JPH04129354A - サービス要求調停制御方式 - Google Patents

サービス要求調停制御方式

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JPH04129354A
JPH04129354A JP2248780A JP24878090A JPH04129354A JP H04129354 A JPH04129354 A JP H04129354A JP 2248780 A JP2248780 A JP 2248780A JP 24878090 A JP24878090 A JP 24878090A JP H04129354 A JPH04129354 A JP H04129354A
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JP
Japan
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evaluation function
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section
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JP2248780A
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Inventor
Tetsuaki Tsuruoka
哲明 鶴岡
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Publication date
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Priority to EP19910116035 priority patent/EP0476686A3/en
Priority to AU84652/91A priority patent/AU631505B2/en
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L47/00Traffic control in data switching networks
    • H04L47/10Flow control; Congestion control
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/14Handling requests for interconnection or transfer
    • G06F13/36Handling requests for interconnection or transfer for access to common bus or bus system
    • G06F13/362Handling requests for interconnection or transfer for access to common bus or bus system with centralised access control
    • G06F13/3625Handling requests for interconnection or transfer for access to common bus or bus system with centralised access control using a time dependent access

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 複数のサービス要求源からのサービス要求が同時の場合
の調停を行うサービス要求調停制御方式サービス要求源
のサービス割当量に対応して調停を行うことを目的とし
、 複数のサービス要求源からのサービス要求の調停を行う
サービス要求調停制御方式に於いて、前記サービス要求
源対応の評価関数発生部と比較判定部とを設け、前記評
価関数発生部に於いて、前記サービス要求源対応の単位
時間当たりのサービス割当量を設定し、且つ過去n回の
サービス時間とサービス待ち時間及び現時点での待ち時
間とからサービス利用状況を示す評価関数を求め、前記
