(5)で接続された2
つの送受(i装置(2) (3)の概略を示11、でい
る。
第1の送受イ、1装置(2)は送f菖灼用のもの(送信
装置)、第2の送受信装置(3)は受信専用のもの(受
信装置)であり、二tlらはたとえば特開昭51〜78
 :1.、12号公報に示されている。
送(1−装置(2)は、3相交流から6つの送信用同期
ずミ号を発生ずる同期信号発生回路(4)と1、:わら
の同期信号をぞれぞ′れ選択1、て]本の伝送線(5)
から複数の45号を送信する送(M回路(送信用伝号処
理回路)(6)とを備えている。
受信装置り3)は、上記同期信号発生回路り4)と同様
に3相交流から0つの受信用同期信号を発生6゛る同期
(ニ号発生回路(7)と、これらの同期信躬に基づいC
1本の伝送線(5)からの複数の信号を受信する受ζ回
路(受信用信号処理回路)(8)とを備えている。送信
装置(2)および受4A装置(3)の14期信−発生回
路(4) (7)は、3相交流から変圧器を使用17て
3一つの信号用交流電源を得る信号用交流電源回路(1
0011)と、これら3−°)の信号用交流電源を互い
に120度位相の異なる信号用交流電源によりクリップ
して両者の波形の重複し、た部分を取出すご七によりC
〉・つの同期信号を発生ずるダイオードマトリックス(
「11路(12) (13)とを備えている。
発明が解決しようとする課題 」1.、′己の多重送受!、4装置(2)(3)では、
同期信号発!書、回路(4)(7)の信号用交流電源回
路(Il’l) (11)に変圧器達必要(とするため
、装置が大型化し5、MRも重くなる。また、ダイオー
ドマトリックス回路(12)(13)により3つの交流
電源から6つの同期信号を発生しているので、発生でき
る同期信号の数に限りがあり、したがって、】本の伝送
線(5)で伝送できる信号の数にも限りがある。さらに
、交流電源から同期信号を得るよ・うになっているので
、波形のひずみなどによって精度の高い同期信号が得ら
れないことがある。
この発明の目的は、上記の問題を解決15た多重送受信
装置を提供する二たにある。
課題を解決するための手段 この発明による多重送受信装置は、 ′う相交流から複数の多重送受信用同期信号を発生する
同期信号発生回路と、この同期43号に基づき〕本の信
号伝送線に対して複数の信号を送信および、/または受
信するためのi5号処理を行なう信号処111F手段と
を備えた多重送受イ1j装置において、 ■、7記同期化号発生手段が、゛3相交流を波形整形し
2て多相矩形波を発生する多相矩形波発生手段と、この
多相矩形波の組合せに基づいて論理要素により検数の多
重送受信用同期信号を発生する論理演p手段とを備えて
いることを特徴とするものである。
上記多相矩形波発生手段が、3相交流を波形整形して3
相矩形波を発生する波形整形手段よりなることがある。
[記多相矩形波発生手段が、3相交流を波形整形し゛C
3相矩形波を発生する波形整形手段と、この3相矩形波
より6相以上の多相矩形波を発生ずる矩形波多相化手段
とを備えていることがある。
J記波形整形手段が、3相交流に結線された3個の発光
ダイオードと、各発光ダイオードに対応して設けられた
3個のフォトトランジスタとを備えていることがある。
上記矩形波多相化手段が、一定周期のパルスを発生する
発振器と、この発振器からのパルスをカウントするパル
スカウンタを有するカウント手段とを備えており、カウ
ント手段が、パルスカウンタを使用して3相矩形波の位
相差を求め、この位相差から新たな位相差を算出して、
元の矩形波に対して位相の異なる新たな矩形波を生成す
るものであることがある。
上記多相矩形波発生手段が、3相交流を波形整形して6
相矩形波を発生する波形整形手段よりなることがある。
上記波形整形手段が、3相交流にΔ結線およびY結線さ
れた6個の発光ダイオードと、各発光ダイオードに対応
して設けられた6個のフォトトランジスタとを備えてい
ることがある。
作   用 同期信号発生手段の多相矩形波発生手段が、3相交流を
波形整形してからこれを多相化して多相矩形波を発生す
るようになっているので、変圧器が不要であり、相数の
多い多相矩形波を発生することができる。そして、同期
信号発生手段の論理演算手段が、この多相矩形波の組合
せに基づいて論理要素により複数の多重送受信用同期信
号を発生するようになっているので、多数の同期信号を
発生することができる。また、論理要素により同期信号
を発生するようになっているので、信号の数が変わった
場合でも変更が容易であり、しかも論理要素は容易にI
C(集積回路)化ができる。
多相矩形波発生手段が、3相交流を波形整形して3相矩
形波を発生する波形整形手段よりなるものであれば、波
形整形だけで簡単に3相矩形波を発生することができる
。この場合、波形整形手段が、3相交流に結線された3
個の発光ダイオードと、各発光ダイオードに対応して設
けられた3個のフォトトランジスタとを備えているもの
であれば、ノイズの影響がない。また、多相矩形波発生
手段で3相矩形波を発生する場合、論理演算手段でたと
えば6つの同期信号を発生することができる。
多相矩形波発生手段において、波形整形手段で発生した
3相矩形波を矩形波多相化手段で多相化するようにすれ
ば、3の倍数の無限の多相矩形波を発生することができ
、さらに論理演算手段でたとえばその2倍の同期信号を
発生することができる。
矩形波多相化手段が、一定周期のパルスを発生する発振
器と、この発振器からのパルスをカウントするパルスカ
ウンタを有するカウント手段とを備え、カウント手段が
、パルスカウンタを使用して3相矩形波の位相差を求め
、この位相差から新たな位相差を算出して、元の矩形波
に対して位相の異なる新たな矩形波を生成するものであ
れば、3相矩形波から簡単に相数の多い多相矩形波を発
生することができる。
波形整形手段が、3相交流にΔ結線およびY結線された
6個の発光ダイオードと、各発光ダイオードに対応して
設けられた6個のフォトトランジスタとを備えているも
のであれば、これだけで簡単に6相矩形波を発生するこ
とができ、矩形波多相化手段は必ずしも必要ではない。
実  施  例 以下、図面を参照して、この発明の実施例について説明
する。
第1図は、3相交流電源(20)に接続されるとともに
互いに1本の信号伝送線(21)で接続された2つの送
受信装置(22) (23)の概略を示している。
各送受信装置(22) (23)は、同期信号発生手段
としての同期信号発生装置(24) (25)と信号処
理手段としての信号処理装置(2B) (27)を備え
ている。
同期信号発生装置(24)(25)は、3相交流から複
数の多重送受信用同期信号を発生するものであり、多相
矩形波発生手段としての多相矩形波発生装置(2g) 
(29)と論理演算手段としての論理演算装置(30)
 (81)を備えている。多相矩形波発412厘(28
)(29)+!、3相交流を波形整形1.て多相矩形波
を発生噂るものである3、論理演算装置(30)(31
)は、この多相矩形波の組合せに基づいて、論理要素に
より複数の同期信号を発!■するものCある。
伝号処理袋fat(2B)(27>は、」−記の同期4
1号1.パ4基イき]Aの伝送線(21)に対I7て複
数の(、A号を送111.および、” 1、たは受fh
するた杓の信号処理を(〕な)もの−ζ・ある。
第1図の第1の送受信装置(22)の同期1ハ号発牛訳
置(24)の1例が第2図に示され2いる。
この同期f1号発イト装置(24)の多相矩形波発生装
置(28)は、波形整形゛■、段とし、での波形整形装
置(32)より構成されている。この波形整形装置IB
)は、[う相交流、のR,S、T波を波形整形(て、f
J″いに12 (1)度位相の兄なる3相の矩形波A1
、A2およびA3を発イ4クツ−る(第5図参照)。く
して、論理演算装置<30)は、この′う相の矩形波A
l〜^3から6−)の同明信号B1.7肋1、B3、B
4.B5およびB6を光牛イる(第r)図参照)。
第2図の波形整形5ム置(32)の]例が第′・3図に
示され“(いる。
3相交流のF、SおよびT相がΔ結線され、δ結線に発
光グイA −ド(33a) (33h) (33e)か
二〇けられ1、いる36.−れらの完売ダイオー=ド(
33a:i〜・(3ae)に対応(5こ、これらとフォ
トカブラを構成する゛うつのフォトトランジスタ(34
a) (34h)(34c)が設!、夕られ2、各フ−
ir l□ トラン・ジズタ(34a)・−(34e)
にはシュミットトリガ回路(35a)(35b) (3
5e)が接続、されCいる。そLL1各シ:Jミツトト
リガ回路(35a)−(35e)から、第5図に;]ζ
すようIJ1互いに120度位相の異なるう相の矩形波
AI−・A3が取出される。
第2図の論理演算装置(30)の1例が第4図に示され
でいる。
この論理演算装置(30)は、次θ)ような真理値表に
基づいて、第5図の3相知形波^1−・A3から同図の
()′)の同期信号B1−86を発生AるものCあり、
(5=:::> C))A N D回路(38a) (
361)) (3Be) (36d)(38e)(R3
f)を備えでいる。
この真理値表は、Alが1 (オン)、A2が0(オフ
)、A3が1のときにのろB1か1になることを表オ)
し−ζいる。B2=B[iについても同様である。そし
て、6つのAND回路(38a) 〜(36f’)の出
力すなわちB1〜BSが上記の真理値表が満たされると
きにメンになるよ・うに、Al−A3が必要に応!: 
N OT回路(37)を介[5てA N D回路(36
a)−(38f’)に入力する。これにより、第+3図
に示すように、1周期(位相′う60度)の間に]/6
周期(位相60度)ずつ順にオニ・1ごなる〇一つの同
期信号81〜B6か得られる。
第1図の第2の送受信装置(23)の同期信号発生装置
(25)の1例が第6図に示され°Cいる。
この間期イii 4i発/1装置(:柿)は、第1の送
受tg′4;A置(22)の同期信号発生装置(24)
と同1τものζ゛あJ・〕、多相矩形波発生装置(29
)の波形整形装置(38)により、3相交流のR,、、
S、T波を波形整形しで、前記A1、A2およびA3と
同じ゛う相の矩形波a1、B2およびB3を発生し1、
論理演算装置’ (31)により、前記Bl−・−B6
