JPH041318B2 - - Google Patents
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- JPH041318B2 JPH041318B2 JP57044176A JP4417682A JPH041318B2 JP H041318 B2 JPH041318 B2 JP H041318B2 JP 57044176 A JP57044176 A JP 57044176A JP 4417682 A JP4417682 A JP 4417682A JP H041318 B2 JPH041318 B2 JP H041318B2
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- Japan
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- cooling air
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- containment vessel
- reactor containment
- monitoring body
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- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 56
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 34
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 10
- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims description 7
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 claims description 4
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N Atomic nitrogen Chemical compound N#N IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 2
- 229910001873 dinitrogen Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000002955 isolation Methods 0.000 description 2
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- 230000005679 Peltier effect Effects 0.000 description 1
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- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
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- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は原子炉格納容器内に設けられた原子炉
機器の監視を行なう原子炉格納容器内監視装置に
関する。
機器の監視を行なう原子炉格納容器内監視装置に
関する。
第1図にしたがつて従来例を説明する。図中1
は原子炉格納容器であり、内部に原子炉圧力容器
2を収容している。この原子炉圧力容器2の周囲
には主蒸気管3、逃し安全弁4、主蒸気管隔離弁
5、給水管6、再循環ポンプ7等の原子炉機器が
設けられている。そして、原子炉格納容器1内の
雰囲気は窒素ガスで満たされており、この雰囲気
はローカルクーラ8により冷却されて原子炉格納
容器1内の温度を57℃に保つている。
は原子炉格納容器であり、内部に原子炉圧力容器
2を収容している。この原子炉圧力容器2の周囲
には主蒸気管3、逃し安全弁4、主蒸気管隔離弁
5、給水管6、再循環ポンプ7等の原子炉機器が
設けられている。そして、原子炉格納容器1内の
雰囲気は窒素ガスで満たされており、この雰囲気
はローカルクーラ8により冷却されて原子炉格納
容器1内の温度を57℃に保つている。
そして、運転中は上記原子炉格納容器1内へは
作業員が立入ることはできないので上記各原子炉
機器の監視、温度・放射線量等の測定は原子炉格
納容器1外の制御室等から遠隔操作される走行監
視体9によつて行なう監視装置が開発されてい
る。この走行監視体9にはITVカメラ、温度計、
放射線量計等が搭載されており、原子炉格納容器
1外の制御室へ監視結果を伝送するよう構成され
ている。そして、この走行監視体9は原子炉格納
容器1内に配置された走行レール10に沿つて遠
隔操作により走行するよう構成されている。この
走行レール10は原子炉圧力容器2をとりまくよ
うに上下2段に設けられ、上下の走行レール10
にはそれぞれ走行監視体9が取付けられており、
各原子炉機器を監視するよう構成されている。
作業員が立入ることはできないので上記各原子炉
機器の監視、温度・放射線量等の測定は原子炉格
納容器1外の制御室等から遠隔操作される走行監
視体9によつて行なう監視装置が開発されてい