比較判定部に於いて、同時にサービス要求を行ったサー
ビス要求源対応の前記評価関数発生部からの評価関数を
比較して、同時にサービス要求を行ったサービス要求源
を選択するように構成した。
〔産業上の利用分野] 本発明は、複数のサービス要求源からのサービス要求が
同時の場合の調停を行うサービス要求調停制御方式に関
するものである。
複数のサービス要求源から資源の要求が同時にあった場
合、何れの要求源に資源を割当てるかにより、各要求源
のサービス率に大きな影響を与えるものであるから、複
数のサービス要求源に対する調停手段はシステムの性能
を握る一つの鍵となる。従って、システム性能を向上で
きる調停手段が要望されている。
[従来の技術〕 少ない資源を多数のサービス要求源に対して割当てる為
の調停制御方式が各種のシステムに於いて採用されてい
る。例えば、第7図に示すパケット交換システムに於い
て、入力ポードア1−1〜71−mがサービス要求源に
相当し、出力ポードア4に通じるバスが資源に相当する
ことになり、72−1〜72−mはサービス要求の待ち
行列、73は出力ポードア5へのパスを形成する多重化
部を示し、入力ポードア1−1〜71−mからのパケッ
ト送出要求を調停して出力ポードア4にパケットを送出
することになる。
このようなパケット交換システムに於いては、(1)、
各入力ポードア1−1〜71−mに発生するデータ量及
びパケット長が異なる、即ち、サービス機会/サービス
時間が異なる。(2)、各入カポ−)71−1〜71−
mは時間平均をとると適性な転送データ量、即ち、適性
なサービス量が存在する。(3)、各入力ポードア1−
1〜71−mは待ち行列72−1〜72−mを持つこと
ができる。という特性を有する。従来は、この調停に、
(a)、固定優先方式、[有])、ラウントロピン方式
、(C)、サービス待ち時間の長いものを優先する方式
等の調停制御方式が採用されていた。
前述の従来例の(a)の固定優先方式は、予めサービス
要求源の優先順位を定めておく方式であり、例えば、入
力ポードア 11を最も優先順位が高いサービス要求源
とし、以下順次優先順位が低く、入力ポードア1  m
が最も優先順位が低いサービス要求源とし、優先順位の
高いサービス要求源からのサービス要求、例えば、パケ
ット送出要求については優先的にパケット送出を行わせ
る方式である。又(b)のラウントロピン方式は、サー
ビスを受けた要求源の優先順位を次の調停時には最も低
くなるように変更して、機会均等的に調停を行う方式で
あり、又(C)のサービス待ち時間の最も長いものを優
先する方式は、サービス要求を行ってからサービスを受
けるまでの待ち時間が最も長いものを優先する方式であ
る。
〔発明が解決しようとする課題] 前述の従来例の調停制御方式に於ける(a)の固定優先
方式は、優先順位の高いものだけがサービスを受け、優
先順位の低いものは何時までもサービスを受けられない
ようなサービスの偏りが生しる欠点がある。
又(b)のラウントロピン方式は、比較的単純に各サー
ビス要求源に対して均等なサービス機会を与えることが
できるが、パケット交換システムのように、入力ポード
ア1−1〜71−m対応にパケット長が異なる場合、即
ち、サービス要求源毎にサービス時間の分布が異なる場
合、全体的にみたサービス量が均等とはならないことに
なる。又サービス要求源毎に必要とするサービス量が異
なる場合に対応した調停を行うことができない欠点があ
る。
又(C)の方式は、待ち時間のみを比較するものである
から、サービス機会の均等性が得られるとしても、前述
の(b)の方式と同様に、サービス量を均等とするよう
な調停及びサービス要求源が必要とするサービス量が異
なる場合に、それに対応した調停を行うことができない
欠点があった。
本発明は、サービス要求源のサービス割当量に対応して
調停を行うことを目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のサービス要求調停制御方式は、サービス要求源
に必要とするサービス量に対応した調停を行うものであ
り、第1図を参照して説明する。
複数のサービス要求源1−1〜l −m対応の評価関数
発生部2−1〜2−mと比較判定部3とを設け、評価関
数発生部2−1〜2−mに於いて、す=ビス要求源1−