と同じ6つの多重送受(;1用向期信号bi、1)2、
B3、B4、B5およびbaを発生する。
第゛/図は第1図の第1の送受信装置(22)の信号処
理装置(26)、第8図は第1図の第2の送受他装置(
23)の信号処理装置(27)の1例を示1,7いる。
これらは、第1の送受信装置(22)を送信専用、第2
の送受信装置(23)を受(14専用に使用する場合の
例である。
第7゛図においζ、第1の送受信装置(22)のイ5゛
号処理装置(2G)は、情報発生装置(40)、情報1
=j加装ffi (41)、合波装置(42)およびイ
ンビーダンス変換装置(43)を備えている。情報発生
装置(40)は、信号電源(Vcc)に接続された6つ
のスイッチ(44a) (44b) (44c) (4
4d)(44e) (44f)を備えている。情報付加
装置(41)は6つのAND回路(45a) (45b
) (45c) (45d) (45e) (45f’
)を備えており、これらのAND回路<45a) 〜(
45f’)に情報発生装置(40)の6つのスイッチ(
44a) = (44’f’)の出力と6つの同期信号
81〜B6が入力する。合波装置(42)はOR回路(
46)を備えており、情報付加装置(41)の6つのA
ND回路(45a) 〜(45f’)の出力がこのOR
回路(46)に入力する。インピーダンス変換装置(4
3)は、合波装置(42)のOR回路(46)の出力を
インピーダンス変換して伝送線(21)に出力するもの
である。
前述のように、6つの同期信号B1−Beは1周期ごと
に1/6周期ずつ順にオンになる。たとえば、第1の同
期信号B1かオンになっている間、他の同期信号B2〜
B6はオフになっており、これらに対応する第2〜6の
AND回路(45b)〜(451’)の出力はオフであ
る。そして、第1のスイッチ(44a)がオン(閉)に
なっていれば、第1のAND回路(45a)の出力はオ
ンであり、第1のスイッチ(44a)がオフ(開)にな
っていれば、第1のAND回路(45a)の出力はオフ
である。
すなわち、第1の同期信号B1がオンになっている間、
第1のスイッチ(44a)のオン・オフ情報が情報付加
装置(41)から出力され、これがOR回路(46)お
よびインピータンス変換装置(43)を通って伝送線(
21)に出力される。同様に、B2〜B6がそれぞれオ
ンになっている間、対応するスイッチ(44b’)〜(
44f)のオン・オフ情報が情報付加装置(41)から
出力され、これがOR回路(46)およびインピータン
ス変換装置(43)を通って伝送線(21)に出力され
る。このように、1周期ごとに、6つのスイッチ(44
a)〜(44f’)のオン・オフ情報が順に伝送線(2
1〉に出力される。
第8図において、第2の送受信装置(23)の信号処理
装置(27)は、インピーダンス変換装置(47)およ
び情報分解装置(48)を備えている。情報分解装置(
48)は6つのAND回路(49a) (49b) (
49c) (49d) (49e) (49f)を備え
ており、これらのAND回路(49a) 〜(49f)
に6つの同期信号b1〜b6が入力する。インピーダン
ス変換装置(47)は伝送線(21)からの入力をイン
ピーダンス変換して情報分解装置(48)に出力するも
のであり、その出力が上記6つのAND回路(49a)
 〜(49r)に入力する。そして、6つのAND回路
(49a)〜(49f)の出力が、信号処理装置(27
)の6つの8カOL 02.03.04.05および0
6となっている。
前述のように、6つの同期信号b1〜b6は、同期信号
B1〜B6と同期して、1周期ごとに1/6周期ずつ順
にオンになる。たとえば、第1の同期信号b1がオンに
なっている間、他の同期信号b2〜b6はオフになって
おり、これらに対応する第2〜6のAND回路(49b
) 〜(49f) ノ出力02〜06はオフである。ま
た、このとき、同期信号B1がオンになっていて、第1
の送受信装置(22)から情報発生装置 (40)の第
1のスイッチ(44a)のオン・オフ情報が送られてき
ており、これが第1のAND回路(49a)から第1の
出力01として取出される。同様に、b2〜b6がそれ
ぞれオンになっている間、対応するスイッチ(44b)
〜(44f)のオン・オフ情報が第2〜6のAND回路
(49b) 〜(49「)から第2〜6の出力02〜o
6として取出される。このように、1周期ごとに、6つ
のスイッチ(44a)〜(44r)のオン・オフ情報が
順に取出される。
なお、第1の送受信装置(22)について、第4図の論
理演算装置(30)、第7図の情報付加装置(41)お
よび合波装置(42)は、1つのICにまとめることが
できる。また、第2の送受信装置(23)について、第
4図の論理演算装置(30)と同様に構成した第6図の
論理演算装置(31)および第8図の情報分解装置(4
8)は、1つのICにまとめることができる。
第9図は、この発明をキャリヤ自走式コンベヤに適用し
た1例を示している。
詳細な図示は省略したが、このコンベヤは、走行レール
に沿って自走する複数の自走キャリヤ(50)と、これ
らを制御するための地上の制御ステーション(51)と
を備えている。制御ステーション(51)に第1の送受
信装置(52)が設けられ、4ヤリ・ヤ(50)に第2
の送受信装置(53)が設置」られている。lノ・−ル
には3本の電源線(54a) (54b)(’、 54
 e、)と]本の43号伝送線(55)が設けられでお
り、伝送線(55)は複数の絶縁体(5B)によ−ンて
複数の区画に分割さ才1ている。
第1の送受(ri゛装置(52)は同期信号発生装置く
24〉と、信号処理装置(26)とを備えCいる。同期
信号発4装置(24)は第2図・−第4図のもの吉同じ
ものであり、信号処理装置(2B ) Il、第7図の
ものと同じものである。そして、同期信号発生装fZ 
(24)の3本の電源線(57a) (57b) (5
7e)が!/ −ルの電源線(54a) (54b) 
(54e)にそれぞれ固定状に接続され、b3号処理装
置(26)の信号伝送線(58)がレールの伝送線(5
5)に固定状に接続、されτいる。
なお、第1の送受化装置(52)はl、−ルの伝送線(
55)の区画ごとに設けられ、区画こまに異な−〕た化
すを送心−1うるようにな−〕でいるが、図面にはこれ
を1一つだけ示している。
第2の送受(m装置(53)は、同期信号発生装置(2
5)と、(g Q処理装置(59)とを備んている。同
期イi号発生装置(25)は、第1の送受i′i4装置
(52)の同期78 月発生装置(24)と同じもので
ある。キャリヤ(50)にはレールの*源線(54a)
 (541i) (54e)に摺接する′3一つの集電
’F (60a) (60b) (60e)が設りられ
でおり、これらに同期信号発生装置装置(25)の多相
矩形波j11装置(29)の電iya線(61a)(f
ilb) (file)が接続されている1、また、キ
ャリヤ(5())にはレールの伝送線(55)iJ摺接
するlイ」後2つの集電”f (62a) (62+1
)が設けられており、これらに信号処理装置(59)O
)2本の信号伝送線(63a)(63b)が接続されて
いる。各集電子(62a) ([12b)の前後幅は絶
縁体(5G)の前後幅より小さく、2一つの集電子(6
2a) (1’12b)の前後間隔は絶縁体(56)の
前後幅より大きい。し、たかって、1つの集電f(1)
ニジa)([12h)が絶縁体(5G)の前後両側の伝
送線(55)(7)2つの区画に同時に接触することが
なく1、tた、2・)の集電−了(82a) (62b
)が同時に絶縁体(50)に接触することかなく、常に
少なくとも一ノ、l” (J、’) 4屯了(62a)
 (62b)か伝送線(55)l:接触I、でいる。
第10図に、Jり1よ・)に、第2の送受(Li装置に
)3)の信号処理装W(59)は、2つのインピーダン
ス変換装置(64)(fli5>、2つの情報分解2置
(6B)(fi7)および判別装置(88)を備えてい
る。各情報分解装置(GO)(C7)は、第8図の情報
分解装置(48)と同しものである。前用情報分解装置
(66)は、前側集電子(e2a)から前川伝送線(6
3a)および前用・インピーダンス変換装置(C4)を
通[、で送られてくる4置]号を分解して判別装置(6
8)に6・つの出力01.−06を出力炙る。抜用情報
分解装置(67)は、後側集電f(62b)から抜用伝
送線(G 3 II))および後用インピーダンス変換
装置(65)を通り、 ’T:。
送られてくる信号を分解して判別装置(6B)に6゛)
の出力01−06を出力する。判別装置(68)は、2
−′)の情報分解装置(CG) (67)から送られて
くる信号をレジ72りなとの記憶装置に記憶1、Pめ定
められた丁、順によりこれらのf6“号の取捨選択をイ
]な・)。
キャリヤ(50)に前後2つの集電子(G2a)(62
b)を設り“C1これらからの信号を判別装置(eg)
で取捨選択4〜るようにしたのは、レールの伝送線(5
5)の絶縁体く56)の部分で(3号の伝送がとぎれた
り、集電F (B2a) (62b)の接触本良によっ
て信号の伝送かとぎれたりするのを防止して、常に必要
な信号の伝送かできるようにするためである。すなわち
、キャリヤ(50)の集電子(62a)(62b)が絶
縁体(5G)に接触し、でいる場合、王の集電子([1
2a)(B2b)からは信号が送られず、データの損失
がl]、シるが、上述のように′、2つの集電子(θ2
a) (62b)が同時に絶縁体(56)に接触するこ
とがないので、絶縁体く5G)に接触していない力の集
電子(62a) (62h)によって信号の伝送をbな
うことができる。集電子([12a) ([12b)か
絶縁体(56)に接触していなくても、伝送線(55)
にiE L <接触17、ていない場へには、同様のデ
〜りの損失が勺じるが、この場合でも、接触不良を起こ
1.こいない力の集電子<82a) (62b)によっ
て信号の伝送を行なうことができる。
前後の集電子(82a) (62b)がレールの伝送線
(55)の同じ区画に接触しているときは2つの情報分
解装置(8B)(67)から判別装置(68)に出力さ
れる信号は同一であるが、前後の集電子(62a)(!
