JPH04137U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ａ，ｂは本考案の一実施例を示す説明図
、第２図ａ，ｂは従来の機器直結形ケーブル終端
接続部を示す説明図、第３図ａ，ｂは延長ボルト
を使用した従来の機器直結形終端接続部を示す説
明図、第４図は電気機器が壁に被われている場合
を示す説明図。 符号の説明、１……雲形フランジ、１Ａ……上
辺、１Ｂ……下辺、１Ｃ，１Ｄ……側辺、２……
固定用ボルト、３……ケーブル、３ａ……Ｌ形絶
縁筒、３ｂ……防水チユーブ、３ｃ……開口部、
３ｄ……プラグ、４……電気機器、４ａ……ブツ
シング、５……方形フランジ、６……壁、７ａ，
７ｂ，７ｃ，７ｄ……固定用ボルト、８……延長
ボルト。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 各相のケーブル終端接続部に設けられたフ
   ランジを開閉器、変圧器等の電気機器に固定用ボ
   ルトを介して固定した機器直結形ケーブル終端接
   続部において、 前記固定用ボルトは、その基部が少なくとも前
   記ケーブル終端接続部よりその背面側に突出する
   ような長さを有し、その長さは固定位置が上方か
   ら下方に位置する程長く、かつ、各相毎に識別用
   に着色されていることを特徴とする機器直結終端
   接続部。 (2) 前記フランジは、所定の固定面積を提供す
   るように隣接する相のフランジ領域に入り組む部
   分と前記隣接する相のフランジの一部を入り込ま
   せる部分を有し、 前記固定用ボルトは、前記入り組む部分におい
   て前記フランジを前記電気機器に固定する請求項
   第１項記載の機器直結形ケーブル終端接続部。