1〜1−m対応の単位時間当たりのサービス割当量を設
定し、且つ過去n回のサービス時間5とサービス待ち時
間4とからサービスの利用状況6を示す評価関数を求め
、比較判定部3に於いて、同時にサービス要求を行った
サービス要求源対応の評価関数発生部からの評価関数を
比較して、同時にサービス要求を行ったサービス要求源
を選択するものである。
又サービス要求源1−1〜1−m対応の評価関数発生部
2−1〜2−mは、サービス割当量又はその逆数を設定
する設定部と、過去n回分のサービス時間5を保持する
サービス時間保持部と、サービスを受けるまでの待ち時
間4を、現在の待ち時間を含めてn+1回分保持する待
ち時間保持部と、サービス時間保持部に保持されたサー
ビス時間の総和を求める第1の加算部と、待ち時間保持
部に保持された待ち時間の総和を求める第2の加算部と
、第1.第2の加算部の加算出力との和から経過時間を
求める第3の加算部と、この第3の加算部の加算出力に
設定部の設定値を乗算する乗算部と、この乗算部の乗算
出力を第2の加算部の加算出力で除算して、サービスの
利用状況6を示す評価関数を出力する除算部を備えてい
るものである。
又評価関数発生部2−1〜2−mの他の構成として、共
通部と個別部とからなり、共通部は、サービス終了時に
サービス要求源の過去n回のサービス時間と待ち時間と
をそれぞれ選択して加算するサービス時間加算部と待ち
時間加算部と、これらのサービス時間加算部と待ち時間
加算部との加算出力を加算する加算部と、サービス要求
源1−1〜1−m対応に設定されたサービス割当量又は
その逆数の設定値を選択して、その設定値と前記加算部
の加算出力と乗算する乗算部及びその設定値を前記サー
ビス時間加算部の加算出力で除算してサービス終了時の
評価関数の変化分を求める第1の除算部と、乗算部の乗
算出力を前記サービス時間加算部の加算出力で除算して
サービス終了時の評価関数を出力する第2の除算部とを
有し、又個別部は、第2の除算部の除算出力をセットす
る変化分レジスタと、第1の除算部の除算出力をセレク
タを介してセットする評価関数レジスタと、この評価関
数レジスタのセット内容と変化分レジスタのセット内容
とを単位待ち時間毎に加算してセレクタを介して評価関
数レジスタにセットする加算部とを有するものである。
又前記比較判定部3は、サービス要求源1−1〜1−m
の評価関数の大小比較を行う比較部と、この比較部によ
る比較結果に従って前記評価関数及び選択信号を選択出
力するセレクタとを、サービス要求源1−1〜1−mの
個数に対応して階層状に接続し、最終段のセレクタから
前記選択信号の組合せによるサービス要求源の調停出力
信号を出力する構成としたものである。
又サービス要求5i−1〜1−mの中、サービス要求待
ち或いはサービス中でもサービス待ちでもないものに対
して、評価関数を初期値に設定するものである。
(作用〕 第1項の発明に於いては、複数のサービス要求源1−1
〜1−m対応の評価関数発生部2−1〜2−mは、サー
ビス要求源1−1〜1−m対応の単位時間当たりのサー
ビス割当量を予め設定すると共に、過去n回のサービス
時間とサービス待ち時間とからサービス利用状況を示す
評価関数を求める。即ち、n回のサービス時間の総和と
、n回のサービス待ち時間及び現在の待ち時間の総和と
から、単位時間のサービス量が得られ、このサービス量
と予め設定されたサービス割当量との割合或いは差を評
価関数として出力する。比較判定部3は、同時にサービ
ス要求を行ったサービス要求源対応の評価関数を比較し
、サービス割当量に対して実際にサービスを受けた単位
時間当たりのサービス量が少ないサービス要求源を選択
するものである。
第2項の発明に於いては、サービス要求源1−1〜1−
m対応の評価関数発生部2−1〜2−mを、第1.第2
.第3の加算部と、乗算部と、除算部とにより構成し、
レジスタ等による設定部に単位時間当たりのサービス割
当量又はその逆数を設定し、n段のシフトレジスタ等か
らなるサービス時間保持部により、サービスを受けた時
間の過去のn回分を保持し、同様な構成の待ち時間保持
部によりサービスを受けるまでの時間の過去のn回分及
び現在の待ち時間を保持し、第1の加算部によりサービ
ス時間保持部のn+1回分のサービス時間の総和を算出
し、第2の加算部により待ち時間保持部のn回分の待ち