32b)が絶縁体(56)を挾んで異なる区画に接触し
ているときは2つの情報分解装置(Ei8) (87)
から判別装置(68)に出力される信号は異なることが
ある。2つの情報分解装置(6B)(67)からの信号
が同一である場合は、いずれの信号を選択してもよいが
、異なる場合は、必要な信号を選択する必要がある。ま
た、上記のようなデータの損失などのエラーが生じた場
合には、正しい信号を選択する必要がある。このため、
判別装置(68)では、予め定められ手順に基づき、エ
ラーの有無などを検出して信号の取捨選択を行なうよう
になっている。
集電子(82a) (62b)が伝送線(55)から離
線することによるデータの損失は、たとえば次のように
して検出することができる。
集電子(82a) (82b)が伝送線(55)から離
線すると、インピーダンスが変化するので、これをイン
ピーダンス変換装置(64) (85)で検出すること
によって、データの損失を検出することができる。また
、特定の出力たとえば出力01が常にオンになるような
信号を第1の送受信袋fl! (52)から送信するよ
うにしておけば、集電子(62a) (62b)が伝送
線(55)に接触している間は出力01はオンであるが
、離線すると出力01はオフになるので、これによって
データの損失を検出することができる。さらに、第1の
送受信装置(52)から送信する信号にパリティピット
を付加しておくことによっても、離線によるデータの損
失を検出することができる。
判別装置(68)による信号の取捨選択は、たとえば次
のようにして行なわれる。
すなわち、2つの集電子(62a) (62b)に優先
順位を設け、この優先順位と集電子(62a) (62
b)のデータの損失などのエラーの有無により、いずれ
かの集電子(82a) (82b)からの信号を選択す
る。
たとえば、前側集電子(62a)の優先順位を高くした
場合、前側集電子(82a)にエラーがないときは、前
側集電子(82a)からの信号を選択し、前側集電子(
[12a)にエラーがあるときは、後側集電子(62b
)にエラーがなければ、後側集電子(82b)からの信
号を選択し、後側集電子(82b)にもエラーがあれば
、前側集電子(82a)からの信号を選択する。なお、
両方の集電子(Ha) (82b)にエラーがあるとき
は、再受信を待ったり、キャリヤ(50)を停止させた
り、必要な処置を行なうことができる。
第11図は、上記のような信号の取捨選択を行なう判別
装! (88)の信号選択回路の1例を示している。
第11図において、信号選択回路(180)には優先モ
ード選択信号Gと2つのエラー信号Ha 5)1bが入
力し、信号選択回路(160)がら前側集電子選択信号
Jaと後側集電子選択信号Jbが出力する。選択信号G
は2つの集電子(62a) (82b)の優先順位を決
めるための信号であり、前側集電子(62a)の優先順
位が高いときにはオフ(0)、後側集電子(62b)の
優先順位が高いときにはオン(1)になる。なお、この
選択信号Gは、キャリヤ(50)の走行モードやその他
の条件によって適宜オン、オフ切換えられる。エラー信
号Ha。
Hbは、集電子(62a) (62b)の前記のデータ
の損失などのエラーの検出結果を表わす信号である。
前側集電子エラー信号Haは、前側集電子(62a)に
エラーがあるときはオン、ないときはオフになっている
。後側集電子エラー信号Hbは、後側集電子(62b)
にエラーがあるときはオン、ないときはオフになってい
る。
選択信号Gは、NOR回路(181) 、第1AND回
路(1B2)および第1NOT回路(183)に入力す
る。前側エラー信号Haは、NOR回路(161)、第
2NOT回路(164)および第2AND回路(165
)に入力する。後側エラー信号Hbは、第1AND回路
(162)および第2AND回路(165)に入力する
。NOR回路(181)の出力は、OR回路(186)
に入力する。第1AND回路(162)および第2 N
 Q T’回路(164)の出力は第3AND回路(1
67)に人力し2、@ 3 A N D回路(167)
の8ffl力はOR回路(16B)に人力する。第2A
ND回路(185)および第1. N OTl路(16
3)の出力は第4AND回路(168)に入力し、第4
AND回路(+、、68)の出力はOR回路(16G)
に入力jる。OR回路(16B)の出力は、前側選択信
号」aとな一ノている。また、OR回路(16G)の出
力は第3 N OTl路(169)に入力し1、第3N
QTM路(169)の出力は後側選択信号Jbとな・2
・ている。
前側選択信号」aと後側選択信号」bの間にはN01回
路(169)があるので、これらの選択信号Ja、 J
bは必ずいずれか一方のみがオンになる。
ぞし、で、前側選択15号」aがオンのときには、前側
集電子(62a)からの信ぢか選択され、後側選択信号
61.bがオンのと島には、後側集電イー(82b、)
からの(、−1’jか選択されるよ・)になっている。
前側集電」′〜(132a)の優先順位が高い場合の信
号選択回路(■o)の動作は、次のとおりである。
前側集電子(62a)に−1−ラーがない場合:この場
9、選択信号Cと前側エラー信号Haがオー7で゛ある
ので、N OR回路(161,)の出力はメンになり、
OR回路(166)の1つの人力がオンになる。このた
め、OR回路(16B)の出力である前側選択信号Ja
がオンになり、前側集電子(62a>からの信号が選択
される。
前側集電子<62a)にエラーがあり、後側良電子(B
2b)にエラーがない場合: この場合、前側エラー信号Haがオンであるので、NC
RORN路161)の出力はオフになる。また、選択信
号Gはオフであるので、第3ANDN路<l[1i2)
の出力はオフになり、第3AND回路(1,67>の出
力もオフになる。また、後側ニラ(,2号Hbはオフで
あるので、第2AND回路(165)の出力はオフにム
リ、第4AND回路(168)の出力もオフになる。ぞ
して、NOR回路(1ei)、、第:うAND回路(1
67)および第4 AND回路(168)の出力がとも
にオフになるので、OR回路(18G)の出力がA′ノ
にな−)て、第3 N O′r回路(ie9)の出力で
ある後側選択信号」bがオンになり、後側集電、((G
2b)からの信号か選択される。
前側集電」!′(G 2 a )と後側集電子(132
1i) l:: 、Bもにニラ−がある場C: この場合、選択(菖号Gはオフであるので、第1NQT
l路(163)の出力はオンになる。まt”、2つのニ
ラ−信号Ha、 Hbがともにオンであるので、第2A
ND回路(1,65)の出力はオンになる。
モし0、て、第1. N OTl路(163)と第2A
ND回路(165)の1−11力がともにオンになるの
で、第4ANDH路(161りの出力かオンになり、O
R回路(16B)の1つの入力がオンになる。このため
、ORN路(16B)の出力である前側選択1m43 
j aがオンになり、前側集電F (62a)からの信
号が選択される。
後側兼電子(62Ll)の優先順位が高い場0の信号選
択回路(160)の動作(1、次のどおりであ之)1、
後側集電−」”(82b)にニラ−がない場8゜この場
合、選択信号Cは」ンであるのζ゛、NORInl路(
,1B +、’)と第1.NOTIm路(163) (
7)出力はAノになり、第1. N C) 1”回路(
163)の出力がオフになるため、第4ANDN路(1
68)の出力もオ”5ノになる。また、後側エラー伝号
111I)はオフであるので、第1AND回路(1B2
)の出力かオフになり、第3 A N D Dtj路(
167)の出力もオ、ノになる。そj、7て、NOR回
路(161) 、第3ANDN路(167)および第4
AND回路(IH)の出力がともにオフになるので、O
R回路(1,66)の出力がオフになって、第3NOT
回路(039)のl+1カである後側選択信号」bがオ
ンになり、後側集電子(132b)からの信号が選択さ
れる。
後側集電F(62b)にエラーがあり、前側集電子(6
2a)にエラーがない場合: この場合も、選択信号Gはオンであるので、上記同様、
NOR回路(161)と第4AND回路(168)の出
力はAソになる。また、選択伝号Gと後側エラ・−信号
Hbがオンであるので、第1AND回路(1B2)の出
力はオンになる。また、前側エラ−4ム号11aはオフ
Cあるので、第2NOT回路(164)の出力はオンに
なる。そして、第1AND回路(1B2)と第2NOT
回路(164)の出力がともにオンになるので、第3A
ND回路(167)の出力がオンになる。このため、O
R回路(186)の出力である前側選択信号Jaがオン
になり、前側集電子(62a)からの信号が選択される
前側集電子(62a)と後側集電子(62b)にともに
エラーがある場合: この場合も、選択信号Gはオンであるので、上記同様、
NOR回路(181)と第4AND回路(168)の出
力はオフになる。また、前側エラー信号Haはオンであ
るので、第2NOT回路(164)の出力がオフになり
、第3AND回路(187)の出力もオフになる。そし
て、NOR回路(161)、第3AND回路(167)
および第4AND回路(188)の出力がともにオフに
なるので、OR回路(166)の出力がオフになって、