る。この走行監視体9にはITVカメラ、温度計、
放射線量計等が搭載されており、原子炉格納容器
1外の制御室へ監視結果を伝送するよう構成され
ている。そして、この走行監視体9は原子炉格納
容器1内に配置された走行レール10に沿つて遠
隔操作により走行するよう構成されている。この
走行レール10は原子炉圧力容器2をとりまくよ
うに上下2段に設けられ、上下の走行レール10
にはそれぞれ走行監視体9が取付けられており、
各原子炉機器を監視するよう構成されている。
ところで、上記走行監視体9にはITVカメラ、
放射線量計等耐熱性の小さな機器が搭載されてお
り、これらの機器を冷却するために走行監視体9
にはたとえばペルチエ効果素子の電子冷却による
冷却機構(図示せず)が設けられており上記機器
を冷却するよう構成されていた。
放射線量計等耐熱性の小さな機器が搭載されてお
り、これらの機器を冷却するために走行監視体9
にはたとえばペルチエ効果素子の電子冷却による
冷却機構(図示せず)が設けられており上記機器
を冷却するよう構成されていた。
前記従来例では次のような不具合があつた。前
記走行監視体9には冷却機構を設ける必要がある
が、このような冷却機構は大形で重量も重いので
走行監視体9全体が大形となり重量も増加する不
具合があつた。また、この冷却機構を運転するに
は電力を必要とするので走行監視体9全体に給電
される電力の容量が増加する。このため、この走
行監視体9への給電をなす給電機構が大規模かつ
複雑となる不具合があつた。
記走行監視体9には冷却機構を設ける必要がある
が、このような冷却機構は大形で重量も重いので
走行監視体9全体が大形となり重量も増加する不
具合があつた。また、この冷却機構を運転するに
は電力を必要とするので走行監視体9全体に給電
される電力の容量が増加する。このため、この走
行監視体9への給電をなす給電機構が大規模かつ
複雑となる不具合があつた。
本発明は走行監視体に冷却機構を設ける必要が
なく、走行監視体を小形かつ軽量化でき、またこ
の走行監視体への給電容量を小さくして給電機構
を小規模かつ簡単なものとすることができる原子
炉格納容器内監視装置を得ることにある。
なく、走行監視体を小形かつ軽量化でき、またこ
の走行監視体への給電容量を小さくして給電機構
を小規模かつ簡単なものとすることができる原子
炉格納容器内監視装置を得ることにある。
本発明は、原子炉格納容器内の空間部に配設さ
れ内部に冷却風通風ダクトを有する走行レール
と、この走行レールに走行ローラを介して懸垂さ
れた走行監視体と、前記原子炉格納容器内に設置
され前記冷却風通風ダクトと冷却風供給ダクトを
介して接続されたローカルクーラと、前記走行レ
ールの下面に所定間隔で形成され前記冷却風通風
ダクトを流通する冷却風を前記走行監視体に向け
て噴出する複数の冷却風噴出孔とを具備したもの
である。
れ内部に冷却風通風ダクトを有する走行レール
と、この走行レールに走行ローラを介して懸垂さ
れた走行監視体と、前記原子炉格納容器内に設置
され前記冷却風通風ダクトと冷却風供給ダクトを
介して接続されたローカルクーラと、前記走行レ
ールの下面に所定間隔で形成され前記冷却風通風
ダクトを流通する冷却風を前記走行監視体に向け
て噴出する複数の冷却風噴出孔とを具備したもの
である。
上記の構成によると、走行監視体に冷却機構を
設ける必要がないので、走行監視体の小形化およ
び軽量化を図ることができるとともに、走行監視
体の給電機構を小形のものとすることができる。
設ける必要がないので、走行監視体の小形化およ
び軽量化を図ることができるとともに、走行監視
体の給電機構を小形のものとすることができる。
第2図ないし第4図にしたがつて本発明の一実
施例を説明する。第2図中101は原子炉格納容
器であり、この原子炉格納容器101内には原子
炉圧力容器102が収容されている。この原子炉
圧力容器102の周囲には主蒸気管103、逃し
安全弁104、主蒸気管隔離弁105、給水管1
06、再循環ポンプ107等の原子炉機器が設け
られている。そして、原子炉格納容器101内の
雰囲気は窒素ガスで満たされており、原子炉格納
容器101にはこの雰囲気の空調を行なう空調設
備としてローカルクーラ108が設けられてい
る。このローカルクーラ108は外部からの冷媒
により原子炉格納容器101内の雰囲気を冷却し
て、冷却風を原子炉格納容器101内に循環させ
て雰囲気温度を約57℃に保つように構成されてい
る。
施例を説明する。第2図中101は原子炉格納容
器であり、この原子炉格納容器101内には原子
炉圧力容器102が収容されている。この原子炉
圧力容器102の周囲には主蒸気管103、逃し
安全弁104、主蒸気管隔離弁105、給水管1
06、再循環ポンプ107等の原子炉機器が設け
られている。そして、原子炉格納容器101内の
雰囲気は窒素ガスで満たされており、原子炉格納
容器101にはこの雰囲気の空調を行なう空調設
備としてローカルクーラ108が設けられてい
る。このローカルクーラ108は外部からの冷媒
により原子炉格納容器101内の雰囲気を冷却し
て、冷却風を原子炉格納容器101内に循環させ
て雰囲気温度を約57℃に保つように構成されてい
る。
そして、上記原子炉格納容器101内には原子
炉圧力容器102を上下2段に環状にとりまいて
走行レール109,109が設けられている。こ
の走行レール109には、原子炉格納容器101
外から遠隔操作される走行監視体110が第3図
および第4図に示す如く走行ローラ118を介し