時間の総和を算出し、第1と第2の加算部の加算出力を
第3の加算部により加算して経過時間を求め、乗算部に
よりサービス割当量の逆数と経過時間とを乗算し、この
乗算出力を除算部によりサービス時間の総和で除算して
、サービス利用状況を示す評価関数を出力するものであ
る。ここで、演算順序は本質的でなく、演算精度や回路
構成の事情等により決定されるものである。又設定値に
サービス割当量を用いるかその逆数を用いるかも同様で
ある。又評価関数として前述のものを用いる代わりに、
その逆数を得て、調停の際の大小の選択を逆に行っても
同様な効果が得られる。
第3項の発明に於いては、評価関数発生部21〜2−m
を、各サービス要求源1−1〜1−mに対して共通化し
た共通部と、サービス要求源11〜1−m対応の個別部
とにより構成し、共通部は、サービス終了時のサービス
要求源の過去n回のサービス時間と待ち時間とサービス
割当量又はその逆数とから、評価関数を求めると共に、
単位待ち時間毎に増加する評価関数の変化分を求めるも
のである。又個別部は、サービス終了時の評価関数を評
価関数レジスタにセットした後、変化分レジスタのセッ
ト内容を単位待ち時間毎に加算して、調停を行う時の評
価関数を求めるものである。
第4項の発明に於いては、比較判定部3を、比較部とセ
レクタとにより構成し、同時にサービス要求を行ったサ
ービス要求源対応の評価関数の大小比較を比較部により
行い、評価関数の最も太きいものを選択する場合は、セ
レクタから評価関数の大きい方を選択出力することを、
又評価関数の最も小さいものを選択する場合は、小さい
方を選択することを、階層状に接続された比較部とセレ
クタとにより順次行い、最終段のセレクタから各段の選
択信号の組合せによってサービス要求源を指定する調停
出力信号を得るものである。
第5項の発明に於いては、サービス要求源11〜1−m
がサービス要求待ちでない時に、評価関数を初期値に設
定するもので、この初期値はO或いは次にサービス要求
を行った時に、他のサービス要求源に対して最小のサー
ビス量であることを示す評価関数ではない値とするもの
である。この場合の初期値の設定は、待ち時間保持部と
サービス時間保持部とに保持されている時間をクリア又
は所定値をロードすることにより行うこともできる。
〔実施例〕
以下図面を参照して本発明の実施例について詳細に説明
する。
第2図及び第3図は本発明の実施例の要部ブロック図で
あり、11−0〜11−7は評価関数発生部、12−0
〜12−7はアンド回路、131〜13−4は比較器、
14−1〜14−4はセレクタ、15−1.15−2は
比較器、16−1゜16−2はセレクタ、17は比較器
、18はセレクタ、19は比較器、20はセレクタ、R
Q、〜RQ7はサービス要求信号、ID、〜ID、は調
停出力信号を示す。
又第2図に於けるアンド回路12−0〜12−7と比較
器13−1〜13−4.15−1.15−2.17とセ
レクタ14−1〜14−4.16−1.16−2.18
と、これらと同様な構成と、第3図の構成とにより、1
6個のサービス要求源がある場合の第1図に於ける比較
判定部3が構成されている。従って、第3図には、第2
図のセレクタ18の出力信号a1〜dlと同様な信号a
2〜d2が入力され、16個のサービス要求源を選択指
定する4ビツト構成の調停出力信号ID、〜ID、が出
力されるものである。前述のように、比較判定回路3は
、サービス要求源対応の評価関数を2個毎に比較する比
較器と、その比較出力により評価関数を選択出力するセ
レクタとを階層状に接続して構成されている。
評価関数発生部11−0〜11−7に於いては、j番目
のサービス要求源の特性に対応して単位時間当たりのサ
ービス割当量BWJが設定され、i回前の待ち時間をW
 j i、i回前のサービス時間をS j iとすると
、サービス要求源jの評価関数λ、は、 として算出される。この場合のサービス時間S jiは
、サービスを受けている期間中をカウンタ等で計測する
ことにより得ることができ、パケット交換システムに於
いては、パケットの送出時間となる。又待ち時間W1.
は、サービスを受けるまでの待ち時間をカウンタ等によ
り計測することにより得ることができ、パケット交換シ
ステムに於いては、待ち行列のパケットの待ち時間とな
る。又(1)式で得られる評価関数λ4は、サービス実