第3 NOT回路(169)の出力である後側選択信号
」bがオンになり、後側集電子(82b)からの信号が
選択される。
信号の取捨選択の方法は、上記のものに限らない。たと
えば、特定の信号の内容によって必要な信号を取捨選択
するようにすることもできる。
なお、第2の送受信装置(53)について、第9図の論
理演算装置(31)、第10図の2つの情報分解装置(
BB) (87)および判別装置(68)は、1つのI
Cにまとめることができる。
第12図および第13図は、第1図の2つの送受信装置
(22) (23)が送信と受信を兼ねる場合の信号処
理装置(2B)(27)の1例を示している。
第12図に示すように、第1の送受信装置(22)の信
号処理装置(26)は、情報発生装置(69)、情報付
加装置(70)、合波装置(71)、2つのインピーダ
ンス変換装置(72) (73)および情報分解装置(
74)を備えている。情報付加装置(70)の3つのA
ND回路(78a) (76b) (78c)に、情報
発生装置(69)の3つのスイッチ(75a) (75
b) (75c)の出力と3つの同期信号B1、B2お
よびB3が人力する。
そして、情報付加装置(70)の3つのAND回路(7
6a)〜(76c)の出力が、合波装置(71)および
送信用インピーダンス変換装置り72)を通して伝送線
(21)に出力される。情報分解装置(74)の3つの
AND回路(77a)(7)b) (77c)に、3つ
の同期信号B4、B5およびB6と受信用インピーダン
ス変換装置(73)の出力が入力する。
第13図に示すように、第2の送受信装置(23)の信
号処理装置(27)は、情報発生装置(78)、情報付
加装置(79)、合波装置(80)、2つのインピーダ
ンス変換装置(gD (B2)および情報分解装置(8
3)を備えている。情報付加装置(79)の3つのAN
D回路(85a) (85b) (85c)に、情報発
生装置(78)の3つのスイッチ(84a) (84b
) (84c)の出力と3つの同期信号b4、b5およ
びbeが入力する。
そして、情報付加装置(γ9)の3つのAND回路(8
5a)〜(85c)の出力が、合波装置(80)および
送信用インピーダンス変換装置(81)を通して伝送線
<21)に出力される。情報分解装置(83)の3つの
AND回路(88a) (86b) (86c)に、3
つの同期信号b1、b2およびb3と受信用インピーダ
ンス変換装置(82)の出力が入力する。
第12図および第13図の場合、1周期のうち、前半の
同期信号B1、B2およびB3(bl、b2およびbl
)が順にオンになる間は、第1の送受信装置(22)か
ら情報発生装置(69)の3つのスイッチ(75a)〜
(75c)のオン・オフ情報が順に送信され、これが第
2の送受信装置(23)の情報分解装置(83)で順に
受信される(出力01〜03)。そして、後半の同期信
号B4、B5およびB6(b4、b5およびbe)が順
にオンになる間は、第2の送受信装置(23)から情報
発生装置(78)の3つのスイッチ(84a) (84
b) (84c)のオン・オフ情報が順に送信され、こ
れが第1の送受信装置(22)の情報分解装置(74)
で順に受信される(出力04〜06)。
なお、第1の送受信装置(22)について、第4図のよ
うに構成した第2図の論理演算装置(30)、第12図
の情報付加装置(70)、合波装置(71)および情報
分解装置(74)は、1つのICにまとめることができ
る。また、第2の送受信装置(23)について、第4図
の論理演算装置(30)と同様に構成し7た第6図の一
理演坤装置(31)、第1′I3図の情報付加装置(7
9)、合波装置(80)および情報分解装置(83)は
、1つのICにまとめる。二古ができる。
第14図および第15図は、第1図の第1の送受信装置
(22)を送信専用、第2の送受信装置(23)を受(
二9用とし2.6つの同期信号でこれより多い信号を送
受信する場合の信号処理装置(2B)(27>の1例を
示し5ている。
第14図に示すように、第1の送受4パ装置W(22)
の信号処理装置(26)は、切換信号発生装置(!□1
6)、2つの情報発生装置(87)(88)、情報選択
装置(89)、情報イ・j棚装置(90)、合波装置(
91)およびインピーダンス変換装置(92)を備えC
いる。
切換G;号発11−装置(96)は、信号電源CVCc
)に接続さねた切換2ノ、イッチ(、+70)を備λて
いる。情報選択装fit (89)は、7]0のA N
 0回路(97a) (97b)(97e)(97d)
(97e)(98a)(981))(98C)(98d
)(98e)と、5一つのOR回路(171a) (1
71b) (171e) (171d)(171e、)
と、1−1:) ノN OT回路(99)とを備えティ
る4、情1Illi選択装置(89)の5−ンのA N
 I)回路(97a)〜(97e)に第1の情報発生装
置(87)の1′)一つのスイッチ(93a)(93b
)(93e)(93d)(93e) L切換信号発生装
置(96)の出力か人力し7、ごわらのAND回路(9
7a) =(97e)の出力が5つのOR回路(171
a)□−(171e)に入力する。N OT回路(99
)i、mは切換信号発生装置装置(96)の出力が入力
し5、情報選択装置(89)の残りの5一つのA N 
0回路(98a)〜(98e)に第2の情報発生装置(
88)の5つのス4−y 1(94a)(94b)(!
j4e)(94d)(94e)とNOT回路(99)ノ
出ツノが入力し1、これらノANr)llil′l路(
98a)−・−(!18e)の出力が5で)のORN路
(171a)〜(i71e)に人力する。情報イ・」棚
装置(90)の6つのAND回路(95a) (95b
) (95e) (95d)(95e) (95f)に
、6つの同期信号Bl−B6か人力する。情報付加装置
(90)の1つのAND回路(95a)に切換1’il
i号発/4,1に装置(g6)の出力が人力し2、情報
イ・j棚装置(90)の残りの5つのAND回路(95
b)〜・(95f)に5つの01<回路(171a)−
= (171e)の出力が入ノjする。
同期45号B1がオンになると、切換141号発生装置
(9G)の切換スイッチ(170)のオン・オフ情報が
情報イ=1加装置(90)(7)A N 0回路(95
a)  合波装置(91)およびインピーダンス変換装
置(92)を通し゛C送色さイ]る。切換スイッチ(1
,70)がオンになると、切換信号発生装置ff(9G
)の出力かオンになり、N OT回路(99)の出力が
オフになるため、第2の情報発生装置(8B)に接続さ
れた5つのA N l:)回路(98a) 〜(98e
)のL1j力はオ“ノになる。そしC1、第1の情報発
生装置(87)のス・イツチ(93a) =(93e)
のオン・オフ情報か9、AND回路(97a> =(9
7e)からOR回路(171a) = (171e)を
通して情報選択装置(90)のAND回路(9jうb)
〜・(95e)に送られ、同期信号132〜BBが順に
オンになる間に順に送信される。切換スイッチ(170
)かオフになると、切換信号発生装置(96)の出力が
オフになり、これにより、第1の情報発生装置<87>
に接続ざイまた5つのAND回路(97a) = (9
7e)の出力はオー、7になり、NOT回路(119)
の出力がオンになる。そして、第2の情報選択装置(8
8)のスイッチ(94a)〜(94e)のΔン・・オフ
情報が、AND回路(98a) 〜(98e)からOR
N路(171a)= (171e)を通1.て情報イ・
j棚装置(90)c−> A N 0回路(95b) 
〜(95e)に送られ、同期信号82〜IFが順にJン
になる間1こ順1、−送(1iされる。
第〕「3図に小すよ)に、第2の送受(d装置(23)
の信号処理装置(27)は、インピーダンス変換装置(
100) 、切換信号保持回路(103)および2つの
情報分解装置(101) (102)を備えている。イ
ンピーダンス変換装置(ioo)の出力が切換(M号保
持回路(103)のデータ入力端子に入力し、同期信号
b1が切換信号保持回路(103)のクロック人jノ端
rに入力する。切換信号保持回路(103)は、り17
ツク入力端fにクロック信号が入力l。
たJきにデ・−タ入力端子に入力しているデータイ9゛
号の状態を次にクロック信号か入力するまで保持するも
のである。インピーダンス斐換回路(1,00)の出力
は、2つの情報分解装置(]、l’1l)(102)+
17’) A N 0回路(104a> (104b)
 <]、04c) (104,d)(1,04e) (
]、05a) (]、05b) (105C) (10
5d)(1,050)に入力する。
また、これらのAND回路(LO4a) 〜(104e
) (105a)〜(105e)に、5つの同期信号b
2〜b6が入力する。切換信号保持回路(103)の出
力が、第1の情報分解手段(101)の5つのAND回
路(104a)〜(104e)に入力する。また、切換
信号保持回路(103)の出力が、NOT回路(107
)を介して第2の情報分解装置(102)の5つのAN
D回路(105a)〜(1,05e)に入力する。
前述のように、同期信号B1がオンになっている間に、
第1の送受信装置(22)から切換スイッチ(170)