て移動可能に吊り下げられている。この走行監視
体110にはITVカメラ115、放射線量計
(図示せず)、温度計(図示せず)等の監視機器が
搭載されており、これらの監視機器で主蒸気配管
103、再循環ポンプ107等の原子炉機器を監
視し、その監視結果を原子炉格納容器容器101
外の制御室へ伝送するように構成されている。
炉圧力容器102を上下2段に環状にとりまいて
走行レール109,109が設けられている。こ
の走行レール109には、原子炉格納容器101
外から遠隔操作される走行監視体110が第3図
および第4図に示す如く走行ローラ118を介し
て移動可能に吊り下げられている。この走行監視
体110にはITVカメラ115、放射線量計
(図示せず)、温度計(図示せず)等の監視機器が
搭載されており、これらの監視機器で主蒸気配管
103、再循環ポンプ107等の原子炉機器を監
視し、その監視結果を原子炉格納容器容器101
外の制御室へ伝送するように構成されている。
また、前記走行レール109内には、第3図お
よび第4図に示すように冷却風通風ダクト111
が形成されている。この冷却風通風ダクト111
は冷却風供給ダクト114を介してローカルクー
ラ108と接続しており、ローカルクーラ108
から冷却風が供給されるようになつている。
よび第4図に示すように冷却風通風ダクト111
が形成されている。この冷却風通風ダクト111
は冷却風供給ダクト114を介してローカルクー
ラ108と接続しており、ローカルクーラ108
から冷却風が供給されるようになつている。
また、前記走行レール109の下面には、冷却
風通風ダクト111を流通する冷却風を走行監視
体110に向けて噴出する複数の冷却風噴出孔1
13…が所定のピツチで形成されており、この冷
却風噴出孔113…から噴出される冷却風で走行
監視体110に搭載された監視機器を冷却するよ
うに構成されている。
風通風ダクト111を流通する冷却風を走行監視
体110に向けて噴出する複数の冷却風噴出孔1
13…が所定のピツチで形成されており、この冷
却風噴出孔113…から噴出される冷却風で走行
監視体110に搭載された監視機器を冷却するよ
うに構成されている。
この本発明の実施例は次のような作用効果を奏
する。
する。
上記のように構成される本発明の一実施例で
は、走行レール109内に冷却風通風ダクト11
1が形成されているとともに、走行レール109
の下面に複数の冷却風噴出孔113…が所定のピ
ツチで形成されているので、冷却風噴出孔113
…から噴出される冷却風で走行監視体110に搭
載された監視機器を冷却することができる。
は、走行レール109内に冷却風通風ダクト11
1が形成されているとともに、走行レール109
の下面に複数の冷却風噴出孔113…が所定のピ
ツチで形成されているので、冷却風噴出孔113
…から噴出される冷却風で走行監視体110に搭
載された監視機器を冷却することができる。
したがつて、走行監視体110に冷却機構を設
ける必要がなく、走行監視体110の小形軽量化
を図ることができるとともに、走行監視体110
の給電機構を小形で簡単なものとすることができ
る。
ける必要がなく、走行監視体110の小形軽量化
を図ることができるとともに、走行監視体110
の給電機構を小形で簡単なものとすることができ
る。
また、上記実施例ではローカルクーラ108か
ら冷却風通風ダクト111に供給された冷却風は
走行レール109の下面に所定ピツチで形成され
た複数の冷却風噴出孔113…から噴出するの
で、原子炉格納容器101内の雰囲気温度をより
均一にすることができ、原子炉格納容器101内
の冷却効果を高めることができる。
ら冷却風通風ダクト111に供給された冷却風は
走行レール109の下面に所定ピツチで形成され
た複数の冷却風噴出孔113…から噴出するの
で、原子炉格納容器101内の雰囲気温度をより
均一にすることができ、原子炉格納容器101内
の冷却効果を高めることができる。
なお、本発明は上記実施例に限定されるもので
はない。たとえば、第5図に示すように走行監視
体110の外壁に冷却風流通口116,116を
設けて内部に収容された測定機器に直接冷却風を
当ててより冷却効果を向上させることもできる。
また、走行監視体110の外壁に導風板117,
117を設けて走行監視体110内部に冷却風を
導入するようにしさらに冷却効率を向上させるこ
ともできる。
はない。たとえば、第5図に示すように走行監視
体110の外壁に冷却風流通口116,116を
設けて内部に収容された測定機器に直接冷却風を
当ててより冷却効果を向上させることもできる。
また、走行監視体110の外壁に導風板117,
117を設けて走行監視体110内部に冷却風を
導入するようにしさらに冷却効率を向上させるこ
ともできる。
上述の如く本発明は、原子炉格納容器内の空間
部に配設され内部に冷却風通風ダクトを有する走
行レールと、この走行レールに走行ローラを介し
て懸垂された走行監視体と、前記原子炉格納容器
内に設置され前記冷却風通風ダクトと冷却風供給
ダクトを介して接続されたローカルクーラと、前
記走行レールの下面に所定間隔で形成され前記冷
却風通風ダクトを流通する冷却風を前記走行監視
体に向けて噴出する複数の冷却風噴出孔とを具備
したものである。
部に配設され内部に冷却風通風ダクトを有する走
行レールと、この走行レールに走行ローラを介し
て懸垂された走行監視体と、前記原子炉格納容器
内に設置され前記冷却風通風ダクトと冷却風供給
