JPH04136102U - 運動靴 - Google Patents
運動靴Info
- Publication number
- JPH04136102U JPH04136102U JP5117291U JP5117291U JPH04136102U JP H04136102 U JPH04136102 U JP H04136102U JP 5117291 U JP5117291 U JP 5117291U JP 5117291 U JP5117291 U JP 5117291U JP H04136102 U JPH04136102 U JP H04136102U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shoe body
- ventilation
- during exercise
- athletic shoes
- leather surface
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000000386 athletic effect Effects 0.000 title claims description 7
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims abstract description 17
- 239000010985 leather Substances 0.000 claims abstract description 9
- 238000001816 cooling Methods 0.000 abstract description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 5
Landscapes
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 運動時における通気性及び冷却機能の向上を
図ることができるようにすることを主要な特徴とする。 【構成】 靴本体1の少なくとも外側革面部1bに形成
される通気口2に集風板3を設ける。 【効果】 運動時に相対的に発生する風が集風板により
集風されて、通気口から靴本体内に外気を大量に導入す
ることができるために、運動時における通気性及び冷却
機能の向上を図ることができる。
図ることができるようにすることを主要な特徴とする。 【構成】 靴本体1の少なくとも外側革面部1bに形成
される通気口2に集風板3を設ける。 【効果】 運動時に相対的に発生する風が集風板により
集風されて、通気口から靴本体内に外気を大量に導入す
ることができるために、運動時における通気性及び冷却
機能の向上を図ることができる。
Description
【0001】
この考案は、例えばジョギング用シューズ等に適用される運動靴に関し、運動
時における靴本体内への外気の導入を積極的に行うことにより、通気性及び冷却
機能の向上を図るようにしたものである。
【0002】
従来、この種の運動靴においては、例えば靴本体の甲革面部の一部に通気口を
形成することにより、靴内への外気の導入を図り、運動時における通気性を高め
るようにしてなる構成を有するものがある。
【0003】
しかしながら、このような従来構造の運動靴では、単なる通気のための小さな
孔を開口させてなるものに過ぎないことから、靴内への外気の導入量が少なく、
運動時における通気性及び冷却機能の効率が悪い、という問題があった。
【0004】
この考案の目的は、運動時における通気性及び冷却機能の向上を図ることがで
きるようにした運動靴を提供することにある。
【0005】
上記した課題を解決するために、この考案は、靴本体の少なくとも外側革面部
に通気口を形成し、この通気口に集風板を設けてなる構成としたものである。
【0006】
すなわち、この考案は、靴本体に形成される通気口に集風板を設けてなるため
に、運動時に相対的に発生する風が集風板により集風されて、通気口から靴本体
内に外気が大量に導入される。
【0007】
以下、この考案の構成を図面に示す一実施例を参照しながら詳細に説明すると
、図1に示すように、図中1は靴本体である。
【0008】
この靴本体1の甲革面部1a及び外側革面部1bには、比較的大きな通気口2
、2が開口形成されている。
【0009】
そして、これら各々の通気口2には、前面側が拡開するように開口させた集風
板3が設けられていて、この集風板3の作用により、運動時に、相対的に発生す
る風Wを積極的に集風して、通気口2から靴本体1内に外気を大量に導入可能に
してなる構成となっているものである。
【0010】
なお、上記したこの考案の実施例においては、靴本体1の甲革面部1a及び外
側革面部1bに形成した通気口2、2に集風板3をそれぞれ設けたが、靴本体1
の外側革面部1bの通気口2のみに集風板3を設けるだけでも、この考案の作用
・効果を充分達成することができる。
【0011】
以上の説明から明らかなように、この考案は、靴本体に形成される通気口に集
風板を設けてなることから、運動時に相対的に発生する風を集風板により集風さ
れて、通気口から靴本体内に外気を大量に導入することができ、これによって、
運動時における通気性及び冷却機能の向上を図ることができる。
【図1】 この考案に係る運動靴の一実施例を示す側面
図。
図。
1・・・靴本体、1a・・・甲革面部、1b・・・外側革面部、
2・・・通気口、3・・・ 集風 板、W・・・風。
2・・・通気口、3・・・ 集風 板、W・・・風。
Claims (1)
- 【請求項1】靴本体の少なくとも外側革面部に通気口を
形成し、この通気口に集風板を設けたことを特徴とする
運動靴。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5117291U JPH04136102U (ja) | 1991-06-07 | 1991-06-07 | 運動靴 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5117291U JPH04136102U (ja) | 1991-06-07 | 1991-06-07 | 運動靴 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04136102U true JPH04136102U (ja) | 1992-12-17 |
Family
ID=31928237
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5117291U Pending JPH04136102U (ja) | 1991-06-07 | 1991-06-07 | 運動靴 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04136102U (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5711772A (en) * | 1980-06-23 | 1982-01-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Controller for output of welding power source |
-
1991
- 1991-06-07 JP JP5117291U patent/JPH04136102U/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5711772A (en) * | 1980-06-23 | 1982-01-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Controller for output of welding power source |
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