のオン・オフ情報が第2の送受信装置(23)に送信さ
れてきて、切換信号保持回路(103)のデータ入力端
子に入力する。このとき、同期信号B1に同期して同期
信号b1もオンになっているので、切換信号保持回路(
103)のデータ入力端子に入力して・いる切換スイッ
チ(170)のオン・オフ情報が切換信号保持回路(1
03)に保持されて出力される。すなわち、同期信号B
1−88が順にオンになる1周期の間、切換スイッチ(
170)のオン・オフ情報が切換信号保持回路り103
)の出力として保持される。したがって、切換スイッチ
(170)がオンになっていれば、切換信号保持回路(
103)の出力はオンに保持され、これにより、NOT
回路(107)の出力がオフになるため、第2の情報分
解装置(102)の5つのAND回路(105a)〜(
105e)の出力はオフになる。
そして、切換スイッチ(170)がオンになっていると
きは、前述のように、同期信号B2〜B6が順にオンに
なる間に第1の送受信装置(22)から第1の情報発生
装置(87)の5つのスイッチ(93a)〜(93e)
のオン・オフ情報が送信されてきているので、同期信号
b2〜b6が順にオンになっている間に、これが第1の
情報分解装置(101)によって順に受信される(出力
01〜05)。また、切換スイッチ(170)がオフに
なっていれば、切換信号保持回路(ioa)の出力はオ
フに保持され、これにより、第1の情報分解装置(10
1)の5つのAND回路(104a)〜(104e)の
出力はオフになり、NOT回路(107)の出力はオン
になる。そして、切換スイッチ(170)がオフになっ
ているときは、前述のように、同期信号B2〜B6が順
にオンになる間に第1の送受信装置(22)から第2の
情報発生装置(88)の5つのスイッチ(94a)〜(
94e)のオン・オフ情報が送信されてきているので、
同期信号b2〜b6が順にオンになっている間に、これ
が第2の情報分解装置(1,02)によって順に受信さ
れる(出力06〜010)。
このように、第14図および第15図の場合、切換スイ
ッチ(170)がオンになっている間は、第1の送受信
装置(22)から第1の情報発生装置(87)の5つの
スイッチ(93a)〜(93e)のオン・オフ情報が順
に送信されて、第2の送受信装置(23)の第1の情報
分解装置(101)によりこれらが順に受信され、切換
スイッチ(170)がオフになっている間は、第1の送
受信装置(22)から第2の情報発生装rt (8g)
の5つのスイッチ(94a)〜(94e)のオン・オフ
情報が順に送信されて、第2の送受信装置(23)の第
2の情報分解装置(102)によりこれらが順に受信さ
れる。したがって、たとえば1周期目には切換スイッチ
(170)がオンになり、2周期目には切換スイッチ(
170)かオフになるように、切換スイッチ(170)
のオン、オフを繰返せば、1周期目には、第1の情報発
生装置(87)の5つのスイッチ(93a)〜(93e
)のオン・オフ情報の送受信が行なわれ、2周期目には
、第2の情報発生装置(88)の5つのスイッチ(94
a)〜(94e)のオン・オフ情報の送受信が行なわれ
、このような動作が2周期ごとに繰返される。
なお、第1の送受信装置(22)について、第4図の論
理演算装置り30)、第14図の情報選択装!F (8
9)、情報付加装置(90)および合波装置(91)は
、1つのICにまとめることができる。また、第2の送
受信装置(23)について、第4図の論理演算回路(3
0)と同様に構成した第6図の論理演算装置(31)、
第15図の2つの情報分解装置(101)(102)、
切換信号保持回路(103)およびN。
1回路(103)は、1つのICにまとめることができ
る。
第10図および第1′7図は、第1図イン)第10)送
受イ:’l’ h W (22)を送化痔用、第:2の
送受イ1.装f4(23) を受イ1.1専用と12.
0っの同期(1、号゛にれより多い信号を送受1ムづる
場合のイッ号処理ン装置(ニジe) (27)の他の1
例をd1シている。
第16図にi〕N1よ・り(、”、第1の送愛情装置く
2゜2)の信号処理装置(26)は、切換(’j’ ”
y発生装置(119) 、3−゛)の情報発!ノー装置
co、+g)(iQ9)(1,10,)、情報選択装置
(111) 、、情報イ:f 、lJ[]装置(112
) 、8肢装置(113)およびインピーダンス変換装
置(114)佃りこいる3、情報付加装置(112)の
00のAND回路(1,18a)(口8h) (118
r) C口8d) (目8<1)(l18f)に6−v
の同期化+1rn−=neが入力[,2・)のA N 
II)回路(118a) (118b)に第1の情報:
D 14装W (10g) ノ2 )0> ス4 ッf
(II 5a) (115h)ノ出力か人力する。情報
選択装置(Ill)の3″)のANI)回路(1,20
a)(1,20b) (120e)に第ヱの情報発生装
Z(1,09)の3)のス・イ’7ヂ(1,1138)
 (llGtl) (l16e、)と切換化す発生′!
A、置(119)の出力か人力I−1こ6れらのA N
 ID回745 (]、21[a)〜(120e)の出
力が3づのOR回路(+ 73 a )  (173e
 )に入力づる。情報ホ択X1(tii)の残りのう゛
)のA ND開回路121a)(12,1b)(121
e)に第3の情報光II7装Vi (1,10) o)
 3−)のスイッチ(117a)(117h)(117
e、)と切換(11号発生装置(119)に接続された
N OTM路(122)の出力が人力I5これらのA 
N l)回路(121a)〜・(12,1,e ) ノ
出勾が′3−っの01<回路(i、73a)〜(]、7
3e)に入力する。情If (”i加W M (112
) c> 、1. =、> ノA N i、)回路(目
8e)に切換信号発生装置(119)の出力が人勾し2
、情報4=8加装置(111υの残りの′3−)のAN
D回路(118d)(l18e)(li8f)に3゛)
のOl(回路(173a)〜(P73e)の出力が人力
寥る。
同期4.−iQ B iおよびB2が順1こオンになる
間、6第1の情報発イト装置(■8)の2つのスイッチ
(115i1)(I15h)のオン・・オフ情報が情報
f−j加装置(目2)の12つのAND回路(l l 
Ra) (118h)を迫【て順に送信される5、同期
信号B:(がオフになると、切換(ilRl元号装置(
119)の切換スイッチ(172)のオリ・・オフ情報
か情報イ・j釦装置(112)のA N I)回路(1
18e)を通して送r6される1、同期信号B:3がオ
ンIJなった6!−き1.切換ス・イッヂ(+72)が
、号′/ニf、; =1”’(いれば、切換信号発生装
置(119)の出力がイー−になり、N O1M路(1
22>の出力がA°7になるため、第3の情報発生装置
B+c+)に接続(′!4”lた3−)のAND回路(
121aし” (121e)の出力は4′ノになる。イ
L、で1、同期伝号B4.135および1打が順にJ−
:、11.:なる間に、第2の情報宛41夕装置(+0
9>のスイッチ−(Jlfiiふ)〜・(11B(・)
のAン・・オ″7情報がA N IC回路(12,、O
a ) = (12,、D C5)、0■り回路(17
3a)〜(]、73e、)およびAND回路(118d
) (118e)(118ff)を通1、こ順に送イ、
1される。同期信号;133がオ゛7・にな−ノたと八
に切換スイッチ(172)がAフにな)Cい、tlば、
切換イ4.+3発生装置(119)の出力かオフになる
ため、第:ビの情報発生装置(11119)に接続す7
17’、: ’、、3−:> (’) A N D L
、l ’jB (12D a ) −(12DC)の出
力はオフになり、N G ’T回路(122)の出力が
オンになる。ぞ(ご、同期信号B 4 、、 B 5お
よび136か順にオニ・・になる間に、第3の情報発1
−1−装@ (11,0)   の −y、  、、4
  、ソ   チ(Ii7a)〜 (117e) の 
、ラン・  オーツ情報かA N D回路(1,21a
) 〜(]、21e)、01<回路(173a)□ (
173C)およびA N I’) [11i路(118
d) (,118e)(118f)を通(7て順に送ら
される。
第]゛7図に示すように、第;2の送グ伯′!装置(2
:3)の(11月処理装置(27)は、イン1〜ダンス
変換装置(123) 、前記同様の1,11換f3−号
疼持回路(127)および3つの情報分解1シー置(1
24) (125)<126)を偏〆−“Cいる。3一
つの情報付解装K (124)(125>(12G)の
AND回路(128a) (1211J)) (129
a) (129b)(129e) (1’30a) (
130b) (13[1e)に、・インビ ダンス変換
回路(123)の出力が入力Jる。iノ1、第1の情報
分解装置(124)の2・)のA N DH路(128
a> (128b)に同期信号b1およびb2が、第2
おノび第゛うの情報分解装置(125)(IGシロ)の
′3)のA N III)回路(129a)”(129
e) (130a)〜(130e)に同期化シ・)b4
、b5お、J゛びb6がそれ(゛れ人fv−=jる。イ