績の逆数に相当することになるから、評価関数λ、が最
大のサービス要求源を選択すれば良いことになる。
又サービス割当量BW、の逆数を設定した場合は、(1
)式の分母にその逆数を乗算する演算により、サービス
割当量BWJを設定した場合と同一の評価関数λ1を得
ることができる。
従って、比較器13−1〜13−4.15−115−2
.17.19は、入力端子A、Bに入力される評価関数
について、B≧Aの条件の時に、+1111の信号を出
力し、セレクタ14−1〜144.16−1.16−2
.18.20は、入力端子Sに加えられる信号が“1“
の時、入力端子1の入力信号を選択出力し、“0°゛の
時、入力端子00Å力信号を選択出力するものである。
例えば、サービス要求信号RQ、〜RQ7が総て加えら
れ、評価関数λ。〜λ7の中、λ1が最大の場合、比較
器13−1の出力信号は、B>Aであるからパ1°”と
なり、それによって、セレクタ14−1から入力端子1
の評価関数λ1が選択出力される。又比較器15−1の
出力信号はB〈Aとなるから“0“となり、セレクタ1
6−1から入力端子0の評価関数λ1が選択出力され、
且つ入力端子0の比較器13−1の1”の出力信号が選
択出力される。又比較器17の出力信号はB<Aとなる
から“0゛°となり、セレクタ18からは、入力端子0
の評価関数λ1が選択出力信号a1として、又比較器1
3−1の“′1°′の出力信号が選択出力信号b1とし
て、又比較器15−1の“O”の出力信号が選択出力信
号clとしてそれぞれ選択出力され、比較器17の“0
“の出力信号が信号d1として出力される。
又図示を省略したサービス要求源のサービス要求信号R
Q、〜RQ、、も総て加えられ、サービス要求源対応の
評価関数λ8〜λI5は評価関数λ1より小さい場合、
第3図に於ける比較器19の出力信号は“O++となり
、セレクタ20の入力端子0が選択されるから、信号b
l、cl、diが選択出力される。従って、調停出力信
号はID0=bl、ID、=cl、ID、=dl、ID
1−比較器19の出力信号となり、0〜15番のサービ
ス要求源の中の1番のサービス要求源を示す調停出力信
号ID3 、IDz 、IDt 、IDo = ”00
01 ”となる。従って、評価関数が最大のサービス要
求源が選択されることになる。この場合、比較器やセレ
クタはゲート回路により構成されるから、各段のゲート
数に従った僅かな遅延時間で調停出力信号が得られる。
又評価関数発生部に於ける評価関数を求める為の測定時
間は、前述のように、サービスを受けるまでの待ち時間
とサービスを受けているサービス時間とをそれぞれ累算
した時間で求めることができるもので、例えば、第4図
に於いて、現時刻をtoとすると、現在及び過去4回の
待ち時間W0〜W4の総和と、過去4回のサービス時間
31〜S4の総和との和の時間Tを測定時間とし、その
中のサービス時間81〜S4の総和がサービス量に相当
することになる。パケット交換システムに於いては、パ
ケット長に相当するパケット送出時間がサービス時間3
1〜S4に相当し、他の入力ポートのパケットを出力ポ
ートに送出している時間が待ち時間W。−W4に相当す
ることになる。
第5図は本発明の一実施例の評価関数発生部のブロック
図であり、21〜25は待ち時間保持部を構成するレジ
スタ、26〜29はサービス時間保持部を構成するレジ
スタ、30はサービス割当量又はその逆数を設定するレ
ジスタ、31は待ち時間の総和を求める第2の加算部、
32はサービス時間の総和を求める第1の加算部、33
は第1゜第2の加算部の加算出力を加算する第3の加算
部、34は乗算部、35は除算部であり、(1)式によ
る計算を行う構成を示す。
サービスを受けるまでの待ち時間は、レジスタ21に加
えられ、サービスを受ける毎に順次レジスタ22,23
,24.25にシフトされる場合を示し、第2の加算部
31により待ち時間WJ0〜WJ4の総和が求められる
。又サービス時間はレジスタ26に加えられ、サービス
終了毎に順次レジスタ27.28.29にシフトされ、
第1の加算部32によりサービス時間S jl〜S J
’4の総和か求められる。この実施例では、現在及び過
去4回の待ち時間W、。〜WJ4の総和と、過去4回の
サービス時間Sjl〜S j4の総和とを求める場合を
示し、第3の加算部33の加算出力が測定時間′rを示
