JPH0413803U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例１であるロータリアク
チユエータを示す断面図、第２図は第１図のＡ−
Ｏ−Ａ線断面図、第３図ａ，ｂは出力軸を示す正
面図および側面図、第４図ａ，ｂはベーン部およ
びロータ部を示す部分断面図および側面図、第５
図は本考案の実施例２であるロータリアクチユエ
ータを示す断面図、第６図ａ，ｂは出力軸を示す
正面図および側面図、第７図ａ，ｂはベーン部お
よびロータ部を示す部分断面図および側面図、第
８図は本考案の実施例３であるロータリアクチユ
エータを示す断面図、第９図ａ，ｂは出力軸を示
す正面図および側面図、第１０図ａ，ｂはベーン
部およびロータ部を示す部分断面図および側面図
、第１１図は本考案の実施例４であるロータリア
クチユエータを示す断面図、第１２図ａ，ｂは出
力軸を示す正面図および側面図、第１３図ａ，ｂ
はベーン部およびロータ部を示す部分断面図およ
び側面図、第１４図は本考案の実施例５であるロ
ータリアクチユエータを示す断面図、第１５図ａ
，ｂは出力軸を示す正面図および側面図、第１６
図ａ，ｂはベーン部およびロータ部を示す部分断
面図および側面図である。 １……出力軸、２……シユー、３……ロータ部
、４……軸孔、５……キー溝、６……鋸刃部、７
……キー、８……ベーン部、９……雄スプライン
溝、１０……雌スプライン溝、１１……空間、１
２……アクチユエータ本体、１３……軸受孔、１
４……嵌着溝、１５……Ｏリング、１６……空間
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ ロータ部に軸孔を形成し、この軸孔に出力軸
   を貫通させて揺動力の伝達を可能にしたロータリ
   アクチユエータであつて、ロータ部の軸孔に対し
   て所望の周方向位置に出力軸を組込可能にする出
   力軸組込手段を設け、出力軸の組込位置およびロ
   ータ部の反転組合わせにより揺動基点を変更可能
   にしたことを特徴とするロータリアクチユエータ
   。 ２ 前記出力軸組込手段は、ロータ部の軸孔の内
   周面に雌多角形を形成し、この雌多角形に嵌合す
   る雄多角形を前記出力軸の外周面に形成してなる
   ことを特徴とする請求項１記載のロータリアクチ
   ユエータ。 ３ 前記出力軸組込手段は、ロータ部の軸孔の内
   周面に雌スプライン溝を形成し、この雌スプライ
   ン溝に嵌合する雄スプライン溝を前記出力軸の外
   周面に形成してなることを特徴とする請求項１記
   載のロータリアクチユエータ。 ４ 前記出力軸組込手段は、ロータ部の軸孔の内
   周面に互いに偏位した一対の雌多角形の重合わせ
   により形成される鋸刃部を形成し、前記雌多角形
   に対応した雄多角形を前記出力軸の外周面に形成
   してなることを特徴とする請求項１記載のロータ
   リアクチユエータ。