ソピ・ダンス変換装置(123)の出力は、また、切換
イ、。
号IS= M回路(127)のデータ入力端子に入力(
5、同期(r4号[邦が切換1号保持回路(127)の
り1′7ツク入力端1′に人力する。切換f5−号保持
回路(127)の出力が、第2の情報分解装置<125
)の3′、)のAND回路(129a)〜(129c)
に入力する。また、切換信号保持回路(127)の出力
が、N07回路(132)を介して第3の情報分解装置
(12B)の3つのAND回路(130a) 〜(13
0c)に入力する。
同期信号b1およびb2が順にオンになる間、前述のよ
うに、第1の送受信装置(22)から第1の情報発生装
置(10g)の2つのスイッチ(l15a)(115b
)のオン・オフ情報が第2の送受信装置(23)に順に
送信されてきており、これが第1の情報分解装置(12
4)により順に受信される(出力01.02)。前述の
ように、同期信号B3がオンになると、第1の送受信装
置(22)から切換信号発生装置(119)の切換スイ
ッチ(172)のオン・オフ情報が送信されてきて、前
記同様、同期信号b3、b4、b5、b6、blおよび
b2が順にオンになる1周期の間、これが切換信号保持
回路(127)の出力として保持される。したがって、
同期信号b3がオンになったときに切換スイッチ(17
2)がオンになっていれば、切換信号保持回路(127
)の出力はオンに保持され、これにより、N07回路(
132)の出力がオフになるため、第3の情報分解装置
(12B)の3つのAND回路(130a) 〜(13
00)の出力はオフになる。そして、同期信号b4、b
5およびb6が順にオンになる間に、第1の送受信装置
く22)から第2の情報発生装置(109)のスイッチ
(116a)〜(11,6c)のオン・オフ情報が順に
送信され、これが第2の情報分解装置(125)により
順に受信される(出力03〜05)。同期信号B3がオ
ンになったときに切換スイッチ(172)がオフになっ
ていれば、切換信号保持回路(127)の出力はオフに
保持され、第2の情報分解装置(125)の3つのAN
D回路(129a) 〜(129c)の出力はオフにな
り、N07回路(132)の出力がオンになる。そして
、同期信号b4、b5およびb6が順にオンになる間に
、第1の送受信装置(22)から第3の情報発生装置(
110)のスイッチ(117a)〜(117=)のオン
・オフ情報が順に送信され、これが第3の情報分解装置
(12B)により順に受信される(出力06〜08)。
このように、第16図および第17図の場合、切換スイ
ッチ(172)がオンになっている間は、第1の送受信
装置(22)から第1の情報発生装置(10g)の2つ
のスイッチ(115a) (1,15b)のオン・オフ
情報と第2の情報発生装置(109)の3つのスイッチ
(118a)〜(116c)のオン・オフ情報が順に送
信されて、第2の送受信装置(23)の第1および第2
の情報分解装置(124) (125)によりこれらが
順に受信され、切換スイッチ(172)がオフになって
いる間は、第1の送受信装置(22)から第1の情報発
生装置(108)の2つのスイッチ(115a)(11
5b)と第3の情報発生装置(110)の3つのスイッ
チ(117a)〜(117e)のオン・オフ情報が順に
送信されて、第2の送受信装置(23)の第1および第
3の情報分解装置(124) (12B)によりこれら
が順に受信される。したがって、たとえば1周期目には
切換スイッチ(172)がオンになり、2周期目には切
換スイッチ(172)がオフになるように、切換スイッ
チ(172)のオン、オフを繰返せば、1周期目には、
第1の情報発生装置(108)の2つのスイッチ(11
5a) (115b)のオン・オフ情報と第2の情報発
生装置(109)の3つのスイッチ(118a)〜(1
1[1c)のオン・オフ情報の送受信が行なわれ、2周
期目には、第1の情報発生装置(loft)の2つのス
イッチ(115a) (115b)と第3の情報発生装
置(110)の3つのスイッチ(117a)〜(1]7
c)のオン・オフ情報の送受信が行なわれ、このような
動作が2周期ごとに繰返される。
なお、第1の送受信装置(22)について、第4図の論
理演算装置(30)、第16図の情報選択装置(ill
) 、情報付加装置(112)および合波装置(113
)は、1つのICにまとめることができる。
また、第2の送受信装置(23)について、第4図の論
理演算装置(30)と同様に構成した第6図の論理演算
装置(31)、第17図の3つの情報分解装置(124
)(125)(12B) 、切換信号保持回路(124
)およびN07回路(132)は、1つのICにまとめ
ることができる。
第18図および第19図は、第1図の2つの送受信装f
it (22) (23)の送信と受信の切換ができる
場合の信号処理装置(26) (27)の1例を示して
いる。
第18図に示すように、第1の送受信装置(1(2)の
信号処理語@ (26)は、切換イh′号発生装置(1
74)、送受信選択装置(175) 、2つの情報発生
装置(17B) (177)、情報イ・j加装W(17
g)、、8波装置f(179) 、2つのインピーダン
ス変換装置り180)(1,81)および情報分解2置
(182)を備えている。
送受信選択袋@(175)は、3つのA N 9回路(
188a) (i88b) (1,888)と807回
路(189)と11でいる。情報す・1加装置(17g
)の6つのAND回路(186a) (186b) (
1813e)(186d) (186e) (186f
)に、6つの同期信号B1. =86が入力する。情報
分解装置1 (182)の3つのAND回路(187a
) (187b) (1,87C)に、3つの同期信号
B4〜116が入力する。第1の情報発生装置(17G
)の2つのスイッ升(184a)(184b)の出力が
、情報付加装置(178)の2つのAND回路(186
a) (]、86b)に入力−dる。送受信選択袋21
 (175)の′3〜つのAND回路(lHa) −(
188C)に第2の情報発L1−゛装置(177)の゛
うつのスイッチ(1,85a> (1,85b) (1
85e)と切換信号t4.装F (+74)の出力が入
力し1、これらのAND回路(IBa)・・1、(18
8e、)の出力か情報付加装K (178)の3−)の
AND回路(186d)= (186f)I:入力する
。切換1a号発り装!(1,74)の出力は、また、情
報付加装置(1,78)の1一つのAND回路(,18
6e)に入力する。
切換信号発生装置(174)の出力か、807回路(1
89) +:介して情報分解装置(1g2)の3つのA
N DH路(1,87a)= (187e)に入力する
。受信用・インピーダンス変換装置(181)の出力は
、情報分解装置(182)の′3つのAND回路(18
7a) 〜(187c、)に入力する。
第19図に示すように9、第2の送受ら装置(23)の
仁月処理装置(27)は、前記同様の切換信号保持回路
(190) 、情報発生装置(19,1) 、情報付加
装置(+92) 、合波装置(193)  2つのイン
ピーダンス変換装置(194) (195)おJ、び2
−)の情報付解装@ (19B) (197)を備λで
いる。、、2−73の情報分解装置(196) cyv
 A N 9回路(1!Hta) (198i) (1
99a) (199b) (199e)に、受信用イン
ピーダンス変換装置(195)の出力が入力丈る。第1
の情報付解装! (1!1lf3)の2つのA、 N 
9回路(198a) (198b)に2つの同期信号b
iおよびb2が、第2の情報分解装置(197)の3−
9)のAND回路(199a) 〜(199e、)に3
つの同期45号b4、b5およびb6かそれPi大入力
る。情報f=j加装置(192)の3つのAND回路(
20Oa> (2001:+) (200e)に、3つ
の同期信号b4−b6が入力する。情報発生装置(19
1)の3つのスイッチ(201a) (201b) (
201e)の出力が、情報イ、j加装fi! (192
)の3つのAND回路(2DOa) = (200e)
に入力する。切換信号保持回路(190)の出力か、第
2の情報分解装置(197)の3つのA N 9回路(
199a) 〜(199e)に入力する。また、切換(
3月G持回路(190)の出力が、807回路(2O2
)を介して情報イ・j加装置(192)の3つのA N
 L)回路(20Oa)〜(200e)に入力する。
同期イ5゛号旧およびl32(旧およびb2)が順に4
−ンになる間、第1の送受イ≦″装置(22)から第1
の情報発44−装置(17B)の2つのスイッチ(1[
a)(184b )のオン・オフ情報が情報付加に置(
178)の2つのAND回路(]、86a) (18B
b)’e通しC順に送信され、これが第2の送受イ5装
置(23)の第1の情報分解装置(1!I G )によ
り順に受G3される(出力01、()2)。切換45号
発発生置(174)の切換ス・fツチ(183)がオン
になっていわば、同期信号B4−BG/′)<順にオン
になる間に、第1の送受信装置(22)から第2の情報
発生装置(177)の′づ−〕のスイッチ(185a:
1〜(185e)のオン・メツ情報が送受信選択袋! 