すものとなる。このような待ち時間保持部とサービス時
間保持部とは、メモリにより構成することも可能である
第3の加算部33の加算出力は、(1)式の分子に相当
し、第1の加算部32の加算出力は、(1)式の分母に
相当する。又レジスタ30に設定されたサービス割当量
BW、を乗算部34に加えて、第3の加算部33の加算
出力に乗算した後、乗算出力を除算部35に於いて第1
の加算部32の加算出力で除算することにより、評価関
数λ、が得られる。この場合、乗算部34と除算部35
との接続位置を前後進とすることも可能であるが、固定
小数点演算を考えた場合は、除算を後で行った方が構成
上有利となる。
前述の評価関数発生部及び比較判定部による調停手段を
、第7図に示すようなパケット交換システムに通用した
場合、入力ポードア l−1〜71mの特性に対応して
割当てる帯域を、サービス割当量としてレジスタ30に
設定し、又待ち行列72−1〜72−mに於ける送出パ
ケットの待ち時間を第2の加算部31により加算し、パ
ケットを送出している時間をサービス時間として第1の
加算部32により加算することになる。従って、速度の
異なる入力ポートが混在しても、或いは多重伝送路のよ
うな実際のトラフィックが大きい入力ポートと、ローカ
ルエリアネットワーク(LAN)収容のボートのように
伝送路帯域に比較して実際のトラフィックが少ない入力
ポートが混在しても、実効帯域に応じたサービス割当量
を設定することによって、帯域に応したパケット多重が
可能となる。
第6図は本発明の他の実施例の評価関数発生部のブロッ
ク図であり、各サービス要求源に共通な共通部40と各
サービス要求源対応の個別部50とから構成されている
共通部4oは、サービス要求源1−m対応の過去n回の
サービス時間S I I−3mnを、サービス終了時に
セレクタ41により選択して加算するサービス時間加算
部44と、サービス要求源1−m対応の過去n回の待ち
時間WI□〜Wenをサービス終了時にセレクタ42に
より選択して加算する待ち時間加算部45と、サービス
時間加算部44と待ち時間加算部45との加算出力を加
算する加算部46と、サービス要求源対応に設定された
サービス割当量B W I−B W 、、の設定値をサ
ービス終了時にセレクタ43により選択して、加算部4
6の加算出力と乗算する乗算部47と、この乗算部47
の乗算出力をサービス時間加算部44の加算出力で除算
する第1の除算部48と、セレクタ43で選択されたサ
ービス割当量又はその逆数の設定値を、サービス時間加
算部44の加算出力で除算する第2の除算部49とを有
し、第1の除算部48からサービス終了時の評価関数が
出力され、第2の除算部49からサービス終了時の評価
関数の変化分Δλ、が出力される。
又個別部50は、変化分レジスタ51とセレクタ52と
加算部53と評価関数レジスタ54とから構成されてい
る。
評価関数λ、を求める(1)式は、資源としての出力ボ
ートが1個の場合、複数の入力ポートに於けるパケット
送信要求に対して、各人力ボートの評価関数λ、をパケ
ット送信待ちの時に算出して調停を行うことになる。そ
こで、(1)弐を微分すると、となる。θW、H)−θ
tであるから、評価関数λ1と係数BW、/ΣS ji
とをサービス終了(パケット送信終了)時に計算してお
き、それ以降は、待ち時間が1単位増える毎に、係数B
W、/ΣS1、をサービス終了時の評価関数に加えるこ
とにより、サービス待ち時間中の各入力ポートの評価関
数を求めることができる。
即ち、評価関数λ1と係数BWJ/ΣS jiとを計算
するのは、サービス終了時であるから、サービス時間加
算部44と、待ち時間加算部45と、加算部46と、乗
算部47と、第1.第2の乗算部48.49とは、複数
のサービス要求源、即ち、複数の入力ポートに対してそ
れぞれ1個で済むことになり、これを共通部40として
経済化を図ることができる。又入力ボート対応には個別
部50を設け、サービス終了時に、共通部40のセレク
タ41.42.43によりサービス時間S jiと待ち
時間W1、とサービス割当量BW、とを選択し、サービ
ス終了時の評価間数λ、と係数BW、/ΣS ji””
’Δλ、(評価関数λ、の変化分)とを求め、評価関数
λ、を個別部50のセレクタ52を介して評価関数レジ
スタ54にセットし、又係数BW、/ΣS、□−Δλ、