ダクトを介して接続されたローカルクーラと、前
記走行レールの下面に所定間隔で形成され前記冷
却風通風ダクトを流通する冷却風を前記走行監視
体に向けて噴出する複数の冷却風噴出孔とを具備
したものである。
したがつて、本発明によれば、走行監視体に冷
却機構を設ける必要がないので、走行監視体の小
形軽量化を図ることができるとともに、走行監視
体の給電機構を小形で簡単なものとすることがで
きる。また、ローカルクーラから冷却風通風ダク
トに供給された冷却風は走行レールの下面に所定
間隔で形成された複数の冷却風噴出孔から噴出す
るので、原子炉格納容器内の雰囲気温度をより均
一にすることができ、原子炉格納容器内の冷却効
果を高めることができる。
却機構を設ける必要がないので、走行監視体の小
形軽量化を図ることができるとともに、走行監視
体の給電機構を小形で簡単なものとすることがで
きる。また、ローカルクーラから冷却風通風ダク
トに供給された冷却風は走行レールの下面に所定
間隔で形成された複数の冷却風噴出孔から噴出す
るので、原子炉格納容器内の雰囲気温度をより均
一にすることができ、原子炉格納容器内の冷却効
果を高めることができる。
第1図は従来例の全体構成図、第2図は本発明
の実施例の全体構成図、第3図は本発明の実施例
に含まれる走行路と走行監視体の斜視図、第4図
は本発明の実施例の斜視図、第5図は本発明の変
形例を示す縦断面図である。 108……ローカルクーラ(冷却風供給機構)、
109……走行レール、110……走行監視体、
111……冷却風通風ダクト、112……走行路
面部、113……冷却風噴出孔、114……冷却
風供給ダクト、116……冷却風流通口、117
……冷却風導入板。
の実施例の全体構成図、第3図は本発明の実施例
に含まれる走行路と走行監視体の斜視図、第4図
は本発明の実施例の斜視図、第5図は本発明の変
形例を示す縦断面図である。 108……ローカルクーラ(冷却風供給機構)、
109……走行レール、110……走行監視体、
111……冷却風通風ダクト、112……走行路
面部、113……冷却風噴出孔、114……冷却
風供給ダクト、116……冷却風流通口、117
……冷却風導入板。
Claims (1)
- 1 原子炉格納容器内の空間部に配設され内部に
冷却風通風ダクトを有する走行レールと、この走
行レールに走行ローラを介して懸垂された走行監
視体と、前記原子炉格納容器内に設置され前記冷
却風通風ダクトと冷却風供給ダクトを介して接続
されたローカルクーラと、前記走行レールの下面
に所定間隔で形成され前記冷却風通風ダクトを流
通する冷却風を前記走行監視体に向けて噴出する
複数の冷却風噴出孔とを具備したことを特徴とす
る原子炉格納容器内監視装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57044176A JPS58161886A (ja) | 1982-03-19 | 1982-03-19 | 原子炉格納容器内監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57044176A JPS58161886A (ja) | 1982-03-19 | 1982-03-19 | 原子炉格納容器内監視装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58161886A JPS58161886A (ja) | 1983-09-26 |
JPH041318B2 true JPH041318B2 (ja) | 1992-01-10 |
Family
ID=12684267
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57044176A Granted JPS58161886A (ja) | 1982-03-19 | 1982-03-19 | 原子炉格納容器内監視装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58161886A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5040996A (ja) * | 1973-08-10 | 1975-04-15 | ||
JPS56137282A (en) * | 1980-03-31 | 1981-10-27 | Tokyo Shibaura Electric Co | Movable automatic inspection monitoring device |
-
1982
- 1982-03-19 JP JP57044176A patent/JPS58161886A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5040996A (ja) * | 1973-08-10 | 1975-04-15 | ||
JPS56137282A (en) * | 1980-03-31 | 1981-10-27 | Tokyo Shibaura Electric Co | Movable automatic inspection monitoring device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58161886A (ja) | 1983-09-26 |
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