(175)のA N L)回路(188a)= (1,
880)および情報付加装置(178)のA N 9回
路(186d)−(1,861’)を通して第2の送受
信装置(23)に送イ1.される。また、切換スイッf
(183)がオンになっていイ1ば、同期信号B3がオ
ンにな−、)だと八に、このオン情報が第1の送受信装
置(22)から第2の送受信装置(23)に送4j4さ
れて、切換Ill;ぢ保持回路(190)のデータ入力
端子に入力しいその出力がオンに保持さtlる。このた
め、同期f1−1号B4”13B (b4−b6)が順
にオンになる間(こ、I記のように第1の送受信装置(
22)から送信されてくる第12の情報発4、装置(1
77)の3つのスイッチ(185a)〜(185e)の
オン・オフ情報が第2の送受信装置(23)の第2の情
報分解装置(197)により順に受信される(出力03
.04および05)。
切換スイッチ(183)がオフになっていれば、同期信
号B3がオンになったときに、このオフ情報が第1の送
受信装置(22)から第2の送受信装置(23)に送信
されて、切換信号保持回路(190)のデータ入力端子
に入力し、その出力がオフに保持される。このため、同
期信号B4〜B8(b4〜b6)が順にオンになる間に
、第2の送受信装置(23)から情報発生装置(1!H
)の3つのスイッチ(201a)〜(201c)のオン
・オフ情報が情報付加装置(192)のAND回路(2
00a) 〜(200c)を通して第1の送受信装置(
22)に送信される。また、切換スイッチ(183)が
オフになっていれば、同期信号B4〜Be(b4〜b6
)が順にオンになる間に、上記のように第2の送受信装
置(23)から送信されてくる情報発生装置(191)
の3つのスイッチ(201a)〜(201c)のオン・
オフ情報が第1の送受信装置(22)の情報分解装置(
[12)により順に受信される(出力06.07および
08)。このように、切換スイッチ(183)がオンに
なっていれば、同期信号B1〜BBが順にオンになる間
に、第1の送受信装置(22)から第1の情報発生装置
(17B)の2つのスイッチ(184a) (184b
)と第2の情報発生装置(177)の3つのスイッチ(
185a) 〜(185c)のオン・オフ情報が順に送
信され、これが第2の送受信装置(23)の第1の情報
分解装置!(19B)と第2の情報分解装置(197)
で受信される。切換スイッチ(183)がオフになって
いれば、同期信号B1およびB2(blおよびb2)が
順にオンになる間は、第1の送受信装置(22)から第
1の情報発生装置(176)の2つのスイッチ(184
a) (184b)のオン・オフ情報が順に送信されて
、これが第2の送受信装! (23)の第1の情報分解
装置(198)で受信され、同期信号B4〜Be(b4
〜be)が順にオンになる間は、第2の送受信装置(2
3)から情報発生装置(191)の3つのスイッチ(2
01a)〜(201C)のオン・オフ情報が順に送信さ
れて、これが第1の送受信装置(22)の情報分解装置
(182)で受信される。
第20図は、第1図の第1の送受信装置(22)の同期
信号発生装置(24)の他の1例を示している。
この同期信号発生装置(24)は、3相交流から12の
同期信号D1、B2、B3、B4、B5、B6、B7、
B8、B9、DIO、Dllおよび012を発生するも
のであり、多相矩形波発生装置(133)と論理演算装
置(134)を備えている。多相矩形波発生装置(13
3)は、3相交流を波形整形して6相の多相矩形波A1
、A2、A3、A4、A5およびA6を発生するもので
ある。論理演算装置(1,34)は、この6相の多相矩
形波^1−A8の組合せに基づいて、論理要素により1
2の同期信号Di−D12を発生するものである。多相
矩形波発生装置(133)は、前記同様の波形整形装置
(135)と、矩形波多相化手段としての矩形波多相化
装置(13B)とを備えている。矩形波多相化装置(1
3B)は、3相矩形波A1〜A3から6相矩形波A1〜
A6を発生するものである。
矩形波多相化装置(13B)の1例が第21図に示され
ている。
この矩形波多相化装置(13B)は、一定周期のパルス
を発生する発振器(137)と、この発振器(H7)か
らのパルスをカウントすることにより3相矩形波A1〜
A3を多相化するカウント手段としてのカウント装置(
13g)とを備えている。
カウント装置(138)は、パルスカウンタC1、C2
およびC3を使用して3相矩形波Al−A3の位相差を
求め、これに所定の比率Kを乗じて新たな位相差を算出
し、元の矩形波に対して位相の異なる新たな矩形波を生
成するものである。
比率には、次の一般式で表わされる。
K −(2x m −1) / 2 ’ただし、nおよ
びmは、次のとおりである。
n−2,3、・・・・・・・・・匡 m−1〜21+−2 n−2の場合、K−1/4となり、このKを使用して、
A1−A3よりこれらの位相差(120度)の1/4 
(30度)ずつ位相の異なる新たな3つの矩形波A4、
A5およびA6が生成され、6相の矩形波A1〜・A6
が得られる。
11−3の場合、K −1,/ 8.37′ともとなり
、これら2つのKとx”i〜2のときのK(−]/’4
)とを使用して、A1−A3よりこれらの位相差(12
「)度)の1./8(1,5度)、1/4 (3O度)
および3./8(45度)ずつ位相の異なる新たな9つ
の矩形波A4〜・Al2が牛成され、]2相の矩形波A
1〜A12が得られる。
n−4の場合、K −1/ 16.3/16.5/16
.7/16となり、同様に、24相の矩形波が得られる
nが5以上の場合も同様であり、(3X 2″l)相の
矩形波が得られる。
次に、第22図を参照して、6相の矩形波A1〜A6お
よび12相の矩形波A1〜AI2を得る場nのカウント
装置(1,38)の動作を説明する、。
6相の矩形波を得る場合、Al波の立上りてカウンタC
1の加算を開始し、A2波の立上り−Cc1の加算を停
止する。これにより、Al波とA2波との位相χ12〔
〕度が(:1にセットされるので、fのlz’4(K)
倍の値(===C1/4)をカウンタC5aおよびC5
bに’L” ツトし、C5aの減算を開始する。ぞ1,
2で、C5aか0になった時点で、A5波を立、J二げ
る。また、A2波の立下りで[:5 bの減算を開始1
0、C5bが0になった時点でA5波を立上げる。これ
により、A2波よりC1,、/4(〜3(1度)位相の
遅れたA51!!、が得られる。一方、A2波の立上り
でカウンタC2の加算を開始し、へ3波の立」。
りでC2の加算を停」I′する。これにより、A2波と
A3波との位相差120度が02にセットされるので、
その1/4(K)倍の値(−C2/ 4 )をカウンタ
(:6aおよびCabにセットし、CGaの715’1
jl−を開始する。ぞして、C6aがc月こなりた時点
で、へ6渡を立上げる。また、A3波の立FりでlJb
の減pを開始1〜、CGbがOになった時点でへ〇波を
立上−げろ。これにより、A3波よりC2/4(−30
度)位相の遅れたへ〇波が得られる。一方、A3波の立
上りでカウンタC3の加pを開始1.−2、A1波の立
上りで03の加算を停止する。こオ]により、A3波と
Almとの位相差120度か03にセットされるので、
その1./’4(K)化の値(= C3,/ 4 )を
カウンタC4aおよびC4bにセ・ノド[7、C4aの
減算を開始する。そして、C4aが(〕にな−コた時点
で、A4波を立上げる。また、Al波の立下りてC4b
の減算を開始り1、C4bが()にな・ノた時点−cA
4波を立tげる。これにより、A1波よりC3,/ 4
(−3O度)位相の遅れたA4波が得られる。
〕2相の矩形波を得る場合、A2波の立上り時点1こお
いて、C1/’4をカラン・りC5aおよびC5bにセ
ットするとともに、C1/8をカウンタC8a 。
C8bに、3 C1/ 8をカウンタC11aおよびC
l l l)にセットする。そして、前記同様、C5a
およびC5hを使用1.てへ5波を牛成するとともに、
CJaおよびC8bを使用してA8波を、C11aおよ
びC1ubを使用1、てAll波を生成Aる。また、A
3波の立Jり時点において、C2/4をカラ〉・夕C6
aおよびC6bにセットするとともに、C2/8をカウ
ンタC9a 、、C9hに、3C2/8をカウンタCl
2aおよびCl2bにセットする。そして、前記同様、
Cl5aおよびCabを使用してA6波を牛成するとと
もに、C9aおよびC91)を使用してA9波−t、C
l2aおよびCl2bを使用してAl2波を牛成する。
さらに、Al涯の立上り時点におい”rSC3/4をカ
ウンタC4ユ五および(:4AJにセットするとともに
、C3/8をカラ〉りC7a 、 C7bに、うC3/
8をカウンタCl0aおよびC1,013にセットする
。そして、前記同様、C,4aおよびC4bを使用して
A4mを牛成零るとともに、C7aおよびC7bを使用
してA7波を、Cl0aおよびCl0bを使用してAI
O波を4■成する。
第20図の場合、論理演算装! (134)は、第4図
の場合と同様、次のような真理値表に基づき、12のA
ND回路によって12の同期信号1)1−・012を発
!1・することができる。
(双手#:0) 第2の送受信装置(23)の同期信号発生装置(25)
の他の1例が第23図に示されている。
この同期信号発生装置(25)は、第20図の第1の送
受信装置(22)の同期信号発生装置(24)と同じも
のであり、多相矩形波発生装置(189)の波形整形装
置(140)により、3相交流のR%S。
T波を波形整形して、3相の矩形波at−a3を発生し
、矩形波多相化装置(141)により、前記A1〜A6
と同じ6相の矩形波aL F2、F3、F4、F5およ
びF6を発生し、論理演算装置(142)により、前記
Di−DL2と同じ12の同期信号diSd2、F3、
F4、F5、dBSd7、F8、F9、dlo 、dl
lおよびF12を発生する。
第1の送受信装置(22)について、第21図のカウン
ト装置(13g)は、第20図の論理演算装置(134
)などを含む1つのICにまとめることができる。第2
の送受信装置(23)についても同様である。
第24図は、第1図の第1の送受信装置t (22)の
同期信号発生装置(24)のさらに他の1例を示してい
る。
この同期信号発生装置(24)も、3相交流から12の
同期信号F1、F2、F3、F4、F5、F6、F7、
F8、F9、PLO、FllおよびF12を発生するも
のであり、多相矩形波発生装置(143)と論理演算装