を変化分レジスタ51にセ・ノドして、それ以降は単位
待ち時間δW、。=δL毎に係数BW、/ΣS ji−
Δλ、を加算部53により加算し、セレクタ52を介し
て評価関数レジスタ54にセットすることにより、調停
時に必要とする評価関数λ1は加算部53による僅かな
遅延時間で得ることができる。
又パケット交換システムに於いて、待ち行列が空になる
場合は、サービス要求が途絶えた場合であるから、次に
新たなパケット送信要求があっても、過去のサービス実
績にとられれずに、新たな評価関数を求めて調停を行う
ことが望ましいことになる。そこで、サービス要求がな
く、サービス中でもない場合は、評価関数を0等の初期
値に設定するものである。その場合、待ち時間保持部と
サービス時間保持部とをクリアすることにより、評価関
数の初期化を行うこともできる。
又この初期化により、過去のサービス時間が零となるこ
とにより、次のサービス要求時に、他のサービス要求源
に比較して評価関数が不当に大きくなる場合が生じる。
例えば、パケット交換システムに於ける待ち行列が空に
なり、パケット送信要求が途絶えた入力ポートは、本来
優先度が低く評価されても止むを得ないものであるが、
初期化によりサービス時間が零であることから、評価関
数が大きくなる。従って、評価関数の初期化に於いては
、次のサービス要求時に於いて、他のサービス要求源の
評価関数に比較して少なくとも小さくなるような値に設
定することが望ましい。その為に、例えば、第5図に於
けるレジスタ25に評価関数の初期化の為のサービス時
間を設定する等の制御を行えば良いことになる。又第6
図に於いては、評価関数レジスタ54に所定の値を設定
することも必要になる。
前述の実施例は、パケット交換システムを参照して説明
しているが、他のシステムにも適用できることは勿論で
ある。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、サービス要求源1−1
〜1−m対応の評価関数発生部2−1〜2−mに於いて
、サービス割当量と過去n回のサービス時間とサービス
待ち時間とからサービス利用状況を示す評価関数を求め
て、比較判定部3により、同時にサービス要求を行った
サービス要求源の評価関数を比較判定して、調停を行う
ものであり、パケット交換システムの入力ポートのよう
に、伝送容量がそれぞれ相違し、且つパケット長も異な
るような場合に於いても、サービス割当量に対応したサ
ービス量となるように、調停を行うことができる利点が
ある。
又評価関数発生部2−1〜2−mを、第5図に示すよう
に、レジスタ26〜29等からなるサービス時間保持部
と、レジスタ21〜25等からなる待ち時間保持部と、
第1.第2.第3の加算部31.32.33と、乗算部
34と、除算部35と、レジスタ30等によるサービス
割当量又はその逆数を設定する設定部とにより構成し、
前述の調停方式を実現できる回路を構成できる。
又評価関数発生部2−1〜2−mを、第6図に示すよう
に、共通部40と個別部50とにより構成したことによ
り、経済化を図ることができると共に、共通部40に於
いてサービス終了時に於ける評価関数及びその変化分(
係数)を求めておくから、個別部50では加算処理のみ
で評価関数を求めることができ、高速化が可能となる利
点がある。
又比較判定部3を、第2図及び第3図に示すように、比
較部とセレクタとを、サービス要求源の個数に対応して
階層状に接続して、評価関数の比軟判定を行うことによ
り、ゲートの僅かな遅延時間で調停結果を出力すること
ができる利点がある。
又サービス要求が途絶えたような場合に、評価関数を初
期化することにより、次にサービス要求を行った時、他
のサービス要求源に比較して不当な評価関数となること
を回避できるので、最適な調停を行うことが可能となる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図、第2図及び第3図は本発
明の実施例の要部ブロック図、第4図は測定時間の説明
図、第5図は本発明の一実施例の評価関数発生部のブロ
ック図、第6図は本発明の他の実施例の評価関数発生部
のブロック図、第7図はサービス要求調停の説明図であ
る。 1−1〜1−mはサービス要求源、2−1〜2−mは評
価関数発生部、3は比較判定部である。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、複数のサービス要求源(1−1〜1−m)から
    のサービス要求の調停を行うサービス要求調停制御方式
    に於いて、 前記サービス要求源(1−1〜1−m)対応の評価関数
    発生部(2−1〜2−m)と比較判定部(3)とを設け
    、 前記評価関数発生部(2−1〜2−m)に於いて、前記
    サービス要求源(1−1〜1−m)対応の単位時間当た
    りのサービス割当量を設定し、且つ過去n回のサービス
    時間とサービス待ち時間及び現時点でのサービス待ち時
    間とからサービス利用状況を示す評価関数を求め、 前記比較判定部(3)に於いて、同時にサービス要求を
    行ったサービス要求源対応の前記評価関数発生部からの
    評価関数を比較して、同時にサービス要求を行ったサー
    ビス要求源を選択することを特徴とするサービス要求調
    停制御方式。
  2. (2)、前記サービス要求源(1−1〜1−m)対応の
    前記評価関数発生部(2−1〜2−m)は、前記サービ
    ス割当量又はその逆数を設定する設定部と、 過去n回分のサービス時間を保持するサービス時間保持
    部と、 サービスを受けるまでの待ち時間をn+1回分保持する
    待ち時間保持部と、 前記サービス時間保持部に保持されたサービス時間の総
    和を求める第1の加算部と、 前記待ち時間保持部に保持された待ち時間の総和を求め
    る第2の加算部と、 前記第1の加算部の加算出力と、前記第2の加算部の加
    算出力との和から経過時間を求める第3の加算部と、 該第3の加算部の加算出力に前記設定部の設定値を乗算
    する乗算部と、 該乗算部の乗算出力を前記第2の加算部の加算出力で除
    算して、前記評価関数を出力する除算部とを備えている
    ことを特徴とする請求項1記載のサービス要求調停制御
    方式。
  3. (3)、前記評価関数発生部(2−1〜2−m)は、共
    通部と個別部とからなり、 前記共通部は、サービス終了時のサービス要求源の過去
    n回のサービス時間と待ち時間とをそれぞれ選択して加
    算するサービス時間加算部と待ち時間加算部と、 該サービス時間加算部と待ち時間加算部との加算出力を
    加算する加算部と、 前記サービス要求源(1−1〜1−m)対応に設定され
    たサービス割当量又はその逆数の設定値を選択し、該設
    定値と前記加算部の加算出力と乗算する乗算部及び該設
    定値を前記サービス時間加算部の加算出力で除算してサ
    ービス終了時の評価関数の変化分を求める第1の除算部
    と、 前記乗算部の乗算出力を前記サービス時間加算部の加算
    出力で除算して評価関数を出力する第2の除算部とを有
    し、 前記個別部は、前記第2の除算部の除算出力をセットす
    る変化分レジスタと、 前記第1の除算部の除算出力をセレクタを介してセット
    する評価関数レジスタと、 該評価関数レジスタのセット内容と前記変化分レジスタ
    のセット内容とを単位待ち時間毎に加算して前記セレク
    タを介して前記評価関数レジスタにセットする加算部と
    を有することを特徴とする請求項1記載のサービス要求
    調停制御方式。
  4. (4)、前記比較判定部(3)は、サービス要求源(1
    −1〜1−m)の前記評価関数の大小比較を行う比較部
    と、該比較部による比較結果に従って前記評価関数及び
    選択信号を選択出力するセレクタとを、前記サービス要
    求源(1−1〜1−m)の個数に対応して階層状に接続
    し、最終段のセレクタから前記選択信号の組合せによる
    サービス要求源の調停出力信号を出力する構成としたこ
    とを特徴とする請求項1記載のサービス要求調停制御方
    式。
  5. (5)、前記サービス要求源(1−1〜1−m)の中、
    サービス要求待ち或いはサービス中でもサービス要求待
    ちでもないものに対して、前記評価関数を初期値に設定
    することを特徴とする請求項1記載のサービス要求調停
    制御方式。
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