置(144>を備えている。多相矩形波発生装置(14
3)は、3相交流を波形整形して6相の多相矩形波El
、 F2、F3、F4、F5およびF6を発生する波形
整形装置(145)より構成されている。論理演算装置
(144)は、前記同様、6相の多相矩形波の組合せに
基づいて、論理要素により12の同期信号Fl−F12
を発生する。
この波形整形装置(145)の1例が第25図に示され
ている。
3相交流のRSSおよびT相がΔ結線およびY結線され
、各結線に発光ダイオード(148a) (146b)
 (146c) (146d)<146e) (148
r)が設けられている。これらの発光ダイオード(14
6a)〜(14[)に対応して、これらとフォトカブラ
を構成する6−)(7)7tトトランジスタ(147a
) (147b) (147c) (147d) (1
47e) (147f’)が設けられ、各フォトトラン
ジスタ(147a)〜(147f)にはシュミットトリ
ガ回路(148a> (148b) (148c) (
148d) (148e) (148f)が接続されて
いる。そして、各シュミットトリガ回路(148a) 
〜(148f’)から、互いに位相の異なる6相の矩形
波El−E6が取出される。
第2の送受信装置(23)の同期信号発生装置(25)
のさらに他の1例が第26図に示されている。
この同期信号発生装置(25)は、第24図の第1の送
受信装置(22)の同期信号発生装置(24)と同じも
のであり、多相矩形波発生装置(149)の波形整形装
置E (150)により、3相交流を波形整形して前記
E1〜E6と同じ6相の多相矩形波e 1 se2、F
3、F4、F5およびF6を発生し、論理演算装置(1
51,)により、6相の多相矩形波の組合せに基づいて
、論理要素により前記F1〜F12と同じ12の同期信
号fL f’2、F3、F4、F5、F6、F7、F8
、F9、flo 、filおよびF12を発生する。
発明の効果 この発明の送受信装置によれば、上述のように、同期信
号発生手段の多相矩形波発生手段において変圧器を使用
せずに相数の多い多相矩形波を発生して、論理演算手段
においてこの多相矩形波から多数の多重送受信用同期信
号を発生することができ、したがって、1本の信号伝送
線で多数の信号を送信および、2・・パまたは受信する
ことができる。そして、同期信号を生手段に変圧器が不
要で、論理演算手段の論理要素は容易にIC化できるの
で、軽量化が可能である。
多相矩形波発生手段が、′3相交流を波形整形して3相
矩形波を発生する波形整形手ihしよりなるものであれ
ば、波形整形だ1jで簡単に13相知形波を発生するこ
とができる。
多相矩形波発生手段が、3相交流を波形整形(7て3相
知形波を発生する波形整形手段々、この3相矩杉波より
6相以上の多相矩形波を発生ずる矩形波多相化り段とを
備えているものであれば、非常に相数の多い多相矩形波
を発生ずることができる。
波形整形1段が、′3相交流に結線された−う個の発光
ダイオードと、各発光ダ・イオードに対応し゛C設置J
られたう個のフォトトランジスタとを備えτいるもので
あれば、)・イズの影響をなくすことができる。
矩形波多相化14段が、一定周期のパルスを発qする発
振器と、この発振器かl:)のパルスをカウントするパ
ルスカウンタを右するカウント1段と4偏え、カウント
手段か1.ペルスカウンタを使用しC3相知形波の位相
差を求め、この位相差から新たな位相差を算出11.“
C゛、元の矩形波に対し、τ位相の異なる新たな矩形波
を生成オるものであれば、3相矩形波から簡単に相数の
多い多相矩形波を発生することができる。
波形整形−1段が、)相交流にΔ結線およびY結線され
た6個の発光ダイオードと、各発光ダイオードに対応し
で設けられた6個の°、7号トトランジスタとをMfえ
ているものであれば、こねだl′jで簡単に6相知形波
を発生ずることができ、ノイズの影響もなくすことかで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例を示す2つの送受信装置のブ
ロック図、第2図は第コの送受信装置の同期45号全戸
14装置の1例を示すブロック図、第′う図は波形整形
装置の1例を示すブロック図、第4図は論理ノ寅p装置
の1例を示すブ(Jツク図、第5図は多相矩形波を示す
タイムチャ−1・、第6図は第2の送受信装置の同期信
号発生装置の1例を示4゛ブロック図、第7図は第1の
送受信装置の信号処理装置の1例を示すブロック図、第
8図は第2の送受信装置の信号処理装置の1例を小すブ
ロック図、第9図はこの発明の他の実施例を示42−)
の送受信装置のブ11・ツク図、第10図は第2の送受
化装置の信号処理装置の]例を示すブロック図、第11
図は判別装置の信号選択回路の1例を示すブロック図、
第12図は第1の送受信装置の(g号処理装置の1例を
7]\すブロック図、第13図は第12図に対応する第
2の送受信装置のf、4′号処理装置の1例を示ずブ「
疋ツク図、第14図は第1の送受(,13装置の信号処
理装置の1例を小″4ブロック図、第15図は第14図
に対応する第2の送受他装置の1゜号処理装置の1例を
示すブロック図、第16図は第1の送受に装置の信号処
理装置の1例を示すプoツク図、第17図は第16図に
対応する第2の送受16装置の(5号処理装置の]例庖
示ずブロック図、第18図は第1の送受イJ1の信号処
理装置の1例を小すブロック図、第19図は第18図に
対応する第2の送受化装置の信号処理装置の1例を示ず
ブIゴソク図、第20図は第1の送受信装置の同期fi
号光発生装置1例芝−示ずブIフック図、第21図は矩
形波多相化装置の]例を示1ブ[コック図、第22図は
多相矩形波イ、小すタイムチャー ト、第23図は第2
0図に対応する第2の送受信装置の同期化月発7J装置
の1例を示すブロック図、第24図は第1の送受他装置
の同期43号発生装置の1例を丞づブロック図、第25
図は波形整形装置の1例をj)−I′7’ロック図、第
26図は第24図に対応する第2の送受信装置の同期信
号発生装置の1例苓示すブロック図、第27図は従来例
を示す2)の送受(i装置のブロック図である。 (20)・ ′う相交流電源、(21)・・伝号伝送線
、(22) (28)・・・送受イ6装置、(24)(
25)・・・同期信号発生装置5、(2B) (27)
・・信号処理装置、(28)(29)・・・多相矩形波
発生装置、(3O)(31)・・・論理演算手段、H2
>−・・波形整形装置、(33a)(33b)(33c
) −・・発光ダイオード、(34a)(34b)(3
4c)−7#トランジスタ、(36a) (38b) 
(38c) (38d) (38e) (3Eif) 
=・AND回路、(37)・・・N07回路、(38)
・・・波形整形装置、(52)(53)・・・送受信装
置、(58)・・・信号伝送線、(59)・・・信号処
理装置、(83a) (63b)・・・信号伝送線、(
133)・・・多相矩形波発生装置、(134)・・・
論理演算装置、(115)・・・波形整形装置、(13
6)・・・矩形波多相化装置、(139)・・・多相矩
形波発生装置、(140)・・・波形整形装置、(14
1)・・・矩形波多相化装置、(142)・・・論理演
算装置、(143)・・・多相矩形波発生装置、(14
4)・・・論理演算装置、(145)−・・波形整形装
置、(148a) (14Bb) (148c) (1
4[1d) (146e) (146f’)−発光ダイ
オード、(147a)(147b) (147C) (
147d) (147e) (1471’)−・・フォ
トトランジスタ、(149)・・・多相矩形波発生装置
、(150)・・・波形整形装置、(151)・・・論
理演算装置。 以  上 第2図 A1 第5図 第6図 ■ 1−一一−−− −,、、、、−、、、、、、、、、,1匡 ψ トー 第2111m α υ) ト

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)3相交流から複数の多重送受信用同期信号を発生
    する同期信号発生手段と、この同期信号に基づき1本の
    信号伝送線に対して複数の信号を送信および/または受
    信するための信号処理を行なう信号処理手段とを備えた
    多重送受信装置において、 上記同期信号発生手段が、3相交流を波形整形して多相
    矩形波を発生する多相矩形波発生手段と、この多相矩形
    波の組合せに基づいて論理要素により複数の多重送受信
    用同期信号を発生する論理演算手段とを備えていること
    を特徴とする多重送受信装置。
  2. (2)上記多相矩形波発生手段が、3相交流を波形整形
    して3相矩形波を発生する波形整形手段よりなることを
    特徴とする請求項(1)の多重送受信装置。
  3. (3)上記多相矩形波発生手段が、3相交流を波形整形
    して3相矩形波を発生する波形整形手段と、この3相矩
    形波より6相以上の多相矩形波を発生する矩形波多相化
    手段とを備えていることを特徴とする請求項(1)の多
    重送受信装置。
  4. (4)上記波形整形手段が、3相交流に結線された3個
    の発光ダイオードと、各発光ダイオードに対応して設け
    られた3個のフォトトランジスタとを備えていることを
    特徴とする請求項(2)または(3)の多重送受信装置
  5. (5)上記矩形波多相化手段が、一定周期のパルスを発
    生する発振器と、この発振器からのパルスをカウントす
    るパルスカウンタを有するカウント手段とを備えており
    、カウント手段が、パルスカウンタを使用して3相矩形
    波の位相差を求め、この位相差から新たな位相差を算出
    して、元の矩形波に対して位相の異なる新たな矩形波を
    生成するものであることを特徴とする請求項(3)の多
    重送受信装置。
  6. (6)上記多相矩形波発生手段が、3相交流を波形整形
    して6相矩形波を発生する波形整形手段よりなることを
    特徴とする請求項(1)の多重送受信装置。
  7. (7)上記波形整形手段が、3相交流にΔ結線およびY
    結線された6個の発光ダイオードと、各発光ダイオード
    に対応して設けられた6個のフォトトランジスタとを備
    えていることを特徴とする請求項(6)の多重送受信装
    置。
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